清水寺を出て茶碗坂を下る頃になると、観光客が増えてきました。我々と同じように空いているこの時期を狙って、国内からの観光客が多いように感じました。
朝日堂で茶碗を買って、
清水といえば、唐辛子。実家の食卓には常に七味家の一味唐辛子がありました。
昼食はいつもの「おめん」で。胡麻、たっぷり入れました。
そして、私にとって本日の目的地である竹の店「かめやま」で、耳掻きを新調しました。
おすすめは手前の列にある、「皮なしのしなりが小」
皮なしの竹材はしなりがある代わりに弱いので、力を入れると裂けるようにして折れます。
この日、出会った団体客は一組だけでした。
iPhoneがあれば、コンデジもデジイチも要らないかもしれないと感じた一日でした。
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