駐車場無料開放期間の最終日に行ったら、びわ湖バレイの「望湖千本桜」は「望湖三本桜」になっていました。
ロープウェイの駅周辺まで行きましたが、ほとんどの桜は散った後か葉桜の状態。
なんとか満足できる写真はこれだけ。上の方半分の駐車場が開放になったのが、4月7日なので、その僅か3日後にほぼすべての桜が散っている。
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駐車場無料開放期間の最終日に行ったら、びわ湖バレイの「望湖千本桜」は「望湖三本桜」になっていました。
ロープウェイの駅周辺まで行きましたが、ほとんどの桜は散った後か葉桜の状態。
なんとか満足できる写真はこれだけ。上の方半分の駐車場が開放になったのが、4月7日なので、その僅か3日後にほぼすべての桜が散っている。
毎月8日、18日、28日に豊国神社で開催される「おもしろ市」に行って来ました。豊国神社から少し離れた東山本町七条のタイムズ駐車場に車を駐車。
豊国神社すぐ近くの大和大路通に面した駐車場も同じような駐車料金だったので、次回はもっと近い駐車場に停めよう。
事前情報で出店数が30〜50の小規模であることは知っていました。実際に行ってみると、この日だけかも知れませんが、出店数は20店ぐらいだったように思います。境内に入ってすぐの店では「売上金全額をウクライナに寄付」と表示されていたので、その店は通り越して別の店へ。
数少ない出店者の中に興味を引く露天商(こまそう)が一人、おられました。鑿や鉋、砥石などの古道具を扱う方で、どの古道具も錆が落としてあり刃は研いである。
この追い入れ鑿もすぐに使えそう。プロによる研ぎ代も商品の価格に含まれているとしたら、商品はただ同然ということになります。
鋭利な刃先で怪我しないよう、布切れが巻いてある。
金槌もものすごく綺麗。私が左手に持つ柄の短い金槌は靴職人が使うものだそうです。
柄の短い金槌は狭いスペースで便利。ヘッド部分が大きくて重いので、振り回して叩く必要はありません。赤い塗料はカシュー。
柄が短いと腰袋に収まる。
2,000円の天然砥石は破格値。仕上げ用ではないので安いそうです。
こちらの薄い仕上げ用天然砥石は8,000円。
娘さんがお手伝いをされていました。8の付く18日と28日も出店されるそうなので、こちらの露天商のみを目当てにまた来よう。
DIO WORLDで開催される半期に一度の工具市に出かけました。
先ずは¥300の値札が付いたしの付きのレンチ。レンチ部分のサイズは27ミリなので、レンチとしての用途はなさそう。
そして13ミリと14ミリのギアレンチを一つずつ。
すべて¥3,500だという、BLACK+DECKERのコード式ジグソーを入手。詳細は後日、レビュー予定。充電式の電動工具全盛期なので、コード式は敬遠される傾向がありますが、DIY用途なら安価なコード式の方が都合が良い。ジグソーを購入するのは人生初。
他に小物を少し、買い物かごに入れて支払いを済まして車に戻りました。
その後、気になった千吉ブランドの薪割り用斧(¥3,000)の価格を調べると、柄の部分だけでも3〜4千円はすることがわかり、再び工具市売り場に戻りました。
1.5kgのものは珍しいようですが、一回り小さい1.0kg、60cmの斧がAmazonで8,250円で販売されている。これは掘り出し物ということで、追加で購入することにしました。
旧友所有のSmart ForFourのタイヤを夏用に交換しました。欧州車のタイヤ交換作業は国産車の場合と比べて作業内容や手順が異なることがあるので、事前に下調べしました。
参考にさせていただいた、みんカラサイトはこちら。メーカーが推奨するジャッキアップポイントはサイドシル下の所定の位置のみだそうで、リヤエンジン搭載のSmart ForFourは車体の重心が後ろの方にあり、左右いずれかのリヤをジャッキアップすると、フロントも持ち上がるという信じ難い構造です。
左後方のジャッキアップポイントにフロアジャッキの皿(傷防止アタッチメント装着)を当てて、持ち上げると確かにフロントも持ち上がりました。こんな光景は初めて見ます。結局、ジャッキアップは左右で一回ずつで済む。
参考にしたサイトの方は、冬用アルミホイールのハブ径が純正ホイールの径と異なるので、ハブリングを装着されていたようですが、この車のスタッドレスタイヤ用ホイールの径は純正ホイールの径と同じなので、ハブリングは装着されてなかったようです。ハブリングが装着されていて固着していれば、取り外すのに難儀しそうと心配していましたが、取り越し苦労でした。
欧州車にありがちなホイールボルト採用でした。ソケットサイズは17ミリ。100N•mで締め付けました。
Smart ForFourのタイヤ交換作業の難易度:5段階で3
合板の端材を載せてから細めの角材や板材を順に積み上げて行きました。
端材を積み上げるとかなりの重量になりますが、必要以上に頑丈に作ってあるので、桟が撓むことはないでしょう。
足場兼庇の屋根裏端材置き場製作作業の難易度:5段階で3
母家の周囲に大量の端材が置いてあります。どれも薪にして燃やすには勿体無い、中途半端な大きさの端材です。雨水がかかるところに立てかけたもので、木口が土の地面に接している、特に松系の端材は、時が経てばシロアリなどの虫の餌食になります。そこで、考えたのが母家の北側に製作した、煙突修理用の足場兼庇の下に端材置き場を設けること。
足場兼庇を支える二本の柱とログウォールの間に梁を渡しました。取り付けた二本の梁の間に二本の桟を渡し、さらに十字形に交差する細めの角材を取り付けました。
庇の下に入るだけの端材を載せる予定なので、端材の重みで梁が下がらないように頑丈に取り付けました。上げ下げ窓の上半分を塞ぐことになりますが、カーテンしっぱなしの北側の窓なので、上半分を塞いでしまっても良いだろう。網戸が交換できる隙間は残しておこう。
東寺の弘法市は毎月21日開催ですが、ガラクタ市は毎月第1日曜日開催との情報を得て、再び東寺を訪問しました。
境内の桜はもう散り始めていました。弘法市と比べて出店者が半分以下と少ないけれど、古道具を扱う店の比率が高いので、私にはガラクタ市の方が向いている。
我楽多というか、不燃ごみやリサイクルごみにしか見えない空き缶や空き瓶に値札が付いている。
古いミニカーも販売されていますが、樹脂製のものが多い。
掘り出し物と思われる皿を見つけました。
同行者が手にしたこのお皿だけ、値札が千円未満。
この文鎮と合わせて二点で千円にしていただきました。
アルミ製らしい売れ残りのバケツ、500円は安いのでこれも入手。店主はもう店じまいの準備をされていました。
状態の良い櫛型作里鉋を見つけました。
若獅子と書かれたラベルが貼ってある平鉋も入手。鉋には用途に応じて多くの種類がありますが、古道具と販売されているものには溝切り用の作里鉋や機械作里鉋、際鉋、外丸鉋、内丸鉋、南京鉋など特殊用途のものが多い。電動工具が普及した結果、建具の加工に特殊用途の鉋が使われなくなったのではないかと推測します。平鉋は今尚、使用する機会が比較的多いので、古道具としても人気があるのではないかと思います。
今回は鑿は買わなかった。
Barbourのショルダーバッグを持参しました。
税込価格なので100円ショップよりも安い、どれでも100円のコーナー。手にしたのは、千枚通しと#2のプラスドライバー、そしてオフセット型の片口12ミリスパナ。こんなスパナ、見るの初めてなので希少品だろうと思います。
柄が天然木の平ヤスリも入手。こちらは500円でした。
こちらの店は値札がない。如何にも高そうだったので値を尋ねることなく次の店へ。
今回もminority318さんの新居に車を停めさせていただきました。
遅めのランチはセカンドハウス北山店で。こんなに美味しかったかな?と思うほど、マルゲリータが絶品でした。ホールスタッフがマスク着用せずに笑顔で接客してくれました。
1月末の大雪の被害に遭った北西側の軒樋を修復しました。この短い軒樋の斜め下には小屋があって、軒樋から溢れた雨水は小屋の屋根上に落ちていたので、まあこのままで良いかと思い、2ヶ月近く放置していました。
小屋の屋根上に座り、ガルバリウム鋼板製の軒樋を一旦、取り外してから曲がった金具を修正しました。この金具、よく見ると30ºの屋根勾配用と書いてありました。実際には屋根の勾配はおよそ40ºなので、屋根を葺き替えた時に金具を曲げて取り付けていたのかもしれません。屋根葺き替え時に鼻隠しの取り付け角度を屋根面に対して直角に変更したために、軒樋を支える金具の取り付け角度が屋根勾配に合わさなければならなくなり、金具の選択肢が少なくなったことがそもそもの原因ではないかと思います。
このガルバリウム製軒樋は積雪に弱い印象があるので、いずれは樹脂製の軒樋に交換しようと考えています。その際に鼻隠しの取り付け角度を垂直に戻した方が良いだろう。
本日、容量4.32GBのiPadOS 16.5 Public Beta 1 (20F5028e) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPad 7thにインストールしました。
本日、容量5.26GBのiOS 16.5 Public Beta 1 (20F5028e) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 12 miniにインストールしました。
本日、容量870.9MBのmacOS Ventura 13.4 Public Beta 1 (22F5027f) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、Mac mini (2018) にインストールしました。
びわ湖バレイの「望湖千本桜」、サイトによると、3月22日〜4月14日まではロープウェイ及び山頂全施設が定期休業中だそうですが、今年は4月1日から駐車場が無料開放されるそうです。去年よりも2週間ほど桜の開花が早いので、駐車場の無料開放期間が予定よりも繰り上げされたようです。
povo2.0を契約中のお隣の奥様に通信費について相談されました。いつもの通信費は5分間かけ放題の¥550のみだけれど、先月の請求額が3千円を超えたのは何故か?調べて欲しいとの相談です。お使いのスマホ、AQUOS sense3 basicにインストールしたpovo2.0 appを立ち上げて、確認してみると、予想通りに5分を超過した通話料金(税込22円/30秒)が発生していることが原因でした。
5分を超過した分の通話料金は30秒で22円ですよって説明してもすっかり忘れてしまって、うっかり長電話することがあるようです。以前にも同様のことがありました。長電話になりそうな時はLINEで電話をかけるように言っていても、必ずしも発信先がLINEを使っているとは限らないし、定期的に電話する息子さんは携帯電話すら所有していないので、固定電話にかけることがあるそうです。
そこで私が提案した案は、去年の秋にauからY!mobileに乗り換えたご主人も同時に、夫婦でUQ mobileに乗り換えて、ご主人の乗り換え特典を活用してスマホ本体をただ同然の一括¥1で入手し、その端末に奥様が新たに契約するSIMを挿して運用するという方法です。UQ mobileなら「60歳以上通話割」を活用して、税込880円/月で24時間いつでもかけ放題になります。夫婦二人分の通信費月額が現在の費用と比べて、330円割高になりますが、通話時間を気にすることなく、いつでも24時間かけ放題になります。
お二人に付き添って、近くの家電量販店(JOSHIN)で乗り換え一括1円の端末がないか、調べると、ご主人が去年の秋にY!mobileから購入したXperia Ace IIIも含め、3〜4台の複数のAndroid端末が乗り換え一括1円でした。ご主人と同じXperia Ace IIIは残念ながら在庫なしだったので、高齢者に優しいシンプルモードが設定できるarrows Weを選びました。
注意事項が一つあります。「自宅セット割」を適用して、スマホ基本プランを月額990円の「くりこしプランS +5G(高速通信3GB/月)」を選べば「24時間いつでもかけ放題(¥880)」で月額は1,870円〜になるはずですが、乗り換え一括1円端末を入手した場合は、最初の2ヶ月は月額2,090円の「くりこしプランM +5G」(高速通信15GB/月)か月額2,970円の「くりこしプランL +5G」(高速通信25GB/月)を契約する必要があるとのこと。今月分は日割りなので来月にプラン変更すれば最初の1ヶ月と4日分が2,360円ぐらい。それと二人分の契約事務手数料¥3,300 x 2 =¥6,600が必要になります。
本日、iOS 16.4 (20E247) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 12 miniにインストールしました。今回のアップデートは珍しく、iPadOS、macOSと同時アップデートではないようです。
お寺で定期的に開催される市に出かけるのがマイブームになっていますが、今回は京都北野天満宮で毎月25日に開催される天神市に出かけました。
前日にTimesの駐車場検索appで目的地から少し離れた場所にある、比較的駐車台数が多い広い駐車場を選びました。北野天満宮にもっと近い駐車場は最大料金が600円ぐらいのところもありますが、天神市が開催される毎月25日は朝早い時間帯から満車になります。北野天満宮は星の神社、大将軍八神社からは目と鼻の先。
目的地となる北野天満宮からは徒歩10分ぐらいの距離でしょうか。午前8時過ぎ頃に到着したら空きあり、3時間後の帰る頃には満車になっていました。生まれも育ちも大津市中心部の私にとっては京都と言えば、電車で二駅の隣町なので、碁盤目の中心部を熟知しております。亡き父が(私にも遺伝している)持病の眩暈で、叔父が勤めていた京都の病院に運ばれた時、救急車で10分もかからなかったのを覚えています。
古道具を扱う露天商でこの日、最初に買ったのは際鉋。交渉していないのに200円引きの800円にしてくれました。
露天商の6割ぐらいが東寺の弘法市にも出店しているのではないかと言う印象を受けました。洋物が多い平安蚤の市と和物が多い東寺の弘法市を足して二で割ったような感じ。
3,000円のこの仕上げ用天然砥石、今にも買いそうになりましたが、人造の合成砥石と比べて研ぎ具合が優れているのかどうかがわからないので、購入を控えました。天然砥石に詳しい方のサイトによると、天然砥石もピンキリで京都と滋賀の山から採掘されるものは世界的に見ても珍しい良質のものがあり、産地がブランド化しているものもあるとか。私には天然砥石の良し悪しを判断できる能力はない。
プラコンに入っているもの全て、200円というわかりやすい売り方をされているこちらのお店で、玄能とニッパー、番線を締めることもできるシノ付きの小さな釘抜きを入手。古い金槌や玄能は柄が細いものが多く、極端に指が短い私の手に馴染みやすいので、古道具はちょうど良い。
錆びた玄能はインパクトドライバーに取り付けたワイヤーブラシで錆を落としました。
割れ防止加工が施された状態が良い平鉋を1,000円で入手。こちらの露天商は平安蚤の市でも出店されていた人でした。
この日だけかもしれませんが、外国人観光客が半数ぐらいいるのではないかと思うほど、欧米人らしき客が多い印象を受けました。嵩張るものや大きなものを避けて、小さな和骨董を買い求める人が多い。
私のすぐ前におられた外国人観光客と思われる人、絵葉書を買おうとされていました。店主に手渡されたセット販売の絵葉書が二枚、不足しているようで、言葉が通じないので困っておられました。私がセット販売であることを伝えると、会計を済ませた後、不足するもう二枚を選びに行かれました。平安蚤の市でお会いした店主曰く、「私、英語わからへんし、ここにいて欲しいわ。」
見る人によってはゴミ箱に見えるこの木箱の中にも掘り出し物が埋もれています。不思議なのは、一般的とは思えない特殊工具である錆びた板金鋏があちこちの露天商が販売していること。
帰り際に100円で買った右の古びたマイナスドライバー、このサイズはドライバー以外の用途で使うことが多い。(左は以前から愛用しているSnap-on製ドライバー)
同行者は1970年代のクラフトマグを入手。
刀の鍔を外国人向けに販売する露店。私は天然砥石に興味がある。Steve Jobsはもしかしたら北野天満宮天神市のような露店で、関空で没収された手裏剣を買ったのだろうか。