Oct 312008
 

起動直後やスリープから復帰直後にCPUファンが3500rpm位まで上がり、放置しても治まらない現象が一ヶ月ほど前から再発しています。前回はAppleが推奨するSMCリセットで完治したと思っていたのですが。この一週間位は状態が悪化して、症状が出る頻度が高くなっています。デスクトップ画像が乱れる現象とは原因が別にあるように思われます。(日米のディスカッションボードではこちらは10.5.5が原因とする意見が多くあります。)

このiMacで初めて、Apple Hardware Testを実行しました。キーボードとマウス以外のすべての周辺機器を外してDキーを押しながら起動するとApple Hardware Testの画面になります。最初は簡単なテストを実施したところ、異常はなしということでした。一日後、今度はExtended Testingを実行したところ、警告がありました。コードは、4SNS/1/40000000:TpOp-131.000 サポートに連絡しなさいということです。

しかし、このエラーコード自体が信用できないとする人もいるようです。USのディスカッションでの解決策はPSU(電源ユニット)の交換らしいです。iMac G5では電源に関する問題が原因となったリペアエクステンション・プログラムが二つありました。最初の「iMac G5 のビデオと電源に関するリペアエクステンションプログラム」は2004年9月頃から2005年6月までに販売された第一世代iMac G5が対象であり、プログラム発表の日付が2006年11月2日になっています。私のiMac G5も該当しましたが、症状が現れたのが、3年を既に過ぎていました。有償での交換になるとのことで、代替機としてガラス張りインテルiMacを今年の春に購入したのですが。(G5の方はスリープから復帰しないので、スリープさせない設定で今も使用しています。)

この機種(iMac Mid 2007)に対してリペアエクステンション・プログラムが発表されなかったとしても、今の内なら一年間の保証が有効ですから、保証期間が満了するまでにはサポートに連絡します。

Oct 192008
 

航空機グレードのアルミのバーストックを削り出して作るという、新型MacBookの筐体。私が所有する製品で、アルミのバーストックを削り出して作るものと言えば、フライリールです。

写真はAbelのトラウトシリーズで最も小型のTR/Lightです。ハウジング(左の写真)はフレームレスで、ポスト(ラインガード)とハウジングが一体となっています。たくさん穴がありますが、これは軽量化と水切れを良くするためです。スプールに付いているハンドルはローズウッド(紫檀)、こちらも削り出し。

10月に入り、フライフィッシングの季節も終わってしまいました。今年はと言うか今年も2、3回しか行けなかったのが残念です。

Oct 152008
 

rimg0292カメラに関しては重量と高級感は比例するかの如く思っていました。確かにコンデジであれば軽いプラスチックボディーよりも重厚感があるメタルボディーの方が私の好みです。しかし、デジタル一眼レフの場合は、重いと不便なだけでカメラを持ち歩こうという意欲が失せてしまいます。

オリンパスE-520はボディーだけではなくレンズも軽量です。レンズを入れたカメラバッグが空っぽのように軽いです。シンガポールGP観戦時は昼過ぎから夜中までWズームキットを持ち歩きましたが、肩が凝る事なく撮影に専念することができました。

もう一つの特徴はボディー内手振れ補正機構でしょうか。縦方向、横方向のぶれに関しては良く機能します。ある程度の光量があれば、流し撮りにも適しているカメラだと思います。それと、強力なダストリダクション機能。外でレンズ交換するとき、特に風が吹いているときなど、ホコリの侵入が気になりますが、電源オン時などにカメラが超音波でホコリを払い落としてくれるそうです。

p9260125発色は実に自然な感じ。「オリンパスブルー」という表現がありますが、私は青より赤が鮮やかに写ると感じました。

DSLRにおけるオリンパスのマーケットシェアは一割にも満たないそうです。このマイナーなイメージこそ私の好みです。コンデジはマイナーでマニアックなRICOHが良いかと思います。

次は広角レンズを狙っているのですが、マイクロフォーサーズ一号機の正式発表を待つ事にします。フォーサーズは標準ズームレンズ、マイクロフォーサーズはパンケーキと広角ズームという使い分けを目論んでいます。

Oct 142008
 

細かな部分で言えば、会場内や周辺に設置された案内標識や看板、観戦チケット、照明器具などのデザインが素晴らしい。それとアンダーソンブリッジや旧最高裁判所、フラートンホテルなどの歴史的建造物のライトアップ、シンガポールフライヤー、金融街の近代高層ビル群の夜景など、サーキットパークを取り巻く景色の美しさ。レース以外の要素がシンガポールGPを際立たせているように思いました。

観客席とサーキットトラックが危険なほどに近いことも特徴です。特にWalkaboutエリアからは手を伸ばせば金網に触れることができるほど間近で観戦できます。日本GPではビニールシートを敷いて場所取りをする人がいますが、そうした煩わしさもありません。これだけサーキットトラックが近いと300mm(35mmフィルム換算)の望遠レンズで十分のような気もします。(当初は、300mmを超える望遠レンズと三脚、一脚が持ち込み禁止となっていたことが納得できます。)それよりも夜景の撮影用に超広角レンズがあった方が良い。

会場までのアクセスが極めて容易であることも特筆すべき特徴です。シティーホール駅の真上がサーキットです。F1開催期間中は高価ではありますが、ゲートから徒歩10分以内のホテルもたくさんあります。MRTとタクシーの運賃が安くて便利なので、少し離れたホテルでも移動に1時間も要する事はないでしょう。隣国ジョホールバルのホテルでもタクシーを利用すれば、車から降りることなく入出国手続きができます。ゲートを出てから1時間でJBのホテル到着も不可能ではありません。ナイトレースを見終わった深夜にコーズウェイが渋滞することもありません。

レースの合間や終了後に地元のロックバンドによるライブ演奏やサンバなど、お祭りムードを盛り上げる仕掛けも多々ありました。ヨーロッパからやって来た熱心なF1観戦客が会場を盛り上げていたという事実も忘れてはならないでしょう。会場内でアルコールが販売されていたこともあり、酔っぱらいの観戦客が多くいました。

20年前にシンガポールを初めて訪れた時は英語が通じにくいという状況がありましたが、今では英語が公用語として社会全体に浸透しているようです。そう言えば公式サイトの表示は英語のみです。街の看板もほとんどが英語。MRTの音声案内も最初に英語でした。

シンガポールGP公式グッズのビーチタオル、サイズが大きいのでバスタオルとしては使いにくそうなので、飾りにします。

レッドブルのキャップとTシャツ。トロ・ロッソのものが欲しかったのですが、売ってなかったです。ピンはキャップに付属でした。他はフェラーリのキャップとTシャツ、マクラーレンのキャップとTシャツなどを購入。

しかし、何と言ってもサバイバルキットが最も記憶に残る思い出の品になりそう。3日間、天気は晴れていたので、ポンチョは使う機会がなかったのですが、Walkaboutエリアを歩く際には耳栓は必需品でした。

もちろん、撮影した写真およそ1,100枚も記録写真となるはずです。F1マシーンの写真はほとんどが失敗でしたが、それでも捨てられません。

帰国時の機内で、Appleのサーバーで公開しているもう一つの駄ブログ(Monomaniac Garage)を読んで航空券と宿泊先ホテルを安く手配することができたという方に偶然、会いました。シンガポールGPに関する最初の記事を書いたのは去年の10月19日、観戦チケットを公式サイトで購入したのが今年の2月16日、その直後にWWTEから航空券を購入しました。自分が書くブログが役に立つことがあるということを知り、たいへん嬉しく思いました。

Oct 092008
 

FinePix F100fd SS1/20, f/3.3, ISO1600

サーキットパークを後にし、シティーホール駅から東西線で東に一つ目の駅、ブギス駅で下車、1ブロックほど歩いていつものJB行きタクシースタンドへ。最後のタクシーはマレーシア国籍の古いメルセデスベンツ。深夜に国境を通過してホテルまで送ってもらいました。マレーシアのイミグレから徒歩でも帰れる距離でしたが。翌日は午前4時前に起床、予約していたリムジンでJBのホテルからチャンギ空港ターミナル1まで。ホテルの宿泊代と同じぐらいの運賃を支払いましたが、運転手はプロフェッショナルなサービスで、少しだけリッチな気分になりました。

RICOH R8 SS1/17, f/4.2, ISO200

搭乗時刻まで暫く時間があったので、ターミナルを移動してBurger Kingで朝食後、F1グッズを扱うお店や免税店でショッピング。普段は熟睡中のおかしな時刻に起床したので時間の感覚がずれていましたが、写真のデータを見れば、撮影したのは午前6時15分。そんな時刻でも空港内のお店は営業していました。

成田を経由して伊丹に到着したのは午後7時過ぎ。預けたバッグのポケットの一つが開いた状態で荷物が出て来るというハプニングが発生。航空会社グラウンドスタッフにすぐに報告しました。落下したものがないかどうか確認してもらったところ、なんとカメラとパソコンを繋ぐUSBケーブル(E-520用)が落ちていたということで回収しました。

Oct 062008
 

日曜日、宿泊先ホテルを変更しました。昼前にHyatt Regencyをチェックアウトし、コタラヤ・バスターミナル(タクシースタンド)すぐ近くの5つ星、Puteri Pacificにチェックイン。以前はパンパシフィックだったそうで、設備、サービス共に本当の5つ星です。昼前だったにもかかわらず、追加料金を徴収することなくチェックインできました。

当然でしょうけれどテレビもきれいに写るし、冷蔵庫の飲み物とスナックがすべて無料でした。またいつか、JBに宿泊するようなことがあれば、迷わずこのホテルを選びます。

暫し、休憩してから徒歩でバスターミナルへ。シンガポール入国審査で少しだけ列に並びましたが、それでも20分もかかっていないと思います。タクシーなら車に乗ったまま出入国審査と通関ができます。

(RICOH R8 SS1/18, f/4.2, ISO200)

この日はMRT Kranji駅から時計回りでCity Hall駅へ。乗り換えなしでこちらの方が早かったです。車内で飲食するとS$500の罰金。

ツアーに参加された観戦客の一部は宿泊先がマレーシアJBのホテルだったようですが、専用の送迎バスで国境越えされていたようです。我々のように個人で飛行機と宿泊先を手配して、JBのホテルに泊まっていた日本人はほとんどいなかったように思います。Kranji駅周辺でMRTに乗車している人の大部分が現地の人でした。学生はPSPなどを携帯し、ゲームに夢中。

(FinePix F100fd SS1/210, f/3.3, ISO400)

インド系の両替商でシンガポールドルに両替。どこに行っても両替商はインド人、計算が速い。成田空港の銀行より、ずっとレートが良かったです。S$1.00当たり5円近くも違う。

(RICOH R8 SS1/203, f/3.3, ISO100)

(FinePix F100fd SS1/340, f/4.1, ISO200)

ラッフルズにFiat 500が駐車中。前日のセレブリティーレースに登場した車です。帰国後に他の人のブログを読んでいてわかったことですが、何とライコネンを含むフェラーリチームがラッフルズに宿泊していたとか。我々が訪れたのは決勝当日の午後3時過ぎから小一時間ほど。

(RICOH R8 SS1/73, f/4.6, ISO200)

決勝当日はGate 4から入場し、F1ビレッジへ。

(FinePix F100fd SS1/300, f/3.3, ISO200)

シンガポールGP公式グッズを扱うブースはたくさんありました。私はビーチタオルを金曜日に買いました。バスタオルにするには大きいし、ビーチに出かける年齢でもないので、ガレージに飾ろうかと考えています。各チームの公式グッズを扱うブースは、フェラーリとマクラーレン以外はほとんどなかったように思います。スーパーアグリの公式グッズが大幅値引きされていたにもかかわらず、売れ残っていました。仕方がないですね。もう手に入らないと思うのですが。

(FinePix F100fd SS1/110, f/4.3, ISO200)

T11&T12辺りの立見席に陣取りました。ポルシェの決勝を見ながら、F1ドライバーズパレードを待っているところです。ここで何かが起こりそうな予感がしていましたが(残り4ラップでライコネンがクラッシュした所)、決勝のレース観戦はモニターがある指定席のBay Grandstandへ行きました。

(FinePix F100fd SS1/160, f/3.6, ISO400)

すぐ左にAnderson Bridgeが見えます。立見席に座っている人は、ドライバーズパレードを待っています。この辺りではほとんどの人がWalkaboutチケットを首からぶら下げていました。カンガルーTVを持ち歩けば、指定席よりもずっと間近で観戦でき、レースの状況も把握できて良いかもしれません。

(Jarno Trulli FinePix F100fd SS1/125, f/5.1, ISO1600)

この日はFinePix F100fdのISO Autoを1600まで上げています。左手を挙げて観客の声援に応えるヤルノ・ツルーリ。

(OLYMPUS E-520 SS1, f/3.5, ISO100)

ドライバーズパレードの後、金融街の夜景がきれいな場所に移動して休憩。左の方にMerlionが写っています。写真は標準ズームレンズに変えて、広角端で撮影。もっと広角が欲しいところ。

(Nelson Piquet OLYMPUS E-520 SS1/100, f/5.6, ISO1600)

Bay Grandstand前でクラッシュしたネルソン・ピケ。クラッシュした瞬間は見逃してしまいました。SCが入り、いつの間にかアロンソがレースを先導。

(Fernando Alonso OLYMPUS E-520 SS1/100, f/5.5, ISO1600)

決勝当日は、F1マシーンの写真撮影は諦めモードに入っていました。こんなのしか撮れません。これでも流していますが。

(RICOH R8 SS1/9, f/3.7, ISO200)

レース終了後サーキットトラックが開放されました。写真はT17の辺りです。サーキットトラック内に入ると、照明は明るく、昼間のようではありますが、グランドスタンドから撮影すると、レンズキットに付属の梅レンズでは限界があるように感じました。ナイトレースの撮影には明るい高級レンズが必要ということでしょうか。

(FinePix F100fd SS1/28, f/4.4, ISO1600)

チケットに穴を空けていた現地の高校生?かなり盛り上がっています。イベントの成功を祝するかのように観客も笑顔で帰って行きます。去年の日本GPとは… 比較しない方が良いでしょう。

素晴らしいナイトレースだったと思います。7月にプラスチックのチケットを手にした時に、その豪華さと格好良さに驚きました。出発前に主催者からメールが届いた時も、受け入れ態勢に安心感を抱きました。史上初の市街地ナイトレースに対する期待は計り知れないほど大きいものがありましたが、見事にその期待に応えてくれたと思います。

来年度はモントリオールがF1カレンダーから削除され、北米での開催はなくなりました。ヨーロッパとアジアが中心になります。鈴鹿はほとんど地元のように近いし、観戦旅行になりません。自宅から通えてしまいます。とすれば、来年も観戦旅行はシンガポール?

Oct 052008
 

(FinePix F100fd SS1/900, f/9.0, ISO400)

F1予選があった土曜昼前のコーズウェイ、左のレーンはオートバイ専用ですが、空いています。この日はタクシーでシンガポール入国です。世界最大の観覧車シンガポール・フライヤーの予約が3時です。ネットで予約してプリントアウトしたバウチャーに30分前に受け付けに来るようにとの指示がありました。

タクシースタンドから徒歩数分でMRT Bugis駅へ。帰りのチケットも購入するようにとの案内がありました。F1期間中はMRTが大混雑すると予想していましたが、3日間共、大きな混雑はなく、不思議と人の流れはスムーズ。

(FinePix F100fd SS1/420, f/13.0, ISO200)

この日もRaffles City地下で昼食を途中で済ませ、3番ゲートからサーキットパークに入場し、急いでシンガポールフライヤーへ。途中で、パドッククラブゲート前を通過しました。ちょうどレッドブル(トロ・ロッソ?)の関係者が入場するところでした。

世界最大の観覧車、一周するのにおよそ30分。どういうことか、閑古鳥が鳴いていました。プライベートカプセル状態です。景色を満喫したというより、サーキット周辺の写真撮影に夢中であっという間に一回りしました。

ピット後方の様子や、ピットレーン、エスプラナード、グリッドライン、マーライオンまでサーキット全体を上から見渡すことができます。写真はMobileMe Galleryで公開します。FinePix F100fdでカプセル内から撮影した写真が妙に緑色がかっていました。なぜでしょう?

カプセルから降りて、1Fで再度、昼食。スパゲティーが美味しかったです。シンガポールフライヤー周辺のトラックは公道ではなく、F1専用になるそう。

(OLYMPUS E-520 SS1/125, f/6.3, ISO100)

フライヤーシアターから撮影。やはり昼間の方がきれいに流し撮りができます。F1も一度は昼間に練習走行してもらいたかった。

(OLYMPUS E-520 SS1/100, f/5.3, ISO800)

この日はISO AUTOを上限800または1600に設定しました。この写真はモードダイヤル、AUTOで撮影。テレビ中継用のカメラマンです。

(Kazuki Nakajima OLYMPUS E-520 SS1/50, f/5.6, ISO1600)

予選が始まりました。ISOは最大の1600まで上げましたが、ノイズは気にならない程度です。今年はトヨタエンジンが好調、ナカジマを含め、4台中3台がQ3に進んでいます。

(Lewis Hamilton OLYMPUS E-520 SS1/50, f/5.6, ISO1600)

(Felipe Massa OLYMPUS E-520 SS1/50, f/5.6, ISO1600)

(Nico Rosberg OLYMPUS E-520 SS1/125, f/5.6, ISO1600)

(OLYMPUS E-520 SS1/125, f/4.5, ISO800)

耳栓は必需品!危険なほどに近い。マシーンまでの直線距離は僅か2〜3メートル。クラッシュすれば破片が飛んできそう。

(FinePix F100fd SS1/20, f/4.0, ISO400)

土曜日はBay Grandstand出口がかなり混雑しました。息苦しくてちょっと危険と思われるような人の群れ。サーキットトラックが開放されると、一気に人の流れが良くなりました。

帰りもBugis駅近くのタクシースタンドからマレーシア国籍のタクシーで国境を越えて宿泊先のホテルへ。

Oct 032008
 

(Survival Kits FinePix F100fd, SS1/420, f/9.0, ISO400)

ゲートを入ってすぐにサバイバルキットを販売するボランティアが…ポンチョと耳栓のキットです。利益は地元の赤十字社に寄付されるとか。S$2.00です。雨が降る予報はなかったので、ポンチョは必要ありませんでしたが、記念にと思い、取り敢えず初日は2個、購入しました。ポンチョは確かに不要でしたが、何と耳栓が役に立つぐらいにサーキットトラックが間近でした。鈴鹿や富士では耳栓が必要と思うほど爆音ではなかったので、音に敏感な子供向けと思っていました。

(Bay Grandstand RICOH R8 SS1/440, f/6.3, ISO100)

会場ではサポートレースのフリー走行が始まっていましたが、先ずは自分達の指定席であるBay Grandstandに向かいました。薄緑Lower、21列目です。席から見たトラックの様子。後方にフローティング・プラットフォームが見えます。金曜日は比較的人が少ないので、写真撮影の絶好の機会です。とは言っても、F1マシーンが登場する頃には人が増えてきて、自分達の席からだと写真撮影は困難です。最上段から望遠で狙った方が撮影しやすいと感じました。

(Porsche Carrera Cup Asia Practice Session OLYMPUS E-520 SS1/80, f/10.0, ISO100)

OLYMPUS E-520を取り出しました。まだ夕方の5時ですから昼間の光です。ISO100でも十分。きれいに流れてはいるのですが、やはり金網が邪魔になりそう。

(Projector Light OLYMPUS E-520 SS1/400, f/8.0, ISO100)

6時前です。これからFormula BMW Pacific予選が始まります。写真はイタリアの会社が準備したという、サーキットトラックを照らすプロジェクターです。照明器具としてのデザインが素晴らしい。

(Formula BMW Pacific Qualifying OLYMPUS E-520 SS1/100, f/5.6, ISO100)

フォーミュラBMWはかなり速いです。エンジン音もそれなりに。まだ明るいのでSSを落とす必要がなく、被写体振れがありません。人と金網が邪魔です。私も誰かの邪魔になっていたかもしれません。

(Formula BMW Pacific Qualifying OLYMPUS E-520 SS1/100, f/5.6, ISO400)

Bay Grandstand最上部、深緑の席の方に移動してみました。正面のTurn 18ではなく、裏側の真下を覗くとなんと観客席のトンネルから出たTurn 19が見えるではありませんか。金網がありません。

(Formula BMW Pacific Qualifying OLYMPUS E-520 SS1/125, f/5.5, ISO400)

左下から右上へ斜め方向に被写体が動きますが、SSが1/125ですから被写体振れがなく、背景だけがうまく流れています。暫くすると、カメラマンが集まってきました。気が弱い私はいつの間にか端っこの方に追いやられています。

(FinePix F100fd SS1/170, f/5.1, ISO400)

モニターがほぼ正面によく見えます。指定席の良いところでしょうか。写真撮影はWalk Aboutのエリアを移動した方が良さそうですが。ドライバーを紹介しているところです。(写真はトロ・ロッソのセバスチャン・ブルデ)これからいよいよ、F1マシーンが初めて夜の市街地サーキットを走ります。

(Nelson Piquet OLYMPUS E-520 SS1/60, f/4.4, ISO400)

Bay Grandstand Lowerから撮影したものです。SSが1/60、これでは遅すぎます。この日はISO Autoを400に設定していたのでSSが遅くなりがちです。T18手前の減速でローターが赤く写っています。

(Fernando Alonso OLYMPUS E-520 SS1/25, f/5.6, ISO400)

しかし、こちらはSS1/25ですが、それでも大きな被写体振れがありません。ピケの写真が焦点距離61mmに対して、こちらのアロンソの写真は150mm、遠くから望遠で撮った方が振れにくいということでしょうか。

(FinePix F100fd SS1/56, f/5.1, ISO400)

T19の通路に移動して金網越しのバリチェロ。この位置で撮影できたのも金曜だけです。翌日から黒いシートが貼られました。

(David Coulthard OLYMPUS E-520 SS1/60, f/4.3, ISO400)

そしてここは?T19ですが、この日はこんな所から撮影することができました。もちろん、翌日以降はマーシャル以外は入れません。このような場所に観客が入ることを想定していなかったのかもしれません。10メートル位先にF1マシンが。視界を遮るものは何もありません。

(David Coulthard OLYMPUS E-520 SS1/25, f/5.1, ISO400)

Gate 3に向かう途中、WalkAboutエリアの立見席から撮影。周囲に人がいなかったので、脚を広げてカメラを思いっきり振っています。

帰路はMRTでクランジ駅まで、そこから最終のバスでJBへ。既に黄色のCauseway Linkのバスは見当たりません。この日も見知らぬ現地の人のお世話になりました。シンガポールのイミグレ00:55が最終のバスだそうです。マレーシアのイミグレを出た所で、ツアー観戦客のグループに出会いました。午前1時頃です。タクシー乗り場を探していると、添乗員らしき人に「何号車ですか?」と尋ねられました。複数のバスで国境越えしているのですね。

Oct 022008
 

(Kotaraya Bus Terminal FinePix F100fd SS1/220, f/5.1, ISO400)

2日目はCauseway Linkを利用してシンガポールに入国しました。スマイルマークの黄色いバスです。乗車時に運賃を支払います。お釣りは出ないので小銭を用意しておく必要があります。戸惑っていると、現地の若い女性が両替しましょうかと親切にも小銭を差し出してくれました。昼前に国境越えしましたが、イミグレは空いていました。この日は朝から雨が降っていましたが、昼過ぎには止んでいます。

(Woodlands Checkpoint FinePix F100fd SS1/18, f/3.3, ISO400)

マレーシア、シンガポール両国のイミグレで別の黄色いバスに乗り換えます。コタラヤで乗車時に買ったチケットを見せてバスに乗ります。現地の人はプリペイドカードのようなものを使っていました。

(MRT Kranji Station FinePix F100fd SS1/170, f/3.2, ISO400)

バスでシンガポールに入国し、MRTクランジ駅で下車。MRTはこの辺りは地上を走っています。時計と逆回りでJurong Eastで東西線に乗り換えて、ラベンダー駅で下車。(なぜ、シティーホール駅ではなく、ラベンダー駅なのか?シティーホール駅を降りてすぐの所がサーキットになっていることを知らず、サーキットパークのゲートまではシャトルバスを利用してみようと思ったからです。これが大きな間違いでした。)

(FinePix F100fd SS1/300, f/4.4, ISO200)

こんな看板があれば、シャトルバスはゲート1以外にも往復すると勘違いします。実際はパドッククラブ等の高級指定席のチケットを持っている人が利用するゲート1に往復するバスでした。お陰で貴重な写真が撮れました。

(Shuttle Bus FinePix F100fd SS1/350, f/9.0, ISO400)

シャトルバス車体広告は2009年度マレーシアGPの宣伝です。既に日程も決まっています。(2009年4月3日〜5日)春に毎年、開催されますが、人気がないのか、チケットは予約する必要もないようです。マレーシアGPにも来てくださいという広告です。ホテルはクアラルンプルですね。

(RICOH R8 SS1/84, f/4.6, ISO104)

投光器用の発電機は日本製のようです。

(Gate 1A FinePix F100fd SS1/420, f/9.0, ISO400)

これがその貴重な写真、間違ってシャトルバスに乗らなければ行くことがなかったゲートです。金曜のフリー走行の日ですが、ほとんど人がいません。お金持ちは予選と決勝当日しか来ないのか?(パドックのゲートオープンは2時だったから人が少なかったのかもしれません。)

結局、シャトルバスでまたラベンダー駅まで戻って、MRTでシティーホール駅へ。駅のほぼ真上がサーキットになっていました。この看板ならわかりやすい。この建物(Raffles City SC)の地下で遅めの昼食を済ませて、午後3時頃にゲート3からサーキットパークに入場。ゲートで手荷物のチェックの後、チケットに穴が空けられます。ボランティアの高校生らしき係員、穴を空けるのが初めてだったのか、穴空けに失敗。記念となるチケットが…金曜のチケットだし、手も震えていてあまりにも可哀想だったので嫌な顔せず、そのまま通過しました。

一人で何回、穴空けするのか?チケットはクレジットカードのように分厚いので、手が痛くなるはずです。バーコードは読み取っていなかったようです。来年はたぶん、システムを変えてくると思われます。

Oct 012008
 

Kotaraya Bus Terminal (FinePix F100fd f/12.0, SS1/300, ISO200)

現地ホテルからブログを更新する予定でしたが、宿泊したホテルではインターネット接続が毎分課金制だったので、ネット接続は断念しました。帰国後に記事を少しずつ書いて投稿します。来年以降にシンガポールGPに観戦旅行される方の参考になればと思います。私自身の備忘録でもあります。

宿泊先のホテルは、通常料金の数倍にまで暴騰したシンガポール市内ではなく、隣国マレーシアのジョホールバル(JB)です。国の政策なのか、チャンギ空港とJBとを直結する公共交通機関は存在しないようです。

Changi Terminal 3 (FinePix F100fd f/3.3, SS1/120, ISO400)

ANAはターミナル1に到着、すぐに入国手続きを済ませて、通関し、スカイトレインで新設のターミナル3に移動、直後に再度、スカイトレインでターミナル2に移動してMRTに乗りました。(2008年10月からANAはターミナル2に変更になったそうです。)ブギス駅まで分厚い緑のチケットを購入して地下鉄に乗車。降りた駅(英語ではalight)で改札口を出てからチケットマシーンにカードを挿入すれば、S$1.00の保証金が戻ってきます。このシステムの目的が今一つ理解できません。

ブギス駅からマレーシア行きのタクシーが集まるタクシースタンドまでは1ブロックで徒歩数分とのことでしたが、ここで道に迷いました。改札口を出てすぐに左方向へ行くべきところを逆に出たのが間違いの元でした。道に迷いついでにモスバーガーで軽い食事をして、その後、現地の人に尋ねながら、明らかに裏通りと思われるQueen St.のタクシースタンドへ。現地の人はRochorとか言ってましたから、ジョホールバルに行くと言わないと、わからないようです。

スタンド近くで「JBに行くのならホテルまでS$40でどうだ」と運転手らしき人から勧誘がありましたが、断りました。列に並んでいる青いタクシーに乗車しました。料金は同じS$40でしたが、ホテルではなく、コタラヤ・タクシースタンド(バスターミナル)までとのことです。乗車したタクシーはシンガポール国籍のタクシーであり、乗客を降ろす場所が定められているようです。マレーシアのタクシーに乗っていれば、ホテルまで送ってくれます。マレーシアの出入国カードを用意していなかったので、タクシーの運転手にカードをもらって、揺れる車内で記入。車内で記入する人が多いのか、車内灯は明るい蛍光灯でした。(前回、シンガポール航空で訪問したときは機内でシンガポールとマレーシアの両方の出入国カードを配っていましたが、今回はANA機内でマレーシアの出入国カードを入手することができませんでした。)

タクシーから降車することなく、シンガポール出国、マレーシア入国を済ませ、コタラヤで現地のタクシーに乗り換えて宿泊先のHyatt Regencyへ向かいました。料金は10リンギット。料金メーターがないタクシーですから乗る前に交渉しなければなりません。と言っても7〜10リンギットぐらいです。

チャンギ空港を出たのが夕方6時頃、ブギス駅周辺で食事を済ませて、重い荷物を転がし、道に迷いながらタクシーに乗車し、国境を越え、ホテルに到着したのが9時半頃でした。意外と早く宿泊先に到着しました。道に迷わなかったら8時頃には到着している筈です。

このホテル(Hyatt Regency)に3泊しましたが、朝食以外は人に勧めることはできません。5つ星になっていましたが、甘く評価したとしても3つ星程度だと思います。設備が老朽化しているのか、バスタブの排水、シャワーとバスタブの切り替えががうまくできないというハプニングがありました。壊れたドレンプラグはドライバーで引き抜いてもらいましたが、応急処置のようで、修理する気もないようでした。仕方なく、3日間はシャワーだけ使用しました。自宅でもシャワーだけですから特に不便は感じませんでしたが。テレビが全く写らない部屋でした。

Roti Prata (FinePix F100fd f/3.3, SS1/70, ISO400)

ホテル周辺に煌煌と輝く「食堂」が一軒、とにかく入ってみました。これはナンだ?ナンのようでナンではない。カレーソースをつけて食べるようです。ナイフがなくてスプーンとフォーク。本来は手でちぎって食べるのでしょうか?後で調べてみると、これはマレー料理ではなく、インド料理だそうです。シンガポールにもありました。ということはやっぱりナンだな。

まずくはなかったですが、決して衛生的とは言えない大衆食堂でした。現地の人はココアのような何やら甘そうなものを飲んでいました。それとこのナン。