IKEA Nordrana Baskets

IKEA Nordrana Baskets

車載するゴミ箱探し、意外と容易ではありません。新生活を準備する人でごった返すIKEA鶴浜店で見つけたNORDRANAが車載ゴミ袋として使えるかもしれないと思い、大小2個セットのものを入手しました。

IKEA Nordrana Baskets

27 x 27cmの大きい方をショッピングフックにぶら下げてみました。この製品はポリプロピレン製の手編みだそうですが、色合いがHUSTLER Aの内装に合っているのは偶然。助手席に座ると右膝がバスケットに接触するので、ちょっと気になります。

IKEA Nordrana Baskets

21 x 21cmの小さい方ならそれほど気にならない。

IKEA Nordrana Baskets

大きい方は助手席ヘッドレストにぶら下げるとちょうど良いサイズ。

Suzuki HUSTLER A 2WD CVT Mileage — Part 2

2回目の給油で燃費を計算したら、JC08モードでのカタログ値26.6km/Lに対して79%である21.0km/Lでした。2回目の給油で20km/Lを超える結果となりました。夏用タイヤに交換したら燃費はさらに良くなるかもしれません。

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総走行距離:646km

Salt Damage To Automobiles

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融雪剤による塩害に遭わないようにする最善策は、融雪剤が散布された、あるいは散布されそうな国道やバイパス、高速道路などの幹線道路を走行しないことですが、それでは自由にどこにも行けなくなってしまいます。特にSuzuki Jimnyのような悪路や雪道での走行性能が優れた自動車であれば、その得意分野で本来の性能を生かすことができない状態に陥ります。

融雪剤が車体底部に付着してしまった場合は、できる限り速やかに水に溶かして洗い流すことが重要です。しかしながら、屋外駐車の場合、車周辺に降り積もった雪を取り除いて車体底部を水洗いするのはどうしても億劫になります。帰宅時に毎回、そんなことをする必要があるのなら、車ではなく、徒歩で出かけた方が良いということになります。

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先月売却したSuzuki Jimnyはその特徴的なラダーフレームが塩害被害に遭いました。腐食の進行状態は見かけよりも酷い、末期状態でした。スパナで叩くと、腐食した部分はズボッという鈍い音がしました。木材が不朽菌やシロアリ被害を受けた場合と同じ。内側から腐食が進行して縦長の穴が完全に開いた状態です。ラダーフレームがこのような状態であれば、車検は通りません。溶接加工をしてフレームを補強する必要があります。その費用を考慮すると、売れる時にさっさと手放すべきでしょうということになりました。

パンタグラフジャッキなど車載工具収納部分の床は初回車検時の頃からすでに怪しい状態になっていました。売却時に車から降ろしたクロムメッキ塗装のクロスレンチにまで錆が転移するという酷い状態でした。

売却先の買取店とは査定時に車体底部の腐食が進行してることを知った上での価格交渉となったので、売り手である私は不利な状況ではありましたが、それでもあの価格で買い取ってもらったのは幸いでした。買取業者Gのようなクレームガード保証がないので、却って安心できます。(買取業者Gでは売却後3ヶ月以内に重大な不具合が発覚した場合に、売り手に対して賠償請求されることがあるそうです。それをカバーするのがクレームガード保証。)

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塩害による被害はラダーフレームだけではなく、フロントブレーキのキャリパーにも及んでいました。錆びついたピストンが固着していたので、ブレーキペダルから足を離してもピストンが戻らない状態でした。ブレーキパッドを常にローターに押し当てながら走行することになるので、ローターが摩擦で熱くなり、パッドが削れて粉が吹く有様でした。当然ながら平均燃費が通常時と比べて2~3km/Lほど悪くなりました。同様の現象は、2006年まで所有していたMazda Roadsterにも発生し、キャリパーを交換してもらったのを覚えています。

画像を公開するかどうか少し迷いましたが、Suzuki Jimnyの次期モデルのことや融雪剤散布が自動車に与える副作用的な悪影響のことを考えると、公開すべきであるとの結論に達しました。

Long Nozzle Spray Gun (Takagi NZ-3) — Part 1

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Astro Products製散水ノズルが破損したので、ノズルが長いものと交換しました。ジャッキアップしなくても車の足回りや下回りに付着した融雪剤を溶かして洗い流すことができる、柄の長いものを選びました。

ガレージに常備している高圧洗浄機にも長いノズルが付属しますが、圧力が高すぎて納車前に施工してもらったアンダーコートが剥がれ落ちる可能性があるので、高圧洗浄機は洗車時に使用しないようにします。

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Schneiderのアルミホイールも腐食に対する耐性がある塗装が施されているので、高圧洗浄機の使用は控えた方が良いでしょう。ダイヤル式で選べる水形は10種類もありますが、車の下回りに使う場合は「横拡散」が適しているように思います。

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止水/流水スイッチはグリップ部にあるボタン式。耐久性に関しては不明ですが、しっかりと止水でき、コネクター部分からの水漏れはありません。外見はチープ感が漂っていますが、意外と丈夫かもしれません。しかしながら、スイッチオフ(止水)の状態で蛇口からの水を止めたまま放置すると、水が凍結した時に破損します。冬季はコネクターからノズルを取り外して、ノズル内の水を完全に排水させてから保管すべきです。

この製品はホームセンター(ナフコ)で特売されていたのを入手しました。品質が優れた「タカギ」ブランドなのに妙に安価(¥880)だと思って買って来たのですが、後から調べると漢字の「高儀」とカタカナの「タカギ」は別ブランドでした。今の所、問題なく使用できているので漢字の「高儀」も品質が優れているのかもしれません。

実はこの製品を入手する前に、「グリーンライフ」製のロングノズル製品を別のホームセンターで買い求めたところ、使い始める前にコネクター部から水漏れしたので返品しました。散水ノズルに関しては必ずしも品質と価格は比例しないようです。

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Washing and Coating Suzuki HUSTLER A

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納車後、初めてSuzuki HUSTLERを洗車、コーティングしました。 コーティングに使用した製品はAstro Products製EZ Coat Wax。スプレーボトルのラベルには「洗車のついでに簡単コーティング3ヶ月撥水」とありますが、屋外駐車の場合は撥水性能がそんなに持たないと思うので、私は洗車するたびに毎回、コーティングします。

この製品は、水洗い後の濡れたボディーに直接スプレーし、濡れたクロスで拭き取るだけという手軽さが特徴。成分はイソピロピルアルコール、変成シリコン、荷電化水。ボディーだけではなくフロントガラス、樹脂パーツの撥水艶出しも可能。セール期間中にお店で購入するのがお得です。

Reinforced The Eaves for Garage Backdoor

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3年前に施工したガレージ勝手口の庇が雪の重みで下がって来たので補強しました。この庇は勝手口の木製ドアを雨水から守る重要な役割を担っています。

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45ºの角度で斜めに切断した2×2材を頬杖として使用。塗装は後日。

作業の難易度:5段階で2

Suzuki HUSTLER A 2WD CVT Mileage — Part 1

納車10日後に初めて給油しました。Numbersで作成したファイルに走行距離(311.1km)と給油したレギュラーガソリンの量(18.50L)を入力すると、燃費が算出されます。

JC08モードでのカタログ値26.6km/Lに対し、気になる実走行での燃費は、16.8km/Lでした。納車前の点検や、納車直後の渋滞、途中でスタッドレスタイヤに交換したことなどを考慮すると、悪くはないと思います。

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総走行距離:311km

Suzuki HUSTLER A 2WD CVT — Part 4

納車後、1週間が経過した時点で、備忘録としてSuzuki HUSTLER A 2WD CVTの主要諸元と主要装備をSuzukiのサイトから転記しておきます。

主要諸元

ボディー 5ドア
機種名 A
車名・形式 スズキ・DBA-MR31S
駆動方式 2WD(前2輪駆動)
トランスミッション インパネシフトCVT
寸法・重量 全長(mm) 3,395
全幅(mm) 1,475
全高(mm) 1,665
室内寸法(mm) 長さ 2,035
幅 1,295
高さ 1,250
ホイールベース(mm) 2,425
トレッド(mm) 前 1,290
後 1,290
最低地上高(mm) 180
車両重量(kg) 770
車両定員(名) 4
性能 燃料消費率(km/L)
JC08モード
26.6
最小回転半径(m) 4.6
エンジン 型式 R06A型
種類 水冷4サイクル直列3気筒
弁機構 DOHC12バルブ吸排気VVT
内径 x 行程(mm) 64.0 x 68.2
総排気量(L) 0.658
圧縮比 11.5
燃料供給装置 EPI(電子制御燃料噴射装置)
最高出力(kW/rpm)ネット 38 <52PS> / 6,500
最大トルク(N•m / rpm)ネット 63 <6.4kg•m> / 4,000
燃料タンク容量(L) 27
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
動力伝達装置 省略
ステアリング 歯車形式 ラック&ピニオン
ブレーキ 主ブレーキ形式 前 ディスク
後 リーディング・トレーリング
制動倍力装置 真空倍力式
制動力制御装置 ABS [EBD付]
駐車ブレーキ形式 機械式後2輪制動
懸架装置 懸架方式 前 マクファーソンストラット式コイルスプリング
後 I.T.L.式コイルスプリング
スタビライザー形式(前) トーション・バー式
タイヤ 165 / 60R15 77H

主要装備


安全装備(A機種2WD)

  • 軽量衝撃吸収ボディーTECT
  • 歩行者傷害軽減ボディー
  • 頭部衝撃軽減構造インテリア
  • 運転席・助手席SRSエアバッグ
  • 4輪ABS[EBD・ブレーキアシスト付]
  • マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ[マニュアルレベリング機構付]
  • フロントディスクブレーキ

快適装備(A機種2WD)

  • エアコン[抗菌処理タイプ/カテキン・エアフィルター付]
  • 2スピーカー(フロント2)後付け

インストルメントパネル(A機種2WD)

  • ウレタンステアリングホイール
  • エコドライブアシスト照明
  • インパネカラーパネル

インテリア(A機種2WD)

  • 可倒式アシストグリップ[助手席]
  • ドアトリムカラーパネル

シート(A機種2WD)

  • 分割可倒式リヤシート

収納スペース(A機種2WD)

  • テーブル機能付インパネボックス(助手席)
  • 助手席シートアンダーボックス
  • センターロアポケット[ペットホルダー付]
  • リヤドアポケット[ペットボトルホルダー付](両側)
  • ラゲッジアンダーボックス[2段構造]
  • ユーティリティーナット[8ヶ所]

エクステリア(A機種2WD)

  • フロントバンパーガーニッシュ[シルバー塗装]
  • リヤバンパーガーニッシュ[シルバー塗装]
  • スキッドプレート[材料着色(シルバー)]
  • フェンダーアーチモール&サイドスプラッシュガード

その他(A機種2WD)

  • キー抜き忘れ警告ブザー
  • フロントスタビライザー
  • 15インチスチールホイール
  • 165/60R15ラジアルタイヤ

その他の全車標準装備

  • イモビライザー(国土交通省認可品)
  • セキュリティアラームシステム
  • ダイヤパンク応急処理セット
  • ライト消し忘れ警告ブザー
  • フットレスト
  • フットパーキングブレーキ

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Pumpkin Mobile Device Holder

Pumpkin Mobile Device Holder

Suzuki HUSTLER用にマグネット式の車載ホルダーを入手しました。

Pumpkin Mobile Device Holder

左下はスマホなどに貼るメタルシート。2枚付属します。取扱説明書はちょっとわかりづらいですが、画像を見たら使い方は理解できます。

Pumpkin Mobile Device Holder

ボールマウントにマグネットディスクを取り付けた状態。価格以上の質感。

Pumpkin Mobile Device Holder

ブラックのiPhone 7にメタルシートを貼りました。iPhone 7は純正レザーケースで保護しますが、マグネットディスクが強力なので固定に問題はないと思われます。

Pumpkin Mobile Device Holder

ボールマウントは付属する3Mの強力両面テープでダッシュボード上に固定しました。吸盤タイプのホルダーは、車内の気温が高くなる特に夏季は、吸盤内部の気温上昇による空気の膨張が原因で外れることがありますが、両面テープで固定すればそのような問題は発生しないと思います。

Pumpkin Mobile Device Holder

iPhoneを縦置きする場合、視認性を考慮した最適な取り付け位置はここしかないと思われます。当初はオーディオユニットの上の方を考えていましたが角度がちょっと問題になりそうでした。

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インパネのエアコン吹き出し口の幅と純正レザーケースを装着したiPhone 7の幅がぴったりなので、ホームボタンをダブルクリックしてもずれることはありません。左手人差し指を指紋認証に登録しておくと便利。

DUNLOP WINTER MAXX WM01 165/65R14 79Q — Part 3

DUNLOP WINTER MAXX WM01 165/65R14 79Q

スタッドレスタイヤをSuzuki HUSTLERに装着しました。アルミホイールがバンパーの色と合っていることに取り付けてから気付きました。

DUNLOP WINTER MAXX WM01 165/65R14 79Q

Jimnyと比べてHUSTLERはホイールベースが200mmも長くなっています。ホイールベースが長いと高速走行時の直進安定性が良くなるというメリットがあります。その反面かどうか不明ですが、いつもの駐車スペースから車を出そうとした時、目印としているポールを擦りそうになりました。慣れるまでしばらく注意が必要です。

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DUNLOP WINTER MAXX WM01 165/65R14 79Q — Part 2

DUNLOP WINTER MAXX WM01 165/65R14 79Q

タイヤホイールセットを通販で購入したのは初めてのことです。発注二日後にはこのような簡単な梱包で宅配業者により届けられました。

昨夜から降り続いた雪が路面に積もり、夏用タイヤを履いたSuzuki HUSTLERをガレージに移動できないのでタイヤ交換は明日以降になりそうです。近くの店舗で購入した場合よりも3万円近く安く入手できたので、製造年度が少々気がかりでしたが、タイヤ側面に”MADE IN JAPAN”と”2016″の刻印があったので安心しました。

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DUNLOP WINTER MAXX WM01 165/65R14 79Q — Part 1

タイヤチェーンかスタッドレスタイヤか散々迷った挙句、Suzuki HUSTLER用にスタッドレスタイヤを購入することにしました。近くのDUNLOP専門店で価格をチェックしたら、インチダウンして14″のアルミホイールセットがWM01 165/65R14で¥63,800。バランス、アライメント調整の費用がプラス4千円ほどで合計7万円近くにもなることがわかりました。

需要が最も多いこの時期はスタッドレスタイヤの相場が最も高くなります。事前に調べておいた通販サイトでの価格は工賃、送料込みで4万円ほどでした。福井県にあるそのお店に連絡してみたら在庫はあり、しかも今シーズンのモデルだということだったので、そちらから購入することになりました。3万円近くも安く購入できたことになります。我々はポイントが使用できる楽天に出品しているお店に注文しました。

DUNLOP WINTER MAXX WM01 165/65R14 79Q — Part 2へと続く。

Suzuki HUSTLER A 2WD CVT — Part 3

Suzuki HUSTLER

昨日、Suzuki HUSTLER A 2WD CVTをディーラーに引き取りに行きました。我々のために用意された席はまるでレストランの予約席のようでした。

Suzuki HUSTLER

担当整備士のTさんが自宅にあったという、我々が発注したHUSTLER Aと同色(クールカーキパールメタリック)の非売品ミニカーを個人的にプレゼントしてくださいました。今では入手できない希少モデルだそうです。

Suzuki HUSTLER

ディーラーオプションの装着状況を確認しました。まずは、ブルーイッシュブラックパールのHUSTLERエンブレム。色はクロームメッキとスペリアホワイトもありましたが、敢えてさりげなく目立つブルーイッシュブラックパールを選びました。

Suzuki HUSTLER

営業担当のK君の助言にしたがい、持ち込んだPioneer carrozzeria MVH-3300と1DINポケット。ダッシュボードからぶら下げるようにして取り付けるかもしれないiPad mini 4やiPhoneがオーディオユニットと干渉しないよう、オーディオユニットは下側に取り付けていただきました。普通は上側に取り付けるそうです。

Suzuki HUSTLER

アンテナ分離型のETC車載器(Panasonic CY-ET925KD)はK君お勧めのグローブボックスの中、運転席側に設置。スピーカー内蔵のアンテナはフロントウィンドー中央最上部に取り付けていただきました。

Suzuki HUSTLER

砂や泥水などがこぼれにくいという縁高のフロアマット(トレー) はオレンジのエンブレムを選択。撮影した画像を編集していて、アウトドアレジャーシーンを意識した模様があることに気付きました。

Suzuki HUSTLER

フロアマットは後席も前席も左右に繋がっている構造。マイナーチェンジ後のシートカラーがボディーカラーと一体化しています。

Suzuki HUSTLER

板タイプのマッドフラップセット。小石が飛び跳ねて後続車に当たらないようにする機能もあります。

Suzuki HUSTLER

HUSTLERロゴ入りドアバイザー。

Suzuki HUSTLER

標準装備のスチール製デザインホイールは純正オプションのアルミホイールよりも高価なだけあって、鉄ちんホイールとは思えないデザイン。これならキャップで隠す必要もない。アルミ製ホイールよりも軽量だそうです。丈夫な鉄の方がより薄く製造できるので、重量が軽いとのことです。

タイヤはDUNLOP製(165/60R15)でした。夏用タイヤでの納車となりましたが、まだまだ雪は降りそうなので、純正パーツとしても採用されているイタリアンなコーニックの金属チェーンを入手するかスタッドレスタイヤを発注するか検討中です。

Suzuki HUSTLER

フロアジャッキのジャッキアップポイントを担当整備士のTさんに教わりました。後ろ側は牽引ロープをかけるフックにジャッキを当てても良いそうです。塩害対策として徹底した下廻り塗装を納車前に実施していただきました。

第一印象

  • シートベルトの動きが滑らか。
  • ステアリングホイールの材質が良い感じで普通車並みの適度な大きさ。
  • エアロダイナミクスを考慮していないフロントウィンドーとほぼ垂直に立つAピラーのおかげで前方左右の視界が良好。
  • 着座位置が高く視界が良好。
  • 後部座席がゆったりしている。
  • ハロゲンライトは普通の明るさ。
  • 走行時も車内が静かなので、社外品のオーディオの音質が良いように感じる。
  • ステアリングの遊びが少なく、サスペンションが硬めの設定なのか、スポーティーな印象がある。
  • 高速走行時の直進性が安定しているので、長時間の走行でも疲れを感じないかもしれない。
  • 登り坂はアクセルペダルを強めに踏まないと力不足に感じる。

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SUBZERO Emergency Shovel

SUBZERO Emergency Shovel

昨シーズンにCOSTCOで見つけたSUBZEROの緊急脱出用アルミ製スコップを初めて使ってみました。

SUBZERO Emergency Shovel

先週末に手放したSuzuki Jimnyならこの程度の積雪で、スタックすることはありませんが、FF2輪駆動のSubaru R1ではシャーベット状になった雪の上で駆動輪が空転すると、車を手で押してもらうか、スコップで除雪する以外に脱出方法がなくなります。

柄の部分が伸縮式になっており、最長76cmまで伸ばせます。 コンパクトに収納できるので、車載しておけば便利。

Suzuki Jimny JB23W for Sale — Part 4 (The Last Run)

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売却が決まったSuzuki Jimnyは、予定が変更になり、こちらから買取店に車を持参することになりました。最低地上高200mmのSuzuki Jimny JB23Wの悪路走破性を考えるとこの程度の積雪は走行に何ら問題ありません。

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自宅を出て数百メートル行ったところで、財布を忘れたことに気付き、取りに帰りました。積雪は20cmぐらいでしょうか。

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何もこんな日に買取業者に引き渡すこともないかもしれませんが、見方を変えると生涯で最後になるであろうJimnyでのラストランにふさわしい天候条件とも言えます。

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Suzukiディーラーを経由してから買取業者駐車場に到着。

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総走行距離84,156kmでの売却となりました。先週、交渉した金額が金融機関の翌営業日である本日、入金されました。

総走行距離:84,156km

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