Category: Olympus
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Hanabi
カメラの設定はすべてSCN #18 “Fireworks”で撮影しています。シャッタースピードが4秒、f9.0、ISO100とかになっていますから、お手軽なシーンモードではなく本格的な花火モードのようです。いくら強力な手ブレ補正があるとは言え、手持ち4秒は無理があります。 こちらも手持ち。見方によれば芸術的?普通のコンデジでは撮れない失敗写真です。 そこでManfrottoの797 modopocket登場。屋根に直置きで撮影したそうです。左は水中スターマイン。反射して湖面が光っています。打上花火は右手の方がずっと近いのですが、ほぼ真上になるので角度調整ができなかったとか。(パンケーキならレンズとボディーのバランスに問題はないので、本当は角度調整が可能です。) 全くの素人がここまで撮れるとは、驚きました。後日、Galleryの方にも大きなサイズの画像をアップする予定です。今年はSingapore GPでも花火が打ち上げられるとの噂があります。
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Olympus PEN E-P1—CM Making
仕上がりの確認に使われているパソコンはMacBook Proでしょうか。CMはスポットで連日、繰り返し放映されていますが、その効果なのか、カメラ親父に加えて女性の間でも人気があるようです。「女流一眼隊」よりもこのCMのインパクトは大きい。 Jessicaもシルバーのツインレンズキットお買い上げのようです。ホワイトではなく、シルバーなのですね。E-P1以外でも趣味が同じです。確かMacBookも所有されていました。今はMacBook Air?Ricoh GR Digital IIもお持ちのようですし、それとiPhoneも。これはBumpの紹介記事を書かれるまでは知りませんでした。シンガポールも行かれるのでしょうか。
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Four Thirds Adapter (MMF-1)
フォーサーズ規格のレンズをマイクロフォーサーズ規格のボディーで使えるようにするのがフォーサーズアダプター (MMF-1)です。フォーサーズ側の接点9ピンに対してマイクロフォーサーズ側の接点は11ピンです。口径はマイクロフォーサーズ側が6mm小さくなっています。 アダプターの厚みは実測でおよそ20mm、つまりフランジバックが短くなった分(フォーサーズ40mmに対してマイクロフォーサーズは半分の20mm)をこのアダプターで補っていると考えればわかりやすいかと思います。 アダプターの厚みとレンズ側の口径を変えることにより、他社の様々なオールドレンズも装着できるそうで、既にいろいろなアダプターが販売されています。 早速、手元にあるZuiko Digital ED 14-42mm F3.5-5.6(E-520のキットレンズ)をアダプター経由でE-P1に装着してみました。ボディーとレンズのバランスは全然おかしくありません。グリップが黒なので、黒いレンズも似合っています。外付け光学ビューファインダーは使いませんが、付けておいた方がデザイン的にバランスが良いと思います。 このレンズはファームウェアを最新バージョンにアップデートしてありますから、ハイスピードイメージャAFに対応しています。E-P1のパンケーキ装着時と同じようにオートフォーカスが機能します。S-AF+MFに設定すればフォーカシングリングを回すと液晶表示が7倍に自動的に拡大されます。もちろんライブビューの機能も使えます。手持ちでのマニュアルフォーカスは少々工夫が必要かもしれません。 Zuiko Digitalのレンズはすべてオートフォーカス対応とのことです。(詳しくはオリンパスのサイトを参照してください。)ハイスピードイメージャAFに対応したZuiko Digital ED 14-42mm F3.5-5.6であれば、オートフォーカスの精度は高いのでマニュアルフォーカスにする必要はないかもしれません。(但し、金網の向こう側のF1マシンに合焦させる場合はマニュアルフォーカスで置きピンが必要かもしれません。)
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Genuine Leather Bottom Case and Shoulder Strap
京都寺町通にあるカメラ店に立ち寄ったところ、品薄で入手困難なOlympus PEN E-P1専用の純正ケースとストラップ(共にブラウン)の在庫がありました。革製ストラップは先日、購入したばかりですが、斜め掛けが可能なこちらのストラップも欲しくなり、入手しました。ストラップは一定の幅で、一眼レフ用のストラップと比較すれば、細めですが、斜めに掛けると思いの外、快適です。楕円状のバックル部分が私の好みではありませんが、見慣れるとこれも良いかと思うようになりました。 ボトムケースは別売ですが、こちらもついでに入手しました。USBケーブルを繋ぐ時や、バッテリーとSDカードを取り出す際はケースを外す必要があります。残念ながらmodopocketと同時装着はできません。グリップ部分の黒とケースの茶は色が合わないかと思っていましたが、そんなことはありません。よりクラシックな感じがします。 こういうクラカメの高級レンズもマイクロフォーサーズ規格のE-P1ならマウントアダプターを介して装着できるそうです。こちらの方向に進むと危険極まりないので要注意。中古市場で価格が上がっているそうです。取り敢えずはオリンパス製フォーサーズ規格のレンズと手持ちのNikon Fマウントのレンズまでという風に「ここから先は足を踏み入れてはならない」という境界線を自発的に引いておかなければなりません。
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背景に見えるのは三条大橋。初めてiAUTOで撮影してみました。プログラムAUTOで下手な設定をするより、ずっときれいに撮れていると思います。久しぶりに京都祇園祭宵山に来ました。e-Portraitも試してみました。現実写真と5年若返り写真が2枚撮れます。思わず現実写真は捨てたくなるほど、素晴らしい仕上がりです。公開できないのが残念。 Starbucksすぐ隣にあるおかき屋さん。古い木造建築と商品のディスプレイが合っています。祇園祭にやって来た外人さんも被写体にしていました。 開放絞り、ISO 1600ですが、明るい部分に気になるノイズはありません。ストロボ不要を実感した一枚です。E-P1は暗い室内や夜間撮影は、どちらかといえば得意分野のようです。 今日はずっとiAUTOモードで撮影しています。 宵山の人出はおよそ38万人とか。それほど蒸し暑くもない、どちらかといえば涼しい宵山でした。 この写真は16:9でトリミングしています。 手ブレ補正が効いています。露出はオーバー気味。写真ブログのようになってきましたが、しばらく続きそう。帰宅すると、オリンパスから予約特典のマウントアダプターが届いているよう。不在通知がポストに入っていました。
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Formula Nippon Round 5
シケインQ2席に陣取ったのが原因なのか、技術的に未熟なだけなのか、あるいはカメラの設定を間違ったのか、流し撮りはことごとく失敗しました。この写真だけ、きれいに流れています。 右上から左下に斜め方向に移動する被写体の流し撮りは私にはできません。これが失敗の原因?手ブレ補正をオフにした方が良いのでしょうか? こちらはRicoh CX1で撮影。EASYモードで簡単に撮れます。 E-P1パンケーキならならこんな感じ。小さくてよくわかりません。流し撮りも試してみましたが、ちょっと無理があります。 珍しく金網ではなくマシーンにピントが合っています。 流し撮りは諦めて普通に高速シャッターで。F1マシーンと比べると、エンジン音が控えめです。 ピットに戻って行くマシーン。この写真もQ2席から撮影しています。 帰りは東名阪鈴鹿ICまで、市内の道路が渋滞しました。名古屋方面に向かう車がほとんどで、逆方面に向かう私たちは、亀山ICか国道1号線で土山方面に向かった方が早かったかもしれません。
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Formula Nippon Round 5—Let's Go To Suzuka!
予約特典のフォーサーズアダプター(MMF-1)はまだ届かないので、Olympus PEN E-P1の動体試し撮りはできませんが、鈴鹿に行くことにしました。雨も降りそうですが… 観戦チケットはe+でオンライン購入手続きをして、「払込・受取票」をプリントアウト、近くのセブンイレブンで引換券を発券してもらい、鈴鹿サーキット入場ゲートで観戦券と引き換えるという手順です。決勝日前日に予約して購入したことになります。当日券よりも一人当たり1,500円安くなります。 持参するカメラはOlympus E-520ダブルズームキットと、PEN E-P1パンケーキセット、そしてRICOH CX1です。E-520はI.S.2、シャッター速度優先に設定、流し撮りモードです。E-P1は会場の様子を撮影するスナップ用。入手後1週間が経過しましたが、屋外で使用するのは今回が初めてです。 午前7時起床、久しぶりにMazda RX-8をガレージから出して8時前に出発、近所のガソリンスタンドで給油後、名神高速道路草津JCTから新名神に入り、土山サービスエリアで休憩。新名神亀山JCTから東名阪自動車道を鈴鹿IC方面へ。東名阪に合流した時点でナビが目覚めました。インターチェンジを降りてからはナビ通りに進行するつもりでしたが、途中で「鈴鹿サーキット直進」の看板を持って案内する人が…渋滞緩和が目的のようで、かなり遠回りしたものの渋滞は全くなかったです。サーキットに非常に近い駐車場(遊園地プールのすぐ隣)に車を停めることができました。サーキットに到着して撮影した一枚目の写真のExifデータを見れば撮影時刻10:08になっています。休憩時間などが30分はあるので1時間半ぐらいで到着したことになります。こんなに気軽に短時間で来れるのならもっと、頻繁に通わなければ。
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797 modopocket
Ricoh CX-1用にと思い、入手したイタリアManfrotto製の超コンパクトカメラサポート797 modopocketですが、Olympus PEN E-P1に取り付けてみるとサイズがぴったり。材質はアルミということで、E-P1のボトムプレートと同じ素材です。材質、色共にシルバーボディーのE-P1と一体感があります。 左右の取付位置が調整できますが、レンズ側にずらすと、脚の部分を開けた状態ならバッテリー/SDカードのカバーが干渉せずに開きます。(これは偶然?)赤いネジはコインを使って締め付けてカメラに固定するようです。カメラ本体と接触する部分は滑り止めラバーがあるので、誤って傷を付けることもないでしょう。 折り畳めばカメラに常時付けておいてもそれほど邪魔になりません。畳んだ状態でテーブルの上に置けば、アルミのクッションを敷いているよう。そのまま三脚に取り付けることも可能です。 最大耐荷重は、500gですから、パンケーキなら問題ありません。標準ズームレンズを装着した場合は、若干重量オーバーになります。
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Olympus PEN E-P1 w/Lumix G Vario HD 14-140mm
Olympus PEN E-P1はLumix G1/GH1と比べてオートフォーカスの速度が遅いというレッテルを貼られていますが(私の頭の中でも既にそうしたイメージが出来上がっています。但し、一眼レフのライブビュー背面液晶使用時、たとえばE-520と比べるとE-P1の方が速いです。)、装着するレンズ次第ではそんなことはないということを実証しているのがこの動画です。E-P1キットレンズではコントラスト検出のために「行ったり来たりして、戻ってから合焦する」ようで、レンズのモーターが遅いとか、ハードウェアの問題ではなく、レンズのファームウェアが原因のようです。 同じMicro 4/3規格のGH1のキットレンズ(G1のキットレンズならもっと速い?)を装着すれば、E-P1のオートフォーカスがG1/GH1と遜色ない速さになるということなら「E-P1はG1/GH1と比べてAFが遅い」というイメージを払拭しなければなりません。
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Kenko MC Protector 37mm
パンケーキ用の37mmフィルターは、オリンパス純正もKenko製のものも大手量販店では在庫切れでしたが、中古カメラも扱う老舗のカメラ専門店では在庫がありました。シルバーのレンズにはシルバーのフィルターが似合っています。このデジタルカメラ用フィルターはネジ径のピッチが0.75でパンケーキのネジ径ピッチに適合します。 「Kenko MCプロテクターは可視光に全く影響を与えない特性を持った、両面マルチコートの高精度フィルターで、レンズの色特性に変化を与えない」そうです。これで最低限、必要なアクセサリー類は揃いました。後はマニュアルを読んで勉強しながら撮影するのみです。 量販店ではレンズフィルター、別売のストラップ、ジャケットなどが売り切れになっているようですが、E-P1本体も今から注文すれば7月下旬以降の入荷になるそうです。メーカーの予想を遥かに上回る売れ行きのようで、結果的に入手困難なカメラになってしまいました。
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Olympus Shoulder Strap—CSS-S101L
Olympus PEN E-P1付属のショルダーストラップ(写真下側)は、カメラ本体の重さには不釣り合いな細いストラップだったので、別売のものを物色。E-P1と同時に発売された斜め掛け可能なブラウンのCSS-S109LLBRは在庫切れでした。ホワイトはあったので、見せてもらいましたが、どうもバックル部分の金具が私好みではなかったので、代わりに普通の長さのCSS-S101Lのストラップ(写真上側)を買ってきました。 E-P1同梱品のナイロン製ストラップよりも幅が広くてこちらは本革です。首に当たる部分が太くなっています。ブラックのものを選びました。革の質感は良いですが、決して高級感があるとは言えません。シルバーのE-P1には色が合っています。OLYMPUSのロゴが控えめで良いかと思います。斜め掛け可能なロングショルダーストラップCSS-S107/108LLもありましたが、こちらはブラックがないので… ついでにE-P1専用の液晶プロテクター(KENKO製)も買って来て、3インチの液晶に貼りました。(本当はついでに買ったのがストラップです。)後は、パンケーキ用のレンズフィルターですが、37mmという小さな変わったサイズなので、選択肢があまりありません。メーカー純正のものは在庫切れ。(オリンパスオンラインショップでも在庫切れのようです。)純正フィルターはシルバーのレンズボディーにブラックのフィルターだからアンバランスのような気がします。KENKO製のシルバーのフィルターの方が似合いそう。
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Olympus PEN E-P1 Purchased
新製品発表当日(6月16日)の夜に予約しておいたシルバーのパンケーキセットをいつものカメラ店で購入しました。こういう形で発売日直後に新製品を購入した経験は記憶にありません。予約特典のフォーサーズアダプター(MMF-1)に釣られました。 充電を済ませて、少し触っただけで、記念すべき一枚目のシャッターはまだ切っていません。レンズ保護フィルターと液晶プロテクターはまだ入手できていない状態で、初期設定もしていません。取り敢えず、「E-P1予約キャンペーン」に必要書類を添付して応募しました。1週間後の鈴鹿(フォーミュラニッポン)には間に合いそうにありません。動体撮影は苦手そうなので、期待はしていませんが、当日の天候次第では試し撮りしてみようと計画していました。 現在はIKEAのキャビネットに飾ってあります。困ったことに既に空きスペースがありません。隣に置いてあるのはContax T2ですが、縦と横のサイズがほぼ同じです。奥行き(厚み)はE-P1の方がずっと薄いのですが、重量はE-P1の圧勝。ぎっしり精密機械部品が詰まった感じ。
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Olympus Plaza Osaka
Olympus PEN E-P1発売1週間前のオリンパスプラザ大阪へ。平日の夕方、待ち時間はありませんが、絶え間なく実機を見に来る人が… ちょうど見たいと思っていたZuiko Digital ED 9-18mmフォーサーズ用の広角レンズが装着されたE-P1が展示してありました。E-3桁機に付けても比較的大きいレンズなので、E-P1でもアンバランスなことには変わりありません。 特にシルバーの質感は予想していた通り。底面のSDカードとバッテリーを挿入する部分のカバーは思っていたよりも好印象。こういう普通はあまり見ない部分も造りが凝っています。ホワイトの方はステンレスの部分の塗装がパールホワイトでキラキラ光っています。まるで車の塗装のよう。グリップと背面右側の塗装(色)は好みがはっきりと分かれそう。ホワイトボディーの方もグリップ部と背面操作部がシルバーボディーと同じ黒であれば、ホワイトの方を私は選びます。どちらも価格に相応しい高級感はありますが。 3.0インチの液晶ディスプレイはドット数以上に見易いかなと感じました。オートフォーカスの速度は特に遅いとは思いませんが、別段速いとも感じません。EVFがないので、流し撮りには無理があるかもしれません。(E-520は手放せません。) デモ機は合計3台ありましたが、17mmパンケーキ専用の外付け光学式ビューファインダーがいずれのデモ機にも装着されてなく、ショーケースの中に飾ってありました。フラッシュも同じようにショーケースの中。触れて欲しくないのでしょうか?特に光学式ビューファインダーを試してみたかったので、少し残念。ひょっとしてパンケーキセットのおまけ? 明日ぐらいから、カメラチェーン店で展示されるそうです。帰りに何店か寄りましたが、すでに展示スペースが確保されていました。G1/GH1に負けないくらいのスペース。モニターにはテレビコマーシャルが映されています。アメリカのテレビコマーシャルと同じものの日本版。キャラクターが違います。このコマーシャル、私はかなり気に入っています。 同じ時期に発売されるPentax K-7にも興味があります。発売は6月27日だそうですが、店頭にはまだ展示されていない模様。カタログだけ貰ってきました。こちらは男っぽいイメージ。(逆に男っぽいイメージの方が女性ユーザーに訴求できるのではないかと私は思います。)E-P1とはまるでコンセプトが異なる製品ですが、私も含めて同じ人が関心を示すのではないでしょうか。同様にG1/GH1には興味を示さない?
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Olympus 35
立派なクラカメ?製造はOlympus PENが登場する1959年より少し前だと思います。オリンパスのサイトで確認しましたが、このカメラと全く同じものがありません。ボディーのトッププレートにOLYMPUS 35の刻印があります。この時代のカメラはプラスチック部品がほとんど使われていません。金属の塊ですからずしっと重い。 Olympus PEN E-P1はZuiko Club会員限定セットが発表翌日には完売したそうです。国内だけではなく、欧米でも注目されています。現時点での予約分の発送はアメリカで7月中旬、ヨーロッパは7月末とか…日本でも発売時から品薄になりそう。 デジカメWatchに掲載されたE-P1の写真を見て気付いたことがあります。ボトムプレートに”DESIGNED BY OLYMPUS IN TOKYO, MADE IN CHINA”と書かれています。最近のApple製品の場合は”DESIGNED BY APPLE IN CALIFORNIA, ASSEMBLED IN CHINA”になっています。私が持っているE-520はMADE IN CHINAだけです。いつからこのような表記になったのでしょう?上の写真、OLYMPUS 35の場合は背面にOLYMPUS TOKYOのマークがあります。 追記(2009年6月25日):中古カメラを扱うお店で、このカメラと同じものが¥18,900で販売されていました。「どんなカメラでも下取り」¥3,000には出さない方が良さそう。
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Olympus PEN since 1959
ホワイトボディーの画像を最初に見た時はどうかな?と思いましたが、シルバーボディーに黒のグリップは期待通りの格好よさでした。リーク写真を見てメタリック調のプラスチックかもしれないと危惧していましたが、ボディー外装はトップとボトムがアルミ、それ以外の面がステンレス製だそうです。ほぼすべての面が金属で覆われていると思って良いぐらい。(ボディー自体はプラスチックのようです。)高級感が感じ取れますが、オリンパスは「上質」という表現を使っています。 チタンなど決して高級な金属ではないものの、これだけ素材にコストをかければ、ボディー単体で軽く10万は超えるかなと思っていたら、意外とレンズキット(パンケーキ)に専用の外付けファインダーが付属しても、(いつものカメラチェーン店オンライン会員価格で)10万を切ります。オリンパスらしいボディー内手ブレ補正とゴミ除去システムを搭載し、動画撮影(おまけ?)にも対応していることを考えると、売り出し価格としては非常にリーズナブルな設定だと思います。それと発売前に予約した人には、4/3用レンズが使えるフォーサーズアダプターMMF-1かSanDisk 8GBのSDHCカードのいずれかが貰えるそうです。アダプターは単体で希望小売価格¥21,000です。これは宣伝次第では世界で大ヒットしそうな予感がします。 アメリカのTVコマーシャル、なかなかクールですね。Apple製品の広告みたい。
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