本日、容量412.9MBのiPadOS 17.4 Public Beta 3 (21E5200d) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPad 7thにインストールしました。
iOS 17.4 Public Beta 3 (21E5200d)
本日、iOS 17.4 Public Beta 3 (21E5200d) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 12 miniにインストールしました。
Making An Ax Handle — Part 3
完成したと思っていたラワンの柄はやはり軟らかいことが欠点であり、ヘッド下の側面がこんなことに。
恐らく堅木の樫でできたオリジナルの柄を修理することにしました。ウリンの端材を使って埋め木します。
埋め木は木工接着剤で固定。
平鉋を使って埋め木の高さを調整。
埋め木の上から鉄板を取り付けます。
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Making An Ax Handle — Part 2
元の和斧に付いていた鉄製の楔二本は再利用します。板状の楔を先に叩き入れてから次にL字型の楔を叩き入れました。
薪割りをする際に傷が付きやすい部分に、ルーフサポートブラケットの端材を板状に加工してビス留めしました。
上から見るとこんな感じ。
ほぼ完成しました。後は塗装するだけ。
斜めお向かいさん別荘宅で去年、伐倒した樹種不明の常緑広葉樹で薪割りを試しました。
手元にある他の斧と比べて、ヘッド部が重いこともあり、容易に割れました。
仕上がりに問題はないだろうと思い、オイルステンで新しい柄を塗装。今度は粘りがある堅木、ヤシャブシを割ろうと何度も斧を振り落としていると、鉄製の楔二本が外れました。これは危険!
ヘッド部を柄から取り外して板状の鉄製楔の代わりにウリンの端材を加工した、厚みのある木製楔に交換しました。L字型の鉄製楔はそのまま再利用。
鉄製の楔が外れたのは柄の材として使ったラワン材が軟らかくて、板状の薄い鉄製楔を打ち込んだ際に材が削れて、わずかな隙間ができたことが原因ではないかと考えています。斧の柄には樫やヒッコリーなどの堅木が適しているというのは、楔を打ち込んだ際に割れたり削れたりしにくいからなのかもしれません。
桜は簡単に割れます。
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Firewood Collection 2024 — Part 14
伐倒師匠の指示に従い、現場から持ち帰る細い枝を運搬車に載せやすいようにロープで束ねます。
習得したばかりのもやい結びが役立ちます。
後は運搬車に載せて、土手上の通路を登り、車に載せ換えて自宅に持ち帰るだけ。今季の山での作業も終盤となりました。伐倒師匠は河川敷での伐倒伐採作業の最も効率的な全手順と長年の経験で培われた技を木工師匠と私に伝授しようとされているように思えてなりません。私より一回り年上の伐倒師匠は二、三年前から来年が最後と繰り返し言っていますが、来年こそ本当に最後にするつもりなのかもしれません。
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Making An Ax Handle — Part 1
先日の平安蚤の市で購入した年代物の和斧を試してみたら、がたつきが発生したので、交換用の柄を自作することにしました。
木材に当たる部分がかなり傷んでいるので自作する柄にはこの部分に鉄板を取り付ける予定です。
オリジナルの柄は恐らく樫でできていると思います。手持ちに樫の材はなく、柄として使えそうなラワンの端材を加工することにしました。ラワンは広葉樹ではありますが、比較的柔らかい材なので、斧の枝としては適していないかもしれません。
オリジナルの枝と比べて若干、長めに加工。
曲線部分はこの反り台鉋で削りました。
これ以上、細くすると折れるかもしれないのでこのぐらいにしておこう。
Heian Antique Flea Market — Part 3
連休初日と重なった平安蚤の市に出かけました。今日は東寺弘法市で知り合った、三木市にあるヒシカ工業の職人さんと現地で待ち合わせ。
洋物の出品が多い、平安蚤の市が開催される平安神宮までは駐車場(タイムズ総本山知恩院源光院前)から徒歩で10分ぐらい。
自作の鉈用鞘を腰からぶら下げるのに使えそうなカラビナを入手。
同行者は薄くて軽い木製の盆を入手。
Mitutoyo製のノギスが800円で販売されていました。同じモデルを一本、所有していますが、この価格であればメルカリで転売できそうかなと思い、品定めしていると職人さんに不具合を指摘していただきました。ゼロの位置で太陽の光に照らすと、僅かな隙間から光が漏れるものや、ネジを締めても固定できないもの、深さを測るバーがないものなど、どのノギスにも不具合がありました。職人さんに指摘してもらわなければ、不具合に気づかずに買っていたかもしれません。プロフェッショナルと私のような素人では見るところが全然違う。
天然砥石に関しては私も目が肥えてきました。この仕上げ用の天然砥石は価格が3,000円とのことでした。表面に指先で触れると確かに仕上げ用であることはわかりますが、側面から見ると仕上げ用として使えそうな層が非常に薄い。3,000円の価値はないと判断しました。
最も右に置かれた年代物の和斧、価格を尋ねると2,000円とのことだったので購入することにしました。
遅めの昼食はブランチ大津京のクラウンカリー&ケバブで職人さんと共に。この後、自宅に来ていただきました。
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Firewood Collection 2024 — Part 13
昨日に引き続き、今日も土手上に引き揚げた幹と枝を所定の長さに切断します。
卓上スライド丸鋸で一回で切断できない太さ(直径85ミリ以上)の幹は現場で玉切りすることにしました。従って、自宅では基本的にチェンソーを使わないことになります。
40センチの長さに揃えた太めの幹。
伐倒師匠から連絡がありました。自宅に持ち帰る細い枝は、運搬車に効率よく載せられるよう、ロープで縛って束にしておけとのこと。
輪っかを先端に作った短いロープが不足するので、追加で5本ほど用意する必要があります。
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Firewood Collection 2024 — Part 12
私が伐倒伐採した堰堤区間の下流側は、河川敷から土手上にすべて引き揚げたので、綺麗になっています。立木が残る上流側の作業は来季を予定しています。
後方に見える小枝を短く切って束にして、奥の方に分散します。
同じ作業を続けると飽きてくるし、身体の同じところを連続して使うと疲れるので、太めの幹をチェンソーで玉切りする作業も並行して行いました。
当初の計画では持ち運び可能な太さの幹は、自宅に持ち帰ってから玉切りしようとしていましたが、予定を変更して、卓上スライド丸鋸で切断できない太さのものはすべて現場で玉切りすることにしました。
今日はこのぐらいで。
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macOS Sonoma 14.4 Public Beta 2 (23E5191e)
本日、容量1.22GBのmacOS Sonoma 14.4 Public Beta 2 (23E5191e) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、Mac mini (2018) にインストールしました。
- 日本語変換時にSafariが予期せず終了する致命的不具合は解消されている。
iPadOS 17.4 Public Beta 2 (21E5195e)
本日、容量622.4MBのiPadOS 17.4 Public Beta 2 (21E5195e) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPad 7thにインストールしました。
iOS 17.4 Public Beta 2 (21E5195e)
本日、容量865MBのiOS 17.4 Public Beta 2 (21E5195e) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 12 miniにインストールしました。
Firewood Collection 2024 — Part 11
河川敷の伐倒伐採作業を続行します。この日も3名が揃ったので、河川敷に仮置きした枝や幹をすべて土手上に引き揚げました。今年はチェンブロックや手動ウィンチは使わず、ロープとカムラー、シャックルのみで、伐倒伐採したすべての樹木を土手上に引き揚げることができました。
次の過程は土手上に引き揚げた枝や幹を太さに応じて現場で適切な長さに玉切りする作業です。それと現場に置いて行く細い小枝は束にしたものを分散する作業が少し残っています。
左利きの木工師匠がチェンソーを扱う様子。調べると、右利き用のチェンソーは存在しないそうです。したがって、左利きの人もチェンソーを扱う際は右利きの人と同じ持ち方をするのが一般的だそうです。木工師匠は持ち方が逆(アクセルハンドルを左手で持っている)になっていて使いにくそう。左右どちらも使える私は、右手でアクセルハンドルを持ちます。
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Firewood Collection 2024 — Part 10
昨日に引き続き、今日も河川敷での作業を続行します。今日は河川敷に仮置きした太めの枝や幹を滑車を使って土手上に引き揚げます。
木工師匠と私は土手上からロープを引っ張る重労働、病み上がりの伐倒師匠は太めの枝や幹をロープで束ねる比較的楽な作業を担当。午前も午後も3人で作業を実施したので、伐倒伐採した河川敷の立木は8割ほど土手上に引き揚げることができました。
Firewood Collection 2024 — Part 11へと続く。
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Firewood Collection 2024 — Part 9
macOS Sonoma Beta 14.4 (23E5180j)、 Safari Version 17.4(19618.1.11.11.3)で日本語入力時(具体的には漢字変換しようとしてスペースバーで候補を選択しようとする時)にSafariが予期せず終了する致命的不具合があるので、WordPress.com appを使用してポストを投稿します。
伐倒師匠が現場作業に復帰された本日、木工師匠と共に、河川敷で伐倒伐採した立木を土手上に引き揚げる作業を3名で実施しました。
私は土手上のさらに高い位置に陣取り、伐倒師匠と木工師匠が束ねた小枝をロープを使って引き揚げます。
引き揚げた小枝は、伐倒師匠が見つけたこの大きな窪みにばら撒きます。直径5メートルはあるこの窪みは伐倒師匠によると、自然にできたものではなく、人工的なものだろうとのことです。恐らく第二次世界大戦の戦中若しくは戦前に練習用の爆弾が戦闘機から投下された際にできたものではないかと伐倒師匠は考えています。確かに不自然な窪みではありますが、似たような窪みは釣行時に山中で見かけることもあり、そうした窪みがすべて人工的なものなのかはよくわかりません。
窪みの近くでは絵画作品のような写真が撮れます。
作業に復帰した伐倒師匠が我々にロープワーク(もやい結び)を伝授してくれました。以前は「見て覚えろ」が基本で、ここまで丁寧に指導してくれることはなかったように思います。動画の最後の方では、滑車を吊るしたロープを立木に縛る方法も指導。しかし、私が撮影した動画を一時停止しながら習得しようとしても今ひとつわかりにくい。
もやい結びについては、YouTubeで検索して見つけた「下・下・下・上」で覚えるこちらの方の解説動画が非常にわかりやすいのでリンクを張っておきます。
Safariの致命的不具合が解消されるまで、一時的に使っているWordPress.com app、この専用appの方がブラウザーのSafariよりも使いやすいかもしれません。
Firewood Collection 2024 — Part 10へと続く。
Firewood Collection 2024 — Part 8に戻る。


















































