Dec 082019
 

iMac 27″ (Mid 2010) で時々、内蔵スピーカーから音声が出力されないことがあります。この時、出力は”optical digital-out”の表示があります。オーディオポートにヘッドフォンを接続すると、ヘッドフォンから音声が出力されます。端子を抜き差しすれば、直ることもあるので、ハードウェア絡みの問題だと思われます。

調べてみると、iMac以外の端末でも同様の症状が発生しているようで、ヘッドフォンジャックに爪楊枝を突っ込んで掻き回すと直るという人がいたので、実行してみました。

埃の混入が原因のようで、爪楊枝で掃除すれば元通りになりました。

Dec 052019
 

しばらく使っていなかったiMac 27″ (Mid 2010)を立ち上げると、タイトルのマルウェアがいつの間にか、システムの奥深くに潜んでいました。アカウントのログインパスワードを入力するように求められます。”Cancel”ボタンを3度クリックすれば、ポップアップウィンドーを閉じることができますが、別の日にまた現れます。誤ってパスワードを入力して”OK”ボタンを押してしまうと、Safariの機能拡張ファイルが意図せずダウンロードされ、見たくもない広告を見せられることがあります。

先ずは意図せずダウンロードして追加されたSafariの機能拡張ファイルを削除しました。見たくもない広告は現れなくなりましたが、それでもアカウントにログインすると”Apple wants to make changes”が再び現れます。

当初、Mac App Storeからダウンロードした”Bitdefender Virus Scanner”を使ってウィルスをスキャンしましたが、検出できず。ネットで調べると、MalwareBytes Anti-Malwareを使えばマルウェアを見つけて隔離し、削除することが可能であることがわかりました。MalwareBytesには個人向けと法人向けがあり、個人向けの無料版(Malwarebytes 4.0 for Mac)をダウンロードしてiMacにインストールしました。すでにシステムに混入したマルウェアやスパイウェアを除去することが可能です。リアルタイムでシステムを保護するには一台年間$39.99のプレミア有料版が必要。

MalwareBytes 4.0 for MacはCatalinaにも対応しているようですが、フルディスクアクセスを許可する必要があります。(System Preferences > Security & Privacy > Privacy > Full Disk Access からMalwarebytes Protectionにチェックを入れる。)

iMacでスキャンしてみると、”Apple wants to make changes”の発生源と思われる3つのファイルが見つかりました。見つかったファイルをすぐに削除したら、”Apple wants to make changes”が現れなくなりました。(即刻削除しなくても自動的に隔離した時点で脅威にはならないそうです。)別のユーザーアカウントでマルウェア一つとPUP (Potentially Unwanted Program) が二つ見つかり、隔離中です。

フルディスクアクセスを許可した後にMacBookでスキャンしてみると、”Systweak”という名称のPUPが見つかりました。このファイルはPhotos Duplicate Cleaner appの中に潜んでいたようです。このPUPは自動的に隔離しました。尚、隔離したファイルは脅威にはならないそうです。しばらく隔離しておいて、不要であることがわかれば、削除すれば良い。初期設定では90日後に削除されますが、私は30日後に変更しました。

Nov 192019
 

iFixitがMacBook Pro 16″ (2.6 GHz 6‑core Intel Core i7) の分解レポートを昨夜、公開しました。諸悪の根源とも言えるバタフライ式キーボードは2018年の第2世代で、埃の侵入を防止する薄膜がキーキャップの下に取り付けられましたが、シザー式スイッチに戻るとその薄膜も不要になったようです。特にMacBook Pro 15″ Core i9の上位モデルで、この薄膜が排熱の妨げになっていたように私は思います。結果としてキーボードのすぐ下にあるバッテリーが膨張するという事態に陥ったのではないか。

MacBook Pro 16″のシザー式キーボードはiMac付属のMagic Keyboardとほぼ同じメカニズムが採用されているそうですが、高さが0.22ミリ、低いとのことです。

15″モデルと比較してヒートシンクが35%も大きくなり、排熱用の穴のサイズも著しく大きくなり、熱管理機能を大幅に改善しているそうです。機能低下をもたらす過度なサーマルスロットリングは不要になるのでしょうか。

バッテリーの容量が連邦航空局が定める最大100Whに迫る99.8Whになり、最新のMacBook Pro 15″ (2019)のバッテリー容量と比べて16.2Whも大きくなっています。筐体の僅かなサイズ変更を考えると、このバッテリー容量の増加は確かに驚異的です。

Nov 142019
 

昨夜、噂通りに16″ MacBook Proが発表されました。同時に15″ MacBook Proは販売終了。米国での価格は据え置きで、不具合が頻発した15″モデルを刷新する形となりました。キーボードがバタフライからシザーに戻り、Escキーが物理キーに戻り、オーディオシステムを改良し、サイズが若干大きくなって、熱管理を改善したようです。

第9世代6コアIntel Core i7のベースモデルは税別¥248,000、第9世代8コアIntel Core i9のベースモデルは税別¥288,000とプロモデルでありながら、求めやすい価格設定になりました。

iFixitによれば、シザー式に戻ったキーボードはテンキーなしのMagic Keyboardと同等品のようです。

Sep 102018
 
G-DRIVE mobile 4TB

Apple KyotoでTime MachineとFileVaultに対応したG-TechnologyのG-DRIVE mobile 4TBを入手しました。

G-DRIVE mobile 4TB

アルミ製ケースに包まれた、このHDDにはUSB-CとUSB-A規格のポートと短いケーブル二本が付属するので、USB 3.0、USB-C、Thunderbolt 3ポート搭載のMacBook (Pro) と互換性があり、持ち運び可能な軽量(399g)外付けHDDとして機能します。ファンがない静音設計。

G-DRIVE mobile 4TB

データ転送速度は最高130MB/s。Apple直営店で販売されているだけあって、デザイン性に優れています。価格は¥18,792(税込)でした。

Sep 072018
 
Magic Trackpad 2 Silver

電池式初代Magic Trackpadに代わる、内蔵バッテリー搭載のMagic Trackpad 2のシルバーを、グランドオープン4日後のApple 京都で入手しました。

Magic Trackpad 2 Silver

充電時に使用するLightning – USBケーブルが付属します。

Magic Trackpad 2 Silver

高さ0.49 – 1.09cm、幅16.0cm、奥行き11.49cm、重量0.231kg。充電池内蔵になり、初代Magic Trackpadと比べて、より薄くなりました。

P9070002

MacBook (Early 2016) はJust Mobile Upstand for iPadに載せて、クラムシェルモードで運用。これまでは開いた状態のMacBook本体のトラックパッドを使用していました。Cat ISON対策として、スリープ時は閉じていましたが、これからはマルチモニター使用時以外はずっと閉じたまま。テンキー付きMagic Keyboardの電源をオフにするだけで、猫対策できます。

Jul 152018
 
First Aid

マウントできないディスクを何とか修復しようと、あの手この手を使って試みました。Terminal Appからコマンドを打ち、強制的にディスクをマウントさせようともしました。原因を絞り込むために、外付けHDDをHigh Sierraで動くiMac 27″ (Mid 2010)に繋げてみましたが、マウント不可でした。macOS Mojave 10.14 Public Betaが原因ではないことが判明しました。

正常に機能している大きい方のパーティション(”Photo Libraries”)も調子が悪くなる可能性大なので、Photos Appを起動して、古いライブラリーをアップデートしていると、突然、”MacBook Backup”をバックアップ用ディスクとして使用するかどうか促されました。デスクトップを確認すると、”MacBook Backup”ディスクがマウントされている。

マウントできなかった原因はHDDの物理的なエラーではなく、Time Machineにありそうです。High Sierra以降、APFS (Apple File System) が採用されるようになり、MacBook内臓SSDはAPFS化してあります。しかし、Time Machineのバックアップディスクは最新のMojaveでもAPFS未対応なので、HFS+のまま。この辺りに不具合の原因がありそうです。

Cannot Mount A Disk — Part 1に戻る。

Jul 142018
 
diskutil

2012年1月に購入したWestern Digital My Book Studio 3T外付けHDDの調子が悪く、困ったことになりました。このドライブは2.43TBと0.57TBの二つのディスク(ボリューム)にパーティションで区切って使用しています。2.43TBの大きい方は”Photo Libraries”の名称が示すように、Photos Appの複数のライブラリーを置いています。こちらは問題なくマウントでき、ファイルの読み書きも可能です。マウントできなくなって困っているのは、0.57TBの小さい方であり、このディスクはTime Machineのバックアップ専用ディスクとして使用中です。

ディスクのマウントができないと、First AidもEraseも機能しません。もちろんTime Machineのバックアップディスクとしても機能しません。ドライブごと消去してフォーマットすることは可能そうですが、それを実行すると、およそ2TBのデータが飛んでしまいます。この巨大なデータを一時的に別のディスクに退避させれば良いのですが、手元にそのような大量のデータを一時保管するディスクはありません。

Cannot Mount A Disk — Part 2へと続く。

Nov 252017
 

本日、宅配便で交換部品としてMagic Keyboard with Numeric Keypad本体が届きました。反り返った「部品」を宅配業者に返却し、新しい「部品」に問題がないか確認すると、残念なことに新しいテンキー付きキーボードも若干、反り返っています。しばらく使用するとテーブルの上を滑る程度までまた反り返るのではないかと危惧しております。

交換部品に添付された「在宅自己交換修理サービスのご案内」には以下のような記載があります。

  1. 部品を交換していただいた後、動作確認を実施してください。
    *万一、お取替え頂いた後も故障状況が変わらない場合は、12月20日までにアップルサービスセンターまでお電話にてご連絡ください。
  2. ご連絡がない場合は、修理完了とさせていただきます。

「修理完了」となっては困るので、12月20日までにサービスセンターに連絡しようと考えています。電話応対したスペシャリストが対策品は出ておらずリコールや交換プログラムも発表されていないので、同じ製品が届きますと言っていたのが気がかりでした。嫌な予感が的中したようです。

Bent Magic Keyboard with Numeric Keypad — Part 1に戻る。

Nov 222017
 
Bent Magic Keyboard with Numeric Keypad

9月にシンガポールのApple Orchard Roadで購入したMagic Keyboard with Numeric Keypadが使用時にテーブルの上で滑るようになりました。滑る原因は滑り止めのパッドが適切にテーブル上に接地していないことであることがわかりました。キーボード中央から両端に向かって反っています。特にテンキー側が大きく反り返っています。購入直後は滑らなかったので、真っ直ぐだったのだと思います。

Bent Magic Keyboard with Numeric Keypad

Apple Supportに連絡すると、無償交換になりました。宅配便で送られて来る製品と歪んだキーボードを交換することになります。送られて来る製品は対策品ではないようですが、同様のことが保証期間内に起これば再度、無償交換になるそうです。海外で購入した製品であっても国内でサポートが受けられるのは評価できますが、使用開始後、2ヶ月ほどでこんなに歪むのは品質に問題があると考えざるを得ません。

Bent Magic Keyboard with Numeric Keypad — Part 2へと続く。