キッチン窓右側に実加工した杉板を張っていきます。
買って来た杉板の長さは2,000ミリなので、縦方向にも継ぎ目ができます。
継ぎ目をデザイン処理する加圧注入材の角材を加工します。
自作のトリマーテーブルを使って溝切り加工。

作業場と化した自宅ガレージと現場の間を行ったり来たりしながらミリ単位でサイズを調整。
そんな細かい加工して、どこに使うの?とお隣さんに言われながら。
細かい細工は、ガラリ下で途中で切断した部分にできる隙間をデザイン処理するため。
キッチン窓東側の板張り作業を終了しました。
Restoring Exterior Wall — Part 11へと続く。
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