Sakura Shots with iPhone — Part 2

Shot with iPhone 8 on April 4, 2020 at Biwako Valley, Otsu City
Shot with iPhone 11 on April 4, 2020 at Biwako Valley, Otsu City
Shot with iPhone 11 on April 4, 2020 at Biwako Valley, Otsu City

午後3時以降は今年も駐車料金が無料でした。

Shot with iPhone 7 on April 4, 2020 at Biwako Valley, Otsu City
Shot with iPhone 11 on April 4, 2020 at Biwako Valley, Otsu City
Shot with iPhone 8 on April 4, 2020 at Biwako Valley, Otsu City
Shot with iPhone 8 on April 4, 2020 at Biwako Valley, Otsu City
Shot with iPhone 8 on April 4, 2020 at Minami-Komatsu, Otsu City
Shot with iPhone 8 on April 4, 2020 at Minami-Komatsu, Otsu City
Shot with iPhone 11 on April 4, 2020 at Minami-Komatsu, Otsu City

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Sakura Shots with iPhone — Part 1

Shot with iPhone 11 on April 3, 2020 at Nagara Park, Otsu City
Shot with iPhone 11 on April 3, 2020 at Nagara Park, Otsu City
Shot with iPhone 11 on April 3, 2020 at Nagara Park, Otsu City
Shot with iPhone 11 on April 3, 2020 at Nagara Park, Otsu City
Shot with iPhone 8 on April 4, 2020 at Second House Higashitouin, Kyoto
Shot with iPhone 8 on April 4, 2020 at Second House Higashitouin, Kyoto
Shot with iPhone 8 on April 4, 2020 at Second House Higashitouin, Kyoto
Shot with iPhone 11 on April 4, 2020 at Shogunzuka Seiryuden, Kyoto

Sakura Shots with iPhone — Part 2へと続く。

A Visit To Ise — Part 1

以下は首都圏及び大阪で不要不急の外出自粛要請が発令される前の3月21日に訪れた伊勢に関するポストです。

ahiruさんのToyota Aquaで伊勢へ。新名神 > 東名阪 > 伊勢自動車道を経由して、先ずは伊勢神宮(内宮)へと向かいました。

今回はコンデジすら持参せず、撮影はすべて二台のiPhone(iPhone 8とiPhone 11)を使用しました。内宮周辺の駐車場は満車のところが多く、我々は少し離れた競技場に隣接する駐車場に車を停め、川沿いを歩きました。

三重県では外出を控える要請はなく、多くの人が伊勢神宮を訪れていました。

ランチはおかげ横丁にある「ふくすけ」の名物伊勢うどん。

伊勢神宮を参拝する人は、今も昔も必ず「伊勢うどん」ということで、極太麺に濃厚なタレをかけた「めかぶ伊勢うどん」をいただきました。

この辺りの景色は数十年前から変わらないのか、タイムスリップしたような感じがあります。

iPhone 11の超広角レンズ、迫力あります。

我々は参拝することなく、おかげ横丁で食べ歩きを続けました。

昭和の香りがぷんぷん漂う屋台。

柔らかくてジューシーなイカ焼きでした。

赤福も。

小学校の修学旅行を思い出しました。

竹細工店で耳掻きを仕入れてから、外宮近くのケーキ屋さんへ。

WHO Confirmed Cases and Deaths (Cumulative) as of March 28, 2020
Italy 86,498, 9,136 (10.6%)
USA 85,228, 1,243 (1.5%)
China 82,230, 3,301 (4.0%)
Spain 64,059, 4,858 (7.6%)
Germany 48,582, 325 (0.7%)
France 32,542, 1,992 (6.1%)
Iran 32,332, 2,378 (7.4%)
UK 14,547, 759 (5.2%)
Switzerland 12,104, 197 (1.6%)
Republic of Korea 9,478, 144 (1.5%)

Japan 1,499, 49 (3.3%)

A Visit To Ise — Part 2へと続く。

Firewood Collection 2020 — Part 3

日曜に積み込めなかった薪数本を玉切りしました。晴れていたので、近くを散策しながらiPhone 11で写真撮影も。

玉切り前のこの薪の山は、偏固の親分が苦労して河原から引き揚げたものなので勝手に持って帰ったら叱られます。

河川敷にある立木を伐倒しようかとも思いましたが、単独作業での伐倒は危険なので今日は下見だけ。

林道を少し登ったところにサザンカが植えてありました。ポートレートモードで撮影。

椿と瓜二つのように見えて、私には区別できません。

この辺りの樹木は植林されたものなのか、自生しているのかよくわかりません。

ここは近くに電線や常夜灯がなく、十分に暗くて空が見渡せるので、夜に星空撮影にやってくる場所でもあります。

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Kiyomizu Tour — Part 2

清水寺を出て茶碗坂を下る頃になると、観光客が増えてきました。我々と同じように空いているこの時期を狙って、国内からの観光客が多いように感じました。

朝日堂で茶碗を買って、

清水といえば、唐辛子。実家の食卓には常に七味家の一味唐辛子がありました。

昼食はいつもの「おめん」で。胡麻、たっぷり入れました。

そして、私にとって本日の目的地である竹の店「かめやま」で、耳掻きを新調しました。

おすすめは手前の列にある、「皮なしのしなりが小」

皮なしの竹材はしなりがある代わりに弱いので、力を入れると裂けるようにして折れます。

この日、出会った団体客は一組だけでした。

iPhoneがあれば、コンデジもデジイチも要らないかもしれないと感じた一日でした。

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Kiyomizu Tour — Part 1

FUJIFILM XQ1

4台のカメラ(内、2台はiPhone)を携えて、新型コロナウィルス蔓延による影響を受けて、観光客が激減しているという噂の京都清水を散策しました。

iPhone 11 広角4.25mm

午前10時過ぎは噂通りに空いていました。

iPhone 11 超広角1.54mm

建物と風景が主な被写体の場合はiPhone 11の(超)広角レンズが活躍します。

iPhone 8 3.99mm

単眼カメラ搭載のiPhone 8の焦点距離は3.99mmの広角レンズ。iPhone 11の広角レンズ(4.25mm)よりも広角より。

iPhone 11 広角

iPhone 11は次世代スマートHDRが効いているのか、黒つぶれや白飛びがない。Retinaディスプレイに表示される画像をそのまま撮影できます。

Olympus PEN E-P5 換算50mm

青空のはずが白飛びするOlympus PEN E-P5の出番は、流し撮りや星空撮影、マクロ撮影、そして望遠レンズが必要な時だけになってしまう。

iPhone 11 超広角

補正不可能なほど、魚眼レンズに近い120ºの視野角ですが、被写体によっては面白い写真が撮れます。

iPhone 11 広角

こういうところ(清水寺本堂舞台)につい目が行きます。

Olympus PEN E-P5 換算50mm

中国本土からの団体観光客が渡航制限中であるためか、団体用入口は誰も人がいません。

iPhone 11 広角

マスク着用の人が多い。

iPhone 11 広角

視野角による違いがわかるよう、撮り比べました。

iPhone 8
iPhone 11 超広角

超広角レンズがやはり迫力あります。

FUJIFILM XQ1 6.4mm

E-P5よりもコンデジのXQ1の方が綺麗に写るのはなぜだろう。

iPhone 8

うっかり、手摺を触ってしまいました。

iPhone 8

HDRが効いています。

iPhone 11 広角

この後、茶碗坂を下ります。

Kiyomizu Tour — Part 2へと続く。

Live Photo

毎週のように通っているBranch大津京のLong-hu Diningですが、今回は「モッツァレラチーズと旬野菜の麻婆」のマーラーサンダーに挑戦。iPhone 11で撮影したLive Photoは、ループに設定し、Google Photosにアップロード。そこから当ブログサイトにリンクを張ってありますが、問題なく表示されるようです。

昨日、当サイトの設定を少し、変更しました。Jetpackでスクロールして初めて画像を読み込む、”Lazy Loading for images”をオンにしました。画像は見るまで読み込まないので、その分、速くなります。その後、ページ当たり最大15ポストを表示するように設定を変更しました。

Lightning to SD Card Camera Reader (USB 3)

Apple純正の新品と思われるLightning to SD Card Camera Reader (Model A1595) がメルカリに出品されていたので、購入しました。Apple Storeでは税別¥2,800で販売されていますが、メルカリでの購入価格は送料込み税込¥1,200。

用途はSDカードに記録した画像、動画ファイルをiPadに取り込むこと。主に現地で撮影したモータースポーツ関連のファイルを外出時や旅行時にiPadのPhotosに読み込んで、より大きなRetinaディスプレイでピントの確認をすることが目的です。

試しに当ポストで使う画像をRAWで撮影し、iPad 7に読み込みました。転送速度はUSB 3同等(iPad Proの場合)のスピードだそうで、9個のRAWファイルは瞬時に読み込まれました。

Lightning to SD Card Camera Readerと同様の機能を有するiPad Camera Connection KitもLightning to 30-Pin Adapterを使用すれば、SDカードに記録した画像、動画ファイルをiOS/iPadOS端末に読み込むことが可能です。この場合の難点は、アダプターの形状です。アダプターがiPadのケースと干渉するため、挿し込む際はケースを外さなければなりません。ファイルの読み込み速度はiPad本体とiPadOSの性能に依存するためか、Lightning to SD Card Camera Readerの場合とほとんど同じように感じました。

2019 Suzuka Sound of Engine — Part 3

逆バンクからダンロップコーナーへと向かう車が撮影できる場所に移動しました。捉えたのは1964年製Prince Skyline GT S54。

カーナンバーは同じ39番ですが、こちらは1964年製Prince Gloria Super 6。

1967年製Honda S800?

1967年製Datsun Fairlady?

この車はLotus Mark VIII?車体に624 BMGと書いてあります。鈴鹿サーキットのサイトに画像がないのでよくわかりません。

この車は何度も見ている1989年製Lotus 101。

1990年製Tyrrell 019。

1989年製Benetton B189。

1967年製Cooper Maserati T86。

26年ぶりに鈴鹿にやって来たWayne Rainey。

今年の目玉イベントに登場したのは伝説の6輪車、Tyrrell P34。タミヤが所有する実車モデルがパドックエリア内センターハウス2Fで展示されていたようですが、我々は見逃しました。

Tyrrell P34、エンジン音が凄いです。

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2019 Suzuka Sound of Engine — Part 1に戻る。

2019 Suzuka Sound of Engine — Part 2

パドックエリアから最終コーナー辺りに見えていた新しい建物は何だろうと思い、行ってみました。

看板には”COURSE SIDE PIZZERIA GRAN VIEW”と書いてあり、特別な観戦チケットがなくても入れそうだったので、入店しました。

食後でなかったらピザを注文して、シケインからホームストレートまで見渡せるこの素晴らしい景色を見ながら食事していたことでしょう。

この日はジャケット不要の小春日和だったので、ジェラートを注文し、2階のテラスから観戦することにしました。

今年のF1開催時は1階テラス席2名分が3日間のランチ込みで170,600円、2階は4名分で341,000円だったようです。

シケイン側にはボックス席もあり、こちらは6名で利用できるR-BOX MがF1開催時で385,800円、8名利用のR-BOX Lが514,400円。他のグランドスタンド席と比べて決して高くはないように思います。

シケインから最終コーナーに向かう1989年製Mazda 767B。4ローターの630馬力エンジンを搭載。

ロータリーエンジン特有の甲高いエンジン音が特徴。

ピットに戻る1991年製Nissan R91CP。

1988年製Porche 962C/Advan Alpha Nova。こんな角度から撮影すると毎年のように見るマシンも新鮮さがあります。

767Bと瓜二つの1991年製Mazda 787B #202 JSPC Version。Le Mans 24時間レースで総合優勝に輝いた#55と同じ仕様のマシンだそうですが、高照度ヘッドライトがありません。

ジェラートだけで長居するのも気が引けたのでカフェラテを追加注文。

Group Cの次は1960年代の葉巻型フォーミュラカーのレース、Historic Formula Register。捉える場所によっては逆光気味になります。マシンは1960年製Lotus 18。

排気量1600ccの1971年製Lotus 69FF。

1968年製Chevron B9。シャッタースピードが1/250秒なので、綺麗に流れていません。

iPhone 11で撮影した本日のベストショット。

この後、Gran Viewを出て、逆バンクの方に向かいました。

2019 Suzuka Sound of Engine — Part 3へと続く。
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2019 Suzuka Sound of Engine — Part 1

今年もSuzuka Sound of Engineにやって来ました。プールサイド協力駐車場が妙に空いているなと疑問に思いつつ、モータースポーツゲートに近い方から入場しようとしたら、門が閉まっていました。

緩やかな坂道を登り、横断歩道を渡ってメインゲート側から入場しました。去年も同じことをしたような記憶があります。

土曜日前売券は大人一人2,600円。自宅近くのコンビニで発券しました。

コアなモータースポーツファンしか観に来ないので空いています。

GPスクエアの露店を周回した後、TIME TRAVEL PARKINGへ。今日は秋晴れの撮影日和。

一際目立つクラシックカー、1928年製Austin 7 Chummy Tourer。オーナーはこんな古い車で公道を走って来られたようです。

消耗品は別としてオリジナルと思わしきパーツが多く残っているようです。

今回は希少車が多く参加していました。この1971年製Datsun Bluebird Vanも。

流線形のボディーが美しい1957年製MGA。

1967年製Honda S800。

1969年製Morris Minor 1000 Traveler。車体後方の木枠が特徴的。

1960年製Austin Hearley 3000 Mark 1。

パドックエリア内にあるSUZUKAZEで早めのランチ。画像は「本日のおすすめランチ、海老天カレーうどんライス付」

二輪ライダーには疎いので誰か知らずに撮影しました。調べると、WGPレジェンドライダーのWayne Rainey。下半身付随の状態でデモランするそうです。

2019 Suzuka Sound of Engine — Part 2へと続く。

Meeting with J in Kyoto

京都駅前のAPAホテルロビーでダンカン奥方(Jさん)に初めて会いました。11月上旬に京都に行くから是非会ってみてと、ダンカンに言われてました。本名を言っとくからチェックイン日にホテルに電話してJさんを呼び出してとのことでしたが、繋いでもらえるか不安だったので、WhatsApp Messangerで連絡し合うことにしました。シンガポールの国番号65から始まる10桁のJさんのスマホ電話番号をiPhone 11に登録したら、即座につながりました。

川端通を北上し、四条通を右折して八坂神社隣の京都市営円山公園地下駐車場に車を停めました。紅葉には少し早いですが、京都市内の道路は三連休真っ只中ということもあり、かなり渋滞しました。

車の中ではダンカンとの馴れ初めや日本各地を旅したことなど、色々と話しました。駐車場では「カッパ」の話題が受けます。イギリス英語では駐車場のことを”car park”と言いますが、”r”と語尾の”k”が落ちるSinglishでは「カッパ」にしか聞こえない。

我々がシンガポールという国を好ましく思うのと同じぐらい、Jさんは日本愛で溢れていました。北海道、東京、長野、岐阜、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、広島など、運転中に聞き出しただけでも日本各地を訪問されていることがわかりました。日本国内に関しては確実に私よりも多く旅されています。

八坂、清水には当然のように数え切れないぐらい過去に訪問されているようでしたが、暗くなってからここに来るのは初めてとのことでした。

最初の目的地は最近移転した「名代おめん高台寺店」

旦那のダンカンはユダヤ系、初対面のJさんは中国系と聞いていましたが、宗教上の理由で食事に関しては何か制限があるかもしれないと思い、WhatsAppで尋ねたら、遠慮されたのか”simple food”が良いということでした。

天ぷらを別に注文したので、質素とは言えませんが、食事よりも会話の方が進みました。Jさんは日本各地を訪問した話題の続きや、仕事は家でお菓子を食べながらテレビで韓流ドラマを観ることなど。それと好みの音楽は日本の演歌。これは手強い日本バカ。シンガポールバカの我々は9月のシンガポール、バンコク旅行について話しました。

また、Sentosa Coveに一泊した際に近くに超高級住宅地があったことなど。Jさんによると、Don Don Donki(ドン・キホーテ)の創業者がシンガポール人の奥さんとSentosa Coveに住んでいるらしいです。報道によると、住宅購入価格はおよそ17億円。この時、創業者は”PR (Permanent Residency)”を持っていると言われましたが、Singlishに慣れているはずの私も数回、聞いてやっとわかりました。最初は「ピアビザ」て何だろう?と思いました。創業者は”PR”を取得してシンガポールに移住したということです。

筋金入りの日本バカのJさんもこんなうどんは初めてだそうです。

「おめん」を出たら次は純和風のStarbucks京都二寧坂ヤサカ茶屋店へ。iPhone 11のポートレートモードで背景をぼかした写真を量産しましたが、公開は控えさせていただきます。JさんはらくらくスマートフォンのようなAndroid機をお持ちでした。およそ10日の滞在で2GBもあれば十分だろうと、スマホのSIMはSingtelのまま。ダンカンが出発前にデータローミングの設定をオンにしたそうです。

iPhone 11のNight Modeで撮影した高台寺の鐘。ノイズがありません。

守山に35年来のお友達がおられるそうで、火曜は大原から途中越えで大津を経由してその旧友ご夫婦に箱館山に連れて行ってもらうと言われていました。

我々はこの日の午前中に来年のシンガポール行きの航空券を二名分往復で6万円で買ったと言ったらその安さに驚いておられました。京都に到着される前は東京におられましたが、東京から京都まで新幹線片道が1.5万円もしたそうなので、ほぼ同じ運賃でAirAsiaならシンガポールまで行けます。Jさんはいつもシンガポール航空を利用するそうです。

Porch Roof — Part 8

横垂木を延長して、5枚目の波板が張れるように準備します。この頃から撮影に使用するカメラをiPhone 7からiPhone 11に変更しました。

超広角レンズ(換算13mm)は建物や構造物の撮影には適しています。

横垂木を延長して、先に破風板を取り付けました。

iPhone 11を高級コンデジ代わりに使用するにはマクロ撮影の機能も欲しいところ。iPhone 11のカメラ機能には他にも制限はありますが、撮れる写真の画質に関してはすでにMicro 4/3のOlympus PEN E-P5を凌駕しているように思います。ひょっとしたらフルサイズDSLRの画質に迫るものがあるかもしれません。

Porch Roof — Part 9へと続く。
Porch Roof — Part 7に戻る。

Removing Unwanted Google Photos Share Suggestions

Google Photosで画像を選んで共有しようとすると、共有先の候補リストが現れますが、その中に使用を停止したGmailアドレスがトップに表示されて困っていました。そのアドレスはGoogle Photosを使用しているのか、アイコンまで付いている。表示されて困ったアドレスはiPhoneやMacのContacts Appにもはや存在しない、若しくはこれまでに削除したアドレスです。minority318さんに相談し、解決策を教えていただいたので、備忘録として手順を記録しておきます。

この現象はGoogle Photosに限らず、Gmailなど、Googleが提供するサービス全般について該当すると思われます。ローカルの不要なデータは削除しても、Googleのサーバーにはユーザーが削除しない限り、データがいつまでも残るということのようです。

  1. ブラウザーでcontacts.google.comを開く。
  2. 画面左下の”Other contacts”をクリック。
  3. 対象とする人のMore actionsボタンをクリックし、プルダウンのDeleteを選んで削除する。

簡単な手順ではありますが、日常的にGoogle製品を使うわけではないiPhone、Macユーザーにとっては極めてわかりにくい手順です。

Otsu Matsuri 2019

昨夜の大津祭宵宮は台風19号の影響で中止。宵宮が中止になるのは私の記憶にありません。琵琶湖よりも東を北上する台風は、当地にとっては山から吹き下ろす局地風と重なり、大きな被害を被ることがあります。直近では2017年の台風21号。建築中の木製カーポートが東に5センチほど動いて傾いたので、束石を移動させるという事態になりました。

2年前、建築中の木製カーポートに駐車してあった新車のSuzuki HUSTLERに飛来物が当たり、運転席側Aピラーに傷が付きました。今回はそのようなことがないよう、強風が治るまでガレージに軽自動車2台を縦列で駐車しました。

道を塞いでいた倒木はチェンソーで切断して撤去しました。幹が折れて倒れたのは昨夜、今朝の早朝にご近所さんと一緒に撤去したので、倒木が道を塞いでいたことを知らない人が多いはずです。

昼前から台風一過の快晴となりました。鈴鹿で開催されたF1日本グランプリも土曜のスケジュールがすべて中止となり、予選が日曜の午前に開催されることになりました。午後は予定通りに決勝。

当初は去年と同じように午前中に大津祭本祭りを観て、午後のF1決勝は自宅でテレビ観戦するという予定でした。その当初の予定を変更し、午前は予選をテレビ観戦、午後の決勝30ラップ目ぐらいまで自宅でテレビ観戦、その後、残りのラップはスカパーオンデマンドAppを使い、車で移動中に観戦することにしました。

Google Mapsに入力した目的地はお借りしたCafé Nattyの駐車場。到着予定時刻は最終ラップ後となったので、表彰台インタビューは駐車場で観ました。

iPhone 11, f/1.8 1/402 4.25mm ISO32

到着した頃は最後尾の月宮殿山(鶴亀山)が石畳の京町通で休憩中でした。

iPhone 11, f/1.8 1/182 4.25mm ISO32

今日はカメラを持参せずにスマホ(iPhone 11とiPhone 7)で静止画と動画を試写撮影します。台風一過の快晴ということもありますが、非常にシャープで綺麗な画像です。

iPhone 7, f/1.8 1/451 3.99mm ISO20

上の画像はiPhone 7で撮影。

iPhone 11, f/1.8 1/898 4.25mm ISO32

写っている山は違いますが、上の画像はiPhone 11で撮影。

iPhone 11, f/1.8 1/162 4.25mm ISO32

見送りは重要文化財のゴブラン織、複製品。拡大しても細部までくっきりしています。

iPhone 11, f/1.8 1/121 4.25mm ISO64

曇ってもシャープ。

iPhone 11, f/1.8 1/20 4.25mm ISO1250

光量が減ると自動的にシャッタースピードを落としてISO値が上がりますが、ノイズは抑えられてます。

iPhone 11, f/2.4 1/30 1.54mm ISO1600

超広角レンズでナイトモードも試しました。意外とf値が上がっています。

iPhone 11, f/2.4 1/15 1.54mm ISO2000

宵宮がなかった分の埋め合わせをしようとしているのか、暗くなっても宵山囃子は続きます。

iPhone 11, f/1.8 1/10 4.25mm ISO500

F1日本グランプリと同様、今年は大津祭もワンデーレース。

iPhone 11, f/1.8 1/8 4.25mm ISO640

上の画像で1秒のNight Modeだったと記憶しています。ストロボを焚くよりも自然な光で且つ、ノイズが少ない画像。テクノロジーの進化は驚異的です。Night Modeでの露光は、光量が極端に少なくて、三脚にiPhoneを固定したような場合、最長で28秒だそうです。この長い露光時間で複数枚の画像を撮影してスタッキングし、比較明合成しているものと思われます。撮影地の条件次第では星景写真が撮れるかもしれません。但し、残念なことに超広角レンズ使用時はNight Modeが機能しません。

動画はiPhone 11で撮影し、iMovieで編集しました。大津祭好きな人限定14分11秒の長編です。パケット食いますので、Wi-Fiで1080pで御覧下さい。