Star Wars: A New Hope in Concert

Star Wars in Concert 2018 Osaka Festival Hall

1978年公開のStar Wars: A New Hope(邦題『新たなる希望』)全編を大スクリーンで観ながら、同時に東京フィルハーモニー交響楽団によるサウンドトラック生演奏を聴くという、贅沢極まりないこのシネマコンサートに招待されました。

Star Wars in Concert 2018 Osaka Festival Hall

会場は「天から音が降り注ぐ」あのフェスティバルホール。

Star Wars in Concert 2018 Osaka Festival Hall

アンチヒーローのDarth Vaderに出迎えられ、赤い絨毯が敷かれた階段を昇り、「関係者受付」で手配済みのチケットをいただきました。

Star Wars in Concert 2018 Osaka Festival Hall

S席、BOX、1階、D列、11番と12番?

Star Wars in Concert 2018 Osaka Festival Hall

1階の座席表で確認すると、手渡されたチケットの席は1階のボックス席?(赤で囲んだ席)フェスティバルホールの座席数は合計で2,700席ですが、ボックス席はわずか81席しかありません。この日はバルコニーボックス32席は使用されていなかったので、ボックス席は最も良い席ということになります。

Star Wars in Concert 2018 Osaka Festival Hall

BOX-C列とBOX-D列はボックス席の中でも中央部分にあり、その中でも11番と12番周辺はど真ん中になります。

Star Wars in Concert 2018 Osaka Festival Hall

12番席からiPhone SEで撮影すると、こんな感じで、スクリーンと舞台が正面に見えます。

Star Wars in Concert 2018 Osaka Festival Hall

少しクロップしてありますが、45mm(換算90mm)の単焦点望遠レンズではオーケストラ全体を捉えることができないほど。遠過ぎず、近過ぎずで、ちょうど良い距離。

Star Wars in Concert 2018 Osaka Festival Hall

本編上映中の撮影は禁止されていました。指揮者はオーストラリア出身のニコラス・バック。深々とお辞儀する姿が印象的でした。

Star Wars in Concert 2018 Osaka Festival Hall

1978年のStar Wars: A New Hope『新たなる希望』を十代の頃に字幕版を劇場で観たのを思い出しました。アメリカ英語漬けの生活をしていた当時、私はC-3POのブリテッシュ訛りの英語が格好良いと感じたものです。フルオーケストラの生演奏を忘れてしまうほど、この懐かしい映画の世界に引き込まれました。それだけ、生演奏が映画の進行に合わせて自然と溶け込んでいたのでしょう。

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ボックス席は前後左右にゆとりがあり、F1サーキットで言えばパドックやホスピタリティー(おもてなし)専用のような席でしょうか。他のボックス席観客にも担当者が挨拶に来られていました。

Star Wars in Concert 2018 Osaka Festival Hall

素晴らしい劇場で貴重な体験をさせていただきました。

Star Wars in Concert JAPAN TOUR 2018の今後のスケジュール。詳しくはこちら

8月8日(水) 名古屋国際会議場センチュリーホール
8月9日(木) アクトシティ浜松 大ホール
8月12日(日) 東京国際フォーラム ホールA
8月16日(木) ニトリ文化ホール
8月19日(日) 東京エレクトロンホール宮城 大ホール
8月21日(火) 福岡サンパレス コンサートホール
9月1日(土) 東京国際フォーラム ホールA
9月2日(日) 東京国際フォーラム ホールA

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