Feb 242018
 

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束柱Bの高さを決めるため、100円ショップで入手した水準器を使ってみたら、その精度が今ひとつ信頼できないことがわかりました。上が100円ショップ、下が以前から使っているホームセンターで入手した水準器。100円ショップのものは束石設置時など、使用を限定した方が良さそうです。

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束柱Bと土台Bはほぞを組んで接合し、L字型金具で固定します。(座掘りした穴が土台表面に空く羽子板ボルトは不要であると判断しました。)ほぞの向きに注意。土台Bのほぞ穴を少し大きめに空けて横方向に調整しやすいようにしてあります。

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この部分は羽子板ボルトを使わずにシンプソンのL字型金具を使用しました。

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杉90ミリ角の土台Bは、柱Eと柱Fに長めのコーススレッドビスの斜め打ちで留めました。L字型金具も併用。

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母屋側と同じように短い方の筋交いの長さに合わせるために、土台Bの上にWRC2x4材を載せて、羽子板ボルト用の穴を13ミリのドリルビットを用いて空けました。

Wood Carport — Part 86へと続く。
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Feb 232018
 

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南西側(道路側)にも北西側(母屋側)と同様の筋交いを二本取り付けて、水平方向(東西方向)の強度を増すために補強します。 先ずは、羽子板付き束石用の穴を掘り、砕石を敷いてからモルタルを載せて、その上に束石を設置。

この部分は、現在は使っていない、浄化槽用の蒸発散設備が埋設してあり、数センチ掘り下げると重量ブロックと鉄筋に干渉します。鉄筋はディスクグラインダーで切断し、コンクリートブロックはレンガ用のタガネを用いて大きなハンマーで叩いて破壊してから撤去。ブロックがなければ半時間もあれば、束石の設置はできるようになりましたが、破壊して撤去するとなると、その数倍の作業時間を要します。

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束柱Bは90ミリ角桧の廃材を再利用。

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柱Eと柱Fの間に渡す土台Bの高さは、北西側(母屋側)の土台Aと水平になるようにします。

Wood Carport — Part 85へと続く。
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Feb 202018
 

North Braces北西側(母屋側)の図面を一部変更し、長めの筋交いに加えて短めの筋交いを北西コーナー部分に取り付けました。以前は壁にしようとしていた部分です。

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不足する木材と筋交い用金具をホームセンタームサシ京都八幡店で入手しました。米松45×90ミリの筋交い材を探しましたが、取り扱っていなかったので、桧40×85ミリ材で代用することにしました。長さは2000ミリなので、助手席側の後部座席を倒せば、切断しなくてもSuzuki HUSTLERに載せることができます。筋交い用金物は小型(100ミリ)のもの4枚入手。

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二本の柱の間に斜めに渡す筋交い材の現物採寸時は、単独作業で手が足りないので、また頭使いました。今回は2000ミリの材を目一杯使うので、クランプを固定するところもありません。そこで2×4材(茶色っぽいWRC)を一時的に桁に取り付けました。筋交い材の中心線が対角線となるようにクランプで固定し、直角を引きます。

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現物合わせで引いた直角線を桧角材の端部まで移動させました。

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土台の方は2000ミリでは長さが不足するので、WRC2x4材を土台の上に重ねるようにしてステンレス製コーススレッドビスで固定。この時、羽子板ボルトと干渉するので、一旦、羽子板ボルトを取り外してからWRC2x4材にボルトを貫通させる穴を空けました。穴を空ける位置がWRC材の端部ギリギリになるので、先に穴を空けてからギリギリのところでWRC材を切断しました。(これ、重要です。後から穴を空けようとするとほぼ確実に木材を傷めます。)

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100ミリの筋交い取り付け用金物をコーナー部分に取り付けました。付属するビス15本はすべて使用。

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長めの筋交いに加えて短めの筋交いを北西側コーナー部分に取り付けると、北側水平方向の揺れがさらに少なくなりました。しかし、今度は南北の揺れが気になります。

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束柱Aを土台に固定する羽子板ボルト座掘り部分は雨水が溜まりやすいので気になっていました。土台上面から突き出たボルトの先端をディスクグラインダーで切断し、表面を平らにしてから、

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余っていたトタン板を加工して蓋をしました。これで雨水が座掘りした穴に溜まることはないでしょう。

Wood Carport — Part 84へと続く。
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Feb 182018
 

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北西側(母屋側)の柱Aと柱Bの間に渡した土台Aの中央に柱Hを立てます。その後、柱Bと新たに立てる柱Hの間に筋交いを入れます。まずは下げ振りを用いて柱Hの位置決めから。

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柱A内側側面からこれから立てる柱H内側側面までの距離は実測で811ミリ。この数値は図面通り。丸鋸と鑿を用いて土台Aに幅90ミリ、深さ10ミリの切り欠きを入れました。

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仮りの短い柱を使って切り欠きのサイズを調整し、羽子板ボルト用の穴の位置決めをします。この辺りは雨水がかかるので、隙間はできる限りない方が良い。束柱Aに取り付けた羽子板ボルトとは向きが上下逆になります。

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頭から木粉を被りながら桁Aにも深さ10ミリの切り欠きを入れて、柱Hを横から少しずつ叩き入れます。

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柱Hのサイズ調整は一回のみ。最初は長めに切断し、ミリ単位でサイズ調整します。

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土台Aに羽子板ボルト用の穴を二つ貫通させました。土台Aの裏側には座掘りします。

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ここからが難関。幅90ミリ、厚み45ミリの米松筋交い材の長さは現物合わせですが、単独作業では手が二本では足りない。単独作業でどのようにして墨線を入れるのか?手の数が不足するので頭を使って不足分を補いました。長めの筋交い材(3メートル)上下の中央に線を引いておき、二本のクランプで筋交い材を桁Aと柱Bに固定しました。

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中央に引いた線がコーナー部分に接するように、筋交い材の位置を微調整。両手が空いたのでその後、現物合わせで直角の墨線を入れ、卓上スライド丸鋸で筋交い材を切断。

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筋交い材はサイズを微調整することなく、一発で柱Bと柱Hの間に入りました。2倍筋交い金具を上下のコーナー部分に取り付けました。余っても無駄になりそうなので、付属するビス15本をすべて使用しました。

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筋交い金具を使うのは初めてですが、プロの大工さんから助言していただいたので、金具の使い方は正しいと思います。

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水平方向の揺れはまだありますが、少しましになりました。南西側(道路側)にも同様の束石、束柱、土台、柱、筋交いを入れる予定です。北西(母屋側)と南西(道路側)両側に筋交いを入れると、道路と直角に車を入れることはできなくなりますが、カーポートの強度は増すと期待しています。

筋交い取り付け作業の難易度:5段階で3

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Feb 172018
 

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北側(母屋側)に筋交いを取り付けるべく、束柱Aを羽子板付き束石の上に載せて、土台Aを柱Aと柱Bの間に渡しました。土台は90ミリ角の杉材。長さは実測で2707ミリ。

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90ミリ角の束柱Aは廃材を再利用しています。土台Aとはほぞ組みの上、2本の羽子板ボルトで固定。

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柱AとはL字型の根太受け用金物を使用して固定しました。このコーナー部分は必要であれば後日、2×4材で製作する火打で補強する計画です。

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羽子板ボルトが土台から若干、突き出ています。突き出た部分はディスクグラインダーで切断可能。この部分は水が溜まる可能性があるので、座掘りが深過ぎたしれません。

 

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Feb 162018
 

North Brace

3週間ぶりに筋交いを取り付ける作業を再開します。北側に筋交いを取り付ける前に図面を一部、変更しました。束柱Aは柱Aと柱B間に渡す土台Aの中央に配置するようにしました。

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筋交いは北西から吹き下ろす局地的な強風の対策として、水平方向の動きを止めることを目的に取り付けます。垂直方向の力に対しては頑丈であることが、50センチを超える先日の積雪で判明しました。従って、急いで筋交いを取り付ける作業をしなくてもよく、残雪が融けるのを待っていました。しかしながら、局地的な強風が吹くであろう春までには筋交いを取り付ける必要があります。

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高さ240ミリの羽子板付き束石を半分ほど埋める穴を掘り、砕石を敷き詰めて転圧してからセメント1に対し、砂3の割合で練ったモルタルを敷いて、その上に束石を設置。100円ショップで買って来た水準器を用いて二方向同時に水平を確認。これは便利。

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束柱Aを束石の上に仮置きしました。束柱の上に載せる土台とはほぞ組みと羽子板ボルトで固定する予定です。

Wood Carport — Part 81へと続く。
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Feb 052018
 

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屋根上に積もった雪が融けて軒下に落下したので、傾いた煙突を自分で元に戻すことにしました。下から見る限り、フラッシングを含む煙突パーツ自体に損傷はなさそうであり、雪の重みで切れた針金を交換すれば元通りに真っ直ぐになりそうです。笠の部分から四方に、二重にした太めの針金が、母屋の壁面に取り付けられた金具に固定されています。今回の大雪で切れた針金は破風に固定してあった左下のもの。

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二連梯子の先端を破風に掛けて、破風の上の方に新たな金具を取り付けました。この部分のみ、金具ではなく釘に針金が固定してありました。

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左が雪の重みで切れた針金を固定する釘。右が新たに取り付けたU字型のステンレス製金具。金具の名称はステンアイストラップ8mm。同じような量と質の雪が降れば、また切れること間違いないので、この部分は針金ではなく、2ミリのワイヤーロープを使って固定することにしました。1メートル単価、¥198もしますが、同じ径の針金と比べるとずっと丈夫そうです。但し、針金とは異なり、末端処理が難しい。私はシルバーロックと呼ばれるアルミ製のスリーブにワイヤーロープを通して、プライヤーで圧着しました。それでもワイヤーが抜ける恐れがあるので、ワイヤーの上に短い針金を巻いて固定しました。

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お隣さんに助けてもらいながら長い方の二連梯子を屋根上に渡しました。どちらかと言えば慣れている方ですが、しっかりとした足場や命綱なしで、勾配およそ40ºの滑りやすいガルバリウム鋼板の屋根に登るのは危険極まりない。煙突はフラッシング内側に載せてあるだけなので、煙突を掴んで身体を支えることはできません。ワイヤーロープを笠の穴とシルバーロックに通してプライヤーでかしめるには両手が必要なので、不安定な体勢で作業しなければなりません。

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傾いていた煙突を元通りにほぼ真っ直ぐに立てることができました。これでまた薪ストーブが使えるようになります。

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今週も記録的な寒波の影響で、積雪が予報されているので、長い方の二連梯子はしばらく屋根上に置いておくことにしました。

作業の恐怖度:5段階で5

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Jan 252018
 

IKEA LURVIG (PET TOILET)

Cat ISONのトイレを新調しました。角ログ風の木枠はSPF 1×4材を用いて以前に製作したもの。IKEAで入手したこのトイレは、大きさが37 x 51cmの楕円形で高さが15cmと程よい深さで中に入れた砂が溢れにくくなっています。

IKEA LURVIG (PET TOILET)

使い心地に問題がないかいつものように検品するCat ISON。用を足す時に前脚を木枠に置く癖があるので、木枠は撤去できません。たまたまサイズがぴったりだったので邪魔になることもないし。

IKEA LURVIG (PET TOILET)

¥79のフック付きスコップは別売。トイレ自体は¥899。

Jan 232018
 

Wood Carport North

母屋に面する北側と道路に面する南側の西側半分に壁と筋交いを取り付けて、水平方向の風圧に対する耐力を補強しようと図面を一部、手直ししました。図は北側側面を屋内から見たもの。当地の強風や突風は北西(左の方)から吹くことが多いです。最大瞬間風速が44mを超えた去年の台風21号では、建物上部が左から右の方に40〜50ミリほど移動しました。

Wood Carport North

長さがおよそ2700ミリ(幅90ミリ、厚み45ミリ)の筋交いを取り付けるには長さ2710ミリの土台と羽子板付き束石、高さ206ミリの束柱、長さ1980ミリの柱が必要になることが、Numbersで図面を引いてみてわかりました。

グレーの正方形は筋交い金具。土台と柱に羽子板ボルトを取り付けると、筋交い金具と干渉します。柱は深さ10ミリほどの切り欠きを入れることにより、羽子板ボルトなしで施工する計画です。筋交い金具をずらして取り付けることにより、羽子板ボルトとの干渉を避ける方法もあるようです。しかし、筋交いはおよそ47ºで取り付けるので、金具をずらせば固定できるビスの本数が少なくなり、強度に問題が発生しそうです。

筋交いを取り付けても水平方向の揺れが止まらない場合は、筋交いの左にOSB合板を取り付けようと考えています。壁の外側には鎧張りの杉板も。壁に囲まれた部分に床を組んで物置スペースにしようとする計画もあります。

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Jan 222018
 

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高島市新旭のホームセンター(ナフコ)で、木製カーポートを補強する筋交い用の長尺の木材を5本、購入。木材の内訳は4メートルの杉角材1本、3メートルの杉角材2本、3メートルの筋交い用米松2本。

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大津市堅田のホームセンター(コメリ)でも同様の木材をより安く入手することができますが、軽トラの無料貸し出し時間が90分から60分に短縮され、積み込んだ木材を荷台にロープで縛ってくれません。元同僚が働く新旭のナフコならありがたいことに店員さんが木材の積み込みからロープで結ぶ作業までほぼすべての作業を手伝ってくれます。

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タイヤもスタッドレスなので安心。

借りた軽トラを返却してから向かった先はカーナビ必須のレストラン、美松。

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古民家を改装した店内。この日は奥のお座敷で団体客が法事を営んでおられました。

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「パスタのお昼ごはん」と「ピッツァとスープごはん」を注文。ボリュームたっぷりなので定食は一つでもよかったかもしれません。

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どれも美味しい前菜。

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名物の粕汁がスープ。

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立体的に盛り付けされたトマトスープ海鮮スパゲティー。

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複数のチーズときのこ入り、生地が厚めのパンピッツァ。いつものことですが、このお店を出る時はお腹いっぱいで足取りが重い。ボリュームだけではなく、何を注文しても美味しいので価格以上の価値があります。