Pet Fences Modified

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ポーチの二ヶ所に取り付けたCat ISON脱走防止用木製フェンスが柵の重みで傾いてしまい、床と干渉するようになったので、改良しました。

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傾いた原因は蝶番だろうと調べてみると、取り付け部分に緩みはなく、別のところに原因があることがわかりました。原因は枠自体が柵の重みで歪んでいることでした。35mmの角材4本を4本のコーススレッドで留めていたのですが、強度不足でした。柵を取り付けると枠の強度が増すだろうと考えていましたが、結果は逆で、柵の重みで枠が歪んでしまったのです。こういう時は筋交いで解決。

フェンスを柱から取り外して、45ºで切断した短めの角材を二本、それぞれのフェンスに取り付けました。これで適切な強度が得られたと思います。

1 thought on “Pet Fences Modified

  1. 筆者 様

     筆者様、自重変形だった訳ですね。ま、確かに「片持ち」ですから、見た目「やわな」フレーム枠状態ではなくても、全ての箇所が一点止めのStructureだった場合、この様な自重による自然変形は発生しますね。思い切った45°挿し木は頑丈そうで、良いですね。これなら、変形防止が良く効きますね。

    Jim,

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