Category: Apple Hardware
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Apple Premium Reseller's Anniversary
近くのApple専門店が全品10%オフの引越一周年記念のセールスを行っていたので、立ち寄りました。現金で購入した場合という制約があったものの、デビットカードが使えるので、こんな週末にお店に立ち寄るのは危険極まりありません。Apple製品も含めてほぼすべての商品が一割引、この機会に他では買えない価格で、できるだけ高額商品を買えば得をするという、おかしな論理に陥りました。 特に必要なものはなかったのですが、欲しいもので得をするものは何かということで、頭を冷やすためにStarbucksでアイスカフェラテを飲みながら考えました。そして、iMac 27″かUnibody MacBook、あるいはiPod touch 32GBのいずれかにほぼ絞り込んで、再びお店に戻りました。対応してくれたF1好きの店員さんと雑談しながら、いつの間にかUnibody MacBookお買い上げという運びに。内蔵ハードディスクは標準で250GBでしたが、現在使用中のAluminum MacBook 2.4GHz (Late 2008)のハードディスク使用量が200GBを超えそうな状況だったので、500GBに増設。増設費用も割引対象になりました。 これでバッテリーが消耗したPowerBook G4 12″は緊急時サブマシンとしての現役を退いてもらうことになります。Apple信奉者としてはコレクションンとして残しておきたいという想いはありますが、下取りに出そうかどうか思案中。私のPowerBook G4 12″ (2005年6月購入)の基本買取価格は¥13,000ですが、15%アップのキャンペーンを適用すると¥14,950、さらにメモリや内蔵ハードディスクを増設した分が若干アップになるかもしれません。しかし、バッテリーが完全に消耗しているので、その分、差し引かれて買取価格ゼロ円になる恐れもあります。
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Magic Mouse
アップルストア心斎橋で入荷直後のMagic Mouseをお土産として買って来てもらいました。マルチタッチに対応した世界初のワイヤレスマウス。私にとってはワイヤレス自体が初めてです。 薄くて平べったい形状はマウスというより、「イカのにぎり寿司」のよう。実際に握って使うことを前提としているようで、マルチタッチとは言え、指は二本までしか認識しないようです。薬指と親指で握り、一本指でスクロールする時は人差し指、二本指のスワイプは中指と人差し指を使うようになっています。人差し指でトップシェル表面を上下にはじくようにすれば、iPhone/iPod touchと同様にモメンタムスクロールが作動しますが、これは非常に便利。再度、トップシェル表面の任意の場所に指を触れれば、ブレーキをかけることも可能です。画面のズームはControlボタンを押しながら、一本指で上下に動かす設定。ポインターの移動はマウス全体を移動させる仕組みです。二本指スワイプはマウスを握ったまま横方向に移動させようとすれば、指の動きが少々不自然になりますが、トップシェルの上を斜めに移動させても正しく感知するようです。 裏面でデスクトップに接触するのは縦に二本あるプラスチックのバー。裏面でホコリが付着するのはこの部分だけと思われます。バッテリーの蓋は非常に薄いアルミ素材でできています。この辺りがAppleデザインのこだわりでしょうか。大小二つのレンズ?のようなものがあります。(Mighty Mouseは一個)光学式トラッキングからレーザー式トラッキングに変更されており、トラッキング精度が向上したとか。誤作動の原因となる機能を省いて、よりシンプルな構造とした上で、精度を向上させたように見受けられます。 Magic Mouseとワイヤレスキーボードは新型iMacに付属します。単体でMagic Mouseを入手したということは、新しいiMacは購入しないという決意表明です。 「ホームページ」と称していた1996年頃からミシガン州でフライフィッシング、アンティーク・フリーマーケットなどの記事を書き始めて、早13年。当時はサイトへのアクセス履歴を確認する術がなかったので不明ですが、本日、初めてApple総本山からmobilemeのタグで当、駄ブログにお越しいただいたようです。画像では切れていますが、使用ブラウザーは当然のようにSafari 4.0です。たぶん、下の記事が原因だと思いますが、今日はアクセス数がどんどん伸びています。感激のあまり、タイトルとは関係のないことを書いてしまいました。
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Two MacBooks and One PowerBook
Aluminum MacBook 2.4 GHz (Late 2008)お買い上げの方がMacBook持参で来られましたので、現在の私のメインマシンであるMacBook 2.4 GHz (Late 2008)とサブとして現在も活躍中のPowerBook G4 12″といっしょに記念撮影。 今回、購入されたMacBook(右の写真)はキーボードがJIS仕様のものです。搭載メモリ2GBの状態で、Snow Leopardをインストールし、Webブラウジング、メール、Skypeなどの動作確認をしてみたところ、特に問題はないようでした。Leopardと比べてシステムが軽くなった分、逆に軽快に動いているようです。YouTubeでHD動画を再生しても問題なかったので、しばらくメモリの増設は様子見ということになりました。 ご自宅で無線LANの環境が整っていないらしく、それならメモリよりもさらに安くなったAirMac Expressや外出時携帯用のケースの購入を勧めました。この日もケースがないので、製品購入時のパッケージに入れた状態で持って来られました。
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New MacBook
先週、親しくしている人に価格が大幅に安くなったAluminum MacBook 2.4GHz (Late 2008)上位機種の購入を勧めた者としては、昨晩の新製品発表ラッシュは非常に気がかりでした。結果として(たぶん)頭を抱えることがなく、良かったとほっとしています。 今回発表になったMacBookはこれまで通り、筐体の素材はポリカーボネートで丸みを持たせた「ユニボディ」になっています。裏面が滑りにくいラバーコーティング、現行MacBookと同様にバッテリーが一体型となり、持続時間が7時間になりました。ディスプレイのバックライトにはLED、ガラス製マルチタッチトラックパッドもMacBook Proと同じものが使われているようです。円高の時期に発表されたこともあり、価格は¥98,800と初めて10万円を切りました。新しいMacBookのCPUは2.26GHz Intel Core 2 Duo(Aluminum MacBook 2.4GHzが速さにおいては若干、勝っています。)グラフィックチップはNVIDIA GeForce 9400Mで同じ、Snow Leopard Readyですがキーボードは光らないようです。サイズは新しいMacBookが2.74 x 33.03 x 23.17cmに対して、アルミMacBook (Pro)は2.41 x 32.5×22.7cmと厚みを含めて全体的に若干、大きくなっています。 MacBook Pro 13″ (2.26GHz)は¥134,800から¥118,800、MacBook Pro 13″ (2.53GHz)の方は¥168,800から¥148,800へと価格が改定になってますますお買い得に。Aluminum MacBook 2.4GHz (Late 2008)は本来は上位機種なので、2.53GHzの方と比較すべきなのですが、CPUの性能としては2.26GHzと2.53GHzの中間です。SDカードスロットがないとか、一体型バッテリーではないなど、機能としては新しいMacBookに近いとも言えます。いずれにしても比較は困難。 先ほど、購入されたお店のウェブサイトで確認したところ、本当に最後の一台だったのか、Aluminum MacBook 2.4GHz (Late 2008)はなくなってました。
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Aluminum MacBook (Late 2008) 2.4GHz
一年前に発売された旧モデルではありますが、近くのApple Premium Resellerで台数限定特価、10万円を切る刺激的な価格。Webの価格よりも現金特価ならさらに安くなっていました。これはお買い得ということで、最後の一台?を親しくしている方がお買い上げ。(私は去年の暮れにアップルストア名古屋栄店でほぼ定価で買っています。) ホワイトのMacBookは今にも新製品が発表になりそうで、先月から待機していましたが、発売時に¥184,800だった「幻のモデル」(MacBook ProではないアルミユニボディーMacBook上位モデル)が一年経過して半値に近い価格、これならホワイトMacBook新製品が10万円を切ったとしても、「幻のモデル」の方が値打ちがあるだろうという計算です。 標準搭載メモリは1GBx2、LeopardでSafari、Mailを主に使用するのなら問題なく使えるはずですが、Snow Leopardにアップグレードした際にメモリは2GBx2に増設した方が後々のことを考えると結局お得かもしれません。私はMacBook購入半年後に4GBに増設しましたが、5月の時点でSamsung製2GB、2枚で¥9,160でした。先ほど、調べたところ同じものが¥9,960で若干高くなっています。 この日もいつものように私はRed Bullのキャップをかぶり、Breeのヌメ革ネックストラップにiPhone 3Gをぶら下げ、さらにAcruのストラップにOlympus PEN E-P1を斜め掛け。応対したお店のスタッフはまるで直営アップルストアのスペシャリストのように、すかさず製品説明が不要であることを見抜いたのか、iPhoneのストラップとF1、PENの話になりました。驚いたことにToro RossoのJaime Alguersuariのことを知っておられました。普通の人は発音できないか、あるいはラストネームの発音が面倒に思うものです。根っからのF1大好きアップル信者、しかもOlympus PEN E-P1も買ったばかりとか…
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New iMac and MacBook To Be Released in Weeks
このところ、AppleInsiderとMacRumorsはほとんど同じ噂を扱うようになっていますが、表題の新型iMacとMacBookに関しても、両サイトで報じられています。現行iMacの基本デザインは2年前から変わっていません。プラスチックのMacBookについては中身と価格は変わっても、デザイン変更は随分とご無沙汰です。 新しいiMacはより薄くなり、周縁部がより滑らかになる(丸みを帯びる?)とのことです。MacRumors経由、Wedge Partners(調査会社)によれば、「有機的なデザイン」という表現も使っています。薄くなって、有機的と言えば、OLED(有機ELディスプレー)を思いつくのですが、果たして… iMacが新しくなるのであれば、付属するであろう、Mighty Mouseもデザイン変更が期待できるかもしれません。スクロールボールにホコリが溜って、掃除しにくいという大きな欠点を抱えていますから、新製品はマウスではなくなる可能性も十分に考えられると思います。 MacBookの方は限定的なデザイン変更で、価格はチープなWindowsマシーンに対抗できるように見直されるとか。新しいiMac、MacBookを購入しようとしている人は、この手の噂が出回ると、買い控えせざるを得なくなります。
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It's only rock and roll, but we like it.
正式にメディアイベントの案内が配布されているようです。9月9日(太平洋標準時)午前10時、開幕。基調講演でスティーブ・ジョブズ復活?…もし、そうなれば iPodシリーズが一新されるだけではなく、復帰祝いとしてタブレット型の新製品も発表となれば…いずれにしても、今からわくわくします。 同日、Leicaからも次世代新製品の発表があるそうです。ニューヨークで2009年9月9日午前9時(日本時間で午後10時)novice and professional alike…が対象ということですから、価格が控えめな製品か含まれるのでしょう。といっても普通のデジイチの数倍から十倍の価格?a collection of groundbreaking new productsと言っていますから複数の新製品が発表されるようです。
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Mac Users and Olympus PEN E-P1
最近はOlympus PEN E-P1で検索したブログサイトを巡回するのが日課になっています。それで気付いたことが一つ。発売前に予約して既に手元にある人、到着を心待ちにしている人、買ってはいないけれど興味津々な人、黒いのを待っている人、EVF搭載を待つと決めた人、いろいろなブロガーがいますが、そうした人の中でMacユーザー、iPhoneユーザーの比率が非常に高そうということです。 オリンパスの製品の中でもPENのフィロソフィーを引き継ぐE-P1は機能、性能よりも大きさを含めたデザインの力で訴えかけるデジタルカメラです。(Apple製品と同様、性能面を軽視している訳ではありません。)マイクロフォーサーズというマイナーな規格を採用している点も、Apple製品に似た何かを感じます。Olympus PEN E-P1に関心を示す人の中にMacユーザーが多い事は決して偶然ではなさそうです。 メーカーの方もOlympus PEN E-P1チームはMacユーザーが多いのか?オリンパスのサイトAD GALLERYのMAKINGで最後の方に仕上がりを確認するシーンがありますが、現場で使われているのはMacBook Proのようです。この格好いいTVCMの編集にもMacが使われているのかもしれません。Photo Festaでも会場にiMacが設置してあったとか。 Macユーザーが比較的多いという事は、Ricohのコンデジユーザーにも言えると思うのですが、当のRicohはその辺りを全く理解していないのか、付属する画像処理ソフトはMac OSに対応していません。iPhotoの方が優れているのでそちらを使ってくださいということなら納得できるのですが。対照的にOLYMPUS MASTER 2は最新のMac OSに対応しています。今のところ、RAWで撮影した画像の現像はiPhoto 09ではできなさそうです。
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iPhone OS 3.0 and APN Disabler
iPhone OS 3.0をインストールする前にAPN Disablerを念のため一旦削除しました。手順を解説します。 APN Disablerをここから作者の方に感謝しながらダウンロードします。開いたページをSave As…で適当な場所に保存(自動的に.mobileconfig以外の拡張子が生成される場合は、拡張子を削除) 保存しておいたapn-disabler.mobileconfigをMailで添付ファイルとして自分のアドレスに送信します。 (この時点では送信するだけ) iPhoneのSettings(設定)>General(一般)>Profileで元々あったAPN Disablerを削除します。(初めてAPN Disablerをインストールする人はこのステップは不要) iTunesでiPhone OS 3.0にアップデートします。 iPhoneで着信済みの添付ファイルをタップして、iPhoneに(再)インストールします。 今のところ、これまでと同じように3Gパケット通信を遮断できているようです。注意点はAPN Disablerをダウンロード(Save As…)してメールに添付する際、.txtの拡張子は外しておくことでしょうか。拡張子を付けたまま送信してしまうと、iPhoneで受信して添付ファイルをタップすれば、テキストファイルが開くだけです。iPhone OS 3.0をインストールする前に、APN Disablerを添付ファイルとして送信しておく理由は、3Gではなく、確実にWi-Fiでメールを着信するためです。
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Mysterious SD Card Slot
注意:Apple信奉者はAppleの新製品に対して過度な期待をしますから、注意してお読みください。MacBook Proシリーズに搭載されたSDスロットに関するAppleのサポートページFAQに以下のような記載があります。 Does the SD slot work with cards that exceed 32 GB? Yes. However, most media manufactures preformat the media using common block-and-cluster sizes that do not approach the theoretical limits of a given file system. Most SD cards use the FAT32 file format. Preformatted FAT32 SD media is commonly available up to a…
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New MacBook Pro 13" (Mid 2009)—I/O Ports
WWDC 09で意表を突くように最初に発表されたのが新しいMacBook Proシリーズ。多くのユーザーの要望に応えるようにして、13″モデルにFireWireポートが復活しました。LaCie FireWire Speakersが使えます。もちろん、FireWireに対応した外付けハードディスクドライブも。そしてターゲットディスクモードで使えば、MacBook Proが外付けハードディスクとして機能します。USB2.0ポートは最大480Mbsに対して、FireWire 800ポートは最大800Mbsの速さです。LANケーブルを繋いだ場合よりも、データ転送速度は速いです。それにしても、MacBook (Late 2008)ではなぜFireWireポートを外したのでしょう。交換式バッテリーの大きさの問題でしょうか?おかげで私のMacBook Pro?の拡張性が… SDカードスロットがMacBook Pro 13″と15″で標準搭載となりました。これにも驚きました。デジカメのファイルをより素早く取り込めるようになるとか。SDカードに対応していないオリンパスのデジタル一眼では意味がありませんが。(来週発表される、μ4/3初号機はSDカード対応との噂があります。)リコーのコンデジはSDカード対応ですから、旅行の際にUSBケーブルを持って行く必要がなくなります。それと、貴重なUSBポートをデジカメからファイルを転送するためだけに塞いでしまうこともなくなります。USBポート経由より、SDカードを直接挿した方が写真や動画の読み込みが速くなるのかもしれません。 Appleのサイトから拝借した上の画像と手元にあるMacBook 2.4 GHz (Late 2008)のI/Oポートを見比べていて気付いたことが一つ。オーディオ入力と出力が私のMacBookは別になっていますが、新しいMacBook Pro 13″は一つに統合されているようです。15″と17″モデルは私のと同じように別になっています。 さらに気付いたことがあります。Mini Displayportの位置がUSBポートの左側に移ったこと。これまでは右側(手前)にありました。頻繁に抜き差しするUSBポートが手前にある方が確かに便利です。そしてもう一つ。Kensington Lock Slotが見当たらないと思ったら、逆側(スーパードライブの方)にありました。
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iMac 20" (Mid 2007) Sold
買取査定上限額(¥51,000)でiMac 20″ (Mid 2007)が売れました。Macを売却したのは初めての経験です。廃棄したことはありますが。(Steve Jobs不在の時に製造されていた、PCのように醜いLC630) 下取りではなかったのですが、既に手元にあるApple LED Cinema Display 24″購入費用の足しにする予定です。ポイントでの買い取りにすれば、10%上乗せで¥56,100分のポイントなったのですが、余計な物を買ってしまいそうなので、現金での買い取りにしていただきました。 外した増設メモリー2GB x 2は、同じ規格のMacBook Whiteに貰われました。
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Lid Closed, Fully Open, or Half Open?
Apple LED Cinema 24″の理想的な使用環境を探りながらまだまだ試行錯誤しています。現在は母艦であるMacBookをどのように使うかが悩みどころです。最初はMacBookはリッドクローズド(クラムシェルモード)で、有線の外付けキーボードと尻尾付きMighty Mouseを使用していましたが、マルチタッチトラックパッドが使えないという問題の他に、母艦のCPU温度が60ºCを超えてしまうことに気付きました。(追記:リッド全開でも60ºCを超えることがあります。)MacBookはキーボードの隙間から排気(吸気?)しているようで、蓋を完全に閉じると効率よく排熱できないようです。 そこでMacBookの蓋(ディスプレイ)を半開きにして、LED Cinemaの正面すぐ下に置き、外付けキーボードとマウスは使用しない設置方法を試みました。蓋を全開にするとMacBookが視界を遮りますが、半開ならLED Displayはある程度の高さ(126 mm)があるので、問題なくLED Displayの画面が見えます。この方法ならトラックパッドは使えるし、MacBookの温度も下がります。(追記:蓋を開くと温度が下がるかどうか不明です。)しかし、半開き状態ではMacBookのキーボードが見辛くなるのでブラインドタッチが前提になります。それと大きな欠点は、格好良くないということです。手元で何やらこそこそ隠れて悪いことか手品でもしているような格好です。それに美しくありません。 そこで考えたのが現時点での最善の設置方法です。LED Displayは正面、MacBookは左斜めに置いて蓋は全開または半開にしておき、トラックパッドが使える状態にし、外付けキーボードを手元に置くという方法です。(私はトラックパッドやマウスは左手で操作するので、MacBookを左斜めに置いていますが、右手で操作する人は右斜めに置いた方が良いかと思います。それにケーブルの取り回しを考慮すれば右側の方がすっきりします。)マウスは使用しません。MacBookのディスプレイはスリープ状態ですが、いざとなればオンにしてデュアルディスプレイで作業スペースをさらに拡大することが可能です。それに邪魔にならないようであれば、マウスをキーボードに接続しておけば、トラックパッドとマウスを同時に使うこともできます。
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iMac 20" (Mid 2007) To Be Sold
今年になってからほとんど使っていなかったiMacを売却することにしました。近くの家電量販店がたまたまMacの買い取りに応じるということで、お店に持参しました。(いつもはデジカメを売りに行くお店です。) 今年から修理と買い取りの専任スタッフがいなくなり、査定をするのに時間を要するということでした。数時間かな?と思っていたのですが、一週間も要するとのこと。仕方なく気長に待つことにしました。査定上限額(¥51,000)を狙って、新品のようにきれいにしてあります。梱包用のケースも汚れ一つない美品です。 記念に、今朝、Amazonから届いたApple LED Cinema Display 24″のケースと並べて写真撮影。ケースの写真は実物大です。LED Cinemaの方が横方向に若干、大きいです。こうして並べてみると、iMacを手放すことが惜しい気がしてきたので、気が変わらないうちにさっさとジムニーに積み込んで、電気屋さんへGo! 取り外した増設メモリー2GBx2枚の引き取り手は、既に決まっていますから気が変わってはならないのです。
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Replacing Memory Modules
純正(Samsung)2GBx2のメモリーモジュールの価格が一万円を切れば、増設しようと考えていました。気が付けばとっくにそういう状況になっていたようで、地元のApple専門店ではSamsung製2GB、2枚で¥9,160でした。アップルオンラインストアでカスタマイズした場合でも¥10,080になっています。 MacBook 2.4 GHz (Late 2008)用メモリーの仕様は、DDR SO-DIMM、204-pin PC3-8500 DDR3 1066 MHzで、iMac (Mid 2007)用のものとは異なります。残念ながら余ったメモリーを再利用することはできません。 取り外すボトムケースのネジは長いものが3本、短いものが5本、合計8本です。必要な工具はプラスドライバー#00のみです。プラスの切り込みが浅いのか、なめそうになります。エアダスターがあった方が良いかもしれません。ボトムケースを外せば、ホコリがかなり入り込んでました。ファンの部分にもホコリがたっぷり付着。小さな虫の死骸も!毛針でいえば#20ぐらい。定期的にケースを外して掃除した方が良いかもしれません。作業を終えて、リッド(ディスプレイ)を開けると液晶にもホコリが付着していました。 製品に元から付いていたメモリー1GBx2は、予想通りSamsung製でした。自分でメモリーを増設、換装した場合は保証の対象外になると、MacBook購入時にアップルストアで聞きましたが、Appleのサポートサイトで「メモリの取り付け方法」を公開しておきながら、おかしな話だと思います。純正と同じSamsung製メモリーモジュールなら製品購入時にカスタマイズしたのか、後から自分で換装したのかわからない気もしますが。尚、Samsungのメモリーモジュールは5年間の製品保証付きでした。 4GBにアップグレードしてから、動きが全体的に速くなりました。Widgetの起動が瞬時です。これなら使えます。MicroSoft Word使用時も日本語変換、カーソル移動時の反応が速くなりました。それと、英辞郎を組み込んで重くなったDictionaryも、以前は若干のストレスを感じることがありましたが、解決しました。さらに、このBlogの編集もブラウザー(Safari 4 Beta)で打ち込んでいますが、反応がキビキビしています。 iMac (Mid 2007)は使用開始とほぼ同時に1GB→4GBにアップグレードしたので、目立った速さを体感することができなかったのですが、今回ははっきりと違いが感じ取れます。
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