COSTCO Party 2020

COSTCOで調達した食材を主に使用したCOSTCO Partyを今年、初めて木製ガレージ内で開催しました。バーベキューは2年ぶりということもあり、チャコールスターターの使い方が間違っている。上下逆になっている。これでは炭に着火することができません。

バーベキューの主役はいつものプルコギ。Weber Smokey Joe® Silverチャコールグリルの上にCAMP CHEFの鋳鉄製スキレットを載せて、正味1,940グラムのプルコギを加熱。大人5人では食べきれないかと思いましたが、食欲の秋なのか、完食しました。春とか夏にバーベキューをしたら、こんなに食べれないはずです。

すぐ隣で矯正協会刑務作業協力事業部が販売する小型バーベキューコンロで野菜とソーセージを。

火元からの距離があり、遠火で調理することになるのですぐに焦げなくて良い。

食後のデザートはパイナップル。切った直後は甘くて美味しい。(残ったパイナップルを翌日に食べたら酸味が増していました。)

サラダもCOSTCOで調達。

シンガポールから帰国したTOMOMIさん家族が、山科国道1号沿いにオープンしたばかりのマールブランシュ・ロマンの森で「ロマンくんのタルト」を買ってきてくださいました。

評判通りに美味しい。

バーベキュー終了後のCat ISON、今夜は妙に食欲がないなあと思ったら…

我々がガレージ内にいる間に、お皿に残ったプルコギを平らげていたのでした。

いただきますポーズのアオイ君。

Backyard Firewood Shed — Part 4

薪小屋を建てる予定地に保管していた薪を木製カーポート西側に移動させました。休憩時間の方が長い、炎天下での作業だったので、薪を退避させるのに二日ほど要しました。

自作した羽子板付き束石を、脳内図面に基づき、薪小屋の四隅に仮置きしました。床部分はおよそ1,200 x 3,400 mmを想定しています。

8月23日追記:
レイアウトを作成しました。床は木製ガレージ壁面から700ミリ離し、長辺の両側からアクセス可能とし、空気の流れを遮断しないような構造です。床の短辺側を1,300ミリとすることにより、薪3列分を確保します。屋根材は6尺の波板を使用する予定。波板の働き幅は600ミリなので、5枚必要。

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Garage Shelves for Audio Equipment — Part 3

ガレージに設置した初代AirPort Expressとキッチンに設置したTime Capsule (2009)の調子が悪くなったそもそもの原因が判明したかもしれません。Mac mini (2018)用に製作した棚の取付位置がAirPort Extreme (2013)設置場所に近すぎることが原因ではないかと疑うようになりました。Mac mini (2018)とAirPort Extreme (2013)との距離は30センチぐらいで、LANケーブルを有線で接続し、Wi-Fiもオンにしてありました。

Mac mini (2018)用の棚をキッチンに移動し、炊飯器用の棚として再利用することにしました。そして、Mac mini (2018)はテーブルの上に戻し、AirPort Extreme (2013)との距離を3メートル以上、確保しました。さらにMac mini (2018)のWi-Fiをオフにしました。

Cat ISONが炊飯器の上に乗り、さらに上方に取り付けた別の棚の上にも飛び乗って、悪戯するようになったので、小物を載せた別の棚は取り外しました。

初代AirPort Expressは故障していたわけではなく、母屋の屋根裏部屋に設置したAirPort Extreme (2013)が発する電波の受信状態が不安定になっていたことが、原因であると思われます。不安定だった原因はMac mini (2018)とAirPort Extreme (2013)との距離が近すぎて、Wi-Fi電波が干渉していたものと思われます。

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A Shelf for LP Records

レコードプレーヤー上方にLPレコードを収納する棚を製作しました。

OSB合板に棚板を受ける角材2本を取り付けました。両端を45ºで切断した支持材を棚板と壁面に直付けするという、シンプルな構造ですが、重いLPレコードの荷重を支えることが可能。

厚み38ミリの分厚い棚板は再利用材。樹種は米松。

レコードプレーヤーのカバーを開けても干渉せず、且つ、レコードにも脚立なしで手が届く微妙な高さ。

ブックエンドと補強を兼ねた斜めの角材をさらに一本、追加しました。手元に残ったLPレコードを全て、母屋からガレージに移動させましたが、まだゆとりあります。

Garage Shelves for Audio Equipment — Part 2

ガレージ内オーディオ機器専用棚の改修作業が完了しました。入力源がレコードプレーヤーとAirPlayに特化したことになりますが、困ったことに初代AirPort ExpressのWi-Fi接続が安定しません。再生中の音声が途切れて全く、受信しなくなることがあります。(現在、原因を調査中)

6月11日追記:初代AirPort Expressは製品寿命を迎えたかもしれません。AirPlayは断念し、MacBook (Late 2008) を音声再生兼録音マシンとして使用することにしました。

6月13日追記:調子が悪くなったのは初代AirPort Expressだけではなく、初代Time Capsule (Early 2009)も接続が不安定になりました。古いベースステーションが同時に壊れるとは確率的に考えられないので、最新のiOS、macOSが非対応になったのではないかと疑われます。

7月3日追記:初代AirPort ExpressとTime Capsule (Early 2009)の調子が悪くなった原因は意外にもMac mini (2018) とAirPort Extreme (2013)の設置場所が近すぎたことかもしれません。

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Garage Shelves for Audio Equipment — Part 1

December 23, 2004

オーディオ機器を設置していたガレージ内の棚を改修しました。最上段にレコードプレーヤー、その下にフォノイコライザ、テープデッキ、CDプレーヤー、チューナー、プレアンプ、パワーアンプなどを置いていましたが、レコードプレーヤーの位置が高過ぎて、使い勝手が良いとは決して言えない状態でした。

June 6, 2020

先ずは最上段を撤去しました。そして、滅多に使わないテープデッキ、CDプレーヤー、チューナーは小屋に移動。

2段目も取り外して、高さを下げました。棚を製作したのは16年前の2004年。当時は奥行きがあるガレージの奥1/3はオーディオルームとして使う予定であり、防音対策の一環として、断熱材を吸音材として内壁に埋めてありました。できるだけ傷をつけずに2段目を取り外すのに一苦労。

この位置が改修後の最上段になります。

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Garage Attic Storage — Part 16

キッチンで使っていた古い照明器具をガレージに増設します。

古いNational製蛍光灯は油汚れが酷かったので、きれいにクリーニング。

去年、キッチン天井から取り外した際の画像が参考になります。

電線を通す穴を照明器具取り付け用の板に貫通させて、

板を固定。

およそ28年前に製造されたと思われる蛍光灯、ガレージの照明器具として再利用します。

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Garage Attic Storage — Part 15

西側にも根太を取り付けて、合板を載せます。

合板の長辺方向の長さは規格寸法であるおよそ900mm + 450mm。

合板は丸鋸で切断。丸鋸は前進のみ。後進させるとキックバックが発生します。

梁と垂木の間に斜めに渡すストラットとの干渉部分に丸鋸、ノコギリ、鑿を使って、ノッチを刻みました。

五寸法師が役立ちます。

ストラットの束柱を一旦、取り外して、

西側にも床を張り終えました。

エアホースリールを東側に移設しました。

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Garage Attic Storage — Part 14

アクセスしやすさを考えて、収納スペースの位置を中央部分から両端部分に変更することにしました。開口部分が北側の屋根裏収納とほぼ同じ位置になります。位置変更に伴い、電線の取り回しをやり直す必要がありました。

二本の梁の間に2×4再利用材の根太を渡し、その上に合板を貼りました。

収納スペースは必ず埋まる法則が今回も現実となりました。

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Garage Attic Storage — Part 13

梁の取り付け作業が終了したので、一時的に撤去していたロッドホルダーを元に戻しました。梁受け材の厚みの分、横幅が短くなりましたが、立てるロッドの数に変更はなし。

両端の部分を開けるつもりで根太受けと根太を取り付けました。

東側も。

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Garage Attic Storage — Part 12

梁とその受け材の間に短めの方杖を取り付けました。方杖の切断角度は45º。

2004年のガレージ建築時に、入り口と反対側の北側のみに屋根裏収納スペースを製作し、去年、2スパン分の収納スペースを延長しました。二段に傾斜するギャンブレル屋根(腰折れ屋根)の利点を生かすと、屋根裏の広いスペースがロフトや収納スペースになります。

ガレージ建築当初はキットに付属したシャッターを取り外して、オーバースライダー式の木製シャッターに交換する予定でした。そうした場合、シャッター側の屋根裏スペースはシャッター格納場所として空けておく必要がありました。建築後、16年が経過して今後、オーバースライダー式のシャッターに交換する予定がなくなったので、入り口側の屋根裏スペースも収納スペースとして活用するという考えに変わりました。

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Garage Attic Storage — Part 11

ロッドホルダーを一時的に解体し、梁を支える2×4材をスタッド(間柱)に取り付けました。

東側の壁面収納も一時的に撤去し、西側と同様に梁の受け材を間柱に取り付けました。

スカーフジョイントで継いだ長さ12’の梁を受け材の上に載せて、ガレージの横幅いっぱいに渡しました。

こちらは西側。

今日はこの辺りで作業終了。

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Garage Attic Storage — Part 10

収納スペースは用意すれば必ずすぐに埋まるという普遍的な法則があります。木製ガレージに設置した屋根裏収納スペースが不足したので、およそ一年ぶりに増設することにしました。

前回と同じように2 x 6の梁はスカーフジョイントで継ぎます。上の画像は切断途中の材。前回、斜めの切断が最も困難と書きました。丸鋸を後退させるとキックバックが生じるからですが、今回は学習済みなので、後退させることなく、向きを変えて前進のみで切断しました。

去年はスカーフジョイントを加工するのに苦労しましたが、今回は二度目なので、手際が良いです。

去年、余分に作った込み栓のサイズに合わせて加工したので、サイズはぴったり。

不要かもしれないけれど、ビス2本で接合部を補強しました。

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AP Air Hose Reel (∅6.5 mm)

エアホースリール(AP040970)をガレージ屋根裏収納スペースの柱に取り付けます。先ずは付属のステーを、上下の向きに注意しながらコーチボルトを用いて柱に固定しました。尚、コーチボルトは製品に付属しません。

留め具をステー外側から挿し込み、留め具の穴にヘックスボルトを通し、ナットを入れて、ヘックスボルトを締めました。樹脂製リール本体の穴が貫通してなかったので、細い棒(ヤスリ)を使って、穴を貫通させました。また、ナットの空転を防ぐために、小型のプライヤーで押し当てながらの作業となりました。

ステーにリール本体を取り付ける作業がちょっと困難に感じましたが、原因は構造的なものかと思います。

エアコンプレッサー本体に繋がる10メートルのエアホースは壁に沿わせてコの字形の釘で仮留めしました。

右側に取り付けるとエアホースが余るので、左側に回しました。

リール本体は水平方向に180º回転します。

ホースストッパーを移動させて、巻き取り後のホースの長さを調整しました。エアソケットの接続性が良くないです。別のものと交換した方が良いかもしれません。

OUT側ホース有効長が約10メートルなので、ガレージ内全域に加えて、ガレージ外に駐車した車の空気調節も可能。取扱説明書に、ホースを引き出す時、ホースは音が鳴る位置で止まるとありますが、コツがあるみたいです。

当製品のおすすめ度:5段階で4(セール時)

Another Attic Storage — Part 3

右(西)側にも床を張って屋根裏収納スペース拡張作業を完了しました。

中央部分は床を張らずに二連梯子で奥の方にアクセスできるようにしました。

ガレージ屋根裏収納スペース拡張作業の難易度:5段階で2

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