Turbo Cancer — Google Censorship

Google Searched in English

こんな記事を書いたら当サイトへの訪問数がさらに減少するかもしれません。毒チン接種による免疫抑制の結果と思われる、進行性の癌のことを”Turbo Cancer”(「ターボ癌」)と呼ぶそうですが、Googleは明らかに検索結果を操作している。

Google 日本語で検索

日本語検索でヒットする最上位が高圧洗浄機。

DuckDuckGo Searched in English

検索結果を操作しないDuckDuckGoでは、意図した通りに”Turbo Cancer”が上位に現れます。

DuckDuckGo 日本語で検索

日本語で検索した場合も同様。Googleは真実を発信されては困ることでもあるのでしょうか?これは言論統制の典型例。

Making Landing Nets — Part 1

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塗装と乾燥を繰り返しながら、Amazonから購入した3号のクレモナ糸を染める準備をします。3号で直径0.75ミリですが、渓流釣り用ランディングネットとして使用するにはこの番手が標準のようです。参考にするAya製ランディングネットも糸の直径が0.75ミリであると思われます。

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クレモナ糸は300メートル分ありますが、渓流用ネットを編むのに必要な長さは50メートルぐらいだそうです。今回はランディングネット2個を同時に製作するので、100メートル分を染めれば良いことになります。桧の丸太の直径が80センチなので、丸太に130周巻けば良い。巻きやすくするため、丸太断面の中央に8ミリの穴を空けて、8ミリ径の丸棒を挿しました。

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ちょうど55周目で糸の結び目が現れました。55周だと44メートルになり、ネットは恐らく継がなければなりません。Amazonのレビューで結び目があることを書いておられる方がいましたが、私が入手したものも同様です。

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1本目は55周で44メートル。

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2周目は75周で60メートルのところで切断しました。

#3(0.75ミリ径)のクレモナ糸をDYLONマルチ(衣類・繊維用染料)のゴールデングローで染めます。染料を使って衣服や繊維を染めるのは初めての体験なので、添付の説明書を隈なく読みました。

説明書には染料一袋(5グラム)で250グラムの繊維を染めることができると書いてあります。クレモナ糸2束の質量はおよそ40グラムなので、染料は1/5で良いことになります。1グラム単位で測量できる秤が手元にないので、袋から染料を取り出し、目分量で5等分にしました。

先ずは100 ccのお湯を沸かしてステンレス製ボールに入れ、染料1グラムを投入。泡立て器で30秒ぐらい混ぜて溶かしました。

溶かした染料100 ccに80ºCのお湯1.2Lと塩を小さじ1杯(1グラム)を加えて、20分間のもみ洗い。80ºCの熱湯は熱いので軍手の上にビニール手袋を着用しています。Tシャツの場合はもみ洗いでしょうけれど、糸を染色する際にもみ洗いしたら、束ねた糸が絡みそうになるので、金属製の泡立て器でそっと混ぜる方が良い。

さらに20分間の浸け置きをしてから冷水で色落ちしない程度まで濯いで完成。

軽く絞って余分な水分を落とした後、ガレージで乾燥。ラーメン色に染まりました。

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Making Landing Net Frames and Grips — Part 10

ランディングネットのフレームとグリップ部の塗装を終えました。20回以上、ウレタンクリアで重ね塗りすると、フレームの強度が増して、ギラギラ輝くようになりました。

刻印に使ったのは細い水性のペン。5回目の重ね塗り時に刻印を入れました。塗料が油性なので、油性ペンを使うと重ね塗りした際に文字が滲みます。

シリアルナンバーもフレームの内側に印しました。

ランディングネットのフレームとグリップ製作作業の難易度:5段階で4

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home denwa HP01 — Part 2

叔母宅で2年以上前に楽天ひかりを介して契約したNTT西日本のひかり電話をMNPでdocomoの「homeでんわ」に移行するための手続きをdocomoショップで行いました。

ショップでの手続きに要した時間はおよそ1時間半。マイナポイントを申請していない叔母に2万円分のdポイントが貰えるよう、クレジットカードの機能がついたdカードも同時に申請しました。スマホ(iPhone SE 2nd)からガラケーに戻した叔母が、貰ったポイントを容易に消費できるよう、クレジットカードを申し込んだという次第です。ガラケーの毎月の使用料を固定電話である「homeでんわ」の使用料と合算して、dカード払いにできるというメリットもあります。

ショップで契約した料金プランは安い方の「homeでんわライト」。月額税込1,078円に付加機能である月額税込440円の発信者番号表示機能を追加して月額税込1,518円になります。アナログ回線に戻した場合の加入電話の月額料金よりも安い。叔母のガラケーと「homeでんわ」間の通話は無料になるそうですが、独居であれば無料通話の恩恵は享受できそうにありません。(同一ファミリー割引グループ内での家族間通話は無料になります。)

4G回線を固定電話の回線に変換する端末「homeでんわ」を叔母宅に持ち帰りました。nano SIMカードがすでに挿入されているので、新しい電話番号を利用する場合はすぐに利用開始できるそうですが、MNPの場合は利用開始日を伝えるSMSとハガキが届くのを待機する必要があります。1週間ぐらいでハガキが届くそうなので、利用開始日以降に再度、叔母宅を訪問して端末の設定を行う予定です。

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Koyasan and ¥100 Lumber Dealer

久しぶりにFさんのJEEP® RENEGADE LIMITEDで高野山へ。午前11時過ぎに到着しましたが、参道に近い駐車場はどこも満車でした。車は奥之院の臨時駐車場へ。京都中心部の神社寺院とは違い、駐車場が無料なのが良い。

奥之院の大杉林の杉は樹齢約200〜600年、和歌山県の天然記念物として指定されている。この巨木は樹齢500年ぐらい?だとしたら戦国時代(1467年〜1590年)からここにいることになる。

紅葉真っ盛りの高野山、去年も今頃に来ました。去年はデジイチ持参でしたが、今年はポケットにiPhone 12 miniのみ。醜いので記事内では公開できませんが、ポートレートモードで撮影した人物写真はデジイチの画質に限りなく近いというか、超えている気がする。どうしても醜いの見たいという人はこちら

時刻はお昼過ぎ。どこに食べに行こうか。

去年も帰路に立ち寄った峠の100円店。

今年は厚み30ミリ、長さ1,700ミリ、幅250ミリぐらいのシナノキ300円を入手。シナ合板に使われる木。シナノキは柔らかくて曲げやすい特徴があるようなので、ランディングネットのフレーム材に適しているかもしれない。

2時半頃にやっと辿り着いた食事処は信濃路かつらぎ店。

Persimmon Drying 2022 — Part 1

隣地の柿の木をお隣さんが伐採された時に収穫した渋柿を干し柿にします。どれも小さい柿ですが、61個の柿の皮剥きに1時間以上、要しました。2個の柿に麻糸を結んで、煮沸消毒しました。作業時は雑菌が繁殖しないように使い捨てビニール手袋を着用。

木製カーポート内に吊るしました。アルコール度数25%の焼酎を散布してカビの繁殖を抑えます。柿を吊るすのは2016年以来のことなので、6年ぶりになります。

Making Landing Net Frames and Grips — Part 9

240番のサンドペーパーで表面を滑らかにした後、ポリウレタン樹脂クリアーを塗布しました。当地に引っ越して来た時に別荘として使用していたログハウスの前オーナーが一斗缶(約18L)の「外部用ウレタンクリヤー」と書かれた大日本塗料製の塗料を階段下の収納室に置いて行きました。当時はバンブーロッドを将来、製作しようと計画していたので、その際に使う塗料としてちょうど良いと考えていました。

中国製の安価なバンブーロッドには敵わないと思い、バンブーロッド製作の計画は頓挫しました。バンブーロッドの代わりにランディングネットを製作しようということです。

ウレタンクリアーは4対1ぐらいの割合でシンナーで薄めました。今の時期、塗料は2時間ほどで上塗りできる程度に乾きます。まだヒートンは入手していないので、代わりに細い釘を穴を空けてからグリップ底部に打ち、ロッキングプライヤーで釘を咥えています。

乾燥時はロッキングプライヤーごとF型クランプで馬に固定。

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home denwa HP01 — Part 1

2年前の7月に叔母宅で契約した楽天ひかりの解約手続きをしました。その回線に接続してあるNTT西日本のひかり電話(IP電話サービス)も解約になることを知らずに。

HP01

固定電話が解約になることを知ったのは、叔母がいつも訪れるドコモショップでガラケーの料金プランにオプション追加と「homeでんわ」を申し込んだ時のことです。固定電話(ひかり電話)の請求はNTTファイナンスから、インターネット光回線の請求は楽天ひかりだったので、別々に契約しているものと私は思っていました。その辺りのことをドコモショップで担当したお兄さんに尋ねると、NTT西日本に連絡してくれて、詳細を調べてくれました。

結果、楽天ひかりを解約するとNTT西日本のひかり電話も解約になり、この状態で「homeでんわ」を契約すると固定電話の番号が変わってしまい、新規での契約になると。docomoの「homeでんわ」を申し込んだ後、叔母宅に戻り、楽天ひかりに連絡しました。現在、申請中の解約の手続きを一旦キャンセルし、「homeでんわ」がドコモショップに届いた時点で改めて、ひかり電話はMNPの手続きを行うことになりました。

この「homeでんわ」は、docomoの4Gモバイルネットワークで利用できる固定電話サービスとのこと。これまで使っていた固定電話機をhomeでんわ(HP01)に接続するだけで固定電話のように使えるというもの。料金プランは二つあり、「homeでんわライト」の場合は月額料金が税込1,078円。この基本料金に月額税込440円の発信者番号表示機能を追加すると、1,518円となり、すべての付加機能が付いた月額基本料金1,650円の「homeでんわベーシック」の方がお得感あります。両プランとも、「ファミリー割引」の対象となり、割引グループ内の国内通話が無料になるそうです。詳しくは、こちらに。

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Making Landing Net Frames and Grips — Part 8

二種類の棒ヤスリとナイフ、100番〜120番のサンドペーパーを使って、プロトタイプ22のフレームとグリップ部を荒削りしました。

左:プロトタイプ21、右:プロトタイプ22

見比べると、右のプロトタイプ22のグリップが幅広になっている。

罫引と糸鋸を使ってフレームの外側に溝を切りました。溝の深さは1.5ミリ〜2.0ミリぐらい。続いて我楽多市で入手した曲線定規を使って35個の穴を等間隔で空ける位置にマーク。1.5ミリのドリルビットを使い、35個の穴を貫通させました。グリップを貫通するところは特に慎重に。ワークベンチに取り付けた大型のクランプが役に立ちます。

次回は塗装の工程に進みます。

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USEN Home

家庭向け有線放送、USEN Homeを叔母がいつの間にか契約していました。月額利用料が税込4,180円と高額ですが、叔母がUSEN Homeを利用して聴いていたのは、ワイドFM対応ラジオがあれば、 無料且つFM音質で聴けるKBS京都ラジオのみでした。

特定のラジオ局の放送を聴くためだけになぜこんな高額な契約をしたのか?経緯を尋ねてみると、以前は居住しているマンションが団体でUSENと契約しており、一軒あたりの費用はごく僅かであり、管理費と一緒に支払っていたそうです。このマンションでは中波の電波が届きにくいので、団体契約のUSENで中波のラジオを聴いていたようです。

去年の春に団体契約をマンション管理組合がやめたそうで、その時に個人契約を勧められてUSEN Homeを契約したとのこと。毎月4,180円も要することを叔母は理解していなかったようです。支払いをクレジットカードにしていたようで、紙の明細が送付されず、Web明細という言葉すら知らない叔母はネットで確認することもできなかったのです。定期的に確認するのは銀行の通帳のみなので、明細がわかりません。

今回、叔母は諸事情により、私が勧めたスマホ(iPhone SE 2nd)の使用をやめることになり、4Gのガラケー(docomoらくらくホンF-01M)に機種変更しました。自宅で無線LAN(Wi-Fi)が不要になったので、これまで契約していた楽天ひかりを解約することになりました。

このような状況で発覚したのが、光回線を使うUSEN Homeです。光回線を解約すればUSEN Homeも使えなくなるので、同時にUSEN Homeも解約するということになった次第です。

光回線がなくてもCSパラボラアンテナを設置するとか他にもUSEN Homeを視聴する手段があるので、何とか2年契約を満了させてくださいとUSENの担当者に言われました。しかし、無料のFMラジオでお好みのラジオ局の放送を受信できることがわかった今、有線放送は不要なので途中解約することになりました。

それにしても毎月の費用を本人が理解していない状態で、このような契約をしていたこと自体に驚きました。詐欺ではないだろうけれど、本人が理解していない状況だったので、高齢者を相手にした行き過ぎた勧誘の結果であることは確かだと思います。