Subaru R1 — Rusty Jack Points

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Subaru R1のタイヤ交換作業のついでに以前から気になっていたパンタグラフジャッキ接触部分の錆の応急処置を施しました。先代のR1iも同じ部分が錆びていました。パンタフラフジャッキを使用する時は、ウエスを当てるなどして気を遣っていましたが、この部分は車載パンタグラフジャッキを使用する限り、塗装が剥がれて錆びが進行するようです。本来、このような部分は塗装をしっかりとしておくべきだと思いますが。2年ほど前から車載パンタグラフジャッキの使用を止めて、ジャッキアダプターを取り付けたフロアジャッキを使用しています。

Subaru R1

錆びている部分の汚れを取り除き、サンドペーパーで錆を除去。使っていなかったMazda RX-8用のタッチアップペイントで塗装。ボディーカラーは同じ黒でも若干異なりますが、下回り作業時以外は見ない部分なので、多少の色の違いには目を瞑ることにします。

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「何をしているの?」と声をかけたご近所さん、90年代の旧型の渋いジムニーをセカンドカーとして所有しておられます。ボディーの至る所に「勲章」が輝いている格好良いジムニー。まだスタッドレスタイヤのままだったので、偏固車庫にピットインしてもらい、タイヤ交換作業を手伝いました。タイヤの回転方向が逆になっていたり、夏用タイヤの一本がパンクしていたりと私には到底真似できないおおらかな性格のオーナーです。

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この時代のJAモデルのジムニーは、JBモデルとは全く別物であり、ホイールナットのサイズまで異なります。私のJB23Wは19mmですが、この渋いジムニーはRX-8と同じ21mmのナットが使われていました。リーフスプリングが採用されているのでJA11でしょうか。マフラーの配置も私のジムニーとは全然違います。パンクしていた夏用タイヤの代わりにスペアタイヤを一時的に使用することにしました。

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