
F1予選があった土曜昼前のコーズウェイ、左のレーンはオートバイ専用ですが、空いています。この日はタクシーでシンガポール入国です。世界最大の観覧車シンガポール・フライヤーの予約が3時です。ネットで予約してプリントアウトしたバウチャーに30分前に受け付けに来るようにとの指示がありました。
タクシースタンドから徒歩数分でMRT Bugis駅へ。帰りのチケットも購入するようにとの案内がありました。F1期間中はMRTが大混雑すると予想していましたが、3日間共、大きな混雑はなく、不思議と人の流れはスムーズ。

この日もRaffles City地下で昼食を途中で済ませ、3番ゲートからサーキットパークに入場し、急いでシンガポールフライヤーへ。途中で、パドッククラブゲート前を通過しました。ちょうどレッドブル(トロ・ロッソ?)の関係者が入場するところでした。
世界最大の観覧車、一周するのにおよそ30分。どういうことか、閑古鳥が鳴いていました。プライベートカプセル状態です。景色を満喫したというより、サーキット周辺の写真撮影に夢中であっという間に一回りしました。
ピット後方の様子や、ピットレーン、エスプラナード、グリッドライン、マーライオンまでサーキット全体を上から見渡すことができます。写真はMobileMe Galleryで公開します。FinePix F100fdでカプセル内から撮影した写真が妙に緑色がかっていました。なぜでしょう?
カプセルから降りて、1Fで再度、昼食。スパゲティーが美味しかったです。シンガポールフライヤー周辺のトラックは公道ではなく、F1専用になるそう。

フライヤーシアターから撮影。やはり昼間の方がきれいに流し撮りができます。F1も一度は昼間に練習走行してもらいたかった。

この日はISO AUTOを上限800または1600に設定しました。この写真はモードダイヤル、AUTOで撮影。テレビ中継用のカメラマンです。

予選が始まりました。ISOは最大の1600まで上げましたが、ノイズは気にならない程度です。今年はトヨタエンジンが好調、ナカジマを含め、4台中3台がQ3に進んでいます。




耳栓は必需品!危険なほどに近い。マシーンまでの直線距離は僅か2〜3メートル。クラッシュすれば破片が飛んできそう。

土曜日はBay Grandstand出口がかなり混雑しました。息苦しくてちょっと危険と思われるような人の群れ。サーキットトラックが開放されると、一気に人の流れが良くなりました。
帰りもBugis駅近くのタクシースタンドからマレーシア国籍のタクシーで国境を越えて宿泊先のホテルへ。