Indiana life insurance CEO says deaths are up 40% among people ages 18-64

翻訳者注記:The Center Square寄稿者、Margaret Mengeの記事を翻訳しましたので、以下に全文訳を掲載します。原文記事内では2021年第3四半期に団体生命保険金請求件数が40%も増加した要因については一切触れられていません。毒チン接種による副反応、ADE(抗体依存性感染増強)自然免疫抑制による多種多様な疾患が主な死因であると示唆されているように読めます。日本でも超過死亡者数が毒チン接種が始まった去年の春頃から2011年の大惨事を超える勢いで急増しているようですが、死因に関する詳細は不明。


インディアナ州生命保険会社CEOによると、18歳から64歳までの死亡者数が40%増加した

(The Center Square) インディアナポリスにある保険会社、OneAmericaによると、パンデミック前の数値と比べて、労働年齢層の死亡率が40%も上昇した。

「今、我々が見ているのはこの事業で史上最高の死亡率だ。それはOneAmericaだけではない」と同社CEOのスコット・デービソンは今週、開かれたオンラインの記者会見で述べた。「この業界全体でデータは一貫している。」

OneAmericaは1877年以来、インディアナポリスに本拠地を置く1,000億ドル規模の保険会社だ。従業員がおよそ2,400名で、雇用主を対象にする団体生命保険を含む生命保険を州内で販売する。

デービソンによると、死亡件数の増加は「物凄く大きく」死んでいるのは高齢者ではなく、「主として18歳から64歳までの労働年齢層」であり、OneAmericaを介して団体生命保険に加入する企業の従業員だ。

「この第3四半期の傾向は第4四半期でも続いており、パンデミック以前の数値と比べて40%の増加率になっている」と同氏は言う。

「この数値がどれだけ酷いものか考えてみてほしい。3シグマ、つまり200年に一度の大惨事の場合でもパンデミック前と比べて10%の増加率だ。」「40%なんて数値は前代未聞だ。」

デービソンは12月30日にインディアナ州商工会議所がオンラインで実施した記者会見で発言した実業界首脳数名の一人だ。

死亡保険金請求の大半は、COVID-19による死亡であるとは分類されていないとデービソンは言う。

「データが我々に示しているのは、COVID関連死として報告されている死亡件数は、労働年齢層におけるパンデミックによる実際の死亡件数を大幅に過小評価しているということだ。死亡診断書のすべてがCOVIDではないかもしれないが、死亡件数は物凄い勢いで増えている。」

同氏はまた、OneAmericaで高度傷害保険請求の増加が見られると言う。当初は短期傷害保険請求が増えていたが、今では長期傷害保険請求が増えている。

「OneAmericaではこの保険請求に関わる費用は1億ドルを軽く超えるだろうと予想しているが、これは弊社最小事業に対する額だ。したがって、この事業は非常に大きな影響を受けるだろう」と同氏は言う。

この費用は団体生命保険に加入する雇用主に伝えられることになり、雇用主はより高い保険料を支払わなければならなくなる。

CDC(疾病対策センター)の週間死亡件数は、死亡証明書に記載の情報を反映するので、最大8週間以上の遅れがあるが、11月6日の週でインディアナ州ではCOVID-19による死亡件数は一年前と比べて少なかった。一年前の336件に対して195件であった。しかし、他の原因での死亡件数が一年前の1,319件に対して1,350件に増えている。

この死亡件数は全年齢を対象にしたものであるが、デービソンが参照する情報は、労働年齢層を対象としたものであり、団体生命保険に加入する会社の従業員を対象とするものである。

デービソンが発言した同じ記者会見で、インディアナ州病院協会の会長であるブライアン・テーバーは、州内の病院は「多くの様々な状態」の患者で溢れていると言う。「残念なことにインディアナ州住民の平均的な健康状態はパンデミック期間中に悪化した。」

後に行った会見によると、州内の人がなぜこんなに多く入院しているのか、その詳しいデータはないと言う。どのような状態、どんな病気で入院しているのかが不明である。しかしながら、デービソンが言う異常に高い死亡率は州内の病院で見られる状況と一致するそうだ。

「これにより、私が確証を得たのは、初期の頃に我々が経験したことが実証されたということだ。」と同氏は言う。

州内での現在の入院者数は、COVID-19ワクチンが一年前に導入される前よりも増加している。実際には過去5年間と比べても最も増えていると、インディアナ州医務部長であるリンジー・ウィーバー博士は水曜に開催された州知事のエリック・ホルコムとの記者会見で述べた。

州内の病院ではICU(集中治療室)の病床は8.9%しか残っていないが、この数値は今年で最も低く、パンデミック期間中でも最低の数値だ。しかし、ICU病床の大半はCOVID-19患者が占有しているわけではなく、実際はわずか37%だ。ICU病床の54%は他の疾病や病状の患者が占有している。

インディアナ州のオンラインダッシュボードの数値が示すCOVID-19による一日の死者数移動平均は、一年前と比べて半数以下である。一年前のパンデミックピーク時である2020年12月29日は一日に125名が死亡した。過去3ヶ月で一日の死亡者数が最も多かったのは12月13日であり、58名であった。

原文記事:Indiana life insurance CEO says deaths are up 40% among people ages 18-64

Translation from English to Japanese: monomaniacgarage

Leave a Reply

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.