丸鋸を縦挽き用の刃に交換して上下から二回に分けて、米栂再利用材を切断しました。段差ができれば、電気鉋で切断面を整えます。
脚4本分の製材を完了し、刻み作業に入ります。
箱物家具は特に精度が重要。1ミリ単位の高い精度で加工しなければなりません。歪んだ木材は鉋で補正しながらの作業になるので、大工作業と比べると、数倍の手間を要します。
1ミリを遥かに超える誤差があり、歪みもあるので、鉋で補正します。
Cupboard — Part 3へと続く。
Cupboard — Part 1に戻る。
Apple, Photography, Stargazing, DIY, "Garage Life", F1, Fly Fishing
丸鋸を縦挽き用の刃に交換して上下から二回に分けて、米栂再利用材を切断しました。段差ができれば、電気鉋で切断面を整えます。
脚4本分の製材を完了し、刻み作業に入ります。
箱物家具は特に精度が重要。1ミリ単位の高い精度で加工しなければなりません。歪んだ木材は鉋で補正しながらの作業になるので、大工作業と比べると、数倍の手間を要します。
1ミリを遥かに超える誤差があり、歪みもあるので、鉋で補正します。
Cupboard — Part 3へと続く。
Cupboard — Part 1に戻る。
本日、容量2.33GBのmacOS Mojave 10.14.4 Public Beta 1 (18E174f) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、MacBook (Early 2016) にインストールしました。
本日、容量757.7MBと640.8MBのiOS 12.2 Public Beta 1(16E5181f)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 7と64GB iPad mini 4 Wi-Fi + Cellularにインストールしました。
2本の梯子状のフレームをWRC 2×2再生材を用いて連結しました。
高さ1,340mm、幅880mm、奥行き330mmとしました。棚は5段。フレームの一部となる最下段とトップはWRC 2×2再生材。
2段目から5段目までは2×2材を半分に縦挽きした1×2材を使用します。
スニーカーやローファーなど、標準的なサイズの靴なら一段に付き、4足収納できますが、重くはないので、1×2材でも撓むことはないと思います。
壁がない構造なので、念のため、筋交いを一本取り付けました。
無垢のWRC(米杉)製の靴棚が完成しました。未塗装ですが、素材の色が濃いので、このままで良いかと考えています。
靴棚製作作業の難易度:5段階で3
好評だった靴棚のすぐ横に同寸法のキャビネット式食器棚を製作して設置することにしました。4本の脚は90ミリ角の米栂廃材を再利用して製材します。
母屋のキッチンとバスルームにあるMerillat製のキャビネットの扉を参考にします。木目が美しいオーク無垢材と突き板が使われており、扉のヒンジはオーバーレイ方式。
アメリカのキッチンキャビネットで一般的に採用されるこの自己開閉式の蝶番がホームセンターで入手困難でした。
Amazonで英語で検索すると、上の蝶番がヒットしました。2個セット送料込みで¥290!扉二枚分としてもわずか¥560。迷わず注文したら到着するまで2週間ほど要しました。
Cupboard — Part 2へと続く。
WRC 2×2廃材は20年以上もウッドデッキの手摺を支えていたもの。電気鉋で表面を少し削ると新材のように綺麗になりました。
二本の柱に切り欠きを入れて、2×2材で接続します。
切り欠きは二本の柱を合わせて一気に丸鋸と鑿で削り落としました。
得意の梯子を二セット製作。2×2材と柱はコーススレッドビスで固定。
今日はこの辺りで作業を終了。
本日、容量1.97GBのmacOS Mojave 10.14.3 (18D42) が公開されたので、MacBook (Early 2016) にインストールしました。
出入口のすぐ近くに置いているERECTAの金属製靴棚を撤去し、木製の靴棚をWRC(Western Red Cedar)廃材と端材を有効活用して自作することにしました。丸鋸で縦挽きしているのはWRCの端材。
縦挽きしたWRCは柱として使用します。