ID Tag for Cat ISON

A&F ID TAG

「もしもの時に備えて身に付ける身元確認カプセル」(人間用)をCat ISON用として首輪に取り付けることにしました。

A&F ID TAG

防水紙のIDカードが付属します。カプセル本体も完全防水性。IDカードには飼い主の氏名と住所、緊急時連絡先電話番号、ペットの性別などを油性サインペンで記入して丸めてネジ側に入れました。

A&F ID TAG

重さが3gと軽量なので、Cat ISONはすぐに慣れました。が、食事の時にカプセルがお皿に接触します。水を飲む時も濡れるかもしれません。ペット用の樽型カプセルも販売されていますが、デザインは人間用の方が飼い主の好みです。

Singapore GP 2014 — Race Schedule

2週間後に迫った2014年度シンガポールGPのレーススケジュールが、サポートレースのスケジュールも含めてモバイル用Appで公表されています。時刻はすべて日本時間マイナス1時間の現地時刻。スケジュールは変更になるかもしれません。

9月19日(金)
16:45~17:15 PORSCHE CARRERA CUP ASIA PRACTICE
18:00~19:30 FORMULA ONE PRACTICE 1
19:50~20:10 MASTERS HISTORIC RACING PRACTICE
20:20~20:40 MASTERS HISTORIC RACING QUALIFYING
21:30~23:00 FORMULA ONE PRACTICE 2

9月20日(土)
15:45~16:15  PORSCHE CARRERA CUP ASIA QUALIFYING
16:40~17:10 MASTERS HISTORIC RACING FIRST RACE
18:00~19:00 FORMULA ONE PRACTICE 3
21:00~22:00 FORMULA ONE QUALIFYING

9月21日(日)
16:00~16:30 MASTERS HISTORIC RACING SECOND RACE
17:00~17:35 PORSCHE CARRERA CUP ASIA RACE
20:00~22:00 FORMULA ONE RACE

金曜のMASTERS HISTORIC RACINGの練習走行と予選はナイトレース、土曜と日曜の決勝レースは黄昏時に開催されるようです。写真撮影は光量が十分にある土曜と日曜の方が条件は良い。

9月10日追記:シンガポールGP公式サイトでもオントラックのレーススケジュールが公開されました。

Back to My Mac and Universal Plug and Play (UPnP)

外出先から自宅のiMacに”Back to My Mac”を使ってアクセスできなくなったまま、ずっと放置していました。その機能を使うこともなかったので、Finderの”SHARED”にスリープ状態のiMacが見えていなくても特に不便は感じませんでした。いつ頃からBack to My Macが使えなくなったか思い出してみると、NEC製のルーターをPPPoEルータに設定し、Time CapsuleやAirMac Expressをブリッジモードにした2012年の秋です。

現在、PPPoEルータはeo光多機能ルーターであり、4台あるApple製のルーターはすべてブリッジモードでネットに接続しています。この状態で、iMacのSystem Preferences… > iCloud > Back to My Macにチェックを入れると、“Back to My Mac may be slow because NAT Port Mapping (NAT-PMP) or Universal Plug and Play (UPnP) is turned off on your router.”の警告表示があります。「Back to My Macは遅くなる場合がある」の言外の意味を読み取ると、「Back to My Macは遅くなって快適には使えません」ということですから、ルーター(eo光多機能ルーター)が対応しているのなら、NAT-PMPかUPnPをオンにしなければなりません。

UPnP

eo光多機能ルーターのNAT-PMPをオンにする方法がわからなかったので、UPnPの設定を探すと見つかりました。「eo光多機能ルーター クイック設定Web」の「詳細設定」>「その他の設定」に「UPnP設定」がありました。「使用する」にチェックして、「設定」と「保存」をクリック。その後にコンピューターを再起動させると、iCloud > Back to My Macの警告表示が消えました。尚、クイック設定Webはパソコンをルーターに接続させた状態で、Safariなどのブラウザーでhttp://192.168.0.1/を入力してページを開くと起動します。

Cat ISON

Back to My Macを必要としているのはCat ISONです。最近、Cat ISONの寝床が私の椅子になっています。椅子はiMacを設置している机のすぐ前にあります。外出先からBack to My Macの機能を使って、iMacのFaceTimeを立ち上げれば、iSightカメラがペットの監視カメラとして機能します。多分。

6泊7日のF1シンガポールGP観戦旅行中に気になるCat ISONの様子を見てみようという魂胆です。

GUTTER NET (AP160427)

GUTTER NET (AP160427)

母屋北側の軒樋にも「雨どいネット」を取り付けました。ネット取付用クリップは正方向。

GUTTER NET (AP160427)

通りに面する南側よりも北側の方が、ガルバリウム製軒樋(HACO H6)の取り付けがより丁寧です。上の短い軒樋は、屋根裏部屋の屋根に降る雨水も合流して落ちて来るので、樋の体積当たりの排水流量は長い方と比べて3倍以上になります。二連梯子が使えないので、ネットはすぐ下にある小屋の屋根に腰掛けて取り付けました。

作業の難易度:5段階で2

Singapore GP 2014 — Transport Guide and Ticket Collection

マリーナベイ・ストリート・サーキットへのアクセス方法の案内がシンガポールGP公式サイトで公開されています。私が確認した限り、これまでとは異なる点が少なくとも二つあるので、まとめておきます。

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  • Gate 7 — Zone 4のチケット所持者はOne Raffles Linkに移動した7番ゲートが使えない。Zone 4チケット所持者が利用できるゲートは3番、4番、5番のみ。(多分、6番も)午後9時半以降、7番ゲートは出口専用になる。
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  • Gate 8 — スタッフとパドッククラブスイート、スカイスイート、クラブスイート、グリーンルームのチケット所持者専用。(去年まではスタッフ優先ゲートであり、Zone 1、2のチケット所持者なら8番ゲートから入出場可能でした。今年はスタッフと数十万円の高級チケットを購入した人、招待客などVIP専用ゲートになるようです。)

昨日、SISTIC(公式サイトでシンガポールGPのチケットを販売する会社)から観戦チケット回収の案内メールが届きました。今年も現地回収場所はRaffles City Convention Center(スイソテルの4階)チケット回収センターの営業時間は9月15日(月)から9月21日(日)の午前10時から午後9時。チケットを回収するには案内メールをプリントアウトしたものと購入時に使用したクレジットカード、パスポートを提示する必要があります。チケットを受領すれば、案内メールプリントアウトに署名しなければならないので、携帯端末などで受信したメールを見せれば良いというわけではありません。

追記:今年はすべてのZoneで観戦できる3日間通しのプレミアウォークアバウトのチケットよりも先にZone 4ウォークアバウトのチケットが完売したようです。例年ならあり得ないことです。

サーキットトラックに隣接する5つ星ホテルにまだ空室があります。Booking.comでは9月19日(金)から9月22日(月)の3泊でPan Pacific Singapore(¥235,996++)、The Ritz-Carlton, Millenia Singapore(¥357,116++)、Swissotel The Stamford(¥167,320++)、Fairmont Singapore(¥232,250++)、Marina Mandarin Singapore(¥224,758++)、Conrad Centennial Singapore(¥274,705++)、Mandarin Oriental, Singapore(¥374,597++)など。今年はどのホテルも通常料金の2倍以上のF1開催期間特別料金で販売していたので空室が今でも残っているのだと思います。ホテルにとってみれば一部の部屋を通常料金で販売して満室にするよりも、すべての部屋を特別料金で販売して空室が残る方が都合が良いのかもしれません。

Rain Gutter for Garage Back Door — Part 2

Rain Gutter for Garage Back Door

エアコン配管化粧カバー製の自作軒樋が機能することがわかったので、「試作の軒樋」を一旦、取り外して見栄えを改良することにしました。鼻隠し板を別の少し長めの1×4材に交換して、見栄えが悪い自作の止水キャップを覆い隠す化粧板(ボロ隠し板)が鼻隠し板の両端に取り付けられるようにしました。また、エアコン配管化粧カバーは止水キャップと共にグレーのスプレー式速乾性塗料で塗装しました。

Rain Gutter for Garage Back Door

水勾配を左右逆にして、エアコン配管化粧カバー製軒樋を交換した鼻隠し板にビスで直付けしました。六角形の「ボロ隠し板」は鼻隠し板の木口に2本の釘で固定。この板は雨水に濡れるので、2、3年で腐るかもしれませんが、腐れば交換すれば良いと考えています。

Rain Gutter for Garage Back Door

満足できる程度に見栄えを改良することができました。人工的に大雨を降らせて自作の軒樋が機能していることを確認。縦樋として再利用するドレンホースの内径は15mmほどですが、軒樋に落ちた水は溢れたり、漏れたりすることなく、ドレンホースに排水されています。

Rain Gutter for Garage Back Door

止水キャップとドレンホース接続部分にはたっぷりと防水コーキング材を充填してあります。短い軒の出ではありますが、これで跳ね返った雨水が勝手口ドアとドア枠を濡らすことがほぼなくなったので、NORD製木製ドアの耐久性が大幅に向上したと思います。廃材を有効利用することもできました。

9月3日追記:縦樋として使用しているエアコン用ドレンホースですが、厳冬期にホース内の水が凍結すると膨張してホースが破れるかもしれません。冬に様子を見ながら結果をまたレポートします。

作業の難易度:5段階で3

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