Making A Sliding Screen Door — Part 11

改造した木製網戸は元々付いていた金網の網目が粗くて小さな虫が侵入することがわかったので、外側に網目の細かい(#24)ネットを取り付けることにしました。このお店では幅1メートルのネットは選択肢がこれだけ。

幅6ミリの溝切りカッターを装着した丸鋸を使って、およそ7ミリの深さの溝を切りました。

この部分はT字型のガイドが使えないので、長めの角材を使って一工夫しました。

コーナー部分はトリマーが必要。

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Making A Sliding Screen Door — Part 10

ナフタデコールのウォルナットを改造した網戸に塗装しました。母屋のログウォールに塗装したキシラデコールのパリサンダとほぼ同じような色だと思います。成分がほぼ同じなのか、色の名称までコピーするとあまりにもあからさまなので、意図的に色の名称を変えているのではないかと推測します。私が「ウォルナット」でイメージする色はもっと薄い焦茶ですが、ナフタデコールの「ウォルナット」は黒に近い濃い焦茶です。

鴨居にストッパーを取り付けて、木製網戸改造作業を一旦、終了します。この状態で実際に使用してみて小さな虫が入って来るようなら、メッシュがもっと細かいネットを屋外側に二重で取り付ける予定です。

出入口に網戸を取り付けたことにより、風通しが改善されて、屋内、特に屋根裏部屋の体感温度が1〜2ºCぐらい下がったように感じます。

木製網戸改造と網戸フレーム製作作業の難易度:5段階で5

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Making A Sliding Screen Door — Part 9

杉板の周囲は和風な感じがするボーズ面からサジ面に変更しました。逆にサジ面からボーズ面に変更することは不可。

大きな死節は木工ボンドと木粉で埋めて乾燥させてからサンドペーパーで処理。

杉板はエアネイラーで固定。

猫が引き戸を引いて、開けることはないでしょうが、引き戸にも取り付けられる小型のマグネットキャッチを用意しました。

こんな感じで内側に取り付けるので、フレームの取り付け位置を少し掘り下げました。

内側に突起があると、干渉するので注意。

プレートはこの辺り。

こんなに小さいのに強力です、ネオジム磁石。

内側から見るとこんな感じ。

網戸とトリムボードとの間にできる隙間を埋めるモヘアを両面テープで取り付けました。

塗装する前に一時的に網戸を取り付けてみました。

風通しが良くなった出入口で昼寝するCat ISON。

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Making A Sliding Screen Door — Part 8

網戸延長部の下側に杉板の端材を縦に取り付けます。自作のトリマーテーブルで重なる部分を溝切りして隙間が空いた時に虫が入らないように加工。

こんな感じに固定せずに並べて行きます。

杉板の周囲は当初、ボーズ面のビットで削りました。

左方向に押すようにして。

並べてみるとなんとなく和風な感じがする。

最後の一枚は幅を調整してピッタリと収まるように。

杉板の表面をサンダーで処理。

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Making A Sliding Screen Door — Part 7

改造中の引き戸式木製網戸の高さはおよそ2,120ミリであり、ガレージ屋根裏収納スペースの根太下から床までの高さと大体同じなので、溝切りした鴨居と敷居をガレージ内に一時的に設置して網戸が問題なく動くか、そして容易に取り外すことができるのか、試してみました。

鴨居側の溝幅はこの程度で問題ないようですが、凸部との段差はもう少しあった方が安心なので、さらに少しだけ凸部を伸ばしました。この凸部ですが、外側にするか、内側にするか、色々と調べました。結果、どちらでも良さそうなので、凸部は網戸を取り外す方の外側にしました。

微調整しながら、実際に取り付ける出入口のドア枠に取り付けてみました。写真撮影していませんが、この時点ですでに左側のドア枠はトリムボードに設置済みであり、照明器具の位置も調整済み。いつの間にか、金属製の網部分を塗装していました。使用した塗料は自動車のマフラーなどに使うシルバーの耐熱スプレー。

調整済みの鴨居はトリムボードに、敷居はポーチの床材に固定しました。引き戸式の木製網戸は良い感じに収まりそうです。

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Making A Sliding Screen Door — Part 6

我楽多市で破格値の500円で入手した電気丸鋸用ミゾ切カッターを丸鋸に装着して、敷居に溝を切りました。カッターの幅は6ミリなので、複数回に分けて溝切り。

敷居の溝は深さが浅いので、溝切りカッターで綺麗な溝を切ることができましたが、鴨居は30ミリ近くの深さが必要。

これも失敗例になりますが、切り込み深さ30ミリに設定した縦挽き用の刃を装着した丸鋸を用いて複数回に分けて縦挽きしました。綺麗な溝にするのに鑿を使いましたが、半日ほど要したという失敗例です。

多分、溝切りカッターで掘れる深さまで溝を切ってから足りない部分を縦挽きすれば効率的だったと思います。手元にある最も小型の作里鉋の刃幅に合わせた溝幅にしておけば、さらに効率的だっただろう。

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Making A Sliding Screen Door — Part 5

120円で購入した古い木製網戸に付いていた華奢な戸車は取り外して、延長部分の加工を継続します。できる限り、釘やビスは使わずに継ぎ手を多用して木工接着剤で固定します。

フレームを延長した結果、木製網戸の高さは2,120ミリとなりました。

入手先や入手時期はすっかりと忘れてしまった、ハンマーキャスターの固定式ゴム車輪を取り付けました。木材の厚み30ミリに切り込みを入れたら縦方向に割れが発生しました。Titebond(木工接着剤)で接着中。

戸車2個を固定しました。

取り付けた戸車は回転軸が接触すると回転具合が悪くなることがわかったので、後で接触部分に切り込みを入れました。

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Making A Sliding Screen Door — Part 4

失敗例を一つ、紹介します。フレーム延長部分に相欠き継ぎをしようとして、卓上スライド丸鋸で同じ切り込み深さで切削したつもりが、だんだんと切り込みが深くなってしまいました。

原因は切り込み深さを調整する際にストッパーとして機能する切込調整用ボルトの蝶ナットをしっかりと締めていなかったことです。このナットが緩むと、切り込みが深くなります。

トリマーを用いた溝加工の仕上げにはフリーマーケットで入手した際鉋が役に立っています。

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Making A Sliding Screen Door — Part 3

「建具=製作難易度高い」を肝に銘じながら試行錯誤。

新たに木材を調達することなく、手元にある端材を使って製作するとなると、難易度はさらに高くなります。

0.1ミリの精度で正確に材を刻むには自作のテーブルソーとトリマーテーブルは必須。

フレームとして使用する桧は長さが不足するので、継ぎ足す必要があります。

それでも年代物の木製網戸を拡張しながらの作業となるので、直角や平行はすでに出ており、大きなクランプがなくても固定できそうです。

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Making A Sliding Screen Door — Part 2

完全輸入ログハウスの出入口が内開き式であるという特性を活かして、当初は蝶番を使った外開き式網戸を一から製作することを考えていました。しかし、そのような網戸を出入口に取り付けると、網戸を使用しているかどうかに関わらず、出入りする時は毎回、二つのドアを開け閉めする必要があり、これは不便かなと思っていました。

そこで思い出したのが、ご近所の我楽多市で販売されていた引き戸式の年代物の網戸。見に行ったら一枚が150円のものがまだ残っていました。常設の我楽多市を管理する主人に尋ねると、30年ぐらい前のものだそうで、これが最後の一枚だとか。

こんな感じで取り付けられそうですが、高さが全然足りない。30センチ以上は高さを伸ばす必要がありそうです。

幅も少し足りないので、この年代物の木製網戸周囲にフレームを取り付けて、高さと幅を拡大する必要があります。

一から製作する場合も桧の端材をフレームに使う予定でした。

木製網戸のフレームを調べると、厚みが30ミリで偶然にも桧の端材と同じ厚み。

既設の戸車は再利用せずに、手元にあった別のより大きな戸車を取り付けよう。

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Making A Sliding Screen Door — Part 1

引き戸式の網戸を母屋の出入口に取り付けることにしました。先ずは干渉しそうな照明器具を既設の内開き式のドア上のトリムボードに移設しました。直結式の電線の長さが不足したので、少し延長しました。トリムボードには延長した電線を通す穴を貫通させました。

鴨居はこのトリムボードに取り付ける予定ですが、下地材としてのトリムボードの長さが不足するので、浴室リフォーム時に取り外した浴室屋内側のトリムボードを加工してログウォールに取り付けました。

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Restoring A Large Deck — Part 15

今にも貫通しそうな節穴を埋めて、S字部分の微調整を続けた後、床材表側の塗装に着手しました。上の画像の撮影時刻は午前7時23分。午後から雲行きが怪しくなる予想なので、塗装作業は午前中に終える予定。

北東側から塗装作業に着手しつつ、S字カーブが気になるので、サンダーを装着したディスクグラインダーを使って曲面の微調整を塗装直前まで続行。

100%の満足はしていませんが、このぐらいで妥協しよう。

時刻は午前8時11分。48分でここまでと言うことは2時間あれば床面の塗装作業を終えることができるでしょう。使用した塗料はナフタデコールのパイン。床上で胡座をかいた状態での作業なので、全く疲れない。

さらに1時間が経過し、S字に差し掛かる頃には午前9時12分。

経年劣化で腐朽したすべての床材と根太、そして大引きと束柱の一部を新材に交換し、新たに張り終えた桧の床材を塗装して、グランドピアノをイメージした広大なウッドデッキ改修作業を終えました。

南側引き戸のドア枠を塗装中。

森の中で好みの心地よい音楽を聴く、ピアノをイメージしたウッドデッキ改修作業を終えました。

超広角レンズでやっと全体像が収まる広大なウッドデッキ。

木漏れ日がデッキを照らす。

完成したウッドデッキを見ながら、引き戸内側の床補修作業を続けます。

スクエアをガイドにしてオービタルジグソーで弱った床材を真っ直ぐに切断。

根太が二重になっているところで切断。

錆びた古いビスは、ロッキングプライヤーで緩めて引き抜きました。

小型の鉋で面取り。床材は5ミリ以上の隙間を確保していることから考えると、この部分も屋外のウッドデッキの一部なのでしょう。

新材の板の厚みは既設材と同じなので、段差はできないはずですが、釘を留めた根太の高さが微妙に異なるので段差ができました。躓き防止策として段差部分をディスクグラインダーで削って、継いだ部分を滑らかにしました。

吊り下げ式引き戸に把手を取り付けて、

床面に使った同じ塗料を塗装。

大量にあった廃材を床下に移動させて、最後に引き戸内側の一部を塗装してすべての作業を完了しました。乾かせた廃材は少しずつ薪ストーブで焼却する予定です。

改修したこのウッドデッキは私にとってはレストア作品。

グランドピアノ形状の高床式ウッドデッキ改修作業の難易度:5段階で4

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Restoring A Large Deck — Part 14

吊り下げ式引き戸西側(内側)の床にも劣化して弱っている部分が数ヶ所あり、そうした部分も厚み25ミリの端材を使って、取り換えることになりました。端材の樹種は不明。節の形状から桧のように見えますが、加工しても桧特有の香りがなく、柔らかくて所々に樹液も出ているので、松系かもしれません。

床材と直交する根太が補強目的で二重になっている部分を活用して、ステンレス製の釘を打って固定します。段差部分はサンダーを装着したディスクグラインダーで削って滑らかにします。

同時にS字部分の微調整を続行中。

こちらから見れば、滑らかなS字曲線になっていますが、逆方向から見たらまだまだ歪な形です。

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Restoring A Large Deck — Part 13

工具市で破格値の3,500円で購入したBLACK+DECKER製コンパクトオービタルジグソー(KS701PE)を使って曲線切りします。目印として養生テープを貼りました。

ウッドデッキの床を貫通する樹木の部分にもテープを貼ってからフリーハンドでカットします。この部分のオリジナルは円形でしたが、楕円形に変更します。

楕円形は容易にカットできました。

S字部分は滑らかではないので微調整が必要です。

この大きくて高床式のウッドデッキに落下防止用の柵と手摺が取り付けられていないのは安全性よりもデザインを重視した結果だと思われます。当然ながらピアノに柵はない。

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Restoring A Large Deck — Part 12

S字曲線がイメージしやすいように、追加で調達した防腐桧を切断し、母屋側から順に並べてみました。

4メートルのまま延長すれば、極端に短くなるこの5本は先端を30センチほど切断しました。直角に交差する新たな根太を一本、追加で東側から叩き入れました。

残ったすべての床材を並べてみました。

裏側と側面を塗装してから根太の上に固定しました。次の工程はジグソーを使った曲面切り。

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