Scaffolding — Part 15

母屋ログウォールに垂木受け材を延長しました。

既設の野地板風横垂木の厚みが38ミリであるのに対し、延長部分の横垂木は45ミリの角材なので、高さを揃えるために7ミリほど、垂木を削ることにしました。

切り欠きを入れておくと、取り付けやすくなるだけではなく、滑り防止にもなります。

母屋ログウォール側から垂木を取り付けました。

この時点で常設足場兼庇に初めて登ってみました。屋根材が滑りやすいガルバリウム波板なので、15ºの勾配でも立ち上がれないほど怖い。

横垂木の取り付け作業を再開。

桝目のサイズは辛うじて上半身が入るように設計しています。

常設足場兼庇部分は屋根材が光を通さないので暗くなっていますが、延長部分は透明のポリカーボネート波板を葺く予定なので、暗くはならないでしょう。こちらは北側なので元々、日当たりは良くありません。

Scaffolding — Part 16へと続く。
Scaffolding — Part 14に戻る。

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