Japanese GP 2016 — Friday P1

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2年ぶりにF1日本グランプリ金曜日券をLAWSONで購入しました。大人一枚税込¥4,200。

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午前6時過ぎに自宅を出発し、新名神高速道路土山サービスエリアで休憩。駐車中の車の半分ぐらいが鈴鹿サーキットに向かうようです。

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二年前と同じように御薗工業団地前交差点にある御薗駐車場を利用しました。二年前は一日¥2,000でしたが、今年は値上げになっていて¥3,000でした。

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今日はOlympus PEN E-P5にOLYMPUS M.60mm F2.8 Macroを装着しています。

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コーナーの外側が内側よりも低い逆バンク。

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シャッタースピード1/125秒で流し撮り。

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カメラマン、多いです。

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トンネルを潜って最終コーナー付近に移動。チームウェアに被り物、日本グランプリ特有の光景かと思います。

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常設スタンドの最下段から置きピンで。

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金曜日の人出は去年よりも3千人少ない27,000人だったそうですが、東コースに集中していたのか、そんなに少ない印象はなかったです。

Japanese GP 2016 — Friday P2へと続く。

“My Car Run” at Suzuka

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今年二回目の「マイカーラン」に参加するため、Mazda RX-8で鈴鹿サーキットに向かいました。更新と共にますます便利になるGoogle Mapsで案内させると、渋滞を回避するために、亀山ジャンクションを西に向かい、亀山ICで東名阪自動車道を降りるように指示されました。

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普段は関係者しか通過できないモータースポーツゲートからGTRの後に続いて入場。

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今回はパドックからピットレーンに案内されました。

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隣もMazda RX-8が停車。鈴鹿サーキットのステッカーが格好良い。

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何度も「マイカーラン」に参加していると、毎回、異なるところに目が行きます。左が1コーナー側ですが、ホームストレートが下り坂になっている様子がよくわかります。ピット内の床は水平になるようにコンクリートが打設してあります。

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内側から見るとピットの床に若干の勾配が設けてあるのがわかります。これは施工ミスなのか、意図したものなのかは不明。三和シャッターのガレージドアにはモーターが取り付けられていないように見えるので、電動式ではなく手動式なのかもしれません。

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「マイカーラン」では追い越し厳禁で、前車との車間距離を意図的に開けて、急に加速することも禁止されています。が、縁石を使ってはいけないというルールはないので、縁石にタイヤを乗せてみると、意外とガタガタしない。

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ダンロップコーナー出口付近を通過するたびに2014年の日本グランプリで起きた事故で亡くなったJules Bianchiを思い出します。12番ポストに向かってほぼ真っ直ぐに突っ込んで、作業中のクレーン車に激突しました。

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交通安全祈願を兼ねた2016年の走行証明は二枚目になります。

Suzuka Circuit Motor Sport Fans Thanks Day 2016 — Part 2

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Olympus PEN E-P5 with OLYMPUS M.25mm F1.8

Super Formulaマシンの近くに置いてあったこれはエンジンスターターでしょうか。

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Olympus PEN E-P5 with OLYMPUS M.25mm F1.8

PEN E-P5はスナップ写真がお得意のようです。普段は人物写真は撮らないので、顔の検出や優先AFはオフにしています。

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Olympus PEN E-P5 with OLYMPUS M.25mm F1.8

コントロールタワーも見学。

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Fujifilm XQ1

Super Formulaオープニングラップは2コーナーの激感エリアで撮影しようと、行ってみると、カメラマンたちでいっぱい。

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Olympus PEN E-P5 with Olympus M.45mm F1.8

マシンだけを被写体にするよりも、こういう流し撮りも良いかなあ。但し、このような構図で流し撮りする場合、人にピントが合うと困るので、マニュアルフォーカスで置きピンする必要があります。

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Olympus PEN E-P5 with Olympus M.45mm F1.8

 iPad mini 4のシリコーンケースにサインをしてくれたAndré Lotterer。

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Olympus PEN E-P5 with Olympus M.45mm F1.8

前の方に行くと、45mm F1.8でも35mm換算では90mmの中望遠レンズになるので、この程度までは撮れます。

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Olympus PEN E-P5 w/Tamron AF18-250mm (Model A18N)

マウントアダプターを介したTamron AF18-250mmでの数少ない成功写真の一枚。レンズ情報がExifに記録されないので、設定の詳細(絞り値と焦点距離)は覚えていません。

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Olympus PEN E-P5 w/Tamron AF18-250mm (Model A18N)

マウントアダプターを介して他社製レンズを装着した状態で、流し撮りに失敗する原因がわかりました。その原因とは5軸手ぶれ補正機構が適切に機能していないことです。

E-P5の取扱説明書(P53)によると、「マイクロフォーサーズ/フォーサーズ以外のレンズが装着された場合は設定された焦点距離情報を使って手ぶれ補正を行います」とあります。8mm〜1000mmまでの焦点距離が設定可能であり、レンズに記載の数値、またはその数値に一番近い値を選択するよう、書いてあります。デフォルトでは15mmとかになっていました。例えば、上の写真であれば、設定すべき焦点距離は200mmぐらいです。それが15mmになっていたら、手ぶれ補正機構が適切に機能するわけがありません。

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Olympus PEN E-P5 with OLYMPUS M.17mm F1.8

「アレジ親子夢のF1対決」はパドックピットビル3階のホスピタリティーテラスで観戦しようと、激感エリアから移動。グランドスタンドの方は席が8割ぐらい埋まっています。

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Olympus PEN E-P5 w/Tamron AF18-250mm (Model A18N)

青、白のティレル019(1990)に乗るのが息子のGiuliano Alesi、赤のフェラーリF187にはお父さんのJean Alesi。後藤久美子の長男、ジュリアーノは1999年生まれだそうで、まだ16歳の少年。

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Olympus PEN E-P5 w/Tamron AF18-250mm (Model A18N)

お父さんの英語よりも息子の日本語の方がお上手。

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Olympus PEN E-P5 with OLYMPUS M.17mm F1.8

GPスクエアのHondaブースには去年のMcLaren Hondaマシン、MP4-30が展示してありました。

Suzuka Circuit Motor Sport Fans Thanks Day 2016 — Part 1に戻る。

Suzuka Circuit Motor Sport Fans Thanks Day 2016 — Part 1

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土曜はずっと晴れていたようですが、日曜は夕方から雨の予報でした。鈴鹿サーキットに到着した午前9時前はご覧の通り、晴れていました。持参したカメラはOlympus PEN E-P5とOlympus M. Zuiko単焦点レンズ3本とTamron AF18-250mm、それとコンデジのFUJIFILM XQ1。Tamronの高倍率ズームレンズはNikon Fマウント用なので、マウントアダプターを装着。

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Olympus PEN E-P5 with Olympus M.45mm F1.8

フルコースで行われたSuper Formula Special Test Runは午前8時45分から午前10時まで開催。GPエントランスからサーキットに入ると、トンネルを潜って逆バンク方面へ。まずは中望遠の単焦点レンズ、Olympus M.45mm F1.8を装着したOlympus PEN E-P5で何枚か流し撮り。シャッタースピード、1/125秒でも手ぶれがないのはボディー内にある5軸手ぶれ補正機構が効いているためです。この時間帯は逆光になりますが、先日、練習した通り、比較的容易に流し撮りが可能です。

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Olympus PEN E-P5 w/Tamron AF18-250mm (Model A18N)

ところが、K&F Concept Nikon (G) – M4/3マウントアダプターを介してTamron AF18-250mmを装着すると、途端に流し撮りの成功率が大幅に下がりました。終日、原因不明でした。上の画像はISOが500、シャッタースピード優先モードで撮影。必要以上にISOが高くなっているのは絞りすぎているため。シャッタースピードは1/200秒ですが、奇跡的に手ぶれしていません。マウントアダプターを使用する場合は、やはり定石通りに絞り優先に設定すべきだったかもしれません。

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Olympus PEN E-P5 w/Tamron AF18-250mm (Model A18N)

流し撮りの成功率が低い原因を探ろうと、シャッタースピードを1/1000秒まで上げました。画像はブレていないので、被写体ブレかもしれない。流し撮りに失敗していることが原因だろうか?

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Olympus PEN E-P5 w/Tamron AF18-250mm (Model A18N)

これでは流し撮りの効果が全くありません。

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電子接点がないマウントアダプターを装着した場合、オートフォーカス不可なので、置きピンによるマニュアルフォーカスでの撮影になります。

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Fujifilm XQ1

S字コーナーから1コーナー方面を経由してパドックエリアに入り、SUZUKA-ZEで少し早めのランチ。

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Olympus PEN E-P5 with OLYMPUS M.25mm F1.8

グリッド&ピットウォークは、OLYMPUS M.25mm F1.8を装着。今年のSuper Formulaは全マシンでYOKOHAMAタイヤを装着するそうです。

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Fujifilm XQ1

最近ではFuji TVでF1の解説もするレーシングドライバー、松田次生氏。去年まではBS FujiでF1の録画放送が行われていましたが、今年のF1中継は有料のFuji TV Nextのみになるそうで、国内では無料放送を視聴することができなくなるようです。

André Lotterer
Olympus PEN E-P5 with OLYMPUS M.25mm F1.8

Super Formulaで活躍するドライバーの中で最も男前といえば、ドイツ人ドライバーのAndré Lotterer。

André Lotterer
Olympus PEN E-P5 with OLYMPUS M.25mm F1.8

サングラス右のミラーレンズの反射に注目。知らない人にサインペンをお借りして、同行者がLottererにサインしてもらっています。この少し前、ピット後方で出待ちをする人を見かけました。その人が手に持つiPad mini 2か4のピンクのSmart Cover(お風呂の蓋)にはサインが書かれていました。折りたたみ式のSmart Coverは段差があるので、大きなサインは書けない。私ならSilicone Caseの方にしてもらうと言ったようなことを話していました。

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Fujifilm XQ1

こんなに大勢の人がいるのに、同行者はいつの間にか最前列にいます。

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Olympus PEN E-P5 with OLYMPUS M.25mm F1.8

先ほど見かけた人の真似をして、iPad mini 4のSilicone CaseにLotterrのサイン。リンゴマークを避けるようにして、A. Lotterer 36!

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Olympus PEN E-P5 with Olympus M.45mm F1.8

2コーナーを背景に記念にもう一枚。この状態でシリコーンケースを使用すると、インクがかすれて消えるかもしれないので、上からフィルムを貼れば良いと私は思うのですが、同行者は税別¥7,800もするシリコーンケースをもう一つ買うとか言っています。

Part 2へと続く。

New Year’s “My Car Run” at Suzuka Circuit International Racing Course

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2014年はMazda RX-8が故障し、急遽、同行車所有の車で参加、2015年は大雪の影響で1月2日の「新春マイカーラン」がキャンセル、そして今年はやっと、鈴鹿サーキットで行われたマイカーランにRX-8で参加することができました。予定していた午前9時半の到着まで時間的ゆとりがあったので、甲賀土山インターで新名神高速道路を降りて国道1号線経由で鈴鹿サーキットに向かいました。

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今年はドライブスルー形式の受け付けでした。F1チームも利用するピットガレージ内で受け付け。

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雲ひとつない快晴。ピットレーンを逆走して駐車場へ。

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2日は10時30分開始のグループのみ。我々は2列目に並びました。スターティンググリッドで簡単なドライバーズミーティングの後、写真撮影。

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1周目は車間距離が十分にあったので少しだけエンジン回転数を上げることができました。

パドック駐車場込みのチケットだったので、マイカーラン終了後にSuzuka-zeで食事をして、ホスピタリティーラウンジでくつろぐことができました。この日はKochira Racing Cup開催中でした。バイクはレース用にチューニングしたST600クラス。iPhone 6のスローモーションを初めて利用しました。

“My Car Run” at Suzuka Circuit

Suzuka Circuit

ようやくMazda RX-8で鈴鹿サーキットMy Car Runに参加することができました。去年のお正月は自宅出発直後に触媒が燃え、今年のお正月は大雪でイベント自体が中止になりました。お盆の時期にもMy Car Runが開催されていることを知って、事前に申し込んでいました。

Suzuka Circuit

先導するマーシャルカーの後に列をなしてフルコースを2周、マイカーで走るイベントです。平均速度は時速70〜80キロになるだろうとの説明を受けましたが、実際はもっと遅く、F1決勝前に行われるドライバーズパレードのようなゆったりとした走行になりました。2周するのに20分ほど要しています。

Suzuka Circuit

前の車について行くのではなく、レコードラインを意識しながら鈴鹿名物のS字カーブ。

Suzuka Circuit

雨の中、開催された去年の日本グランプリで起きたJules Bianchiのクラッシュはダンロップコーナー出口付近ですからちょうどこの辺りになります。アクアプレーニング現象で制御不能となったマシンは、12番ポスト近くで作業していたクレーン車に激突。トラックから見ると、この辺りはアスファルト舗装されていて、狭いランオフエリアはないに等しい。

Suzuka Circuit

走行証明は伊奈富神社の交通安全祈願も兼ねています。

Repose en paix Jules Bianchi

Jules Bianchi
Jules Bianchi at Suzuka Circuit 2014

雨の中、開催された去年のF1日本グランプリ、ダブルイエローフラッグが振られていたラップ44で、ダンロップコーナー出口のランオフエリアでAdrian Sutilのマシンを撤去していたクレーン車に衝突し、頭部に重傷を負い、9か月間もの間、重篤状態が続いていた25歳のフランス人F1ドライバーのJules Bianchiが故郷のフランス南部ニースの大学付属病院で息を引き取ったとの訃報が世界に流れました。

Jules Bianchi
Jules Bianchi at Marina Bay Street Circuit 2014

F1レース開催中のクラッシュでF1ドライバーが死亡したのは、21年前の1994年にイタリア、イモラサーキットで亡くなったAyrton Senna以来となります。Repose en paix.

Flickr — A New Version of HTML Embed Code — Part 2

helpforum

Flickrの新しいHTML埋め込みコードに反対する書き込み件数がヘルプフォーラムでどんどん増えています。掲示板に書き込みすることなど滅多にない私も、少しでも多くの反対の声がFlickrスタッフに届くよう、今回は思い切って投稿しました。容量1TBの無料会員か容量無制限の有料会員かに関係なく、ShareのボタンをクリックするとFlickrのロゴやユーザー名などが表示される同じコードが生成されます。

Suzuka Sound of Engine 2015

ヘルプフォーラムを読んでいると、本日、生成される埋め込みコードが変更になっていると報告する書き込みがありました。試しにHTML埋め込みコードを生成させて、リンクを張ってみると、上の画像のようになりました。上下の帯が消えて、マウスオーバーでFlickrロゴとユーザー名、ファイル名が表示されます。具体的にはHTMLコードの次の部分が削除されています。

data-header=”true” data-footer=”true”

Suzuka Sound of Engine 2015
Bluevision SUPERMOUNT F Short Handle

ヘッダーとフッターを削除したようですが、JavaScriptはまだ残っています。マウスオーバーしなければ、以前のようなシンプルなデザインになるので、これで妥協してくださいというところでしょうか。

Part 3へと続く。

Suzuka Sound of Engine 2015

Suzuka Sound of Engine 2015

「心に残るあの音を、鈴鹿でふたたび。海外コレクションから厳選された伝説のマシンが鈴鹿にやってくる。夢のデモラン実現!」の副題が付くモータースポーツのイベント、”Suzuka Sound of Engine 2015 “にやって来ました。感謝デーやSuper Formula、F1日本グランプリなど、渋滞が予想されるイベント時は亀山インターで降りるようにしていますが、今年初開催の有料イベント、”Suzuka Sound of Engine”にそんなに大勢の人が集まることはないだろうと思い、鈴鹿インターで高速道路を降りたら、サーキットまで渋滞しました。GPエントランスに到着した頃にはすでに午前10時を過ぎていました。

Suzuka Sound of Engine 2015

GPスクエアに展示されていたMaserati A6GCS SCAGLIETTI (1953)は、点火プラグ点検中でした。

Suzuka Sound of Engine 2015

Pixarの映画、”Cars”に登場するキャラクターのように曲がっている車体。

Suzuka Sound of Engine 2015

パドックトンネルをくぐり抜け、無料開放されていたパドックエリアに移動。Benettonのピット内でテレビ取材中の浜島裕英氏を見つけました。

Suzuka Sound of Engine 2015

マシンは1990年F1日本グランプリで1、2フィニッシュを果たしたBenetton B190。90年の日本グランプリと言えば、スタート直後の1コーナーでAyrton SennaがAlain Prostに追突して、両車がグラベルに飛び出してリタイアした年でした。

Suzuka Circuit Motor Sport Fans Thanks Day 2015

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天気予報を見ながら直前まで土曜にするか、日曜にするか迷っていましたが、結局日曜にしたら朝から一日中快晴のお出かけ日和になりました。今年の鈴鹿サーキット「モータースポーツファン感謝デー」は、仲良くしているご近所にお住いのご夫婦がご一緒されました。

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正面駐車場に車を駐車してメインゲートからサーキットに入り、無料開放されていたパドックエリアピットビル3階へ。グランドスタンドV席は普段よりもずっと多い観客でほぼ満席状態。Hondaがパワーユニット(エンジン)サプライヤーとしてF1に復帰する今年は特に感謝デーの告知が徹底していたように思います。P1とP2が開催されるF1の金曜よりも、特にピット前グランドスタンドの人出は多い。

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1〜2コーナー内側から見れる「激感エリア」はカメラマンが埋め尽くしている。

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1988年に16戦中15勝したMcLaren Honda MP4/4。カーナンバー12はドライバー後方のロールバーにブラジル国旗とSennaの名が描かれている。エンジンは1.5Lターボ。

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こちらは翌年1989年のAlain Prostのマシン。3.5L自然吸気(NA)エンジンを搭載。撮影に専念していた私はエンジン音の違いに気付かなかった。去年からF1全マシンに搭載されているパワーユニットの音よりも格段に音量が大きいことは確か。

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午前11時5分から正午まで開催された「スーパーフォーミュラ・オープニングラップ」は、S字から1〜2コーナーが見渡せるC席とD席の中間辺りに陣取って待機しました。

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7ラップのデモレースとは言え、ドライバー達は戦闘モード?

Super Formula 2015

今年からKYGNUS SUNOCO Team LeMansから参戦する特にこの方(小林可夢偉)は攻めていたように思います。

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シャッタースピードを1/250秒に落として久しぶりに流し撮り。

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「グリッド&ピットウォーク」開催中にパドックエリアに戻り、SUZUKA-ZEでランチ。その後、コントロールタワーを見学してからグランドスタンドの最も1コーナー寄りの席に空席を見つけて「F1ジャパンパワー」デモランを撮影。

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Minardi M189を操る中野信治。肩が露出していて現代の基準では危険なマシンになります。

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見飽きてしまった「永遠のライバル対決!星野一義 vs 中嶋悟」は見ることなく、早めに帰路につきました。

New Year’s “My Car Run” at Suzuka Circuit International Racing Course Canceled

本日、鈴鹿サーキットで開催される予定だった「新春マイカーラン」は、路面の積雪と凍結のため、中止となりました。

午前6時に起床し、午前7時過ぎに後輪駆動のMazda RX-8で出発しようとしたところ、20〜30cm近くの積雪で、自宅前の坂を登ることができず、急遽、前輪駆動のSubaru R1に乗り換えて、鈴鹿サーキットを目指して出発しました。Google Mapsでは予定到着時刻が午前9時半頃になっていました。

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名神高速道路京都東ICに近付くに連れて、渋滞が激しくなりました。京都東〜栗東間が上下線共に積雪で通行止めだったので、迂回して国道1号線を東へ。通行止めが解除になり次第、大津ICか瀬田東ICから名神高速道路に入る予定でしたが、解除にならなかったので、そのまま1号線を東へ水口辺りまで進みました。しかし、このまま進んでも「新春マイカーラン」開始予定時刻である10時30分までに鈴鹿サーキットに到着できそうにありません。

モビリティーランドに電話で連絡すると、2日の「新春マイカーラン」はサーキットの路面凍結のため、中止になったとか。午後はApple Store Nagoya Sakaeに初詣に出かける予定でしたが、2日限定のセールが今年はないそうなので、Uターンして自宅に戻ることに。「新春マイカーラン」の参加費は後日、返金になるそうです。

Wishing you all a happy new year!

Martin Brundle reflects on the lessons to be learnt from Jules Bianchi’s crash

sky SPORTSのF1コメンテーターであるMartin Brundleが、自身が同じダンロップコーナー出口で1994年に体験した事故を回想しながら、Jules Bianchiの事故から学ぶべき教訓について、語っています。この動画はsky SPORTSのサイトで公開されていたものらしいのですが、日本からは視聴することができないので、代わりにYouTubeにアップロードされたものにリンクを張っています。

日本グランプリの開始時刻が遅いのではないかと冒頭に言っていますが、私も同感です。Fuji TV Nextの中継時に今宮 純氏が鈴鹿での雨の決勝は20年ぶりと言われていました。20年前の1994年はAyrton Sennaが34歳で亡くなった年でもあります。他にも事故が多い年であり、94年の鈴鹿では同じ場所でアクアプレーニングにより、制御不能となったMartin Brundleのマシンが重機に衝突しそうになり、マーシャルをはねてしまう事故がありました。その当事者が語るこの動画には説得力があると思います。20年前の事故から学んだはずの教訓が今回の事故には生かされなかった、とまでは言っていませんが、ほのめかしているような気がします。

来シーズンからBianchiの事故から学んだ教訓を実行するため、VSC (Virtual Safety Car)のシステムが導入されることが決定しました。セーフティーカーを実際に出動させるほどの状況ではない場合(通常はダブルイエロー)に速度を制限するVSC (仮想セーフティーカーの先導)を発動させ、今回のような事故を未然に防ぐということです。VSC発動時と終了時には10秒間の猶予期間を設けて急ブレーキと急加速による危険性を緩和するという工夫も考慮しているようです。

New Year’s “My Car Run” at Suzuka Circuit International Racing Course

鈴鹿サーキットでお正月に開催される「新春マイカーラン」に申し込みました。今年は「出走」を予定していたMazda RX-8が当日に突然、故障して急遽、同行者のToyota Vitzでの参加となりました。

Super Formula 2014 — The Final Round at Suzuka — Part 1

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今年最後のモータースポーツ現地観戦+撮影は、1ヶ月ぶりの鈴鹿サーキットで。新名神高速道路の土山サービスエリアで休憩していると、隣に車両番号を付けたToyota 86が停車しました。午前中に開催される86/BRZサポートレース公式予選に出場する車のようです。

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Super Formula練習走行はピット前グランドスタンドの最も1コーナー寄りで撮影することにしました。プロのカメラマンがいる所なら撮影場所としては最適のはず。

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Loïc Duval、平川 亮、André Lotterer、中嶋一貴のピットが良く見える席でした。

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いつの間にか我々は春に記念撮影に応じてくれたドイツ人ドライバー、André Lottererのファンになりました。LottererはLe Mans 24時間で3勝、Super Formula (Formula Nippon) でも2011年に優勝しています。また、小林可夢偉に代わり、F1ベルギーGPにCaterhamから出場しています。

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André Lottererは、今年のマシン、SF14で鈴鹿サーキットのコースレコードを記録しています。その時のタイムは1’36.996。

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プロのカメラマンの近くとは言え、ホームストレート前のグランドスタンドは上の方の席でも金網が邪魔になるので、撮影は容易ではありません。

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カメラのオートフォーカスの設定をAF-Cにして流し撮りすると、意図したところでピントが合いません。AF-Sに設定すべきだったかもしれません。

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F1日本グランプリで起きた事故の現場(ダンロップコーナー出口の12番ポスト付近)を見に行きました。近くに観客席がないので、関係者以外は至近距離で目撃していないと思われます。シケイン側からなら遠くに見えたかもしれません。左を向けば、下方に逆バンクの入り口があります。

このコーナーはランオフエリアが狭いので、制御不能状態でコースオフするとクラッシュになるのでしょうか。事故から1ヶ月以上が経過しましたが、Jules Bianchiはまだ四日市の病院で意識が回復しない状態です。

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土山サービスエリアで見たToyota 86。公式予選では27位で決勝Bレースに出場し、結果は11位だったようです。

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1/160秒で流し撮り。

André Lotterer To Replace Kamui Kobayashi at Spa-Francorchamps

Andre Lotterer

Super Formulaでも活躍するドイツ人ドライバーAndré LottererがベルギーGPで、小林可夢偉に代わって、Caterhamから出場するそうです。契約は1レースのみで、小林可夢偉はチームの一員として留まるようです。

32才のベテランドライバーであるLottererはLe Mansで3度、優勝した経験があるものの、F1マシンに乗って公式レースに出場するのは初体験になるとか。

画像は鈴鹿サーキットで開催された「2014年モータースポーツファン感謝デー」で撮影。同行者との記念撮影に応じてくれました。