9月30日に開催されたFIAの会議で、2016年度の改定版開催スケジュールがまだ暫定的ではありますが、承認されたようです。9月14日(水)のクアラルンプール行き片道航空券を先日のAirAsiaセール期間中に買ってしまった我々は、これで一安心。4週間の夏休みを確保するため、シンガポールGPが9月18日ではなく一週間後の9月25日に開催されるという、我々としてはちょっと困った調整案もありました。結局、連戦での開催を増やすことで、4週間の夏休みは確保したようです。
1 | March 20 | Australia |
2 | April 3 | Bahrain |
3 | April 17 | China |
4 | May 1 | Sochi |
5 | May 15 | Spain |
6 | May 29 | Monaco |
7 | June 12 | Canada |
8 | June 19 | Baku |
9 | July 3 | Austria |
10 | July 10 | Britain |
11 | July 24 | Hungary |
12 | July 31 | Germany |
13 | August 28 | Belgium |
14 | September 4 | Italy |
15 | September 18 | Singapore |
16 | October 2 | Malaysia |
17 | October 9 | Japan |
18 | October 23 | USA |
19 | November 6 | Mexico |
20 | November 13 | Brazil |
21 | November 27 | Abu Dhabi |
第16戦マレーシアは第15戦シンガポールと第17戦日本との間に入り、マレーシアと日本が連戦になっています。シンガポールとマレーシアとの距離を考えると、これら二戦が連戦ではないのは不自然です。噂によると、連戦だった場合に観戦客を奪われることを憂慮したシンガポールGP主催者が、FOMに直訴したということです。結果として、シンガポールGPが9月18日に開催されることを前提に購入したAirAsia航空券が無駄にならずに済み、良かったと思います。
2年ぶり4回目のシンガポールGP行ってきました。
来年はシンガポールGPとマレーシアGPの2週間のブランク。チームはどうするんでしょうか?
マシン、スタッフともにイギリスに戻るのか、待機か気になります。
2週間の間隔があれば、通常、各チームは母国に戻ると思います。ドライバーは人によってまちまちですが、大半は家に帰るのではないでしょうか。シンガポールではヨーロッパ時間で過ごすはずです。マレーシアでは翌週の日本グランプリのこともあるので、時差は現地に合わすように思います。何れにしても、チームスタッフやドライバーにとっては迷惑な2週間になりそうです。