Jul 232017
 

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COSTCO京都八幡倉庫店で年会費を支払い、今年も更新しました。

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前回、夕方に来た時は売り切れになっていたScottのショップタオル10パックを入手。本来は自動車整備用のショップタオルですが、テレビの某番組で紹介されたようで、夕方には売り切れになる人気商品。

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COSTCOのすぐ近くにある大型ホームセンター、ムサシの資材売り場でパーゴラカーポートの屋根材を下見。グリーンのオンデュリンクラシックならSuzuki HUSTLERと同じ色になります。長さが2,000mmなので、垂木の長さと屋根勾配を調整する必要があります。

Jul 182017
 

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我々が暮らすログハウスと同じアメリカ人ビルダーが建てたログハウスを別荘として所有されている斜めお向かいさんのベランダ補修工事を手伝いました。

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パーゴラカーポートで使用したものと同じ90ミリ角3メートルの杉材を柱と手摺部分に使用しました。ベランダを支える3本のマシーンカットのログが一部で腐朽していたので、先端部分を少しだけチェーンソーで切断しています。

相欠き継ぎを採用したクロスフェンスを希望されていましたが、難易度が高いことと、杉角材が不足したことを理由として、桧の角材を用いた筋交いに変更されました。

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3本の柱はほぞ組みで手摺と接合、手摺下の横材は柱に刻んだ切り欠き部分で受けています。柱は2種類のシンプソン金具を用いて床材に固定しました。床材の出っ張り部分が異様に長くなっていますが、この部分はいつでも切断できるので当面はこのままにしておくそうです。

Jul 172017
 

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桁Dと梁Dに方杖と「ないよりまし火打ち」を取り付けました。

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柱や桁に用いている同じ90mm角の杉材を使って方杖を製作するにはボルト用の穴を貫通させて正しい位置に45ºの傾斜角度で鑿で座掘りしなければなりません。鑿の刃を研いだら切断面が綺麗になりました。

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方杖の製作にようやく慣れた頃に方杖の製作は終了。一本目を製作するのに半日ほど要していたのが、今では小一時間で製作できるようになりました。

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「ないよりまし火打ち」は4本のコーススレッドで桁と梁に固定。

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構造材ではない柱Dを除き、6本のすべての柱に方杖を取り付けると、見た目も含めて強度が増しました。仮筋交いは撤去しました。この後、東の方もキシラデコール(ビニー)で塗装して第一期工期を完了しました。

第一期工事では沓石(束石)を設置し、柱を立てて、桁と梁を載せ、方杖と火打ちで補強する作業を実施しました。第二期工事では屋根のトラス組みを実施する予定です。

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Jul 152017
 

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7本目となる最後の柱Gに桁Dと梁Dを取り付けました。

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梁Dは縦挽きした材の一部であり、大きく捻れていたので取り付けには苦労しました。

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なんとか水平は一発で出したものの、柱Cと柱Gの切り欠き部分には容易に収まらず、腰高羽子板ボルトを締め付けることにより、調整しました。

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梁Dは中央部分が膨らむような向きで取り付けました。

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Jul 112017
 

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 7本目となる最後の柱Gを立てます。柱Gはコーナー部分の柱となるので、ほぞ加工が必要。

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ほぞの部分に腰高羽子板ボルトを貫通させるとこんな感じになり、込み栓としても機能するのではないかと期待しています。

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桁Dに空けたほぞ穴は、調整可能なように長辺方向で少しゆとりを持たせてあります。

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柱Gに干渉するキンモクセイの枝は剪定しました。

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Jul 102017
 


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柱Fと桁Cの間に方杖を取り付け中。日差しが強い日はIKEAで買った麦わら帽子が活躍しますが、鍔の部分が邪魔になることもあります。

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この後、一気に梁Cの南北両側にも方杖を取り付けました。火打ちも取り付けることにしました。macOSに標準で付属するスーパー大辞林によると、火打ちとは「土台や梁など、材木が水平に直行している部分のゆがみをなくすために斜めに架ける補強材」です。

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梁と桁が段違いになっている構造なので、火打ちの取り付け方法にはちょっとした工夫が必要でした。

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下から見るとこんな感じ。火打ち材としては桧の40x90mmの角材を45度の角度で切断して使用しました。

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水平方向の歪み補強に効果があるのかどうか不明なので、これは「ないよりはまし火打ち」であり、デザイン性を重視しています。

次回は最後の柱Gを道路側に立てて、梁Dを柱Cとの間に渡します。

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Jul 082017
 

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柱Eと梁Bの間にも方杖を取り付けました。

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続けて柱Eと桁Cの間にも方杖を取り付けました。方杖は刻み作業に多くの時間を費やしますが、取り付けは比較的簡単です。下の方に2×4端材を一時的に取り付ければ作業しやすくなります。

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取り付け精度は誤差1mm未満。

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この部分はボルトが交差するので意図して段違いにしてあります。杉材の木目が綺麗なのでこのまま無塗装にしたいところですが、雨水に濡れるとすぐに黒カビが生えるのでキシラデコールで塗装します。

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Jul 072017
 

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柱Aと梁Aの間に方杖を取り付けます。方杖製作時は方杖自体に二つの穴と柱と梁にそれぞれ一つの穴を開ける必要があります。ボルトの径(12mm)に合わせて、使用するドリルビットは13mm。インパクトドライバーで大きな穴ばかり空けていると、バッテリーの消耗が激しくなり、穴空け作業中にバッテリーが切れることもあります。予備バッテリーは常時、充電しておかなければなりません。

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方杖を取り付けるのは久しぶりなので、思いの外、時間を要しました。

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ついでに腰高羽子板ボルトを梁Aの上側にも取り付けました。梁の上下から挟むようにして柱Aと桁Aに固定するものですが、当初の計画では柱に固定する下側のみでした。

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予定を変更してついでに桁に取り付けた腰高羽子板ボルトの写真を撮影していて、ある重要なことに気付きました。この部分はほぞ組みを施してあり、ほぞの上の方をボルトが貫通したことになります。径12mmのボルトで込み栓をしたことと同じなので、接合部の強度は下がるどころか逆に上がっているだろうから、このままにしておきます。

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腰高羽子板ボルトはやはり上下から挟み込むようにして取り付けた方がより安定すると思います。

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Jul 062017
 

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梁Cを柱Bと柱Fの間に渡したら柱Fが南側(道路側)に少し傾いてしまった問題を修正します。原因の一つは2本の柱の幅がそれぞれ1~2mmほど図面よりも大きかったことなので、梁Cの長さを南側で5mmほど切断して短くしました。

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2×4端材を柱Bと柱Fの切り欠き部分のすぐ下に一時的に取り付けてから、5mmほど短くした梁Cを2本の柱の間に渡して柱Fの垂直を確認しました。しかし、まだ少し南側に傾いている。原因は予想した通り、一つではない。柱Bの垂直を確認すると、南北方向で若干、傾きがありました。

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ウッドデッキに固定しているこの角材を取り外しておよそ2mm、短くして柱Bの垂直を出しました。それでも柱Fは道路方向に少し傾いている。3つ目の原因が不明な状態で、梁Cを今度は北側でさらに5mmほど切断。

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再度、梁Cを柱Bと柱Fの間に渡してみると、ようやく南北方向の傾きが解消されていることを確認しました。

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梁C自体が大きく捻れていることも柱の垂直出しに苦労した原因かもしれません。中央部が凹んでいたので、上下逆に取り付けました。

3つ目の原因が判明しました。柱Fの沓石が5mmほど北寄りになっていたことです。これは今から修正不可能なので、梁の長さで調整する今回の方法で解決したことにします。

独立基礎で土台がなく、水平は数少ない柱の高さで調整する木製カーポートの建築はひょっとして家を建てるよりも難易度が高いのではないかと思います。三方に壁がある2×4ガレージよりは確実に難しい。ご近所の設計会社社長さんが「手に負えなくなったらいつでも言ってください。」という言葉の真意がよく理解できます。

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Jul 052017
 

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12×65の六角コーチスクリューを柱A、B、D、Eに取り付けました。10.5mmのドリルビットで下穴を30mmほど空けてから、スクリューをハンマーで叩き込み、19mmのスパナで締め付けました。

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これまではシンプソンのビスで仮固定でした。コーチスクリューで締め付けるとより安定します。

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梁CはPart 19で縦挽きし、長さ3,200mmに加工した材を使用します。左右(南北)の桁の上に一時的に載せて水平を確認し、どのようにして柱Bと柱Fに掘った切り欠き部分に載せるのか思案中。中央部分に南北に渡す梁は当初の図面にはなかったものです。屋根は在来工法の小屋組ではなく、トラスを組む予定なので、左右(南北)に開こうとする斜め上からの力を食い止める目的で、この部分に梁を渡すことにしました。

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柱Bに深さ20mmの切り欠きを入れ、梁の長さを3,060mmになるように切断し、(上の画像には写っていませんが)2×4の端材を柱の切り欠き部分の下に仮留めしました。桁の上に載せた梁を2×4端材の上に降ろし、外側から柱をハンマーで叩いて切り欠き部分に入れました。一人でこの作業ができなければ、トラスを桁の上に持ち上げることは不可能です。

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作業スペースを確保するために車を少し、移動させました。

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腰高羽子板ボルトを取り付けて、

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道路側の柱Fの垂直を確認すると、上の方で5~10mmほど道路側に傾いていることがわかりました。図面通りに木材を刻んだにも関わらず垂直が出ない原因は何だろう。

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腰高羽子板ボルトを固定するボルトが、外側から力任せに締めたので傾いています。柱Fが道路側に傾いた原因の一つは恐らく、90mm角であるはずの柱Bと柱Fが実際には92mmほどあり、その誤差を考慮せずに梁Cを図面通りに切断したことだと思います。この傾きを修正するには梁Cの長さを5~10mm、短くすれば良い。腰高羽子板ボルトの取り付け位置も内側に5~10mm、移動させなければなりません。

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