Magic Trackpad Ordered

”Less is more.”と言うか、これ以上無駄を剥ぎ落とすことができないシンプルデザインのトラックパッド。Magic Mouseと同じ¥6,800、iMac新製品に付属しないことを確認してから発注しました。「お届け予定日」は7月28日〜7月30日になっています。

新しいiMacはこれまで通り、製品に同梱される標準の入力デバイスはMagic MouseとApple Wireless Keyboardです。マウスとトラックパッドは選択するものと思っていただけに意外。Magic Trackpadはマウスに代わるものではないというメッセージが込められているような気がします。しかし、トラックパッドに慣れると、マウスは不要と思うのですが。

7 thoughts on “Magic Trackpad Ordered

  1. はじめまして、横浜在住のnuraと申します。
    デザインも記事も気に入って最近ちょこちょこ読ませてもらっています。
    マジックマウスがあの形になった以上、究極的にはここに行き着くのかと思いますが
    たぶんiBooksなどのジェスチャーをデスクトップで再現させたいんでしょうね。
    iPadが老若男女に普及した暁にはMacの購入へと導いた上で、同じ操作感を実現させる。
    そして、同じアプリをMac上でも違和感無く使ってもらう。
    そういうシナリオだという気がします。
    だから他の仕事などで使えると思ってはいけないんでしょうね。
    この形と大きさだと細かい作業は指が休まらない気がします。つりそう....

    1. 初めまして、コメントありがとうございます。確かにiPadの入力に慣れた人が母艦となる初Macを入手し、Macを使い始めると、ディスプレイを触りに行くかもしれませんね。そうした人にとってはマウスよりもトラックパッドの方が使い易いと思うかもしれません。それならiMacに同梱すれば良いのにと思いますが、やはり、マウスの方が使い易い部分も多々あるのでしょうか。到着したら、その辺りの使用感を書きます。

  2. 筆者 様

     Wirelessキーボードとお揃いで使えるのが良いですね。MacProではフルキーボード+トラックボールを使用しているのと、画像処理用のBanboを使用しています、Banboには、このマウスと同じ機能があります。が、13インチ、15インチのMacBookの両方に一台ずつWirelessキーボードを使用しているので、それの何れかにこのマウスを使ってみようかな?と考えています。早速、香港のリセーラーに入荷しているか確認してみます。

     所で、iPod Nano初代モデルのバッテリーに問題がある様で、Appleは一昨年8月から交換に応じていたのですね。私は先程のNHKのニュースを見るまで知りませんでした。私もこれを所有してますが、安全を考えて交換しようかな?と思っています。

    Jim,

    1. 初代iPod nanoは、私も所有していますが、ずっと前にコレクションの一部となっており、全く使っていません。あのサイズと形状は今から思うと使い易くて便利。バッテリー交換してもらったら、まだまだ現役で使えそうですね。

  3. 筆者 様

     そうなんですよね。iPod Classic 160GBは、長時間(例えば、飛行機)移動の中で視聴する時は別に邪魔にもならないのですが、やはりあの重量なので、短い距離の移動ではこのNano結構現役で役立ってくれますね。iPhone持っているのに・・と思われる方も居られますが、やっぱり電池消耗・切れが怖いのでiPhoneで音楽やVideoは見たくないですね(宝の(機能の)持ち腐れ状態は否めませんが<笑>)

     話が、またまた逸れて恐縮ですが、iPhone にmoshiのカバーをつけたままでiPhone本体をホールドして、充電電池部分がスタンドになって、組み込みの充電電池からiPhoneに充電出来る様になっています。去年からある商品の様ですが、今回お試しにキャセイ・パシフィックの機内販売で売っていたので、購入して使ってみました。コンパクト(iPhone保持部分が折りたたみ収納出来る)でポケットに入れても邪魔にならないので、緊急用の電池として持ち歩いています。

    メーカー:P-Flip 商品名:Folderble Power Dock

     逸れついでに、同じ充電器ですがコードレス充電が出来る、PowerMatと言うものも購入して見ました(同じくキャセイの機内販売)これも使い勝手は非常に良いです。

    Jim,

  4. 筆者 様

     このトラックパッド、香港のリセーラー・ショップで価格を確認しましたら、518.- HK$ でした。現為替レートで換算すると約5,862円ですので、日本より若干安く買えます。既に、予約しました。

     あ、そうそう、H.Kでは既に23−JulyにiPadがリリースされましたが、今回の販売ロットには制限がありまして、リセーラー・ショップには一切出荷無し。Apple の第一水準代理店(本当は、どの様な呼称分かりませんが)のみで販売。で、私は、てっきり友人の店でも販売出来るのだと、友人も私も信じていたのですが、しっかりと「肩すかし」を喰いました。この件は、香港のApple web pageに告知されています。実情、例のUSBとSDカードのユニットはリリースされていないとの事でした(現在)。

     友人と相談して、第2ロット(第二波の出荷品。これは通常通り友人の店でも扱える)待つ事にしたので、私が手にするのは8月の中旬、即ちお盆の頃になります。

     因みに、筆者様の記事も参考にさせて頂き、最終的にiPad Wi-Fi + 3G 64GBにする事にしました。理由は、友人が調べてくれた結果、8月頃にChina Unicom からMini-SIMがリリースされると言う事でしたので、それなら3Gが使えるのでと言う事で3Gを選択しました。

    Jim,

    1. Magic Trackpadの香港での価格は魅力的ですね。iPad、日本国内でも品薄状態が続いています。予約して待たないと買えない状態です。Camera Connection KitはApple Storeにも置いていない状況です。

      私が注文したMagic Trackpadは明日、届く予定です。同梱されている電池が気になります。製品を紹介するAppleのサイトには、「一定の時間入力がないことを感知する機能や電源のオン/オフスイッチで消費電力を節約できるので、一回の充電で何か月も使い続けることができます。」と書いてあるので、付属する電池は再充電できる新しい充電池だろうと期待しているのですが、Energizer(アルカリ単3乾電池)だったらどうしましょう。

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