Canceled “au” Contract for iPad mini 2 Wi-Fi + Cellular

更新月の12月1日、iPad mini Retinaの回線契約をauショップで解約しました。更新月の解約になるので、契約解除手数料と解約月(12月)の通信費は発生しません。日割りの通信費は解約した日の前日までの分が請求される仕組みです。したがって、11月分が最後の請求になります。その11月分ですが、10月末で2年間の無料特典が付いたテザリングオプションの期限が切れていたのを忘れていて、迂闊にも10月にテザリングオプションを外さなかったので、普段よりも11月分の通信費は540円高くなりました。

auのSIMを持参しましたが、返却する必要はないとのことでしたので、そのまま持ち帰りました。先月からmineoのdocomo SIMを挿してiPad mini 2を利用しています。Apple StoreのGenius Barで修理交換となった時に幸いなことにSIMフリー端末にすり替わったおかげで、テザリングが可能なmineoのdocomo SIMを挿して通信することができます。

本当にSIMフリーにすり替わったのか?au以外のSIMを挿しても通信できるということはこの端末がSIMフリーであることを示していますが、それでも100%、確信しているわけではありません。そこで、auの「ネットワーク利用制限携帯電話機照会」のサイトで、交換前後のIMEIを入力して調べてみました。結果、交換前のiPad mini Retinaは状態が ○、交換後のiPad mini 2は _ でした。交換前の端末は「ネットワーク利用制限の対象外」(= auのロックがかかっている)、交換後の端末は「IMEIもしくはMEIDが確認できません」(= auのロックがかかっていない)ことを表しています。やはり、SIMフリーということになります。製品交換時にIMEI紐付け情報が引き継がれなかったものと思われます。

キャリアとの回線契約時に端末を一括で支払う人は契約時に、分割払いの人は分割払い終了時に、そもそもロックは解除すべきだと私は思います。

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