2×4 basicsのShelfLinksが4つ、余っていたので、余材と廃材を利用して薪棚を製作することにしました。
4本の柱はWRC 2×4材。下段のShelfLinksは下から5cmほど上げた位置に固定。柱を通す穴には遊びがあります。内側ではなく外側に隙間なく押し当てるようにしてビス留めするのがコツでしょうか。下段のShelfLinks二つを固定した時は、ビスが付属していたことをすっかりと忘れていて、別のビス(コーススレッド)を使用しました。
これが付属のステンレス製ビス。
下水道に接続して以来、使用していない合併浄化槽の上で作業しています。4本の柱上端は屋根勾配に合わせて斜めに切断しました。幅500mm、横1300mmの小さな薪棚がイメージできるまで組み立てましたが、この時点ではまだぐらつきがあります。
柱の一本には大きな節穴がありますが、強度としては何ら問題ありません。