今回の旅行で持参したカメラボディーとレンズ一式。E-P5ボディーに装着しているのはM. Zuiko Digital 17mm F1.8、並べたレンズは左からM. Zuiko Digital ED 60mm F2.8 Macro、M. Zuiko Digital 12 – 50mm F3.5 – 6.3、M. Zuiko Digital 45mm F1.8、そして兄から借りたPanasonic Lumix G X Vario 35-100mm F2.8。
チャンギ空港からタクシーでこの日の宿泊先、Hotel Fort Canningまで行き、チェックイン。タクシーは通行規制中のCity Hallの方から坂を登ってFort Canning Parkへと進みました。”Fort”とは要塞や軍事施設を表す言葉であり、見晴らしが良い丘の上にあることが多く、Hotel Fort Canningも丘の頂上にありました。オーチャードやクラークキー、マリーナベイも地図で見ると、徒歩圏内にありますが、高低差があるので、「行きは良い良い帰りは怖い」になります。
超早割価格の観戦チケットが完売になることはこれまで一度もなかったので、12月2日までに購入すれば良いとして、問題なのは開催日と格安航空券の手配です。FIAがこれまでに発表したとされる2017年度スケジュール草案によると2017年度のシンガポールGPの開催日は9月17日になっているのに対し、シンガポールGP公式サイトでは暫定開催予定日が異例の10月1日。草案ではマレーシアGPが10月1日になっています。今月末頃に公表されるかもしれないFIAの暫定スケジュールを見てから、航空券を手配すれば良いのでしょうが、それではAirAsia Big Saleに間に合いません。Big Saleは本日、9月11日まで。
シンガポールGPは今年と同じ9月第3週、マレーシアと日本は連戦に変わりなし。スケジュール草案が発表された段階で、来年もお得な観戦旅行を計画するのであれば、航空券とホテルの手配に着手すべき。尚、来年のシンガポールGP超早割観戦チケットは、一部のカテゴリーで今年のグランプリが開催される前に発売になる予定です。AirAsia Big Saleは9月11日に終了します。
Tuesday, September 13 (From Otsu To Kuala Lumpur)
Otsu > 関空駐車場 > 11:00 D7 535 > 17:00 LCCT KL > C/I Hotel Maya Kuala Lumpur > Dinner w/M and his family
Wednesday, September 14 (Kuala Lumpur)
TBD
Thursday, September 15 (From Kuala Lumpur To Singapore)
C/O Hotel Maya Kuala Lumpur > 11:55 LCCT KL AK 711 > 13:00 Changi Airport > C/I Hotel Fort Canning Singapore
Friday, September 16 (Singapore)
C/O Hotel Fort Canning Singapore > C/I Swissôtel Merchant Court > Marina Bay Street Circuit
Saturday, September 17 (Singapore)
Marina Bay Street Circuit
Sunday, September 18 (Singapore)
Marina Bay Street Circuit
Monday, September 19 (From Singapore To Otsu)
C/O Swissôtel Merchant Court > 10:55 Changi Airport FD 358 > 12:20 Don Mueang International Airport > 14:15 XJ 610 > 21:40 Kansai International Airport > 関空駐車場 > Otsu
燃油サーチャージが課金されない今なら、LCCではない例えば、ANAなら同時期の航空運賃は、より便利な伊丹発着便羽田経由のシンガポール行きで¥51,270からあります。ANA国際線の場合は無料手荷物許容量が2015年1月8日発券分からそれまでの23kg x 1個から23kg x 2個に変更になっています。これはLCCに対抗するための措置と思われます。AirAsiaで航空券予約と同時に購入した場合で関空<クアラルンプールで20kgまでが¥3,900、後からオプションとして追加した場合は同区間、同重量で¥4,490となります。