Raikkonen Has Not Called Massa

如何にもライコネンらしい。ハンガリーGPで負傷したチームメートのマッサにライコネンは電話もメール?もしていないとか。シューマッハは病院にお見舞いに行っているのに。

Massa, however, said Raikkonen’s silence is “no problem” since the Finn is a “unique person”.

Source: Motorsport.com

あのフィンランド人は「ユニークな人」だから大したことではない。これも寛大なマッサらしいコメントです。「ユニークな人」は直訳ですが、普通の日本語にすれば「ちょっと変わった奴」ではないかと思います。シャイで偏屈な人なのかもしれません。

フィンランド人と日本人にはなぜか共通点が多いと私は思います。フィンランド語は言語構造から考えると、ゲルマン系のドイツ語、英語やラテン系のフランス語、ポルトガル語、イタリア語などと比べると、ずっと日本語に近いようです。人の性格も言語による影響を受けるとすれば、似たような性格の人が多くいてもおかしくありません。

BREE People 2 Taking A Sunbath

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BREEのヌメ革製品は財布、小銭入れ、タバコ用ケース、ネックストラップ、ウエストポーチと主に小物を集めてきましたが、今回、ヌメ革としては初めてブリーフケース(ビジネスバッグ)を入手しました。天気が良いので日光浴させています。十分に日光浴させてから使用すると、シミがつきにくくなるとのことです。しかし、すでに昨日から使用しています。

BREEのヌメ革製品はどれもシンプルなデザインで無駄がありません。”Less is more.”を具現化したような製品群ですが、価格は決して質素ではありません。(People 2で5万円程)しかし、修理のサービスも充実しているそうで、それと何と言ってもこのシリーズの製品は丈夫なので、長く使えて結局は得をするのかもしれません。濃い飴色になるまで使用すると、ユーザーにしてみれば、購入時よりも価値が上がる。そうした楽しみもあります。

People 2のサイズはW38xH28xD19 cmで仕切りが一枚あり、二つのコンパートメントに分かれています。小さい方のコンパートメントにMacBook (Pro) 13″がちょうど収まります。実はそんなことは知らずに買ったのですが、実際に入れてみて、サイズがぴったりなのが判明しました。後日、この辺りの詳細と共に使用感をレポートします。

LED Pen Light—FLOOX 002

P8140476LEDのペンライトでデザインに納得できるものを探していたところ、思わぬ店(工具屋さん)で発見しました。

本体はアルミ、クリップ付き。光源は高輝度5 mm LED(白)1個、単4形アルカリ電池2本、電池を含む本体重量は約42.5gの軽量です。

電池寿命は連続点灯7時間とか。光源のLEDは交換不可ですが、私の使い方なら何年も持つと思われます。マグライトのペンライトと比べるとLEDだから明るいです。

釣行時に重宝しそうです。プリンターの奥の方を覗く時にも役立ちます。医療関係者にも人気があるとか。

"Sky View" Observation Deck

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Olympus PEN E-P1でSCNモード、”SUNSET”を使ってみました。自動的に露出補正が-0.70になっています。実際よりも夕日の赤が強調されます。手持ちで簡単に夕日の撮影ができることがわかりました。望遠端で絞り開放です。と言っても換算84 mmです。今日もE-520に付けっぱなしの40–150mmを持って来るの忘れました。

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これから暗くなろうとしている夕闇の関空滑走路。セントレアのスカイデッキと比べると滑走路までの距離がありますが、位置的にはこちらも面白い角度から滑走路を望むことができます。

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西の空には日没後の夕焼け。滑走路の延長線上に日が沈むことはありません。

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“SUNSET”で撮影すると、人物も幻想的。スタジオ用のこんな照明器具があればストロボ不要です。

Astrophotographer

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中央にカシオペア座、右上にアンドロメダが写っています。シャッタースピード30秒、絞り開放、ISO640、今夜は快晴、まだ月が昇っていないのでピントは木星で合わせました。月よりも簡単に合焦できます。(追記:カスタム機能でレンズリセットをオンにすれば、電源を切った時にレンズのフォーカス位置をリセット(無限遠)するので、天体撮影ならピント合わせは不要になります。マニュアルを読まなかった私は無駄なことをしていました。)

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こちらは シャッタースピード30秒、絞り開放、ISO400、母屋の入り口を出てすぐのデッキの上で撮影しています。右下の黒っぽいものはガレージの屋根。ちょうど、北東の空が見渡せます。この前は手ブレ補正I.S.1に設定しましたが、どうせ三脚で固定しますから、タイマー2秒で手ブレ補正はオフの方がバッテリー消費が少なくて済みます。ノイズリダクションはオートではなくオンに設定しています。長秒時撮影の場合、メディア書き込みには露光時間と同じぐらい時間を要します。この辺りの性能はE-520も大差ありません。(追記:長秒時ノイズ低減を行うと、撮影時間は通常の約2倍になるとマニュアルに書いてあります。撮影後にノイズを取り除く動作をするとかで、処理中はカードアクセスランプが点滅し、カードアクセスランプが消えるまで、次の撮影はできないとのことです。つまり、メディアの書き込みに時間を要している訳ではなく、ノイズ低減処理に時間がかかっているということです。)

OlYMPUS PEN E-P1 w/M.Zuiko Digital 17mm F2.8

月とプレアデスがガレージ屋根の上に昇ってきました。シャッタースピード20秒、絞り3.2、ISO500、残念ながらペルセウス座流星群は今夜は見えずじまい。

Ricoh CX1-Replaced

P8140478レンズが収納されないという不具合が発生したRICOH CX1を購入したカメラ専門店に持参しました。

購入後、2ヶ月近く経過していたので初期不良とは言い難い状況でしたが、店長の特別な計らいで、新品交換となりました。100枚程度しか撮影していないことと、お盆休みでメーカーが迅速な修理に対応できないこと、それとこの一年近くでデジカメを5台も買っていること?など考慮しての対応だと思います。通常は1ヶ月以内なら初期不良の扱いで新品交換になるそうです。

こちらからは「壊れたようです」としか言っていません。交換してくれなんて口が裂けても言えません。

修理になるだろうとは思っていました。しかし、購入時と同じようにすべての付属品とカメラを箱に入れて持参したので、何か無言の要求をしてしまったようです。それを「意図」ではなく、期待した部分も少しあります。交換になったのはボディーのみで、持って行った付属品はまた持って帰ることになりました。液晶保護フィルムは新しいものをお店で貼り直してもらいました。

ついでに展示してあったGR Digital IIIに触ってきました。背面の液晶はCX1と同じ3インチ、92万ドットの高精細ですが、暗いと感じました。輝度の設定がおかしいのかと思い、調べたところ、ちょうど真ん中辺りの設定。液晶輝度を最も上げてもそれほど明るくはなかったので、太陽光の下では見辛いのではないかと思います。私はこの価格(7万と少し)では買うことはありません。発売後10日ほど経っていますが、このお店ではまだ1台も売れていないそうです。絵本のように分厚い紙を使ったカタログだけ貰ってきました。RICOH製品の品質に対する信頼はまだまだ回復することはありませんが、故障時のメーカーの方針やお店の対応にはたいへん満足しています。

Perseid Meteor Shower

肉眼では4、5個ほど確認できました。そのうちの1個はカメラを準備している時に北の空、地平線すぐ上をビューンと流れて行きました。火球の如く明るい流れ星でした。(逃した魚は必ず実際よりも大きいのと同じで、少し誇張しています。)シャッタースピード30秒〜50秒、ISO100〜1600、f/2.8〜11.0と設定を変えながら、マニュアルモードで何枚か撮影しましたが、流れ星は残念ながら写っていません。(何の参考にもなりません。)

流れ星の撮影も最難関の一つです。オートフォーカスでは合焦しないので、月を参考にマニュアルフォーカスでピントを合わせました。夜景でピントを合わせても同じだと思います。

昼間に撮影する場合と比べると、ISOを上げると高感度ノイズが目立ちます。600ぐらいが限界かもしれません。ISOを下げて、F値を下げた方がノイズは目立たないよう?バルブで数分間の長時間撮影すると、円周運動による軌跡が中途半端に大きくなるので、私の好みではありません。理想の設定値を探し当てるまでにバッテリー残量マークが赤になり、退散しました。長秒時撮影は通常の撮影よりもバッテリーの消耗が激しいことがわかりました。

Safari 4.0.3

image.jsp昨日は珍しくSafari 4.0.2が数回、落ちるという事態が発生し、困っていたところでした。Software Update…からダウンロードできるようになっています。

  • Stability improvements for webpages that use the HTML 5 video tag
  • Stability improvements for 3rd-party plug-ins
  • Stability improvements for Top Sites
  • Fixes an issue that prevented some users from logging into iWork.com
  • Fixes an issue that could cause web content to be displayed in greyscale instead of color

これで改善されていることを期待します。

I'm not able to step in for Felipe…

Yesterday evening, I had to inform Ferrari president Luca di Montezemolo and team principal Stefano Domenicali that unfortunately I’m not able to step in for Felipe.

ハンガリーGP予選で負傷したFelipe Massaの代役を務める予定だったMichael Schumacherは、今年2月に起きたオートバイ、レース中の事故で骨折した頸部が完治しておらず、F1レース復帰は無理との判断を下したそうです。

シューマッハは2月の怪我でまだ完治していないとすると、Massaの怪我もF1に出場できる程度まで年内に完治するのは無理か?と考えてしまいます。

ヨーロッパGP(バレンシア)は来週末に迫っています。Massaの代役は1998年からフェラーリのテストドライバーを務めるベテラン、Luca Badoerに決定とのことです。

バンピーなシンガポールGPでシューマッハが見れると思っていただけに残念です。

Tickets Have Arrived

本日、国際宅配便で届きました。去年は大きなボックスで、何が入っているのだろうとわくわくしながら開封しましたが、今年は大きな封筒でした。クッション入りの封筒ではありますが、黒いケースは一部が押しつぶされた状態で、さらに通関時に開封検査をしたようで、シールが剥がれていました。

チケットは去年と同じクレジットカードサイズ、ランヤード付きです。去年はサーキットの地図が同梱されていましたが、今年はありません。ランヤードが去年のものより長くて、金具が無駄に大きい。これはカメラマンにとっては邪魔になりそう。

Troubled RICOH CX1—Lens Is Stuck Out

P8100411購入後、2ヶ月経過しているので、初期不良とは言い難いのですが、レンズが収納されない状態になりました。バッテリーが残り少なくなると、こういうことが起こるそうですが、満充電の状態です。再生ボタンを長押しすれば、SDカードに保存された画像を再生することができます。

R8では一度もこのような故障はなかったので、信頼していたのですが、今回の故障でリコー製品の品質に対する信頼が一気に落ちました。同様の故障は価格コムなどの掲示板で数件の報告例があります。リコーの他のモデルでもレンズが収納されない故障は相当数、発生しているようです。

購入したお店に持参して修理を依頼します。

ELECOM Refill Ink for Canon PIXUS MP630

注文していたELECOMのキャノン MP630用詰め替えインク5色セットが先に届きました。使用開始後1週間で顔料ブラックが切れてしまったので、空になったインクタンクを取り出して、インクを補充しました。

補充する前にインクタンクのボール栓をタンク内に落として穴をあける必要があります。この作業がたいへん。以前のインクタンク(MP610用)は、ボール栓を容易に落とすことができましたが、MP630用のものは付属の「落としねじ」では歯が立ちません。落としねじは空回りするばかりで役立たず。仕方なく、ガレージに移動してハンドドリルで穴をあけながらボール栓を落としました。

次回プリント時にインクタンク残量検知機能エラー表示(U130)が出たので、ストップボタンを5秒以上、押し続けて、顔料ブラックの残量検知機能を無効にしました。すべてのインクタンクの残量検知機能が無効になる訳ではなく、インクを補充したタンクの検知機能のみが無効になります。再び、新しい純正インクタンクを使用すれば、検知機能は有効になるそうです。

Hanabi

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カメラの設定はすべてSCN #18 “Fireworks”で撮影しています。シャッタースピードが4秒、f9.0、ISO100とかになっていますから、お手軽なシーンモードではなく本格的な花火モードのようです。いくら強力な手ブレ補正があるとは言え、手持ち4秒は無理があります。

OlYMPUS PEN E-P1 w/M.Zuiko Digital 17mm F2.8

こちらも手持ち。見方によれば芸術的?普通のコンデジでは撮れない失敗写真です。

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そこでManfrottoの797 modopocket登場。屋根に直置きで撮影したそうです。左は水中スターマイン。反射して湖面が光っています。打上花火は右手の方がずっと近いのですが、ほぼ真上になるので角度調整ができなかったとか。(パンケーキならレンズとボディーのバランスに問題はないので、本当は角度調整が可能です。)

OlYMPUS PEN E-P1 w/M.Zuiko Digital 17mm F2.8

全くの素人がここまで撮れるとは、驚きました。後日、Galleryの方にも大きなサイズの画像をアップする予定です。今年はSingapore GPでも花火が打ち上げられるとの噂があります。

Canon PIXUS MP630—Run Out of Ink in Less Than A Week!

使用開始後まだ、1週間も経っていないのに、モノクロ文字主体、イラスト入りのA4サイズを150〜200枚ほど、印刷した時点で顔料ブラックがインク切れとなりました。MP610と比べると、インクタンクはもともと小さいですが、それでもインクの消費は体感的に倍ほど速いようです。最初の1年間は純正インクを使用するかどうか、検討中でしたが、この勢いでインクが消費されるのであれば、迷うことなく補充インクを使用します。印刷した文字がかすれてきたので、5色セット(各5回分)と顔料インク10回分を慌てて発注しました。ELECOMブランドの補充インクです。リセッターが未発売ですから、残量検知機能は使えません。