iPod nano (1st generation) Replacement Program

iPod nano (1st Generation)

6年前の2005年9月、発売直後に購入した第1世代iPod nanoが、バッテリー発熱問題で製品を交換するプログラムが開始になりました。新製品発表会でSteve Jobsがジーンズのフロントポケット(小さい方)から誇らしげに取り出したiPod、今でも鮮明に記憶しています。

iPod nano (1st Generation)

iPod miniに代わる製品として発売されたiPod nano、私が買い求めたのは2GBのブラックモデル。塗装面に擦り傷が付きやすいということで、すぐに保護フィルムを前面と背面に貼りました。

iPod nano (1st Generation)

専用のDockも購入しましたがほとんど未使用の状態。

iPod nano (1st Generation) and Piel Frama Leather Case

それとこのスペイン製(Piel Frama)の専用レザーケース。こちらは今でも使っています。Appleのサイトで交換プログラムに申し込んだので、回収される前に記念撮影してみました。iPod nanoをAppleに送付するための梱包箱と返送手順書が送られて来るそうです。宅配業者の時刻を指定することができたので指定しました。しかし、その時刻を過ぎても宅配業者はまだお見えではありません。

11月16日追記:3日経っても宅配業者は回収に来ないし、このままだといつまで待っても来そうにないのでサポートセンターに連絡してみました。案の定、サーバーエラーが原因で指定したはずの宅配業者訪問日時が正しく登録されていなかったらしく、再度、日時を指定しました。

11月18日追記:本日、再指定した時刻に宅配業者(クロネコヤマト)がお越しになり、第一世代のiPod nanoを回収されました。裸のまま本体のみを用意されていた袋に入れて手渡しました。専用の梱包箱を切らしていたそうで、箱がAppleから届き次第、発送するとのことでした。

11月20日追記:本日、宅配業者がまた来られました。もう、交換品が届いたのかと思ったら、そういうことではなく、手違いでまた回収に来たそうです。12日にウェブサイトから申し込んだのと、電話で再申し込みしたのがどうやら二重になっていたようです。Appleサポートセンターの対応が珍しく、混沌としているようです。