Log Home Renovation — Part 19

ミキサー車がやって来る前にワイヤーメッシュの敷設と型枠の仕上げ作業が残っていました。

このコンクリート用のビス、アンカー不要だそうです。下穴を空けた後に直接、コンクリート面に使用できるとか。こんな便利なビスがあることを私は知りませんでした。アンカーを使用する場合は位置決めが困難です。

ワイヤーメッシュを敷設中のベテラン左官屋さん。

このサイコロのような小さなコンクリートの塊は何だろう?

ワイヤーメッシュを浮かす目的でメッシュの下に置くものでした。

この道具は?重なったワイヤーメッシュを細い針金で縛る時に使用するもののようです。

ミキサー車から一輪車でコンクリートを運ぶ際に通る橋が設置されました。

ほぼ予定通りにミキサー車が到着。

コンクリート打設は時間との戦いとなります。この日の作業員は社長を含めて3名。

私も少しだけお手伝い。力よりもバランス感覚が重要。

左官屋さんの仕事は残念ながらお手伝いできません。

手にされている大きなコテは尺コテというそうです。所有されているコテはすべて特注品。仕上げ時は金属製のかんじきを着用されていました。

Building Attached Wood Carport — Part 1へと続く。
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Disney On Classic at Biwako Hall

滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールの大ホールで開催された、”Disney On Classic, A Magical Night 2018″に招待されました。地元に住んでいながらびわ湖ホールを訪れるのは初めて。ライフアーキテクト株式会社の駐車場をお借りしました。びわ湖ホールはここから徒歩数分にあります。

びわ湖ホールすぐ前の道はよく通過しますが、建物内に入るのは初めてです。

すでに会場はオープンしていますが、しばらく建物を撮影。関東ナンバーのドラックが二台、駐車してありました。楽団が舞台で使用する機材や楽器を輸送するのでしょう。

こちらがメインエントランス。建物の大きさにしては小ぶりな入口だと思います。

入口を入るとすぐに広い空間が。地元の人は敢えて見ようとはしませんが、ガラスの向こうに琵琶湖が見えます。

中央が一般向けの受付、右に関係者と当日券購入者向けの受付がありました。関係者受付で手渡されたチケットを確認すると、2階最前列の中央でした。

関係者と招待客向けに中央の一列が確保されていたようですが、我々以外にはSpecial Guestのカードを首からぶら下げた外国人のご婦人のみおられました。

3階バルコニー部分から休憩時間に撮影した客席。ほぼ満席状態でしたが、我々の席周辺だけが空席となっていました。

Brad Kelley氏率いるオーケストラ・ジャパンの演奏とニューヨークからやって来たヴォーカリスト8名の歌声を堪能させていただきました。優れた音響設備で全国的に名の知れた劇場ですが、特にヴォーカルが素晴らしいと感じました。

最後に「星に願いを」を観客も参加して合唱。

観客のほとんどは20〜30代の女性たち。熱狂的なDisneyファンだと思われます。正直、私はかなり場違いなところにいたかもしれません。関係者の端くれということで許してもらいましょう。

Star Wars: A New Hope in Concert(シネマコンサート)とはまた違う、独特の雰囲気がありました。

我々の隣におられたご婦人は、指揮者Brad Kelley氏の奥様だったようです。コンサート中に話しかけることができずに残念でした。海外にいる時は突然、おしゃべりになって見知らぬ人に話しかけることが多々ありますが、国内では私はどちらかといえばおとなしい方です。

会場内では演奏が始まると撮影、録音が禁止されていましたので、公式サイトで公開されている動画のリンクを張っておきます。

今後の公演スケジュールはこちら

A Trip To Hawaii

ahiruさんがこの週末の3連休を利用してハワイに旅行されています。Find Friends Appを使って、私もバーチャルなツアーに同行させていただくことにしました。Find Friends Appは世界的な観光地は3D表示に対応しているので、ホノルルならその街並みを楽しむことができます。現在はWaikiki Shopping Plaza周辺におられることがわかります。この週末はBlack Fridayのセール真っ只中なので、現地におられるahiruさんにとってはまたとないかもしれないチャンスです。

27年前の今頃、私はKalakaua Ave.とKuhio Ave.が交差する辺りにあるAmbassador Hotelの長期滞在者向けアパートに滞在しておりました。ManoaにあるUniversity of Hawaiiの短期語学講座に在籍しながら、受け入れてくれそうな現地(米国本土)の大学を探していました。そのAmbassador Hotelが今も営業していることに驚きました。ahiruさんが宿泊中のホテルはここから徒歩数分で、Ala Moanaにも近いところです。

現地で使用されているSIMカードは出発前にAmazonから購入されました。

Kitchen Range Hood — Part 1

お向かいさんのリフォーム工事でキッチンのレンジフードを交換されたのを見て、我々も新しいものに交換しようかと検討中です。

既設の古いレンジフードを取り外してみました。元々は、排気口のない循環式の換気扇が取り付けられていました。食文化の違いで、米国ではキッチンに循環式の非力な換気扇が使われることが多々ありますが、油を多量に使う炒め物や揚げ物を料理することもある我々にとっては、あまりにも非力だったので、17年前に引っ越した時にログウォールに排気口を空けてもらいました。丸太に直径10センチの穴を空けようとすると、運悪く、通しボルトが上下に通る位置で、貫通させるのに大工さんが半日ほどかかっていたのを記憶しています。

既設の米国製換気扇はなんとか換気扇として機能していますが、お向かいさんが設置された大型のレンジフードと比較すると、決して十分に換気できているとは考えられません。

新しいレンジフードを取り付けるとしたら、排気口の位置が既設のものよりもずっと上の方になりそうです。窓上に設けられたセトリングスペースを確認しようと屋外側のトリムボードを取り外してみたら、直径130ミリぐらいのダクトなら入りそうなことがわかりました。これなら丸太に新たな穴を空ける必要はありません。お向かいさんのリフォーム工事では屋根裏部屋の壁に排気口用の穴を空けられました。

Kitchen Range Hood — Part 2へと続く。

Scaffolding — Part 18

足場兼庇に登る際に使用する専用の木製梯子を収納するハンガーを柱に取り付けました。

さらに、梯子を受ける材を垂木に取り付けました。シンプソン金具も取り付けたので、安定します。

雪で煙突が傾けば、いつでも修復できる状態になりました。

Scaffolding — Part 19へと続く。
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Suzuka Sound of Engine 2018 — Part 2

GPスクエアでは”Fusion Coin TIMETRAVEL PARKING”でクラシックカー、ビンテージカーが展示中でした。上の画像は1973年製FIAT 500。Google Photosのアルバム、“Suzuka Sound of Engine 2018”で、この日に撮影した画像を公開中です。

f/9, 1/200, 200mm, ISO 200

メインストレート前のグランドスタンドでHistoric Formula Registerデモンストレーションレースを観戦+撮影。真横からの流し撮りは難易度高いです。

Fusion Coin Masters Historic Formula 1 in Japanレースがこれから始まります。

f/6.3, 1/250, 195mm, ISO 200

赤と緑のマシン、格好良い。ヘルメットカラーもマシンの色に合っている。

同行者はASTON MARTIN RACINGの帽子を買って来たようです。

f/5.6, 1/160, 300mm, ISO 200

16:10開始のLegend of Formula 1デモンストレーションレースはシケインのQスタンドで観戦+撮影。

f/5.6, 1/125, 300mm, ISO 640

夕暮れが迫って来て光量が不足気味だったので、ISOを640に上げました。

久しぶりの鈴鹿サーキット、天候を心配しましたが、日曜日は朝から快晴で夕方まで大きく崩れることなく、快適に観戦と撮影ができました。

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Google Photosのアルバム、”Suzuka Sound of Engine 2018″はこちら

iPhone Batteries Replaced

苦労して予約したiPhone 7のバッテリー交換を行うべく、Apple Kyotoへと向かいました。

予約できた時刻は18時10分なので、それまでに早めの夕食をいつものセカンドハウス東洞院店で。インスタグラムにお店のタグを付けて店内で撮影した画像をアップロードしたら、10%引きになりました。

バッテリー交換の予約ができたのはiPhone 7ですが、同行者のiPhone SEも同時交換となりました。「今回だけ特別に」という計らいでした。

iPhone SEはバッテリー交換前の最大容量が97%、私のiPhone 7は91%でしたが、交換後は共に100%になりました。

バッテリー交換料金は共に¥3,200+消費税、待ち時間はおよそ2時間でした。この待ち時間の間、腕時計を持参していなかったので、時刻はわからないし、特にすることもなく、ちょっと困ったことになりました。

Suzuka Sound of Engine 2018 — Part 1

久しぶりの鈴鹿サーキット。いつもの協力駐車場に車を停めたらメインゲート(GPエントランス)までかえって遠くなりました。

トークショーに登場するMika Häkkinenを横目で見ながらパドックエリアへ。

Masters Historic Formula 1公式レースに参戦するマシンをガレージで観察。

f/14, 1/200, 300mm, ISO 200

近道のトンネルを利用してS字コーナーへ。Group Cフリー走行が始まりました。

f/14, 1/200, 300mm, ISO 200

持参したカメラはNikon D7000、AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDはモータースポーツ専用のレンズになりました。

f/16, 1/200, 300mm, ISO 200

ゲートで手渡されたチラシには書かれていなかったスーパーカーの走行。

f/14, 1/160, 220mm, ISO 200

11:10開始のFL500デモンストレーションレースは予想外に見ていて楽しいと感じました。ウィキペディアによれば、1973年にJAFが新設したフォーミュラカーレース国内トップカテゴリーである全日本F2000選手権の下位カテゴリーとして設けられたのが全日本FJ360選手権であり、軽自動車の規格改定に伴い、排気量が500ccに増加して、FL500になったとのことです。45年もの歴史があるレースということになります。

f/14, 1/200, 240mm, ISO 200

現在の軽自動車の排気量よりも小さいフォーミュラカーですが、スピード感があります。

f/18, 1/160, 270mm, ISO 200

目の前で一台のマシンがコースオフ。その後、赤旗終了となりました。

f/13, 1/200, 300mm, ISO 200

2014年シンガポールGPのサポートレースとして開催されたMasters Historic Racingにも登場した久保田氏のマシン。日の丸カラーのヘルメットを見て思い出しました。

f/13, 1/200, 300mm, ISO 200

近くからもう一枚。

f/14, 1/200, 300mm, ISO 200

この時代のマシンはドライバーの位置がマシンの前方にあるというか、ノーズが短いというか…

f/13, 1/200, 300mm, ISO 200

比較的新しいマシンも登場。やはり速い。

Suzuka Sound of Engine 2018 — Part 2へと続く。

Google Photosのアルバム、”Suzuka Sound of Engine 2018″はこちら

Suzuki HUSTLER A — Replacing Tires

ちょっと早めにSuzuki HUSTLERも冬用タイヤに交換しました。

後輪は牽引フックにガレージジャッキを当てて、ジャッキアップ。

前輪もガレージジャッキで二輪共、ジャッキアップして同時にタイヤ交換。

春に修理したGood Yearのインフレーターを使って、空気圧を規定値の250kPaに調整しました。

Air Tickets From Singapore To Osaka via Bangkok Purchased

今年最後のAirAsia Bigセールで、来年のシンガポールGP観戦旅行の往路航空券に加えて復路航空券も手配しました。シンガポール出発が2019年9月23日(月)14:40、バンコク到着が同日16:05のFD 356便。(¥14,598)バンコクで一泊後、9月25日(水)00:55にドンムアン空港出発、同日08:40に関空着のXJ 612便。(¥29,955)2名分の運賃と20キロ、1名分の預ける荷物の支払総額は¥44,553でした。

Apple Iconsiam

バンコクでは2018年11月10日にオープンしたApple Iconsiamを訪れる予定です。

Scaffolding — Part 17

足場兼庇専用の木製梯子を再利用材を用いて製作します。長さおよそ3メートルのSPF 2×4材を2枚用意し、ビスを取り除いてから表面を電気鉋で削って綺麗にしました。

その後、丸鋸と鑿で切り欠きを作り、加圧注入材の角材が取り付けられるようにしました。

あっという間にほぼ仕上がりました。

丈夫な木製梯子を作ろうとすれば重くなりがちですが、軽量化か安全性かどちらを優先させるかということになります。

足場にはこんな感じで梯子を取り付ける予定です。自分が製作した梯子は全く信用できないので、まだ二段目ぐらいしか上っていません。

Scaffolding — Part 18へと続く。
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Log Home Renovation — Part 18

木製カーポートの土間コンクリート下地用の砂利を追加して転圧されます。

転圧機のエンジンがかからないそうで、スターターカバーを外して点検中。

始動不良の原因は不明ですが、エンジンがかかりました。

転圧作業終了後に土間コンクリート用の型枠が設置されました。

こちらは後方の型枠。

土間コンクリートの厚みは100ミリ。汚水枡蓋の高さがコンクリート床の高さになります。

次回は土間コンクリートの施工になります。

Log Home Renovation — Part 19へと続く。
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Scaffolding — Part 16

ポリカーボネート波板を庇延長部分に葺く前に仮置きして寸法を確認したら、縦方向の長さが5センチほど足りない。

9尺(2,700ミリ)の波板3枚をホームセンターで1,800ミリに切断してもらったのがそもそもの間違いでした。900ミリ分の半端が手元に3枚残ったので、二枚重ねにして不足分を補うことにしました。

相欠き継ぎした桁を補強するため、鎹を内側と外側に一本ずつ打ちました。

西側にも米杉再利用材を用いて加工した破風板を取り付けました。

この部分は母屋から落下する雪の重みに耐える必要があるので、方杖も取り付けました。桁と柱への固定は長めのコーススレッドビス4本で。

トラス構造で製作した庇延長部分がほぼ完成しました。次回は、屋根上に登るための梯子を製作する予定です。

Scaffolding — Part 17へと続く。
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