「美しい背景ボケ」という表現は私はどうも好きになれません。ボケという日本語は英語のbokehになっており、OS X標準搭載のNew Oxford American Dictionaryによると、”the visual quality of the out-of-focus areas of a photographic image, especially as rendered by a particular lens”とあり、ピンぼけであることは変わりありません。狙った被写体にピントが合っていても、その背景と前景がボケている上のような画像は受け入れられない。
中でもペトロナスタワーから徒歩数分圏内に位置するHotel Maya Kuala Lumpurが2泊でMR595.20(¥15,292)、朝食付きでもMR682(¥17,522)になっていました。差額は¥2,230なので朝食は一食分が¥558+税となり、お得感満載。しかも、Booking.comの実際的な評価によると、このホテルの朝食はかなり美味しいらしい。他にも+の評価としては立地、部屋の広さ、室内プール、バスルーム、宿泊客のみが利用できる13FのSky Loungeなどがあります。逆にマイナス評価で多いのはスタッフの応対があります。
Olympus PEN E-P5のメインダイヤルが空転する不具合がイライラするほど悪化したので、本日、オンラインによる修理申し込みをしました。背面液晶ディスプレイ側にあるホイール式のメインダイヤルは、初期設定では絞り優先モードで絞り値の設定、シャッタースピード優先モードでシャッタースピードの設定を行う重要なパーツです。先日のWings for Life World Run撮影時はシャッタースピード優先モードに設定し、シャッタースピードを調整しようとしたら、メインダイヤルが5クリックぐらい回転させないと設定値が変わらないという事態に陥り、適切な露出でのシャッターチャンスを逃してしまいました。