2本の梯子状のフレームをWRC 2×2再生材を用いて連結しました。
高さ1,340mm、幅880mm、奥行き330mmとしました。棚は5段。フレームの一部となる最下段とトップはWRC 2×2再生材。
2段目から5段目までは2×2材を半分に縦挽きした1×2材を使用します。
スニーカーやローファーなど、標準的なサイズの靴なら一段に付き、4足収納できますが、重くはないので、1×2材でも撓むことはないと思います。
壁がない構造なので、念のため、筋交いを一本取り付けました。
無垢のWRC(米杉)製の靴棚が完成しました。未塗装ですが、素材の色が濃いので、このままで良いかと考えています。
靴棚製作作業の難易度:5段階で3