Deck Fence — Part 1

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母屋南側に小さなウッドデッキを製作後、一年と少しが経過しました。製作後、間もない頃はデッキの椅子に腰掛けることもよくありました。しかし、今はこのデッキに椅子はなく、ほとんど使っていないというのが実情です。母屋の外観を向上させる意味では使わなくても存在するだけて機能していますが。

small deck revised
図面はLibreOffice 5.1.4.2で作成

デッキは南向きなので、晴れた日には時々、ブランケットや布団を干すことはあります。外観向上と物干し台としての機能に加えて、目隠しの機能も担ってもらおうと、去年作成した図面に手を加えました。なぜ、デッキ製作時に目隠し機能を持つ柵を取り付けなかったのか? その頃はこの小さなデッキの前に小屋か車も入る物置を建築しようと考えていたからです。その計画が頓挫したので、デッキに柵を取り付けようということになりました。

Yakisoba on Deck

南側は道路に面しており、フェンス部分がちょうど通行する人の目線の高さになります。今は外から家の中が丸見えなので、常時、カーテンをしていますが、目隠しフェンス設置後はカーテン不要になるのではと考えています。

目隠し機能を担う部分の木材は35 x 35 x 2,000mmの赤松6本束を3束用意して、製作しようと計画しています。長さ629mmに切断した赤松角材50本をおよそ14mmの間隔を維持しながら並べると、目隠し機能を持った柵になるでしょう。

Deck Fence — Part 2へと続く。

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