Magic Trackpad Impression

Wireless Keyboardは数字キーパッドがないので使っていません。有線のアルミキーボードの左に置いてMagic Trackpadを使ってみました。(下の写真)無線キーボードと比べると、一体感はないものの、操作性はMacBookのトラックパッドと同様に抜群。

MacBookは24″ LED Cinema Displayに繋げて使用する時は、 リッドクローズドにしていることもあり、MacBookのトラックパッドが使えなかったので、とりわけMagic Trackpadは便利に感じます。特に細かな作業、たとえば指先をパッド面に接触させて、左右上下に少し傾けながら、カーソルを微動させるような使い方にトラックパッドは適していると思います。

Magic TrackpadとMagic Mouseを同時に使おうと思ってもマウスを置く場所がありません。私は利き手がはっきりしないタイプですがマウスは主に左手で操作するので、トラックパッドを右に置くという手もあります。しかし、数字キーパッドが付いた有線キーボードの場合、横幅が長くなるので、右手は数字キーパッドを越えて移動させなければならないので効率が悪くなります。Magic Mouseでの二本指スワイプは慣れてしまったけれど、少々無理があったような気がします。Magic Trackpadでのページ移動は三本指スワイプです。これは快適。

1989年にMacintosh SE/30を入手してからMac一筋、今年で21年が経過。今日、デスクトップからマウスが消えました。

7月30日追記:昨日から一日、使ってみて感じたことが一つあります。Magic Trackpadの傾斜角度はApple Wireless Keyboardの傾斜に合わせてありますが、端的に言うと、この傾斜はない方が使い易く感じます。傾斜がある場合、二本指スクロールで上から下にページを送るような動作を繰り返すと、机の上を手のひらが徐々に手前の方に滑るという現象が起こります。机の素材や汗をかいているかどうかにもよると思いますが、傾斜角度がない場合は、そうしたことが起こらないように感じます。クリックボタンを兼ねた足の部分に高さを調整するものを挟み、机の面と水平にした方が使い勝手が良くなるような気がします。

Magic Trackpad Delivered

本日、午前中にMagic Trackpadが届きました。シンプルで無駄がないデザインですが、写真撮影は容易ではありません。

傾斜を持たせるスタンドの部分に単3電池が2本。その電池が普通のアルカリ電池なのか、新しい充電池なのか、気になっていました。

入っていたのはご覧の通り、Energizerが2本でした。少し残念。

写真撮影用に使っていないApple Wireless Keyboardを引き出しから取り出して記念撮影。傾斜角度と縦のサイズ、素材まで同じで一体感があります。

(9月1日追記)Magic Trackpadを使い始めて約1ヶ月が経過した本日、Low Batteryの表示が出た(残量13%)のでApple Battery Chargerに付属の充電池に交換しました。新品の充電池のはずですが、どうしたことか、残量を調べると59%になっていたので、充電器で満充電してから使用を開始しました。

Apple LED Cinema Display

新たに発表された27″ Apple LED Cinema Displayは9月発売予定。アメリカでは$999と戦略的な価格設定。2008年10月発売の24インチモデルは$899から$799へ値下げ。日本では3万円も安くなって一気に¥68,800?台湾のSnow Leopard Server搭載Mac miniのように何かの間違いかと思うほど。為替レートは86.1円ぐらいです。同様のレートを27インチモデルに適用すれば、¥86,800とかになります。それはないだろうと思うのですが、期待してしまいます。

Appleのサイトから拝借した上の画像、縮小したので読み辛いですが、小さな字で「日本仕様の電源ケーブルは2ピンになります。」と但し書きがあります。

追記:Apple LED Cinema Display 24″モデルはApple Cinema HD Display 30″と共に製造中止になるとの信じ難い正式発表があったそうです。24″モデルの$799(¥68,800)は在庫一掃価格かもしれません。27″新製品のアスペクト比が流行の16:9であるのに対し、24″モデルは16:10です。16:10の方が良いという人は24″モデルがお買い得だと思います。Source: Macworld

Magic Trackpad Ordered

”Less is more.”と言うか、これ以上無駄を剥ぎ落とすことができないシンプルデザインのトラックパッド。Magic Mouseと同じ¥6,800、iMac新製品に付属しないことを確認してから発注しました。「お届け予定日」は7月28日〜7月30日になっています。

新しいiMacはこれまで通り、製品に同梱される標準の入力デバイスはMagic MouseとApple Wireless Keyboardです。マウスとトラックパッドは選択するものと思っていただけに意外。Magic Trackpadはマウスに代わるものではないというメッセージが込められているような気がします。しかし、トラックパッドに慣れると、マウスは不要と思うのですが。

Apple Battery Charger

今回の新製品発表で、充電器が発売になるとは予想もしない展開。他のメーカーの電池も充電できるという点が気に入りました。単3ニッケル水素充電池6本が付属し、且つAppleデザインの充電器、¥2,800となれば、買わない訳には行きません。発売直後から品薄状態なのか、出荷予定2〜3週間になっています。先ほどMagic Trackpadといっしょにオンラインストアで発注しました。「ご注文成立のお知らせ」メールを見ると、充電器は「お届け予定日」が8月19日になっています。

BREE Stella 7

日光浴させる前のBREE Stella 7、既に生産は終了しているそうで入手は困難とのことです。BREE滋賀竜王店で40%引き、¥27,090でした。

短期間に何度も訪問しているので店員さんとも顔なじみになりました。ヌメ革の取扱方法についての説明は一切ありません。

素材に薄くなめしたヌメ革が用いられているので、BREE Natureシリーズとしては極めて軽量。(実測で僅か550g)視認性に優れた明るい色のクロス素材内張りが施してあります。内側にジッパー付きの大きなポケットが二つ。

携帯電話ケースも付いていますが、iPhoneなどのスマートフォンは入りません。二つ折りの細長い携帯電話ならたいていの場合、収納できます。

キーストラップも付属しますが、使ってみると便利なものかもしれません。私(買った人)は鍵はジーンズのフロントポケットに入れるので、この種のキーストラップは使ったことがありません。

このバッグを使う人(買ってもらった人)は、iPad Wi-Fi+3Gを収納するそうです。バッグ自体が軽いので、iPadを収納してもそれほど重くは感じないはずです。

トップ開口部のジッパーは動きが滑らか。ハンドルが長めなのでショルダーバッグとしても使えますが、肩に掛けたまま容易にジッパーを開閉することができます。

ボトムは厚くて堅いヌメ革。鋲が5本、打ってあります。ボトムの部分は34 cm x 10 cmでバッグの高さは約26 cm。

Perseids 2010

年間三大流星群の一つ、ペルセウス座流星群がぼちぼち活動期に入りつつあります。極大は世界時8月12日午後6時から13日午前7時にかけて。(日本では+9時間で13日午前3時から午後4時頃。)「通常」ピーク時で毎時100個もの流れ星が観察できるそうです。高速で流れる流星が特徴であるとか。

この流星群は過去20年間に時折、毎時150〜400を超える数の流星が出現したこともあるそうで、地球がより密度が高いダストトレイルを通過する時に、そうした大出現が発生します。今年も大出現を発生させるダストトレイルに遭遇するかもしれないと、シミュレーションをする科学者もいるそうです。しかしながら、「通常」のピークに加えるほどの著しい活動は残念ながら期待できないとのこと。

新月の8月10日が観測するには最適です。放射点が高い位置に来る夜半過ぎから早朝までが見頃。去年は月明かりに悩まされ、写真撮影は失敗しましたが、今年は月の影響がほとんどないので、撮影条件は良さそうです。

Source: International Meteor Organization

BREE Mobile Phone Case

BREEアウトレット滋賀竜王店、梅田店、京都店を訪問したけれど、在庫がなかったMobile Phone Caseが漸く見つかりました。アップルストア名古屋栄からも近い、名古屋ラシック店で入手しました。iPhone用のケースありませんか?と執拗に尋ねて回った成果なのか、BREE Official Online Shop「商品情報」の写真が入れ替わっています。iPhone 3G(S)が入った写真が掲載されています。しかし、向きはホームボタンが上になるように、逆にした方が宜しいかと思います。スピーカーがホームボタンの方にあるので、普通に入れると、電話着信時に呼び出し音が聞こえ辛くなります。但し、イヤフォンを使う場合は別。

名古屋ラシック店で見つけたものは、選べるカラーが一色のみでした。モスグリーンというか、ちょっと変わった色です。素材は柔らかいヌバック。ネックストラップの金具をケースの穴に通すと、斜めにぶら下げる感じになります。ケースから出せば裸の状態になるので、薄い透明ケースを装着しようかと考えています。iPhone 4が入るかどうか、手元にないので不明。

Aligata Nude Beauty

このところ、aligata.comのiPad用本革ケースがずっと気になっています。サイトには商品を紹介する写真がたくさんあり、Nude Beautyはどう見ても、BREEのヌメ革に思えてなりません。このケースはポーランド、ワルシャワにある個人経営の工場で製作しているようです。私が所有するBREEの製品もポーランド製なので、何か関係があるのかもしれません。価格は$69.00で日本にもFedexで送ってくれるそうです。送料は$24.90で円高の今、合計8千円台なら決して高くはないと思います。BREEが同様のケースを販売すれば、最低でも二倍の価格になるのではと思います。BREEマニアとしては、このケースを入手したいのですが、iPad用のケースはApple純正ケースとBelkinの本革ケースが二つあり、必要性があるかと言えば…

製品を紹介するページに「このケースは完全なものではない」と書いてあります。iPadにぴったりとフィットするものではないし、表面は不完全であるとも。また、ストラップやマグネット、マジックテープの類いは一切使用していないそうで、ロゴマークすらないとのこと。写真を見ればわかるように、フラップの部分は閉じることなく半開き状態です。使っているとたぶん折り目がついて閉まるようになるのではと想像します。

封筒形のケースもあるみたいです。こちらは縫製部分などの3年間保証付きで$54.90+送料。裸に近い状態でiPadを使用することが前提となるはずです。ヌメ革マウスパッドとしても使えそう。

Vettel on Track in Hockenheim

今回は母国グランプリとなるSebastian VettelがMark Webberに代わり、シミュレーターを使ってサーキットを紹介しています。Flashコンテンツですが、Vettel登場ということで掲載しておきます。週末の天気予報は曇り空、にわか雨があるかもしれないそうで、レースは面白くなりそうです。

BREE Barrio 24 Sunbathing

購入後、2週間が経過したBarrio 24は、車の中で日光浴をさせていたらこんなことになっていました。車のダッシュボードに置くようになったのは梅雨が明けてからですから実際に日光浴させたのは1週間ほど。ストラップのパッド部分をずらすとくっきりと日焼けの痕が確認できます。連日の猛暑ですから窓を閉めた車内の気温は40度を軽く超えているはずです。過度な日光浴をさせるとこんなことになるという実例として記録しておきます。決して真似はしないでください。

F1 Singapore GP Premier Walkabout Tickets Sold Out

F1シンガポールGP出発までおよそ2ヶ月、今年は観戦チケットを現地受け取りにしているので、ネックストラップ付きの凝ったデザインのチケットが国際宅配便で到着するのをわくわくしながら待つという楽しみがありません。久しぶりに公式サイトを訪問してチケットの売れ行きを確認したら、この時点で売り切れになっているのはPremier Walkaboutのみ。プレミアウォークアバウトは、ピット前を含む高級指定席のエリアを歩き回ることができる新しいチケットで、数に限りがあるようです。一昨年、昨年と比べると、チケットの売れ行き状況は非常に緩慢。この調子では9月26日のレース当日までに売りに出されたチケットが完売しないのではないかと思えるほどです。鈴鹿も同じような感じでしょうか。

今年初開催となる韓国GPのチケットはどうでしょう。まだF1公式サイトでは販売されていないだろうと思って、覗いてみたら販売中になっています。F1公式サイトでの3日間通しチケットの価格は$209.89が最安になっています。ソウルの南、およそ400kmの僻地にあるサーキットであり、外国人観戦客向けの宿泊施設が十分に整備されていないようで、F1公式サイトで予約できるのはソウルのホテルになっています。3日間通しチケットを買う人は、ソウルから連日、400kmもの距離を通うことになるのでしょうか。建設中である全長5.621km、反時計回りのサーキットはまだ承認されていないみたいです。

SoftBank Wi-Fi Spots at Starbucks

前回はマクドナルドでインターネットにアクセスできるよう、iPad Wi-Fi Onlyモデルに「BBモバイルポイント」の設定を行いました。過去のポストを見ると、6月3日になっています。ログインIDとパスワードの有効化に一苦労したのを覚えています。今回はStarbucksなどで2年間、無料で利用できる「その他の公衆無線サービス(ESSID: FON)」の設定です。

実は「その他の公衆無線サービス(FON)」の設定は5日前の祇園祭宵宵山に出かけた際に、スターバックス京都烏丸六角店で、一度試みて失敗しています。ログインIDとパスワードは、「BBモバイルポイント」設定時に完了済みであり、FONの場合はメールアドレス入力欄にログインIDを入力し、続けてパスワードを入力すれば、設定が完了するはずなのですが。

「設定」>「Wi-Fi」の画面に記載される「FON」をタップしたら、Safariが起動し、有料接続サービスを案内する画面が現れるだけで、「画面の表示に従ってログインID/パスワードを入力」することができません。そこで、有料接続サービス案内画面のメールアドレス入力欄にログインID(xxxx123456@sbwifi.jpのメールアドレス)を入力し、続けてパスワードを入力しましたが、次に進むことができなかったのです。この時はサーバーが込み合っていたのかもしれません。

市内のスターバックスにもFONが設置されたことを知り、今日はその店で、この前と同じ手順を繰り返しました。二回目の入力で設定が完了したようで、やっとFON経由でネットにアクセスすることができました。それにしても、SoftBankの説明はわかりにくい。ついでに、iPhone 3Gで同じログインIDとパスワードを入力したら、iPhone 3GからもFONアクセスポイント経由でネットにアクセスすることができるようになりました。