Flickrの新しいHTML埋め込みコードに反対する書き込み件数がヘルプフォーラムでどんどん増えています。掲示板に書き込みすることなど滅多にない私も、少しでも多くの反対の声がFlickrスタッフに届くよう、今回は思い切って投稿しました。容量1TBの無料会員か容量無制限の有料会員かに関係なく、ShareのボタンをクリックするとFlickrのロゴやユーザー名などが表示される同じコードが生成されます。
ヘルプフォーラムを読んでいると、本日、生成される埋め込みコードが変更になっていると報告する書き込みがありました。試しにHTML埋め込みコードを生成させて、リンクを張ってみると、上の画像のようになりました。上下の帯が消えて、マウスオーバーでFlickrロゴとユーザー名、ファイル名が表示されます。具体的にはHTMLコードの次の部分が削除されています。
data-header=”true” data-footer=”true”
ヘッダーとフッターを削除したようですが、JavaScriptはまだ残っています。マウスオーバーしなければ、以前のようなシンプルなデザインになるので、これで妥協してくださいというところでしょうか。
Part 3へと続く。
こういうことが起こっているのですね。
少し前からこの記事（http://creazy.net/2013/10/flickr_quick_embed.html）を見て、640×480のhtmlの書き出しをブックマークレットで行っています。
それの為か、新しい方式をまだ見ていません。
ブックマークレットを使ってHTML埋め込みコードを自動生成させるというアイデア、素晴らしいです。早速、ブックマークにドラッグドロップして登録しました。このブックマークレットは前回のFlickr改悪時に作られたものですね。これを使えば、Flickrが今後、どのように改悪してもこれまで通りのHTML埋め込みができます。Help Forumで苦情を言っている人に教えてあげれば、みんなが作者の方のサイトに殺到しそうです。