母屋ログハウスの周囲に立てかけるようにして保管してある木材の中から柱として使えそうな長さおよそ2メートルの材を製材します。90ミリ角の柱が6本必要となります。
正面となる南側から見た図。中央の柱は棟木を載せてから立てる予定。右側が下がっている緩やかな傾斜地なので、柱の長さを調整して水平を出します。
北側の柱は高さ1867〜1936mmぐらい。後から立てる中央の柱の高さは1874mmぐらい。
屋根勾配はおよそ6ºの片流れ。垂木は6’の2×4が6本必要。働き幅600ミリ、6尺の波板は5枚必要。
長さおよそ2.2メートルの4×8の角材を縦挽きしたら片方が腐っていて、1.5メートルぐらいになりました。この片方は柱としては使えないので、方杖になりそう。
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