Olympus PEN E-P1 Questionnaire

RIMG0032オリンパスからPEN E-P1に関するアンケートの依頼メールが来ました。ユーザー登録をした人に送信しているようです。簡単なアンケートに回答するだけで、オンラインショップで使える割引ポイントが1000円分貰えます。

選択形式の回答では概ね満足していると回答しました。特に画質に関しては非常に満足しているにチェック。使用後の感想を記入する欄もあったので、感想に加えて以下のような要望を厚かましくも書いておきました。

  • 高感度撮影時のノイズ処理が優れているので、ストロボは不要である。
  • 内蔵型のEVF搭載によってデザインが損なわれるのであれば、これも不要。
  • ISO Autoに設定している時に、ライブビューで感度の表示がないのは不便。
  • C-AFは実用的ではない。AFの速度と精度を改善して動体撮影にも積極的に対応するよう、ファームウェアの更新を切に望む。

同様の改善を要望するユーザーはたくさんいることでしょう。私は2週間後に迫ったF1シンガポールGP観戦旅行までに、ファームウェア更新を期待しているのですが、噂によると9月15日。今頃、アンケート調査をしていることを考えると、本当に15日にファームウェア更新が行われるのかどうか、少々不安になってきました。

E-P1入手後、早くも2ヶ月以上が経過し、専用のアクセサリーなど、それなりに投資しました。純正オプションも含めて、ネックストラップ3本、ボディージャケット、液晶保護フィルム、レンズ保護用フィルター、SDHCカード2枚、予備バッテリー、専用カメラバッグ、交換レンズ用ポーチ、その他諸々の小物類など、合計すると恐ろしいことになりそうです。

Leica X1

Leica X1撮像素子は、噂通り、4/3ではなく、APS-Cサイズの有効1,220万画素CMOSセンサー採用でした。それでミラーレスですから、シグマDP1/DP2と同じような規格ということになります。オプションでホットシューにOVFを装着することができるそうです。と言うことは、標準では2.7インチ、23万ドット(E-P1と同じ解像度)の背面液晶のみになります。

レンジファインダーMシリーズを継承したクラシックなデザインですが、交換式ではないレンズの鏡筒はプラスチック製?同時に発表されたM9と比べると全体的にライカというよりレンカ(廉価)という印象を受けました。それでもドイツ製で、赤いLeicaのバッジが際立っています。

実売価格は国内では20万円前後になるとのことです。米国での発売は12月。日本では来年1月。当初、私には不要と思っていましたが、カタログをダウンロードしたらちょっと欲しくなってきました。ダウンロードしたカタログ(brochure)に以下のような記載がありました。

The Leica Elmarit 24 mm f/2.8 ASPH. is a true Leica lens with outstanding optical performance.

「ライカ・エルマリット24 mm f/2.8 ASPHは、光学性能で傑出した真のライカレンズ。」日本で製造されているライカ銘パナソニック製のレンズは真のライカレンズではないのでしょうか?ライカのカメラに興味を持つ人は、その辺りは十分にわかっているでしょうから、敢えて”true” Leica lensと言う必要はないと思います。(ドイツ人らしい!)廉価版だけれど、いつものようにパナソニック製ではなくライカ製であることを主張したいことは理解できますが。

TOSHIBA 8GB SDHC Memory Card (SD-F08GR5W6)

超ハイスピード、Class 6の8GB(有効容量7,592MB)で¥3,120でした。海外向けパッケージということで、付属のマニュアルに日本語の記載はありません。SDHCカードのマニュアルを読む人もいないかと思いますが。SDHCカードは読み書きの速度によってクラス分けされているようですが、Class 6の場合は毎秒6MB以上とのことです。この製品は、条件次第では最大20MB/秒の速度を達成するそうです。

実際にOlympus PEN E-P1に装着して、使用してみました。連写とかは試していないので、撮影時に性能を実感することはできなかったものの、iPhoto ’09に読み込む時の速さは実感できました。動画撮影時もClass 6で8GBあれば安心です。

A Battery Case

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Olympus PEN E-P1の予備バッテリー用のケースを探していたところ、無印良品にサイズがぴったりなのがありました。内ポケットには予備のSDHCカードが入ります。本来の用途は何なのかわかりませんが、デジカメ用のバッテリーを収納するにはうってつけです。パンケーキのレンズキャップも入ります。

Olympus PEN E-P1 Firmware Update

4/3rumorsによれば、Olympus PEN E-P1ボディーとM.Zuiko Digital 17mm F2.8、M.Zuiko Digital ED 14-42mm F3.5-5.6レンズのファームウェアが9月15日にアップデートされるとの情報を得たとのことです。ボディー、レンズのファームウェア更新はオートフォーカス絡みの改善だそうです。

ボディーの方はContinuous Auto Focusが改善されるとか。現状ではC-AFは使い物にならないと私は判断したので、一度も使っていません。C-AFの挙動とAFの速度が向上し、動体撮影にも積極的に対応するアップデートであることを期待します。Panasonic Lumix DMC- GF1の国内での発売は連休前の9月18日。その前にファームウェア更新を実施するようです。

Panning Practice At A Revolving Sushi Bar

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回転ずしの流し撮りは、前からやってみたいと思っていました。車の流し撮りと比べると、難易度は高いと思います。回転速度が遅いので、シャッタースピードを落とさないとうまく背景が流れません。ベルトはお皿といっしょに回転するので、当然ながらベルトは流れてくれません。

この写真は、MF置きピン、シャッター速度は1/13、f/8.0、測光は中央重点、ISO200です。17mmパンケーキで撮影していますから、かなり寄っています。逆方向に回転する向こう側のお皿が流れて見えます。もう少し、カメラの位置を下げてベルトが写らないようにした方が良かったと、後から気付きました。最近は外出時にいつもOlympus PEN E-P1を持ち出すので、いつでも流し撮りの練習ができます。

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ついでに本日のベストショット。夕日モードで撮影しています。本当に誰でも簡単に夕日が撮影できます。TVCMに偽りなし。背景は比叡山と琵琶湖。

Panasonic Lumix DMC-GF1

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グローバルサイトのWhat’s Newで確認しました。リークされていたマイクロフォーサーズ規格の新しいフラットデザインのモデルで間違いないようです。謳い文句はフラッシュ内蔵のレンズ交換式デジタルカメラでは世界最小、最軽量ということです。EVFは外付けオプション。交換用レンズとして、Lumix G 20mm/F1.7 ASPHとLEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.Sが同時に発表されました。マクロレンズの方はLEICAブランド!

国内でのキャッチコピーは「ファッション・ムービー一眼」、「女流一眼」よりは…だけれど… パンケーキレンズも同時に単体で販売されるようです。20mm/F1.7のパンケーキはメーカー希望小売価格¥52,500(9月18日発売予定)、そしてライカブランドの45mm/F2.8は希望小売価格¥99,750(10月23日発売予定)、キットのレンズは標準ズーム(LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6)とパンケーキで、ライカブランドのマクロレンズはキット販売ではなく、単体で発売されるようです。

追記:カメラのキタムラネットショップでは既に予約受付中です。LUMIX DMC GF1ボディー単体¥62,800、パンケーキレンズセット¥80,800、標準ズームレンズキットも¥80,800、LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8は¥71,800、20mm/F1.7パンケーキは¥37,800

(たぶん買いませんが)私が選ぶとすれば、グリップ部分のチープでメタリックな飾りがより目立たない、白かシルバーのパンケーキセットですが、残念ながらシルバーは国内では販売されないようです。外付けEVFは、Ricoh GX 100/200用のVF-1が20.1万ドット相当に対して、パナソニックのDMW-LVF1は20.2万ドット。90°の角度調整が可能なチルト式。性能がほぼ同じとすれば、あまり実用的ではない気がします。動画はコンデジのおまけと同じAVCHD Liteでマイクはモノラル?

EVF(パナソニックはLVFと言っています)が外付けであること、背面液晶が可動式ではないこと、動画撮影機能があることなどを除けば、基本的な機能や性能はG1と同じと思って良いのかもしれません。LX3の筐体デザインにG1と同じ部品を組み込んで、うまく共用しているということだろうか。

Photography BlogのISO感度別のサンプル画像を見ました。発表会があったベルリンで撮影されたそうです。使用レンズはパンケーキの方。ISO100でのボケ具合は素晴らしいと思いますが、高感度はどうなのだろう?常用は400ぐらいとすれば、高感度ノイズの処理に関しては高級コンデジと何ら変わらない?使用したカメラはpre-productionで完成品ではないそうですが…

Acru Leather Camera Strap (E-P1 Model)

PA121424アップルストアに行く前に、心斎橋にあるカメラ用ストラップの専門店、Acruに立ち寄りました。オリンパス・フォトフェスタでPen E-P1用の革製ストラップやケースを参考出品されていたお店です。入り口が少し奥まったところにあるので、通り過ぎそうになりました。

Pen E-P1用のネックストラップはボディーに付属のおまけも含めて既に3本ありますが、久しぶりに電車で心斎橋までやって来たので、記念に1本、入手しました。Pen E-P1専用モデルの馬革(表側)のストラップです。カラーはたぶん、レッド。

ストラップ部分は2枚の異なる革が張り合わせてあります。裏側は防水加工の牛革です。カメラボディーの金具に通す先端部分も牛革。本革を贅沢に使ってあるので、それだけで高級感があります。縫製は特に優れているとは思いませんが、ハンドメイドの手間を考えれば、7千円弱という価格は適正だと思います。

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お店でストラップをE-P1に取り付けてもらったのですが、ボディージャケットの色と合わないので、ご覧のようにE-520に取り付けることにしました。ブラックボディーのE-520には赤いストラップが似合います。

OLYMPUS PEN E-P1 Workshop at Apple Store Shinsaibashi

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本日、アップルストア心斎橋で開催された、Olympus PEN E-P1の「写真講座」に参加しました。二列の席がほぼ満席で、熱心な受講者が多かったように思います。参加した人は、E-P1のターゲットをそのまま反映しているかの如く、年齢層が高い男性と若い女性が半々ぐらい。

アートフィルターを利用した写真をたくさん見せていただいたので、私も見習って、ピンホール(トイフォト)で撮影してみました。アスペクト比16:9で、横ではなく縦に構えた構図、これは面白いと感じました。今度、試してみます。

参加者全員に配布された封筒の中に何とMook本、”A New Sight of OLYMPUS PEN”が入ってました。(Snow Leopardは配布された訳ではありません。)「写真講座」の内容は、iPhoto、iMovieの使い方も含め、どちらかと言えば、入門者用101講座でした。専門的なことを期待するとちょっとがっかりすることになるかもしれません。

Panning With A Pancake

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今日はレンズと場所を変えて、Olympus PEN E-P1で流し撮り練習の続きです。焦点距離が換算34mmと短いパンケーキで試してみました。

OLYMPUS PEN E-P1 w/M.Zuiko Digital 17mm F2.8

今日もカメラの設定は昨日と同じ。マニュアルフォーカス、置きピン、I.S.2流し撮りモード、シャッター速度優先、測光は中央重点。このロケーションはトラックの通行量が多いです。

OLYMPUS PEN E-P1 w/M.Zuiko Digital 17mm F2.8

軽自動車の写真はシャッター速度を1/50まで落としています。左方向に信号機があり、赤信号で車が減速すると、シャッター速度を落とさない限り、背景がきれいに流れません。

OLYMPUS PEN E-P1 w/M.Zuiko Digital 17mm F2.8

ここは私の得意車種である軽トラがめったに通らないので、代わりに星印のヘルメットが際立つ原付のおじさんを狙いました。被写体に近付けば、換算34mmのパンケーキでも流し撮りは可能です。深い被写界深度を利用すると、ピントが合いやすくなります。より遠くにある追い越し車線でも、手前の走行車線でもピントが合っています。昨日、ズームレンズで撮影したものよりも、今日のパンケーキで撮影した写真の方が、きれいに流れているようです。

EVFがないと流し撮りは不利だと思っていましたが、背面液晶で被写体を捉えることに慣れると決して不利ではないかもしれません。腕を伸ばすコンデジスタイルでの撮影であれば、肉眼での視界が広くなるので、逆に被写体を中央に捉えやすくなります。ファインダーを見ながらの撮影であれば、エンジン音を頼りに被写体を捉えるという感じになります。大きさとデザインを犠牲にするのなら、内蔵EVFは要らないかな?と最近、思うようになりました。必要な時だけ使う、外付けEVFで十分のような気がします。

Olympus PEN E-P1 Panning Practice

OLYMPUS PEN E-P1 w/Zuiko Digital ED 14–42mm F3.5–5.6

Olympus PEN E-P1で流し撮りが可能かどうか試してみました。OVFもEVFもないE-P1で流し撮りをするとすれば、腕を伸ばしたコンデジスタイルでの撮影となります。背面液晶で被写体を確認しながら撮影することになりますが、実行してみたところ、背面液晶自体には何ら問題ありません。以前、コンデジのRicoh R8で流し撮りを試したことがありますが、液晶の描画が遅くて追随できないことがありました。そういったことはE-P1ではなさそうです。

OLYMPUS PEN E-P1 w/Zuiko Digital ED 14–42mm F3.5–5.6

フォーサーズマウントアダプターを介して40-150mm F4.0-5.6のズームレンズを初めてE-P1に装着しました。ボディーとレンズのバランスは決して良くはありませんが、支障なく使えます。望遠の方がカメラを振る角度が小さくて済むので手ブレが発生しにくいので有利です。

OLYMPUS PEN E-P1 w/Zuiko Digital ED 40–150mm F4.0–5.6

Continuous AFも試してみましたが、どうなのだろう?失敗することが多い気がします。今回は、ほとんどがマニュアルフォーカスに設定し、置きピンで撮影しています。路面でピントを合わしますが、マニュアルフォーカスアシストを使っての背面液晶でのピント合わせは意外と問題ありません。暗いと見辛いかもしれません。

OLYMPUS PEN E-P1 w/Zuiko Digital ED 40–150mm F4.0–5.6

トラックも一枚。被写体が大き過ぎて流れている様子がわかりにくいかもしれません。すべて、シャッター速度優先で、1/50〜1/80ぐらいで撮影しています。手ブレ補正の設定はI.S.2の横方向流し撮りモード。

OLYMPUS PEN E-P1 w/Zuiko Digital ED 40–150mm F4.0–5.6

周囲に緑が多いと赤い車が映えます。バッテリー残量が少なくなり、予備バッテリーに交換しました。300枚も撮っていないはずですが、こんなに早くバッテリー残量が減るようであれば、予備バッテリーは必須です。

OLYMPUS PEN E-P1 w/Zuiko Digital ED 40–150mm F4.0–5.6

金網越しの写真も一枚。オートフォーカスなら金網にピントが合ってしまいます。レンズリセットをオフにしておけば、電源を切ってもフォーカス位置を記憶しているようです。

OLYMPUS PEN E-P1 w/Zuiko Digital ED 40–150mm F4.0–5.6

そして、軽トラ。私の流し撮り得意車種です。モータースポーツ流し撮りの練習にはなっていませんが。結論としては、OVF/EVFがなくても、背面液晶を見ながら腕を伸ばしてカメラを振れば、周囲の人には邪魔ですが、E-P1で問題なく流し撮りができるということです。E-520でOVFを使った場合よりも、失敗が少ないのはどういうことでしょう?マニュアルフォーカスと置きピンの効果かもしれません。

P8230627Carl Zeissのレンズは高くて買えないけれど、Contaxの巾着風レンズポーチなら買えます。素材はたぶん合成皮革です。カビ対策には本革よりも適しています。タグが付いていますが、レンズの名称でも書いておくのでしょうか。

巾着に入っているのは、Zuiko Digital ED 14-42mm標準ズームレンズです。フォーサーズ用マウントアダプターを装着した状態だと、ポーチに入りません。

もっと高級なレンズを入れてくれと、巾着が言ってきそう。そちらの世界に足を一歩でも踏み入れると、戻って来れなくなりそうなので、要注意。今後、入手するレンズはマイクロフォーサーズかフォーサーズ規格のレンズに限定しようと思います。

Olympus PS-BLS1

P8230610Olympus PEN E-P1入手後、1ヶ月半が経過し、確実にお気に入りのカメラになりました。PEN50周年の記念モデルらしく、”OLYMPUS PEN Since 1959″の刻印入りです。外付けEVFが噂される弐号機にはこの刻印は入らないのではないかと思います。

そう言うことを考えれば、弐号機を入手したとしてもこの初号機は手放すことはないでしょう。 あると便利なのが、予備バッテリーです。予備がないと、残量が半分以上あったとしても、出かける前に満充電しておかないと、心配です。一般的なコンデジと同様、撮影時に背面液晶はずっとオンの状態なので、E-520と比較すると電池の消耗が激しいです。それに充電器は急速タイプではなく、充電に3時間以上は要します。

取扱説明書によると、このリチウムイオン電池は公称電圧DC7.2V、公称容量が1150 mAhで、充放電回数(製品寿命)は約500回、質量は約46g。E-520用のかまぼこ型電池(PS-BLM1)は、1500 mAhと容量が大きく、質量も約75gと重いです。あまり使っていないということもありますが、こちらは電池切れになる心配はありません。

この純正品は京都寺町通のカメラ専門店で定価の¥5,880で購入しました。純正品は高価ですが、互換品とは仕様が異なるようです。¥1,880で売っているPS-BLS1の互換品は電圧7.4V、容量1500 mAhと、PS-BLM1と同じ容量ですが、耐久性は充放電回数300回以上となっています。仕様すら掲載されていないチープな互換品もあるようです。製品寿命や信頼性を考えると、高くても純正品が安心ということになります。本来ならば、純正品をもっと安く販売すべきかと思いますが。

追記(8月26日)互換バッテリーが動作しないプログラムが組み込まれている機種もあるそうです。以下の注意書きは互換品を製造販売するROWAのサイトから引用しました。(このような但し書きをする企業は信頼できそうです。)

ご注意:2009年6月15日よりPanasonicで認証外バッテリーパック(互換バッテリ)動作防止機能強化がはじまりました。よって、ファームウェアアップデート後のカメラでは、弊社の互換商品の使用はできません。また、今後新しく発売されます機種では対応不可の可能性がございますので、ご注意お願いします。

今のところ、オリンパスはこのような方針を採用していないので、自己責任で互換バッテリーを使用することは可能たと思います。デジカメの予備バッテリーも、プリンターの詰め替えインクと同じカミソリ商法(替え刃数枚分が本体1個よりも高い)が蔓延るのだろうか?

Olympus PEN E-P1 Workshops at Apple Stores

ズイコーデジタルアカデミー講師陣によるOlympus PEN E-P1の写真講座が全国のアップルストアで開催されるそうです。iPhotoやiMovieとの連携についても解説があるとか。詳細についてはオリンパスのサイトを参照してください。

私は今でも”e-p1″の検索ワードでヒットしたブログの記事を読み続けていますが、Olympus PEN E-P1のオーナーにMacやiPhoneユーザーが多いことは発売前から感じていました。PEN E-P1に関心を示す人はApple製品にも興味を持つ傾向があるという事実を考慮してのキャンペーンかもしれません。

私も是非、参加したいと考えています。参加できるとすれば心斎橋か名古屋栄ですが、日程的に名古屋栄はあれの日(F1 シンガポールGP)ですから不可。iPhoto/ApertureでRAWがサポートされるのはいつになるのか?今回のパートナーシップでその日が早まれば良いのですが。しかし、去年発売のPanasonic Lumix DMC-G1を含めて、マイクロフォーサーズ規格のデジカメはどれもRAWサポートされていません。