Log Home Renovation — Part 1

趣味と嗜好が似ているお向かいさんのログハウスがリフォームされることになりました。施工は私が紹介させていただいた、ご近所のライフアーキテクト株式会社(ホームかたおか)が実施されることになりました。

完全輸入の同じログハウスに暮らす私もできる範囲でリフォーム作業のお手伝いをさせていただくことになりました。

先ずは北側の巨大なウッドデッキを解体します。再利用できそうな木材はできる限り傷を付けないように解体したら、北側のウッドデッキ解体と撤去作業に二日ほど要しました。

SPFの床材はほとんどが腐朽していて薪としても使えそうにありません。

撤去した床材。

Log Home Renovation — Part 2へと続く。

Fixing A Shower Stall Fan — Part 2

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治ったと思っていたシャワールームの換気扇から再び大きな振動音が… 換気扇本体を留める2本のビスを外してみました。このビスの取り付け位置が正常ではないような気がします。恐らく、施工ミスです。

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ないだろうと安易に考えていたホコリがシロッコファンの部分にたっぷり付着していました。

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ファンとモーターはホコリまみれ。これだけのホコリが羽根の部分に堆積するとモーターにも負荷がかかるはず。湿ったホコリはダクト内側にも付着していました。

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ホコリは綺麗に取り除きました。ビスが貫通するようになったので、ワッシャーを取り付けました。

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カバーを元通りにして換気扇のスイッチをオン。ファンが回転しているのかどうかわからないほど、静かになりました。大きな振動音の原因は緩んだビスではなく、17年間に堆積した大量のホコリでした。

シャワールーム換気扇修理作業の難易度:5段階で2

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Fixing A Shower Stall Fan — Part 1

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浴室内に設置してあるシャワールームの換気扇から通常よりも大きな振動音が聞こえるようになったので修理しました。

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カバーを取り外すとビス2本が緩んでました。大きな振動音を発する原因は羽根の部分に堆積したホコリだろうと考えましたが、シャワールームにホコリはほとんどないので羽の部分にもホコリは付着していません。緩んだビス2本を#2のプラスドライバーで増し締めすると大きな振動音はなくなりました。

Fixing A Shower Stall Fan — Part 2へと続く。

Rainproof 150W Halogen Sensor Light (HA-150KO) — Part 2

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母屋のポーチに取り付けていたハロゲンセンサーライトのレンズが破損したので、カーポートに取り付けたものと同じセンサーライトをもう一つ買って来てノッチの部分に取り付けました。付属する電源コードの長さが1.5メートルなので、防雨型コンセントからできるだけ離して高い位置に取り付けました。

地面からの高さがおよそ2.8メートルとなり、センサーの向きをうまく調整しないと、道路を通行中の自動車や人に反応して点灯する可能性があります。

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LEDのセンサーライトは入口ドアのトリムボードに移設し、ドアの鍵穴を照らすようにしました。

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Snow Load Damage — Part 2

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屋根上に積もった雪が融けて軒下に落下したので、傾いた煙突を自分で元に戻すことにしました。下から見る限り、フラッシングを含む煙突パーツ自体に損傷はなさそうであり、雪の重みで切れた針金を交換すれば元通りに真っ直ぐになりそうです。笠の部分から四方に、二重にした太めの針金が、母屋の壁面に取り付けられた金具に固定されています。今回の大雪で切れた針金は破風に固定してあった左下のもの。

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二連梯子の先端を破風に掛けて、破風の上の方に新たな金具を取り付けました。この部分のみ、金具ではなく釘に針金が固定してありました。

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左が雪の重みで切れた針金を固定する釘。右が新たに取り付けたU字型のステンレス製金具。金具の名称はステンアイストラップ8mm。同じような量と質の雪が降れば、また切れること間違いないので、この部分は針金ではなく、2ミリのワイヤーロープを使って固定することにしました。1メートル単価、¥198もしますが、同じ径の針金と比べるとずっと丈夫そうです。但し、針金とは異なり、末端処理が難しい。私はシルバーロックと呼ばれるアルミ製のスリーブにワイヤーロープを通して、プライヤーで圧着しました。それでもワイヤーが抜ける恐れがあるので、ワイヤーの上に短い針金を巻いて固定しました。

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お隣さんに助けてもらいながら長い方の二連梯子を屋根上に渡しました。どちらかと言えば慣れている方ですが、しっかりとした足場や命綱なしで、勾配およそ40ºの滑りやすいガルバリウム鋼板の屋根に登るのは危険極まりない。煙突はフラッシング内側に載せてあるだけなので、煙突を掴んで身体を支えることはできません。ワイヤーロープを笠の穴とシルバーロックに通してプライヤーでかしめるには両手が必要なので、不安定な体勢で作業しなければなりません。

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傾いていた煙突を元通りにほぼ真っ直ぐに立てることができました。これでまた薪ストーブが使えるようになります。

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今週も記録的な寒波の影響で、積雪が予報されているので、長い方の二連梯子はしばらく屋根上に置いておくことにしました。

作業の恐怖度:5段階で5

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Snow Load Damage — Part 1

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1月24日夜から降り続いた大雪による被害は木製カーポートではなく、母屋に集中しました。数十年ぶりとも言われた去年の大雪で、薪ストーブ真上にある煙突が倒れて破損しました。屋根上で継いだ2本のうち、1本が修復不可能な状態で破損したので、短くした煙突を立て直して元通りにワイヤーで補強しました。

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その煙突が今回の大雪でまた傾きました。破損していれば修復不可能なので、新たな煙突パーツを入手しなければなりません。煙突が積雪に弱くなった主な原因は4年前に母屋の屋根をガルバリウム鋼板に葺き替えたことです。アスファルトシングルの時は表面がザラザラしていて、降り積もった雪の大部分は屋根上で融けていました。ガルバリウム鋼板の屋根は滑りやすく、二階ドーマー部分の屋根から徐々に落下する雪が煙突を支えるワイヤーを引っ張り、結果として煙突を傾け、雪の重さによっては煙突を破壊するようになりました。

煙突が屋根上のもっと高い、棟に近い位置にあれば、雪による被害はなかったかもしれません。構造的な問題でもあるということでしょうか。煙突が傾いているだけで、破損していなければ、切れたワイヤーを張り直して元通りに垂直に立てれば一時的な修復は可能です。しかし、それでは積雪時に再発する可能性が高いので、雪割りを設置するとか何か抜本的な解決策を講ずる必要がありそうです。

Snow Load Damage — Part 2へと続く。

Rebuilding Another Balcony — Part 22

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東側の斜めの材を2本、固定しました。

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薄い板でテンプレートを製作しながらの作業となったので、斜めの材2本を完成させるのに半日は要しています。

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南側手摺が若干ぐらつくので母屋トリムボードに補強用の短い筋交いを渡し、ステンレスビス2本で固定しました。

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北側は柱をトリムボードに固定しているので、補強用の筋交いは不要ですが、デザインを統一させるためにこちら側にもヒノキの角材を取り付けました。これでかなり頑丈になりました。

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最後に可動式の物干し竿となる角材を設置してベランダ改修作業を完了しました。

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ブンブンさんも塗料の空き缶をiPhone SEで写真撮影されています。再塗装はご自分でされる予定です。

手摺とフェンスを取り付ける作業の難易度:5段階で4

Rebuilding Another Balcony — Part 23へと続く。
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Rebuilding Another Balcony — Part 21

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筋交い及びフェンスとして機能する斜めの材を先ず、南側に取り付けました。この部分を隙間なく仕上げるには加工精度が最も重要になります。105ミリの角材は卓上スライド丸鋸で一回では切断できないので、裏返して二回に分けて切断しました。

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太くて重い斜めの材は採寸が難しいので、薄い板でテンプレート(雛形)を先に製作しています。重い木材を片手で持って、もう一方の手で墨線を引くことは不可能ではありませんが、落下させると駐車中の車を直撃する恐れがあります。

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斜めの材は短すぎると隙間ができてしまうので、テンプレートを使ったとしても長めに加工して、少しずつミリ単位で調整しながらぴったりサイズに仕上げる必要があります。そのため、卓上スライド丸鋸がある自宅ガレージと車で1分の施工現場との間を何度も往復しなければなりません。完成まであと一歩。

Rebuilding Another Balcony — Part 22へと続く。
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Rebuilding Another Balcony — Part 20

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短すぎて取り外した、手摺を支える外側中央の柱を母屋に接する北側に持って来ると高さがぴったりだったので、廃材とはせずに別のパーツとして再利用することにしました。この柱は屋根裏部屋窓のトリムボードにL字形のシンプソン金具で固定。

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手摺と柱は枘組み。下の桟は柱に刻んだ切り欠き部分に75ミリのステンレスビスで固定しました。改修前と比べると母屋破風板との隙間が大きくなり、風通しと日当たりが改善されましたが、それでも金槌を入れるスペースがなかったので、下の桟を外側の柱切り欠きに入れてから母屋トリムボードに接する柱を内側から叩き入れました。手摺と北側柱とは排水を考慮して、枘組みせずに敢えて金具で留めています。木製ベランダが腐朽する最大の原因は上を向いた柱木口に水が溜まることです。

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エアコンの配管と干渉する南側は柱を自立式にしました。下の桟と手摺の取り付け方は北側と同じ。北側と比べると、窓トリムボードに固定していない南側は若干のぐらつきがあります。筋交いとして機能する斜めの材を入れてもぐらつくようであれば補強方法を考えます。

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斜めの材を4本入れるとベランダ改修工事が終了します。再生した床材を張るまでの作業(改修前のベランダを辛うじて支えていた丸太3本を切断し、その切断面に切り欠きを入れて、梁となる90ミリ角の杉材を継ぎ、2×6の根太2枚で補強し、合計4本の柱をウッドデッキ床の上に立てて、さらに方杖で柱を補強。ウッドデッキ床下には3本の短い束柱を大引の上に固定し、下に大引がない4本目の柱はデッキ床下に大きな束石を設置して長めの束柱で支える)に要した時間が占める割合が7〜8割ほどになりました。地上およそ4メートルの高所での作業となりました。

屋根上に短い脚を取り付けてその上に設置するベランダならもっと短期間で施工できますが、地面に近い部分から自立する柱を立てるとなるとやはり、難易度がずっと上がり、施工期間も長くなってしまいます。

Rebuilding Another Balcony — Part 21へと続く。
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Rebuilding Another Balcony — Part 19

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中央の柱を取り外し、自宅ガレージに持ち帰って、新材で刻み直しました。斜め打ちの長い釘4本を取り外すのに一苦労。刻み直しの作業に2、3時間要しました。修正した柱を取り付けてみると今度は南側の柱と手摺の間に以前にはなかった隙間が2ミリほどありますが…

原因は製作し直した中央の柱が高すぎるためですが、これは許容範囲内とします。東西方向の手摺を取り付けるとこの隙間は隠れます。

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北側(ログウォールに接する内側)の柱と横材を取り付けようとしていた時のことです。所有者のブンブンさんが足に怪我?を負われていて自力で病院には行けないほどの痛みがあることがわかりました。車で外出中に突然の激痛を感じたそうです。歩行困難な状態ではオートマチック車であったとしても、車の運転は無理。この日の作業を切り上げて、ブンブンさんを病院にお連れすることになりました。

診察と治療の結果、痛みの原因は捻挫の可能性が高いそうです。突然の疾患の可能性も否定できないそうで、暫く様子を見る必要があるそうです。

Rebuilding Another Balcony — Part 20へと続く。
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Rebuilding Another Balcony — Part 18

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ベランダ手摺を支える柱は合計4本の105ミリ角杉材。南外側1本目の柱を床材の上に立て、シンプソン金具で固定しました。南北方向の手摺となる横材とは枘組みします。この接合部分は雨水が浸水しにくい部分なので枘を組んでも大丈夫でしょう。

杉材はムサシで特価で販売されていた等外品、8月上旬に買い求めたものです。3ヶ月以上が経過し、漸く実際に柱として使用することになりました。

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横材を受ける部分は15ミリの切り欠きを入れてあります。南北と東西方向の横材とはビスで固定する予定です。

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外側3本の柱を固定し、南北方向の横材と手摺を取り付けました。離れたところから見ると問題なく立っているように見えますが、実際は中央の柱が5ミリほど短くなってしまいました。自宅ガレージで仮組みした時は3本の柱の高さは揃っていました。現場で取り付けたら中央の柱だけ5ミリ短くなったのはなぜか?ログハウス所有者に相談したら、私ならコーキングで隙間を埋めるので問題ありませんということでしたが。

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ガレージ内で仮組みした時は上下逆になっていました。原因は中央の柱のみ異なるシンプソン金具で固定したことだとわかりました。左右の柱は金具が柱の底部に収まり、その金具の厚みが5ミリほどあるのに対し、中央の柱は底部が隙間なく床材の上に載る構造となります。金具の厚みを考慮していなかったことが原因だとわかったので、中央の柱を刻み直すことにしました。

プロの大工さんが施工した自宅ポーチのデッキ手摺部分には隙間などなく、コーキングもない状態で16年以上も腐朽せずに維持しています。5ミリの隙間は許容範囲を超えています。幸いにも予備の材が手元にあるので、作り直すべきと考えました。

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Rebuilding Another Balcony — Part 17

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外側から2枚目以降はWRC製の2×6床材を再利用しました。鉋で表面の汚れを削り落として再塗装してあります。また、古いビス穴はウッドパテで埋め、雨水の浸水を防ぎます。ステンレス製のビスも使えそうなものは再利用。

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改修前は9枚の床板が張ってありましたが、梁を少し短くしたので改修後は8枚の床板になりました。

改修前の床

上の画像は改修前の床。エアコン室外機がベランダに設置してありました。南側丸太が腐朽した原因の一つであると考えられ、ベランダ改修時に移動させなければならなかったので、現在は床下の地面上に移設してあります。

改修後の床

南北方向にもおよそ115ミリ短くなって、破風板との隙間が十分にできました。床材は新材のように綺麗になりました。

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木製ベランダ改修工事ここまでの作業の難易度:5段階で5
作業内容:Numbersでベランダの図面と木取り図作成、外側手摺とフェンス部分の刻みと仮組み、腐朽した丸太3本の切断、梁兼根太の継ぎ、ベランダを支える4本の柱の取り付け、デッキ下に束石と束柱設置、梁の板金処理、方杖と桁の取り付け、幕板と2×6根太の取り付け、床張り作業、塗装。

次回はベランダ手摺とフェンスの取り付け作業に進みます。フェンス用の柱を合計5本、床の上に立てる予定ですが、壁に接する南側の柱がエアコンの配管と干渉しそうなのでそこをどうやって解決するか、検討を要します。取り付け位置によっては、エアコンを買い換えられた時に既設の配管と容易に交換できなくなりそうです。

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Rebuilding Another Balcony — Part 16

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当初は南側の丸太先端部分を10〜20センチほど切断し、丸太に平行するようにして新たに杉の角材を補強材として渡す計画でした。その際に彫った切り欠きを角材で塞ぎました。ログウォールに近い丸太の根元部分にも板金処理を施工。

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補強用の桁を取り付けたので、二連梯子が地面から届くようになりました。

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3本の角材(根太兼梁)の間に2×6材の補強用根太を取り付けますが、根太受け金具をログウォールに直接固定できないので、幅広のWRC製の板を2枚、取り付けました。

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根太受け金具(SIMPSON LUS26)は2×6材用。

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斜め打ちの釘を金具の両側から2本ずつ。

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ACQ加圧注入材の床板を梁と根太の上に載せてビスで固定しました。幕板の厚み(38mm)分をオーバーハングしてあります。この時、中央の梁が7ミリほど長かったので、丸鋸と鋸で切断し、長さを揃えました。一枚目の床板は上にフェンスの柱を載せるので、耐水性抜群の加圧注入材としました。2枚目以降はWRC製2×6再利用材を使用する予定です。2枚の根太は上から床板に仮固定してあります。

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幕板を梁と根太の先端に長めのステンレス製ビスで固定し、内側に根太受け金具を取り付けました。どんどん強度が増して行きます。腐朽した丸太3本の上に載せてあった改修前のベランダは、今にも崩れ落ちそうで危険な状態でしたが、柱4本で支える構造となる改修後のベランダは母屋とはほぼ独立している状態なので、強度としては新築時よりも増しているかもしれません。

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Rebuilding Another Balcony — Part 15

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自宅ガレージで加工しておいたトタン板を梁に取り付けました。横に置いた材を雨水と積雪から保護することが目的です。梁が腐食すると今回のようにベランダを支える柱からやり直さなければなりません。

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根太を兼ねる梁は、ベランダを支える土台のような機能も併せ持つので、水切り金具は重要です。以前は丸太に銀紙のように薄いアルミシートが巻いてありましたが、水切りとしてはほとんど機能していなかったのではないかと思います。

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自宅の細長いウッドデッキの柱として使用していた90ミリ角の杉材を南北の梁を補強する方杖として再利用しました。

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方杖はボルトではなく、長めのビス4本で固定。

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Rebuilding Another Balcony — Part 14

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南北に補強材として桁を渡します。南側の柱におよそ10ミリの切り欠きを丸鋸で入れるために定規となる薄い板を一時的に取り付けました。定規を使うのは上下2本のラインのみ。

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中央の柱は両側に切り欠きを入れる必要があり、必要以上に細くしたくはなかったので、切り欠きの深さは5ミリとしました。

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水平を確認してからL字型のシンプソン金具で固定。南北方向に桁を渡したことにより、見た感じも頑丈そうになりました。

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