天板フレーム内側に深さ、幅共に10ミリの溝切り加工を施して、板硝子を置いてみるとサイズがぴったりすぎて溝に入らない。今回の溝切り加工はフレームを組み立ててからトリマーを時計回りに動かして、オーバーランしないように慎重に行いましたが、コーナーの一部で材が欠けました。この隙間は許容できないので、フレームの内側を少し削って欠けた部分を取り除き、さらに別のフレームを取り付けて、サイズを調整することにします。
別のフレームには桧と杉の端材を使用。
Titebondで接着し、C型クランプとF型クランプで固定。乾燥後に余分を削り落とします。
板硝子がフレーム内に収まりましたが、長辺方向の隙間も気になるので、四辺すべてに薄いフレームを取り付けてサイズを微調整します。
Making Another Glass Top Coffee Table — Part 4へと続く。
Making Another Glass Top Coffee Table — Part 2に戻る。