Making Another Glass Top Coffee Table — Part 2

加工途中の天板フレームを額縁のように並べて、厚み10ミリの分厚い板硝子を載せてみました。先日、完成したコーヒーテーブルと比べると一回り小さいので、フレームの幅と厚みも短く、薄くしています。

「衝立」から切り出した4枚の板の厚みを揃える加工にディスクグラインダーに装着したサンダーを使用しましたが、切削時に出る木屑が非常に細かくて粉塵状態。猫アレルギーである私が鼻をかむと、鼻血が出たかと思うほど木屑は赤い。マスクが嫌いな私は粉塵が出る作業をするときもノーマスク。煙突掃除や体に悪そうな嫌な匂いが漂う作業時は例外的に身体保護具として、マスクを着用します。

木が柔らかいためか、木ダボ用の穴も容易に空けることができます。

穴を空ける位置に墨線。長さを10ミリほど短くした直径6ミリの木ダボ2本で、それぞれのコーナー部分を接合します。内側の木ダボはもう少し、外側に寄せるべきでした。後でフレーム内側にトリマーで溝切り加工をしたら、打ち込んだ木ダボの一部が干渉しました。

速乾性のTitebondを使って接着しました。クランプによる固定時間が短縮できるとラベルに書いてある通り、午前中に接着したら、午後にはクランプを外しても大丈夫でした。

板硝子を埋める溝の深さと幅は10ミリとします。

脚部と天板フレームの向きを間違えないように、今回は早めに養生テープで印を付けましたが、溝切り加工する際にこのテープが邪魔になり、トリマーの滑りが悪くなったので、取り外しました。

Making Another Glass Top Coffee Table — Part 3へと続く。
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