Restoring Exterior Wall — Part 12

予定通り、今日はロックペイントのナフタデコールを杉板に塗装します。名称も似ているキシラデコール同等品というのが宣伝文句です。価格は半値程度。

既設の杉板に塗られた色とできるだけ近い色(マホガニー)を選んだつもりですが、ちょっと赤みが強い赤茶色となりました。経年変化でやがては色の違いがそれほど目立たなくなるものと期待します。

デザイン処理した継ぎ目隠しの角材は同じナフタデコールの黒を塗ります。

既設の部分も同じ塗料を塗布しました。物置が置かれていた左側の一部は、杉板が弱っているのでこの部分も切断して張り替える予定です。

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Restoring Exterior Wall — Part 11

継ぎ目を隠す角材、溝切りしてあります。外から見える部分の厚みは10ミリですが、見えない部分の厚みは28ミリあり、下地の合板に固定しています。

キッチン窓右下部分の赤松胴縁はシロアリ被害に遭ったので、新材に交換し、防腐剤を塗布しました。

ステンレス製の釘を打つ位置に印をつけています。

最も腐朽していたキッチン窓周辺の杉板交換作業をほぼ終えました。

次回から塗装作業に移る予定です。

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Suzuki HUSTLER A — 2nd Automobile Inspection

Suzukiディーラーの担当整備士(工場長)が同じ大津市の別の営業所に店長と共に転勤されたので、2回目の車検はその別の営業所にHUSTLERを持ち込みました。工場長にとっては古巣に戻られたことになります。工場長との出会いは赤いジムニーの頃なので、20年近くの付き合いになります。

車を預けてから坂本の「本家鶴㐂そば」でランチ。

同行者は温そば定食、私は冷そば定食。本家鶴㐂そばはそば自体も美味しいですが、つゆも絶品。

本家のそばは米国滞在時に父が船便で大量に送ってくれて、頻繁に食べていたのを覚えています。

一日車検なので、夕方には車検が完了していました。今回も安くしていただきました。部品代11,644円、技術料+諸費用32,692円、消費税4,434円、車検法定費用26,230円で合計75,000円でした。

Restoring Exterior Wall — Part 10

キッチン窓右側に実加工した杉板を張っていきます。

買って来た杉板の長さは2,000ミリなので、縦方向にも継ぎ目ができます。

継ぎ目をデザイン処理する加圧注入材の角材を加工します。

自作のトリマーテーブルを使って溝切り加工。

作業場と化した自宅ガレージと現場の間を行ったり来たりしながらミリ単位でサイズを調整。

そんな細かい加工して、どこに使うの?とお隣さんに言われながら。

細かい細工は、ガラリ下で途中で切断した部分にできる隙間をデザイン処理するため。

キッチン窓東側の板張り作業を終了しました。

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Restoring Exterior Wall — Part 9

延長した化粧板と土台カバー、赤松の胴縁を黒い塗料(ロックペイント、ナフタデコール)で着色しました。ナフタデコールはキシラデコール同等品とされています。確かに似ていますが、耐久性や防虫性能に関しては時が経過するまでわかりません。キシラデコールのような強い匂いはありません。

キッチン窓下の部分に4枚の実加工済み杉羽目板を張っていると雪が降って来たので、現場での作業を終え、徒歩数十秒の自宅ガレージに戻って、キッチン窓右側に張る杉板3枚を実加工しました。

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monomaniacgarage.com Renewed

Value Domainでmonomaniacgarage.comを1,540円で更新しました。有効期限は2023年1月12日。同時にレンタルサーバー(CORE-MINI)の契約を2,619円で更新しました。有効期限は2023年1月20日。CORE-MINIはCORESERVER最安のサーバーながらSSD容量が200GBあるので去年から当ブログで使用する画像ファイルはサーバーにアップロードするようにしました。現在のディスク使用容量は2,446MBと1.22%しか使っていません。

Restoring Exterior Wall — Part 8

化粧板延長部分を取り付けました。

キッチン窓の右側は一枚だけ杉の羽目板が傷んでいたので、傷んだ部分のみを取り外そうとしたら、

ベランダ下まで外れました。しかも隣の羽目板の実部分が破損しました。

こうなれば隣の羽目板も取ってしまえということで、半ば強引に取っ払おうとしたら、円形フード付きガラリ用の穴がある羽目板も実部分が破損しました。

ガラリが取り付けられた部分を取り外すと、ちょっと厄介なことになるので、途中で板を切断しました。

窓下側に胴縁を取り付けて本日の作業は終了。

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Silky Pruning Saw Mebae 240mm

初めて訪れた道の駅竜王かがみの里で見かけた剪定用ノコギリがずっと気になっていました。お店のおじさん曰く剪定用ノコギリといえば、プロが愛用するシルキーに限る。Silkyというブランドを知らなかった私はその場でAmazon Appを立ち上げて、通販での販売価格を調べました。お店で販売されていた価格よりも少し安い。通販の方が安く手に入ることを知り、道の駅では購入しないことにしました。

時の経過と共に剪定用ノコギリのことを忘れていましたが、Amazonで貯まっていたポイントの有効期限が迫っていたので、何か欲しいものがないかと物色していると、Silkyのノコギリのことを思い出しました。そのノコギリは木製の柄にキツネの図柄が特徴的でした。Amazonポイントの有効期限ギリギリに発注したそのノコギリが届きました。

Silkyのサイトを調べると、木柄ノコギリのMebae(めばえ)は世界で初めて出来た歯振(あさり)なしのノコギリとのことです。macOS標準Dictionary Appに搭載のスーパー大辞林によると、歯振(あさり)とは「鋸の身と切り口との摩擦抵抗を減らすため、鋸の歯を交互に左右に振り分けること」とあります。このノコギリ、切れ味が驚異的です。

切断面が綺麗。あさりがないノコギリは鋸刄を曲面研磨して鋸自体の厚みであさりを作り出してあるそうです。結果として切断面に傷がつかないという利点があります。感動的ともいえる切れ味以外に、生木の枝打ちをして気付いたことが一つ。木材の切断時に出る木屑が鋸刃の間に溜まるということ。歯が左右に開いているあさり有りの刃だと、切断時の木屑は下に落ちるけれど、歯が左右に開かないあさりなしの刃であれば、歯の間に木屑が詰まるということでしょうか。これはデメリットかもしれませんが、切れ味の素晴らしさを考慮すると、気にならないでしょう。

Silky製品には乾燥木材を切断する大工、DIY用のノコギリ(ヒビキ)も販売されているようです。DIY用のあさりなしのノコギリを使えば、突き出た木ダボの余分を切断する際に、木材表面に傷がつかないという利点もあります。

iMovieの仕様が変更され、以前のようにiMovieからYouTubeに直接、制作した動画ファイルをアップロードできなくなりました。制作した動画ファイルはローカルディスクに一旦、書き出してからブラウザー経由でYouTubeにアップロードのようです。

Restoring Exterior Wall — Part 7

アスファルトルーフィングを修理する部分全体に張りました。

胴縁を取り付けて加工済みの羽目板を一枚ずつ垂直を確認しながら釘で留めました。

羽目板5枚目までは順調に。

6枚目は黒く塗られた化粧材の溝に入れる必要があるので慎重にサイズを微調整。

古い釘やビスが残っているかもしれないので、こういうところで鑿は使いたくはありませんが、他に適切な道具がない。

2×6の加圧注入材を加工して、化粧板の延長とします。

自作のトリマーテーブルが役に立っています。

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Restoring Exterior Wall — Part 6

アスファルトルーフィングを張りました。当初、エアコンプレッサーを現場に持ち運んで、エアタッカーで留めようと計画しましたが、コンプレッサー本体を移動させるとなると、ホースリールも取り外す必要があり、この計画は変更しました。使用するルーフィングの面積はそんなに大きくはないので、ステンレス製の釘で留めることにしました。

既設の羽目板と新設する羽目板との境目に隙間ができることが予想されるので、見切り材を入れました。見切り材には6〜8ミリぐらいの溝を切ってあります。

こんな感じで強引に溝に羽目板を入れようとしても入らないので、少し削りました。

木材の加工は通りを挟んで向かいの自宅ガレージ内で。現場との距離は20メートルもない。

ピッタリ収まりました。

下地の胴縁はまだ取り付けていないので、仮置きの状態です。

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Restoring Exterior Wall — Part 5

安価な杉野地板を加工して外壁用の羽目板に加工します。ホームセンターで買って来た野地板は厚み12ミリ、幅180ミリです。既設の羽目板は幅が175ミリなので、自作のテーブルソーで幅を5ミリ落とす必要があります。厚みも既設の羽目板と比べて2ミリ高いですが、高さについては下地材の胴縁で調整します。

実の部分は自作のトリマーテーブルで加工します。使用したビットは12.0ミリのストレートビットと12.7ミリの90ºV溝ビット。

90ºV溝ビットは片方の実のみに使用。ビットも半分だけ使えば45°の角度で切削できます。

両側共に2回に分けて合計7ミリ掘り下げました。腐朽した既設の羽目板を綺麗に取り除く作業と羽目板に加工する作業に最も多くの時間を要しています。

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Indiana life insurance CEO says deaths are up 40% among people ages 18-64

翻訳者注記:The Center Square寄稿者、Margaret Mengeの記事を翻訳しましたので、以下に全文訳を掲載します。原文記事内では2021年第3四半期に団体生命保険金請求件数が40%も増加した要因については一切触れられていません。毒チン接種による副反応、ADE(抗体依存性感染増強)自然免疫抑制による多種多様な疾患が主な死因であると示唆されているように読めます。日本でも超過死亡者数が毒チン接種が始まった去年の春頃から2011年の大惨事を超える勢いで急増しているようですが、死因に関する詳細は不明。


インディアナ州生命保険会社CEOによると、18歳から64歳までの死亡者数が40%増加した

(The Center Square) インディアナポリスにある保険会社、OneAmericaによると、パンデミック前の数値と比べて、労働年齢層の死亡率が40%も上昇した。

「今、我々が見ているのはこの事業で史上最高の死亡率だ。それはOneAmericaだけではない」と同社CEOのスコット・デービソンは今週、開かれたオンラインの記者会見で述べた。「この業界全体でデータは一貫している。」

OneAmericaは1877年以来、インディアナポリスに本拠地を置く1,000億ドル規模の保険会社だ。従業員がおよそ2,400名で、雇用主を対象にする団体生命保険を含む生命保険を州内で販売する。

デービソンによると、死亡件数の増加は「物凄く大きく」死んでいるのは高齢者ではなく、「主として18歳から64歳までの労働年齢層」であり、OneAmericaを介して団体生命保険に加入する企業の従業員だ。

「この第3四半期の傾向は第4四半期でも続いており、パンデミック以前の数値と比べて40%の増加率になっている」と同氏は言う。

「この数値がどれだけ酷いものか考えてみてほしい。3シグマ、つまり200年に一度の大惨事の場合でもパンデミック前と比べて10%の増加率だ。」「40%なんて数値は前代未聞だ。」

デービソンは12月30日にインディアナ州商工会議所がオンラインで実施した記者会見で発言した実業界首脳数名の一人だ。

死亡保険金請求の大半は、COVID-19による死亡であるとは分類されていないとデービソンは言う。

「データが我々に示しているのは、COVID関連死として報告されている死亡件数は、労働年齢層におけるパンデミックによる実際の死亡件数を大幅に過小評価しているということだ。死亡診断書のすべてがCOVIDではないかもしれないが、死亡件数は物凄い勢いで増えている。」

同氏はまた、OneAmericaで高度傷害保険請求の増加が見られると言う。当初は短期傷害保険請求が増えていたが、今では長期傷害保険請求が増えている。

「OneAmericaではこの保険請求に関わる費用は1億ドルを軽く超えるだろうと予想しているが、これは弊社最小事業に対する額だ。したがって、この事業は非常に大きな影響を受けるだろう」と同氏は言う。

この費用は団体生命保険に加入する雇用主に伝えられることになり、雇用主はより高い保険料を支払わなければならなくなる。

CDC(疾病対策センター)の週間死亡件数は、死亡証明書に記載の情報を反映するので、最大8週間以上の遅れがあるが、11月6日の週でインディアナ州ではCOVID-19による死亡件数は一年前と比べて少なかった。一年前の336件に対して195件であった。しかし、他の原因での死亡件数が一年前の1,319件に対して1,350件に増えている。

この死亡件数は全年齢を対象にしたものであるが、デービソンが参照する情報は、労働年齢層を対象としたものであり、団体生命保険に加入する会社の従業員を対象とするものである。

デービソンが発言した同じ記者会見で、インディアナ州病院協会の会長であるブライアン・テーバーは、州内の病院は「多くの様々な状態」の患者で溢れていると言う。「残念なことにインディアナ州住民の平均的な健康状態はパンデミック期間中に悪化した。」

後に行った会見によると、州内の人がなぜこんなに多く入院しているのか、その詳しいデータはないと言う。どのような状態、どんな病気で入院しているのかが不明である。しかしながら、デービソンが言う異常に高い死亡率は州内の病院で見られる状況と一致するそうだ。

「これにより、私が確証を得たのは、初期の頃に我々が経験したことが実証されたということだ。」と同氏は言う。

州内での現在の入院者数は、COVID-19ワクチンが一年前に導入される前よりも増加している。実際には過去5年間と比べても最も増えていると、インディアナ州医務部長であるリンジー・ウィーバー博士は水曜に開催された州知事のエリック・ホルコムとの記者会見で述べた。

州内の病院ではICU(集中治療室)の病床は8.9%しか残っていないが、この数値は今年で最も低く、パンデミック期間中でも最低の数値だ。しかし、ICU病床の大半はCOVID-19患者が占有しているわけではなく、実際はわずか37%だ。ICU病床の54%は他の疾病や病状の患者が占有している。

インディアナ州のオンラインダッシュボードの数値が示すCOVID-19による一日の死者数移動平均は、一年前と比べて半数以下である。一年前のパンデミックピーク時である2020年12月29日は一日に125名が死亡した。過去3ヶ月で一日の死亡者数が最も多かったのは12月13日であり、58名であった。

原文記事:Indiana life insurance CEO says deaths are up 40% among people ages 18-64

Translation from English to Japanese: monomaniacgarage