ガレージ西側壁面にブーツと靴を収納する棚を端材（主にSPF 1×4材）を利用して製作しました。スタッド間の空いたスペースを有効利用しています。いつものように設計図は作成せずに、間柱と端材に直接、鉛筆で罫書き。
図面はないけれども水準器は必ず使用するようにしています。水準器を宛てがっている、棚を受ける材が上下逆になっています。後で向きを修正しました。
年季が入ったHITACHI製卓上丸鋸は日曜大工の必需品。どちらかと言えば業務用の大きさでしょうか。切断時にスプルースの香りが漂います。
ほぼ完成した靴とブーツの収納棚は合計8段で16足の靴を収納可能。
外側の棚は木ネジで固定しました。
後から作った右側の棚が綺麗に仕上がりました。
筆者 様
日曜大工にしては本格的ですね（笑）。私の親父が、用途に合わせて小屋に棚や靴置き場を作っていた時の光景を彷彿とさせてくれます、筆者様の作業。小屋（ガレージでしたね＜笑＞）以外とすきま風等が入って、その風と共にチリや埃が小屋の中にいつの間にかうっすらと堆積するので、靴などはふた付きの箱の方が良い様な気もしますが、蓋付きですと逆に中が見えないのでいつの間にか「カビ」の餌食になったりもするので「Open」と「Close」どちらにも一長一短がありますね。靴の手入れもやり始めると結構面白いので時間を忘れて磨く事もありますが、磨き上げた靴を「眺め」次に使う時の思いに馳せるのもまた楽しいものですね。SimpleなShose Shelfをお見せ頂きありがとうございました。
あ、そうそう、話が全く違って恐縮ですがiOSが5.1.1になりました。一応、新規購入のNew iPad (64GB Wi-Fi + 4G)にも、iPad2にもいPhone 3GSにもアップデートを導入しましたが、これと言って「お！変わったね」はないのですが、強いて言うのなら３GSの動きが少し軽やかになった様な気がします。New iPadで問題になっている温度上昇に対しては何も施されていない気がします。Wi-Fiに関しては、世間が騒ぐ程の端末から離れると急に信号が減衰すると言う症状は、今の所、私のNew iPadでは見受けられませんでした。
Jim,
今回、製作した壁面収納棚に並べた靴とブーツのほとんどは、休息中のものであり、これまでは「物置小屋」の床の上やワークベンチの棚に置いてありました。挽き屑まみれになっていたので、そうした状況と比べると収納棚に飾っておいた方がずっとましではあります。
革靴の場合、磨けば綺麗になるので、靴磨きも楽しい作業です。私は主にKiwiブランドのクリームやミンクオイルを使用しています。
筆者 様
一定の所に綺麗に並べて置いておく事は、見栄えも良いし靴の変化にも気付きますし、革靴系で有れば輝きのくすみが出てきたら「楽しい靴磨き」も出来るので、そう言う意味に於いてこれには色々なメリットがありますね。Kiwiブランドの靴クリームは私も長年愛用しています。油分だけでの輝くではなく皮の生地にしっかりと含浸して行くので、シリコン系のシューズ・クリームの様に輝きを保持している時間が短くなくまたある程度の防水力もあるのが嬉しい靴磨きクリームですね。
Jim,
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