4台のカメラ(内、2台はiPhone)を携えて、新型コロナウィルス蔓延による影響を受けて、観光客が激減しているという噂の京都清水を散策しました。
午前10時過ぎは噂通りに空いていました。
建物と風景が主な被写体の場合はiPhone 11の(超)広角レンズが活躍します。
単眼カメラ搭載のiPhone 8の焦点距離は3.99mmの広角レンズ。iPhone 11の広角レンズ(4.25mm)よりも広角より。
iPhone 11は次世代スマートHDRが効いているのか、黒つぶれや白飛びがない。Retinaディスプレイに表示される画像をそのまま撮影できます。
青空のはずが白飛びするOlympus PEN E-P5の出番は、流し撮りや星空撮影、マクロ撮影、そして望遠レンズが必要な時だけになってしまう。
補正不可能なほど、魚眼レンズに近い120ºの視野角ですが、被写体によっては面白い写真が撮れます。
こういうところ(清水寺本堂舞台)につい目が行きます。
中国本土からの団体観光客が渡航制限中であるためか、団体用入口は誰も人がいません。
マスク着用の人が多い。
視野角による違いがわかるよう、撮り比べました。
超広角レンズがやはり迫力あります。
E-P5よりもコンデジのXQ1の方が綺麗に写るのはなぜだろう。
うっかり、手摺を触ってしまいました。
HDRが効いています。
この後、茶碗坂を下ります。
筆者様
スナップ写真を拝見する限り、私の感覚と記憶には無い風景ですね、同じ京都なのに・・・。にしましても、市中感染がやかましく言われている時なので、市勢への外出は極力お避け下さいね。学校も、来週初めから、2週間「休校」になりますので。
Jim,
Jim様
不要不急の外出は控えたいところですが、この先あちらこちらで閉鎖が相次ぐとどこも行けなくなるので、今のうちに出かけたいとも思います。この日も京都の嵐山は『スイてますキャンペーン』をしていたようです。実際その効果は少なからずあったようです。
Keaton様、
そういう事ですと、確かにリスクを横目で見ながら(?)、行っておきたい・・、は、分かりますね。観光地の方々も、こんな状況で痛し痒しですが、なんとも出来ないのは、本当にクリティカルな状況ですね。コロナウイルスが、早く沈静化する事を、祈るばかりです。
Jim,
Jim様
ほどほどに出かけて、ウィルスに負けない免疫力を付けたいと思います。