Mazda Carpture for Drivers

Mazda RX-8 Type S

久しぶりに洗車したので、コメントで教えていただいたMAZDA純正iPhone用のアプリケーション、CARPTURE FOR DRIVERSで遊んでみました。といっても、上の画像はこのAppを使って撮影したものではなく、カメラはSony DSC-RX100。車雑誌で有名なCAR GRAPHICが監修しているそうで、アプリケーション内にある使用説明(テクニック)を読んでいて、ちょっと触発されて撮った一枚です。「写り込みの事前確認を念入りに」と「くもりの日が最適」をいきなり無視していますが、これまで車の撮影をするためにわざわざロケーションを考えて撮りに行くようなことはありませんでした。

Mazda RX-8 Type S

そしてこれが実際にiPhone 5で撮影し、CARPTURE FOR DRIVERSを使って「ドライブ」のエフェクトを適用した画像。自分が運転しているところを流し撮りするのは不可能ですが、CARPTUREを使えば流し撮り風の画像が容易に出来上がります。が、マスク処理する時に車の輪郭を出すのが難しく、実際に流し撮りした方が簡単な気もします。それでも使っていて楽しいアプリケーションであることは間違いありません。

IMG_0982

元となる画像は、iPhoneで撮影する必要はなく、アルバムやフォトストリームにある車の画像ファイルを使うこともできます。上の画像はフォトストリームに流した画像を元に「ドライブ」と「ナンバープレート」のエフェクトを適用したもの。「ナンバープレート」は”ATENZA”か白か黒の選択肢から選ぶようになっています。

3 thoughts on “Mazda Carpture for Drivers

  1. 筆者 様

     良いソフトですね!自分では、紹介しておきながら余り遊んでませんが、この太陽光の中でこれだけの絵が撮れるとは、正直、驚きです!!背負う飽きさせて頂いた甲斐があります(笑)。でも、サイドウインドウ越しに見える背景は、静止したままで撮れてしまうのですね(笑)。ご愛嬌ですね!(笑)。

    Jim,

    1. これで遊んでいると、自分の車があたかもカタログから飛び出したコンセプトカーのようなおかしな気分になります。窓越しに見えるコンクリートの壁はマスク処理できなくもありませんが、ご愛嬌ということにしておきます。

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