Kiyomizu Tour — Part 2

清水寺を出て茶碗坂を下る頃になると、観光客が増えてきました。我々と同じように空いているこの時期を狙って、国内からの観光客が多いように感じました。

朝日堂で茶碗を買って、

清水といえば、唐辛子。実家の食卓には常に七味家の一味唐辛子がありました。

昼食はいつもの「おめん」で。胡麻、たっぷり入れました。

そして、私にとって本日の目的地である竹の店「かめやま」で、耳掻きを新調しました。

おすすめは手前の列にある、「皮なしのしなりが小」

皮なしの竹材はしなりがある代わりに弱いので、力を入れると裂けるようにして折れます。

この日、出会った団体客は一組だけでした。

iPhoneがあれば、コンデジもデジイチも要らないかもしれないと感じた一日でした。

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3 thoughts on “Kiyomizu Tour — Part 2

  1. 筆者様

     定か情報での判断では無いですが、やはり、この時期の観光に来られている方には、筆者様同様の考え方で来られている方々もおられるのですね、多分。

     この様な、「お散歩(?)」ショットには、結構な威力を発揮するのですね、iPhoneは。所で、トウガラシ、耳かき等は、懐かしいなと感じました。

    Jim,

    1. 市中感染を恐れて、人口密度が低い田舎にやってくる人も増えているはずです。最新の高級なデジイチにはHDR撮影機能が搭載されていますが、私が所有する古いデジイチにはそのような機能がないので、iPhoneと比べると、特殊な状況ではない限り、撮る気が失せてしまいます。

      以前ほど、重くて大きなデジイチを持ち出す機会がなくなりました。ブログに使用する写真も最近は、iPhoneで撮影しています。

  2. 筆者様

     上手く言えませんが、iPhoneでの「絵」の撮影の手軽さと、その処理の手軽さ〔余り、エディター等での処理がないか、有ったとしても「お手軽」に欲しい絵の状況を得られる)、デジイチでの撮影後の「絵」の処理の「手間」を比較すれば、その「絵」の用い方で、iPhoneかデジイチか?の選択(棲み分け)が自然に発生しますね。

     私自身の「棲み分け」は、iPhoneは、お仕事現場が中心、たまに、デジイチが手元に無い時に出会った、風景やシーン、ちょっとした友人達との食事等の撮影が主な活躍所です。デジイチは、「じっくり」と、とは言いませんが、「ゆったり」とした中で、画角やアングルを決めながら撮ると言う感じで、事前に撮影対象になる所に出かける予定が有る(分かっている)場合での出番になります。

     私のデジイチの余談ですが、約8年来、使用していましたEOS 7D(バッテリーグリップ付き)には、お休みを与えました。理由は、撮影を含めた、お出かけの折り「重さ(重量感。MacBook Pro、カメラ付属品 等の同梱・・)」に、耐力の「衰え?」を感じ、ボディーの座を、EOS RPにに譲らせました。RPは、長時間撮影時のバッテリーの容量に「不安有り」ですが、ま、以前の様な、一日、電交換管無し撮影も、最近はしませんので、その様なケースが有ったとしても、交換バッテリーは準備してありますので、ま、こまめな?電池交換で凌ぐ方法を執っています。RPへの移行で、カメラの機器重量は軽減、そして、7Dの時は、MacBook Proを同行させていましたが、此れに関わる機器も含めて重いので、お出かけ時には、iPad−Proを持って行く事に変更しました。RAWの現像は、帰宅してからのお楽しみになります(笑)。

     RPは、私にとっては、最初のフルサイズなので、今は、その「絵」を楽しんでいます。

    Jim,

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