Attic Storage

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ギャンプレル屋根の屋根裏スペースを有効利用して、収納場所に困っていた容量92Lの特大Burton Wheelie Double Deck用収納棚を製作しました。長さ65cmに切断したSPFの1×4材を4本、取り付けただけですが、バッグの上げ下ろしをするスペースがぎりぎりなので採寸には苦労しています。

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本来は1×4材を天井根太の上から固定する方が強度的に安心ですが、高さが不足するので、根太の下からコーススレッドスクリューを用いて固定しています。バッグは空っぽなので落下の危険性はほとんどないと思います。

ダブルデッキを次に下ろすのは4ヶ月後になります。

Shoe Shelves on the Garage Wall

Shoe Shelves

ガレージ西側壁面にブーツと靴を収納する棚を端材(主にSPF 1×4材)を利用して製作しました。スタッド間の空いたスペースを有効利用しています。いつものように設計図は作成せずに、間柱と端材に直接、鉛筆で罫書き。

Shoe Shelves

図面はないけれども水準器は必ず使用するようにしています。水準器を宛てがっている、棚を受ける材が上下逆になっています。後で向きを修正しました。

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年季が入ったHITACHI製卓上丸鋸は日曜大工の必需品。どちらかと言えば業務用の大きさでしょうか。切断時にスプルースの香りが漂います。

Shoe Shelves

ほぼ完成した靴とブーツの収納棚は合計8段で16足の靴を収納可能。

Shoe Shelves

外側の棚は木ネジで固定しました。

Shoe Shelves

後から作った右側の棚が綺麗に仕上がりました。

The Oily Swamp

The Oily Swamp

まだ千キロも走っていないのに次のエンジンオイル交換時期が待ち遠しく、セール品を見つければ買ってしまう。これはエンジンオイル沼の初期症状。溜ったオイル缶を収納する場所もなかったので、ガレージの壁面にエンジンオイル専用の棚を製作しました。

The Oily Swamp

1×4材の端材を卓上丸鋸を使って切断し、スタッド間に置いただけですが、間柱の間隔が24″あるのでオイル缶は一つの段に3個収納できます。これまではコンクリート床の上に並べていたので車を入れた時に通路が狭くなっていました。壁面に並べたらすっきりしました。これならもっと溜めておける。

注記:電気コンセントすぐ横に置いてあるelfのオイル缶は使用済みの空き缶です。

trad® Home Vise THV-90

trad® Home Vise THV-90

いずれ必要になるだろうと思いつつもこれまで買うことがなかったワークベンチ固定タイプのバイスが、半期に一度の工具市で安く売られていたので入手しました。固定に必要なボルトは別売なので、取付位置とバイスのボルト用穴のサイズを測ってから、六角ボルトを買って来て、自作ワークベンチに固定しました。

trad® Home Vise THV-90

ホームセンターで買って来た六角ボルトは呼び径M10、長さ60ミリのもの。気が変わって取付位置を変更したいと思うかもしれないし、もっと高級なタイプのものが必要になるかもしれないので、固定には木ネジではなく六角ボルトを使用しました。自作したワークベンチの天板(ラワン無垢材)の厚みは35mm。天板の4カ所に10.5ミリの穴を貫通させて4本のボルトを通し、17mmのスパナでボルトを締めました。

trad® Home Vise THV-90

ジョーの部分の開口幅は3½”(90mm)なので作業台固定型のバイスとしてはどちらかと言えば小型の万力。錆びにくい電着塗装仕上げの鋼鉄製。バイスペース部は280度回転します。小さなアンビルが付いているので曲がった釘を真っ直ぐにすると言った作業も可能。ジョーの部分のすぐ下にギザギザの部分がありますが、これは円筒状のパイプなどを挟んで固定するためのもの。

trad® Home Vise THV-90

これまではクランプを使用することが多く、バイスの必要性はあまりなかったのですが、ワークベンチの一等地にバイスを固定したので活躍してもらう機会を考えてみます。

Garage Wall Storage

Garage Wall Storage

今日はF1上海GP決勝の日ということで、レース開始時刻の午後4時までは「ガレージライフ」で時を過ごし、久しぶりにパワーツール(電動工具)を使用しました。エイプリルフールのネタではなく、私は左手と右手の両刀使いです。壁面収納用のパネルをスタッド間に取り付けるため、角材の端材をスタッドに固定させています。

Garage Wall Storage

パネルを受ける角材は端材を利用しているので、左右共に長さが不足したので継ぎ足しています。

Garage Wall Storage

右側の角材固定にコーススレッドを使用したら、角材が若干、浮いたので、左側は釘を使用して角材をスタッドに固定しました。

Garage Wall Storage

丸鋸を使うのも久しぶり。床用の硬いパーティクルボードをスタッド間の幅に合わせて切断。

Garage Wall Storage


壁面にパネルを取り付ける前に、作業がし易い床の上で左右各3カ所に下穴と座繰り加工を施してあります。取り付け位置に注意しながら壁面にパネルを取り付けて、コーススレッドでパネルを角材に固定しています。

Garage Wall Storage

新たにパネルをスタッド間に固定しました。これで壁面収納用パネルは4枚目になります。

Garage Wall Storage

取り付けたパネル下に見えるのは、プラスチック製のハンガー。横幅がスタッド間の幅にぴったり合っています。このハンガーは確か、グアムのホームセンターで買って来たもの。

Garage Wall Storage

本日の成果が上の画像。上海GPはなかなか面白かったと思います。初優勝のドイツ人ドライバーは英語が堪能なようで、表彰式後のインタビューがわかり易い。

"Garage Life"

Garage Wall Storage

ちょっと気を抜くといつの間にか物置と化するガレージ内を整理しました。壁面に設けた工具収納場所のレイアウトを一部、変更。

Garage Wall Storage

上の画像は2007年秋の様子。スタッド(間柱)の間に床用の硬いパーティクルボードをはめ込んであります。ドリルで空けた穴に挿した木製ダボをフックにしています。最初はこんな風に等間隔で穴を空けて行きましたが、実際に使用する穴はごく僅かなので、途中から必要なところのみに穴を空けてダボを挿すようにしました。

Garage Wall Storage

5年も経てば収納する工具も徐々に増え、現在はパーティクルボード4枚分に工具が吊るしてあります。ツールチェストに収納した場合よりも壁面収納の方が、必要とする工具を素早く取り出すことができます。マグネット式のホルダーも便利なので3カ所に使用しています。

Automobile Insurance—Mazda RX-8

Mazda RX-8 Type Sは納車後、もうすぐ6年を迎えます。Suzuki Jimnyも保険の更新は12月なので、年末はいつも自動車保険更新の時期です。先にMazda RX-8の自動車保険更新手続きをWEBで済ませました。車両保険は料率クラス5で一般タイプ、上限の105万円です。去年は160万円だったのですが、7年目になると設定できる車両保険の上限額が一気に下がりました。

Cabinet Made in Indonesia

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北京から東京経由で、インドネシアで製作されたという木製キャビネットが届きました。とにかく重い。80kgはあるとのことです。母屋に設置することができず、ガレージ行きとなりました。現状のままではガレージ内にも設置する適当な場所が見つからず、ガレージ内の模様替えと建築直後に製作した棚など、一部改修をすることにしました。

本来の用途は飾り棚ですが、ガレージに設置するので工具用のキャビネットになりそうです。

(4月21日追記)段ボールから木製キャビネットを取り出し、ガレージの模様替えをしてみたところ、「一部改修」せずに済みました。写真を掲載できるほど、整理できていません。

Trim Board Painting

page0_blog_entry203_1これは何とかしないといけません。再塗装後、もうすぐ2年になりますが、白い塗料を塗ったトリムボードの塗膜が去年から剥がれています。1年も持たなかったということです。2年前の再塗装に使用した塗料はアクリルシリコン系の合成樹脂水性塗料、ハピオパワーの白です。白は汚れが目立ちやすい上に、塗膜が剥がれやすいです。本来は塗膜を形成するタイプの塗料ではなく、キシラデコールのような木目に浸透するタイプのものが良いのですが、白がありません。

トリムボードは今回で3度目の塗装になります。今回はアサヒペンの油性スーパーコートのティントベージュを用意しました。ハピオパワーと同じアクリルシリコン系の塗膜を形成するタイプの塗料ですが、「2倍長持ちの次世代塗料」という宣伝文句に惹かれて買ってきました。page0_blog_entry204_1ガレージ正面のトリムボードをアサヒペンの油性スーパーコートで再塗装しました。剥がれかかった古い塗膜をパッドで剥がし、養生テープを周囲に貼れば、後は刷毛で塗るだけ。ついでに東側の窓周囲の自作ボードも塗装しました。南側のガレージ正面と東側の塗装の劣化状態がひどく、今回は西側と北側は再塗装していません。太陽光、紫外線が当たる面の劣化が著しいです。

ちょうど、塗り終えた頃に雨がぽつりぽつり降り出しました。油性にしておいて良かった。スーパーコートは水性と油性の両方が販売されています。油性でも溶剤の臭いがほとんど気にならなかったです。本当に油性なのか?疑いたくなるほど扱いやすい塗料でした。手に付いたペンキが水で落ちなかったので、油性なのでしょう。ペイント薄め液を使えば容易に落ちました。紛れもなく油性です。今回使用したティントベージュ、落ち着いた色で良い感じになりました。

page0_blog_entry204_2(2008年5月14日追記)写真ではわかりにくく、今回再塗装したトリムボードの部分は白に見えますが実際はベージュです。翌日、雨が上がり写真撮影できるようになりました。塗膜は硬そうです。宣伝文句通りの耐久性があるかもしれません。結果は一年後に報告します。

ガレージ北側に回り、よく確認したところ、正面ほどひどくはないもののトリムボードに塗った白のペンキ(ハピオパワー)がやはり劣化しており、一部塗膜が剥がれていました。スーパーコートが余っているので北側も近いうちに再塗装します。

Trim Board Painting

施工後、2年が経過し雨が直接当たるガレージ正面の白く塗ったトリムボードの汚れが目立つようになったので再塗装しました。今回はOlympic Stainではなく、近くのホームセンターで特価販売していたアクリルシリコン系の合成樹脂水性塗料、ハピオパワーの白です。臭いがほとんどなく、塗りやすい塗料です。塗膜を形成するタイプですから、剥がれてくるかもしれませんが、頻繁に再塗装すれば問題ないかと思います。塗装したトリムボードに用いた木材はSPFですから、腐れば交換すれば良いと考えています。

北側のトリムボードも塗装しました。サイドボードは濃い茶で汚れが目立ちにくいのですが、近くで見れば少しだけカビが…やはり北面は太陽光が直接当たらないので、カビには要注意です。壁面も年内には再塗装かな?そう言えば母屋のログも前回の塗装から5年が経過しています。