Pet Fences Modified

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ポーチの二ヶ所に取り付けたCat ISON脱走防止用木製フェンスが柵の重みで傾いてしまい、床と干渉するようになったので、改良しました。

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傾いた原因は蝶番だろうと調べてみると、取り付け部分に緩みはなく、別のところに原因があることがわかりました。原因は枠自体が柵の重みで歪んでいることでした。35mmの角材4本を4本のコーススレッドで留めていたのですが、強度不足でした。柵を取り付けると枠の強度が増すだろうと考えていましたが、結果は逆で、柵の重みで枠が歪んでしまったのです。こういう時は筋交いで解決。

フェンスを柱から取り外して、45ºで切断した短めの角材を二本、それぞれのフェンスに取り付けました。これで適切な強度が得られたと思います。

Pet Fences

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いよいよシンガポールGP観戦旅行の出発間近となり、Cat ISON脱走防止用の木製フェンスを製作し、ポーチの階段2か所に取り付けました。運動能力が発達したCat ISONなら、その気になればいくらでも乗り越えることができますが、乗り越えるまでの時間稼ぎにはなります。画像左クロスの部分はネットを取り付けました。

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こちら側の大きな開口部にもネットを取り付けました。留守にするおよそ一週間の前半は、親しくさせていただいているご近所の方に朝夕の世話をしていただくことになりました。シルバーウィークが始まる後半は、別の方に泊まり込みでCat ISONの世話をしていただく予定です。入り口のドアを開けると同時にISONがポーチに出てしまった場合、飼い主である我々ならすぐに捕まえることができますが、お世話をしていただく人の場合は、容易なことではないので、時間稼ぎ用の脱走防止柵があった方が良いだろうということが製作動機です。

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束で売られている35mm角の荒材で長方形の枠を作り、柵の部分はWRC製ウッドデッキ用フェンス廃材を再利用しました。

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軒下とは言え、雨に濡れる部分なので、蝶番とコーススレッドはステンレス製のものを使用。柵を取り付けた後にアサヒペンウッドガード(ダークオーク)で塗装しました。

作業の難易度:5段階で2

6-Piece Punch Kit

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長過ぎる革製ベルトに穴を空けるため、差替式パンチキットを入手しました。空ける穴の径は、2.0、2.5、3.0、3.5、4.0、4.5mmから選ぶことができます。

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元々あった穴は楕円形ですが、パンチで空ける穴は円形になります。使っているうちに横に大きくなり楕円になるのではないかと期待しています。空けた穴のサイズは4.0mm。

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ハンマーで軽く叩くと綺麗な穴が空きます。

作業の難易度:5段階で1

Replacing Window Screens — Part 2

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2階屋根裏部屋へと通じる階段の途中にある木製二重窓(Johnson-Postman製ダブルハング)の網戸もネットを交換しました。この網戸は下の方に固定用フックが付いているタイプなので、網戸を取り外す前にフックの取り付け位置を印しておきました。

NBC 24-mesh Screen

窓はダブルハングなので上下の窓が上げ下げ可能です。

NBC 24-mesh Screen

ネットは一般的なポリプロピレン製の24メッシュ。

NBC 24-mesh Screen

階段はCat ISONが自由に行き来できるようにしていますが、この窓は上の1/3程度しか開けないので、引っ掻き被害に遭うことはなさそうです。

作業の難易度:5段階で2

Pet Defense (Pet Resistant Screen) — Part 4

Pet Defense (Pet Resistant Screen)

Cat ISONの攻撃被害に遭う可能性がある網戸は少なくとも三つあり、そのうちの二つはすでにダイオ化成のペットディフェンスに張り替えました。未交換だったキッチン東側の網戸を張り替えます。網戸張り替えになくてはならない専用工具がこのローラーと呼ばれる工具。ネットとゴムを網戸の溝に埋める際に使用します。異なるゴムの太さ(溝の幅)に対応できるよう、二種類のローラーが付いているものを入手しましたが、結局、緑の細い方のローラーしか使っていません。

Pet Defense (Pet Resistant Screen)

ネットを網戸の枠にあてがい、不要な部分を万能バサミで切断。

Pet Defense (Pet Resistant Screen)

ゴムを入れる前にネットだけを先に溝に入れておきます。この手順をスキップすると、分厚いネットをゴムで押さえながら溝に入れるのが困難になります。

Pet Defense (Pet Resistant Screen)

「一回り細めのサイズのゴム」を使用するように説明書に書いてありますが、それを無視しているので、ゴムをローラーで押し当てるにはかなりの力が必要になります。

Pet Defense (Pet Resistant Screen)

ゴムを溝に入れると余分のネットがほぼ垂直に立ち上がります。ゴムを切らないように注意しながらカッターで余分をカットすればネットの張り替え作業が終了します。

Pet Defense (Pet Resistant Screen)

網戸屋外側の状態。

Pet Defense (Pet Resistant Screen)

こちらが屋内側。

Pet Defense (Pet Resistant Screen)

窓枠に網戸を戻した状態。張り替え前と比べると、遮光度が若干上がっています。

作業の難易度:5段階で2

Pet Defense (Pet Resistant Screen) — Part 3に戻る。

Pet Defense (Pet Resistant Screen) — Part 3

Pet Defense

リビングルーム東側の窓用網戸を取り外し、ペットディフェンスに張り替える作業を継続しました。画像ではバイスを使っていますが、洗濯バサミで十分です。(バイスを締め過ぎると、網戸の枠が変形する恐れがあります。)

Pet Defense

ペットディフェンスの網目の大きさは20メッシュ相当とのことです。「メッシュ」とは1平方インチに含まれる篩の目の数で表すそうですが、既存の一般的なネットの網目と比べると、ペットディフェンスの網目の数は明らかに少なくなっており、その分、線が太いことになります。製造工程も異なるのでしょう。素材はポリエステルのビニールコーティングだそうです。

Pet Defense

生後数ヶ月のCat ISONがやって来た一昨年の11月22日、この窓の桟の部分に飛び乗って屋内の様子を伺いながら中に入れてくれとせがまれたのを今でも覚えています。無視したら、今度は北側の窓に回って…

Part 4へと続く。
Part 2に戻る。

Replacing Washing Machine Drain Hose

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ベランダに置いてある洗濯機排水ホースが破れていることに気付かずに洗濯していたら、斜め下の部屋にお住いの方から管理会社を介して苦情があったので、どうすれば良いかとの相談を受けました。排水ホースを交換すれば水漏れの問題が解決することは明らかですが、根本的な原因を調べて、その原因を解消しない限り、水漏れの問題は再発します。そこで、相談してきた人(りんごちゃん)に問題が発生している現状を撮影してもらいました。写真を見ると排水ホースが一旦、防水パンの外に出て、またパンの内側に入って、排水口にホースが繋がっているのがわかりました。排水ホースが破れた根本的な原因は、防水パンとの接触部分が折れ曲がっており、脱水時に無理な力が加わっていることです。

Washing Machine Drain Hose

出張修理に向かう途中にあるホームセンターで、エルボーと径の調節が可能な排水ホースを入手しました。洗濯機を防水パンの外に出してから、破れた排水ホースを取り除き、エルボーと新しい排水ホースを取り付けました。(本来、エルボーは洗濯機本体ではなく、排水口の方に取り付けるものらしいです。)洗濯機を少し上に持ち上げる必要があるかもしれないと思い、2×6の板を数枚持参しましたが、不要でした。

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新しく取り付けた1メートルの排水ホースは、防水パンの外にはみ出すことなく、内側に収まりました。これで下の階にお住いの人に気兼ねすることなく、晴れている日に洗濯ができるようになりました。

作業の難易度:5段階で1

Pet Defense (Pet Resistant Screen) — Part 2

Hold the tape, ISON!

キッチン南側の網戸張り替えに引き続き、リビングルーム東側とキッチン東側の網戸もペットディフェンスを使って張り替えることにしました。米国Johnson-Postman製木製二重窓の採寸をすると、幅91cm、長さ2.3mのネット一枚で二つの網戸を張り替えることが可能であることがわかりました。

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網押さえゴムは3.5mm x 7mが一本あれば足りそうです。

Part 3へと続く。
Part 1に戻る。

Replacing Ashtray Light Bulb

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普段の足として活躍中のSuzuki JimnyはJB23W-6型であり、灰皿照明がまだ付いていました。8型以降は灰皿はあるものの、車内で喫煙する人が減っているのか、灰皿照明がなくなっているようです。夜間走行時に車内で喫煙する私のような人にとっては、灰皿照明がないと、灰皿が開いているのか閉まっているのかすら暗くて見えないので相当、不便になります。スモールランプ点灯時に灰皿を常時照らしてくれるこの小さな電球が点いたり点かなかったりの状態になり、照明がない時の不便さを痛感しました。2006年の納車後、一度も交換していなかった電球は寿命を迎えたようなので、交換することにしました。上の画像は、ヤニで汚れた古い電球。以下に灰皿照明用電球の交換手順を記録しておきます。

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取り外した古い電球を大型ホームセンターに持参して、同じものが販売されていないか、自動車用品売り場の店員さんに尋ねると、多分、PIAAの12V 1.4W T5タイプの製品が同じ形状なので合うはずですとのことだったので、「メーターランプ」との表示があるこの製品を買い求めました。

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先ずは灰皿を取り出して、蓋の部分を確認しました。3本のステンレス製ビスでインパネに固定してあるのがわかります。

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奥側の1本からビスを取り外しました。#2のプラスドライバーを使用。手前の2本はドライバーの柄が長いとシフトレバー周辺に干渉するので、VESSELのフラットヘッド・ラチェットを使用しました。

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灰皿蓋の部分を取り出しました。照明用電球(ウェッジ球)は黒いプラスチック部品に固定してあります。

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ウェッジ球を回転させてプラスチック部品から取り外し、 新しいものと交換しました。

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その前にスモールランプオンで点灯確認。蓋を元通りに固定して灰皿を戻せばウェッジ球の交換作業が完了します。夜間走行で実際に使用してみると、古い球がヤニで汚れていたこともあり、新しい球は新車時と同じように明るくなりました。

作業の難易度:5段階で1

Pet Defense (Pet Resistant Screen) — Part 1

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母屋南側の細長いウッドデッキが完成して以来、キッチン南側の網戸を開け閉めする頻度が増えました。それまでは網戸を開けることなど滅多になく、戸車の滑りが悪くても不便に感じることはありませんでした。しかし、網戸を開け閉めする頻度が増えると、やはり不便に感じるようになったので、木製網戸を自作しようと考えました。

参考にできる情報を求めて、ネットを検索していると、excite.ブログで記事を毎日のように精力的に更新されているこちらの方のサイト(PADDLER’S LOGBOOK)がヒットしました。そのサイトは読み応えがある素晴らしい記事が満載されていて、自分のブログの更新頻度が少なくなるほど。読めば読むほど、趣向や生活環境が我々と共通点が多くあることがわかりました。薪ストーブがあるログハウスに猫と共に暮らし、敷地内にアメリカンな木製ガレージがあり、アウトドア志向が高く、アップル製品などデザインに拘りがあるアイテムを所有されている。Mossのテントにニッセンの石油ストーブ、マクラーレンのガダバウトチェア、OlympusのカメラにRicoh GR DigitalやGitzoの三脚。天体撮影も趣味にされているところも同じ。A&Fの常連客であるところも。ブログタイトルにされているカヌー/カヤックの趣味以外は大体同じようです。(私は20代の時にカヌーを製作しようとしていた時がありました。もし、製作していればそちらの趣味も同じになります。)

話が大きく逸れました。木製網戸の記事に関連してダイオ化成のペットディフェンスという網戸用の強靭なネットを紹介されていました。製品名が示す通り、猫や犬などが引っ掻いても簡単に破れないネットです。網戸を自作する前に、既存の網戸の戸車を調整してこのネットを取り付けてみようということになりました。

近くの大型ホームセンターに問い合わせると、「ペットディフェンス」は黒とグレーを販売しているそうで、網押さえゴムのサイズがわかるように既存のものを少し切り取って店に持って来いとのことでした。

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網の張り替え作業自体が初めてなので、店で(ペットディフェンスではない別の網で)実演してもらいました。店員さんの指導を受けながら、私も張り替え作業を体験。が、大事な手順を一つスキップしています。後でわかることですが、手順2の「クリップを留めた反対の辺の溝に網押さえゴムを入れる前に、ローラーを使ってネットだけを先にサッシの溝に入れていきます。」を飛ばしています。

Pet Defense

購入した製品を自宅に持ち帰り、「ペットディフェンスの張り替え方」に記載の大事な手順2を飛ばしてネットを張り替えると、撓みができてしまいました。何がおかしいのだろうと説明書を読むと、手順2の赤字に従っていないことが判明しました。幸い、張り直しが可能だったので、正しい手順通りにやり直すと、撓みが取れてきれいにネットを張り替えることができました。

作業の難易度:5段階で2

Part 2へと続く。

Making Another Firewood Shelf — Part 3

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トタンよりも錆に強く、耐久性が高いガルバリウム波板を屋根材に使用しました。ガルバリウム波板は前側におよそ40mm、後ろ側におよそ60mm、それぞれオーバーハングさせてあります。

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上段の棚材はSPFを使用しており、より早期に腐朽する可能性が高いのですが、腐れば交換すれば良いと考えています。薪棚自体が薪になります。これで5つ目の薪棚が完成しました。

Making Another Firewood Shelf — Part 2に戻る。

作業の難易度:5段階で2

Making Another Firewood Shelf — Part 2

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柱と棚材をコーススレッドで固定すると、頑丈になります。単管パイプのものも含め、これまで薪棚は4つ製作しましたが、塗装するのは今回が初めて。今回、製作する薪棚は余材や廃材を再利用するので、見栄えを考慮して防腐塗料を塗布することにしましたが、屋根を取り付けるので塗装は必要ないかもしれません。

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屋根部分は母屋のみで、垂木なし。2本の母屋には2×6加圧注入材廃材を再利用。

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母屋を取り付けると、さらに頑丈になり、ぐらつきは完全になくなりました。木材の加工精度と取り付け位置に問題なければ、自然と垂直、水平が出るはずです。

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設置場所に移動させて、焚き付け用の枝と細い薪を並べてみました。この後、屋根を取り付ける予定です。

Making Another Firewood Shelf — Part 3へと続く。
Making Another Firewood Shelf — Part 1に戻る。

Making Another Firewood Shelf — Part 1

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2×4 basicsのShelfLinksが4つ、余っていたので、余材と廃材を利用して薪棚を製作することにしました。

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4本の柱はWRC 2×4材。下段のShelfLinksは下から5cmほど上げた位置に固定。柱を通す穴には遊びがあります。内側ではなく外側に隙間なく押し当てるようにしてビス留めするのがコツでしょうか。下段のShelfLinks二つを固定した時は、ビスが付属していたことをすっかりと忘れていて、別のビス(コーススレッド)を使用しました。

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これが付属のステンレス製ビス。

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下水道に接続して以来、使用していない合併浄化槽の上で作業しています。4本の柱上端は屋根勾配に合わせて斜めに切断しました。幅500mm、横1300mmの小さな薪棚がイメージできるまで組み立てましたが、この時点ではまだぐらつきがあります。

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柱の一本には大きな節穴がありますが、強度としては何ら問題ありません。

Making Another Firewood Shelf — Part 2へと続く。

Building A Small Deck — Part 17

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階段の設置を諦めた西側の手摺は、母屋ログウォールに接するようにして立てたWRC 4×4材に固定しました。これで手摺兼フェンスのぐらつきが完全になくなり、丈夫なデッキになりました。

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手摺接合部は柱の木口を保護するように相欠き加工を施しました。90mm角4000mmの杉材を切断せずに持ち帰ることができれば継ぐ必要はなかったのですが…

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西側から見た細長いウッドデッキ。手摺柱の位置を38mm、オーバーハングさせた分、これでも広く感じます。製作過程を楽しむ私にとって、完成後にどのようにこの細長いウッドデッキを使うのか、あまり関心がありません。

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完成後の私の関心は見栄えや外観であり、木材が早く腐ればまた修復作業ができるというおかしな期待もあります。

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新設したデッキの前方に大きな空き地があります。このログハウスに引っ越した14年前はこの部分が全面巨大なウッドデッキとなっていました。腐朽していたので引っ越す前に母屋をリフォームしていただいた工務店に撤去してもらいました。したがって、この部分にウッドデッキができたのは14年ぶりになります。

デッキ前方の空き地は次のプロジェクトのために残してあります。将来、このスペースに客間と作業場を兼ねた「小屋」か車が時々入るかもしれない「物置」を建築する計画です。

細長いウッドデッキ製作期間:約4週間

細長いウッドデッキ製作に要した材料費:¥43,037以上
羽子板付束石H-170 ¥612 x 4個= ¥2,448
砂利小粒18kg ¥198 x 3個= ¥594
砂とセメントは余材を使用
キシラデコール4Lビニー ¥8,500
アサヒペンウッドガード3.4Lダークオーク ¥5,500
束柱は余材を使用
大引きと根太は無償で譲り受けた廃材を加工して再利用
DSハンガーLUS-26 ¥125 x 11= ¥1,375
シンプソンビス100本入り ¥1,070
ステンレスコーススレッド 65mm、300個入り ¥1,680
桧プレーナー材 40 x 85 x 2000mm ¥656 x 24本= ¥13,560
杉角材 特等 90 x 90 x 4000 ¥1,820 x 1本= ¥1,820
杉角材 特等 90 x 90 x 3000 ¥1,100 x 4本= ¥4,400
木材加工料 ¥400
ポストキャップBC-40 ¥338 x 5個= ¥1,690
備考:4×8の加圧注入材大引きと2×6の加圧注入材根太は無償で譲り受けた廃材を再利用したため、材料費を大幅に節約することができました。

細長いウッドデッキ製作作業の難易度:5段階で4(中でも大引きの二方向同時水平出しが最も難しい作業でした。束柱を根太で挟むサンドイッチ工法を採用すれば、難易度が下がります。)

Part 18へと続く。
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Building A Small Deck — Part 16

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手摺用の中央の柱2本にシンプソン金具を使い、追加で柱の足元を補強しました。この部分はすぐ上に横に渡した補強材があるので、インパクトドライバーが使えません。そこで、下穴を空けてからVESSELのフラットプレート・ラチェットを用いてシンプソン専用ビスで固定。

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階段の設置を断念した西側の柱を母屋ログウォールに手摺を介して固定しました。これで仮設の筋交いを取り除いても手摺兼フェンスがぐらつかなくなりました。手摺にもたれかかってもびくともしない丈夫なデッキとなりました。

Part 17へと続く。
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