本日、iOS 17.5 (21F79) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 12 miniにインストールしました。
Extending The Porch Deck — Part 3
19年前の今頃はこんな感じだったようです。北側に階段がなく、木製ガレージの勝手口に行く際はこの狭い通路を利用していました。

DIYで初めて製作した北側の階段を解体します。

プロの大工さんが23年前に施工した南側の階段を参考にして製作した北側の階段にも水捌けがよろしくない側板が取り付けてありました。やはり、この部分はWRCの踏み板でも弱っている。

階段を解体して撤去後に思いました。デッキを北に延長するのなら矢印の材は不要ではないのか?矢印の材は19年前に階段を新たに取り付ける際に必要と考えたものであり、私が取り付けました。
最近では不要なものは取り除いてスッキリさせる、あるいは売却して断捨離する傾向があります。デッキを延長するのなら不要と思われる矢印の材も撤去すれば、スッキリするはず。撤去した材は別のところで再利用すれば良い。
なんと言っても当地に引っ越して来た際に木製ガレージが建てれるスペースを確保するために撤去した広大なウッドデッキの代わりに取り付けてもらったポーチと階段の出来栄えがあまりにも素晴らしい。このポーチを無駄なく且つ自然と連続するようなデザインで延長したいと考えています。23年前にポーチを施工したのは山科のK and I。今でも年賀状が送られて来ます。当時、「リフォーム屋の方が儲かるな」と言っていた社長、今はリフォーム屋さんになっている。

延長部分の大引きとして使用する材は桧から杉の角材に変更しました。杉材なら長さがあるので、相欠き不要。上の画像は上下逆になっています。

不要な材は後から撤去可能なので、先に大引きと根太を加工して仮組みします。桧の束柱は新たに入手した束石と19年前に初めて製作したコンクリートたたきの上に載せました。

切り欠き部分は深さはおよそ8ミリで水平出し。

大引きの上に直交するように載せた根太もほぼ水平。雨水が母屋の方に流れないよう、若干の水勾配を取りました。

母屋に取り付けた仮の根太受けが弱々しい。それとエアコン室外機が邪魔。
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Extending The Porch Deck — Part 2

19年前に製作した階段を解体する前に、デッキをどこまで、どのように延長するかを考えています。

エアコン室外機は交換時にアクセスしやすいようにしておかなければなりません。デッキの根太は母屋に直接取り付ける計画。

デッキ延長部分も大引工法を採用します。大引きに使用する桧の105ミリ角の長さが不足するので、得意の相欠きで継ごうとしています。
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Udon Raku Raku

minority318さんのXでのつぶやきを見て、行ってみようと言うことになりました。京都市内では珍しく、ボリュームたっぷりで美味しくて安いうどん屋さんと言うことです。

店外で待機中にiMessageでminority318さんに連絡したら、ボリュームに要注意とのことでした。メニューに「初めての方は、1玉でお願いします。1玉より少なくも出来ます。」とあるので、1玉よりも少なめで注文しました。

店内で待機中に店員さんがやって来て、「かけうどん」が終了したことを知らされました。真夏のように暑い日で、ぶっかけかざるうどんにしようと思っていたので、かけうどんがなくても全然構わない。

お腹が空いていた私は天とじ丼とぶっかけうどんのセット(1,000円)を注文。忠告に従い、丼はご飯少なめ、うどんは1玉少なめに。同行者は冷やしざるうどん(580円)の1玉少なめ。玉数に関わらず料金が同じなので、2玉がお得だと思って注文すると、えらいことになるのは目に見えている。

店内と店外、テーブルに着いてからも待たされました。合計、30分ぐらい?そして最初に出て来たこれがぶっかけうどんの1玉少なめ。讃岐うどんらしく、弾力性がある太麺でした。出汁が京風の薄味で美味。

少し遅れて同行者が注文した冷やしざるうどんの1玉少なめ。

最後に出て来た天とじ丼のご飯少なめ。大きな海老の天ぷら2匹!この天とじ丼は私には甘過ぎるというか、味が濃い。このポストを書いているとまた食べたいと思うほど、京都市内では珍しい、ボリュームたっぷりで安くて美味しいうどん屋さんでした。
うどん楽洛は不定休だそうです。車は丸太町通を少し上がったところに停めました。200円/50分の駐車場ですが、50分では足りない。
Extending The Porch Deck — Part 1

ご近所のHさんに頂いた長さ約4メートルの幅広板材を使って、ポーチのウッドデッキを北側に延長することにしました。

幅206ミリ、厚み24ミリのこの長尺の板材はHさんの敷地に数年間、雨晒しになっていました。譲り受けたものだそうですが、用途が思いつかなくていずれは薪ストーブの燃料にすると言われていました。Hさん敷地に面する道路を通るたびに薪ストーブの燃料にするには勿体無いと思っていました。
先日、コナラの大木を斧とチェンソーで苦戦しながら薪割りしているHさんと話していて、樹種不明のこの板材の話題になり、「薪にするには勿体無い。他に用途はいくらでもあるはず」と間接的に「欲しいなあ」をアピールしたら、「良かったら持って行ってください。元々、貰い物だからお礼なんて要りません。」というこの上なくありがたい言葉をいただきました。
ガレージ勝手口へと通ずるポーチ北側の階段は、19年前に製作したものです。当時はblocklayer.comを知らなかったので、プロの大工さんが製作したポーチ南側の階段を参考にしました。自宅敷地は北から南、西から東へと緩やかな勾配があり、南側の階段と同じ5段にしたら、北側が緩やか過ぎる階段になりました。
米松の柱を除き、使用した材は耐水性に優れたWRCですが、いずれは腐朽するだろうと思っていました。ウェスタンレッドシダーが弱って来たら4段の階段に作り直そうと考えていましたが、排水性を考慮した設計のおかげで19年が経過した今尚、WRCは腐らない。
Natural Whetstone Iyoto? — Part 1

安曇川藤樹の里、道の駅で第4日曜に開催される、がらくた市で入手したこの天然砥石は当初、大村砥だと思っていました。

荒砥であることは指先で触れなくてもわかります。(8月31日訂正:荒砥ではなく中砥のようです。)水に浸けると木目のような美しい模様が現れました。調べると、色とこの特徴的な模様が伊予砥に似ている。伊予砥の中砥で間違いないと思います。

同日に同じ店主から入手したこの大きくて厚みがある人造砥石は仕上げにも使えそうな中砥です。これがまたよく研げる。返りが出るのも早くて、研ぐ時の面積が広いので効率的。
macOS Sonoma 14.5 Public Beta 4 (23F5074a)
本日、macOS Sonoma 14.5 Public Beta 4 (23F5074a) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、Mac mini (2018) にインストールしました。
iPadOS 17.5 Public Beta 4 (21F5073b)
本日、容量366.5MBのiPadOS 17.5 Public Beta 4 (21F5073b)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPad 7thにインストールしました。
iOS 17.5 Public Beta 4 (21F5073b)
本日、iOS 17.5 Public Beta 4 (21F5073b) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 12 miniにインストールしました。
Flea Market at Adogawa Toju-No-Sato Roadside Station — Part 2

真夏のように暑い4月第4日曜日、安曇川藤樹の里、道の駅で開催される、がらくた市を1ヶ月ぶりに訪問。

昭和レトロなデッドストックのさざ波物干を一本、800円で入手。上下に連結できるそうですが、一本だけ入手したので…

前回訪問時に自在錐とチェンブロックなどと使うフックを購入した店主から今回はブリキの手箕(てみ)を入手。

そして前回は気付かなかった砥石。

天然砥石は一つだけ売れ残っていました。他はすべて人造砥石。上の砥石はブリキのケース付き。

最も左が大村砥ではなく伊予砥かもしれません。右の3点はすべて人造砥石ですが、幅広のものやブリキのケース付きなど、珍しいものが多い。

ブリキの手箕は使用するか、飾りにするか思案中。
Flea Market at Adogawa Toju-No-Sato Roadside Station — Part 3へと続く。
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macOS Sonoma 14.5 Public Beta 3 (23F5064f)
本日、macOS Sonoma 14.5 Public Beta 3 (23F5064f) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、Mac mini (2018) にインストールしました。
iPadOS 17.5 Public Beta 3 (21F5063f)
本日、容量373.8MBのiPadOS 17.5 Public Beta 3 (21F5063f)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPad 7thにインストールしました。
iOS 17.5 Public Beta 3 (21F5063f)
本日、容量534.6MBのiOS 17.5 Public Beta 3 (21F5063f) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 12 miniにインストールしました。
Quercus Myrsinifolia

斧や鉈の柄、杖にもできる樫を探していたら正に灯台下暗しでした。伸びた樹木は伐採しても構わないと言われている隣地に白樫が生育しているのがわかりました。常緑広葉樹であり、互生する鋸葉で、樹皮が暗灰色であることから以前から樫ではないかと思っていました。花期である4月中旬に黄褐色の花が咲いたので確証しました。

Wikipediaによると、「葉は互生し、4 – 13センチメートル (cm) の長楕円形から狭長楕円形で、葉身は革質で厚い。上半部の縁には鋸歯があり、表面は濃い緑色でつやがあり、裏面は白っぽい薄い緑。ウラジロガシのように白いわけではない。芽吹きはじめの葉は赤味を帯びている。」葉に関する特徴がすべて一致しているので間違いなく白樫なのでしょう。
Toyokuni Shrine Flea Market — Part 14

久しぶりに豊国神社フリーマーケットへ。

前回訪問時に切れなくなった片刄の鉈をいつもの店主(こまそう)に預けていました。研いでもらった結果がこれ。新品のように綺麗に磨かれていて、鋭い刃が付いている。研ぐのに3日、要したそうです。私も自分で刃こぼれを直そうとして何日もかけて研ぎましたが、ここまでは研げなかった。プロと素人の違いを実感しました。

同じ店主からシャックルを入手。鉈の研ぎ代と合わせて1,500円で良いと言う。お得意様価格でしょうか。

同行者は骨董のお皿と湯呑み茶碗。最近、Cat ISONがお気に入りの骨董茶碗をキッチンカウンターから落下させて割ってしまいましたが、その代わりの湯呑み茶碗?

豊国神社の喫煙所で声をかけられた人から聞きました。「歴史に興味はありますか?すぐ隣にある方広寺の鐘楼は見ましたか?」去年の大河ドラマでも取り上げられた、「国家安康の銘鐘」があると言うのです。

方広寺は豊国神社に隣接しており、私は同じ敷地だと勘違いしており、何で神社に鐘楼があるのか理解できませんでした。

徳川家康を激怒させという、「国家安康」、「君臣豊楽」と刻まれた文字が白くなっている。

刃を研いでもらった鉈とシャックル。
Toyokuni Shrine Flea Market — Part 15へと続く。
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