Making Another Glass Top Coffee Table — Part 8

コロ付き45ºのビットを装着したトリマーで天板フレームの面取り加工。4ミリぐらいの面取り加工にしました。

オービタルサンダーで仕上げてから、OSMO 3101ノーマルクリアーを塗布。クリアーなのにこの珍しい材は色が濃くなります。

他の材にはない高級感がある光沢。

厚み10ミリの分厚い板硝子を載せてみましたが、ぐらつきはないので微調整不要。

作業場と化したガレージからリビングルームに移動させたら、同居人に模様が気色悪いので要らないと言われました。ベンガル(猫)のような模様に見えて、高級感あるのですが。

Making Another Glass Top Coffee Table — Part 9へと続く。
Making Another Glass Top Coffee Table — Part 7に戻る。

Posting Images on WordPress Blog Sites

2021年6月1日にGoogle Photosが有料化されてから、当ブログサイトでは新たに掲載する画像ファイルはWordPressを設置するレンタルサーバーにアップロードし、ポスト内に表示する方法に変更しました。以下にその手順をまとめておきます。

Photosに取り込んだ画像ファイルの中からブログポストで使用する編集済み画像ファイルにお気に入りマークを付けて、ファイルを選択し、

FileプルダウンメニューからExport > Export Photos…を選び、外付けHDDなど、適当なフォルダーに選択した画像ファイルを書き出す。この時、Location Informationのチェックを外しておくと、撮影場所を公開しなくて済む。

書き出した画像ファイルをWordPressのMediaページにアップロード。Photosからファイルを書き出す際に、JPEG QualityをHigh、SizeをLargeに設定すれば、1MB以内に容量を抑えることが可能。

Making Another Glass Top Coffee Table — Part 7

短辺方向の桟の長さが脳内図面と比べて10ミリ不足したこと以外にも、桟の枘穴の位置が上下に大きくずれていました。桟の高さを段違いにすると棚が取り付けられないので、間違った位置に空けた枘穴を埋め木して、枘穴加工をやり直しました。

短辺方向の桟は10ミリ短いので、天板フレームの枘穴を空ける位置を内側に5ミリずつずらすことにしました。上の画像のように、脚部を天板フレームの上に置き、枘穴を空ける位置に墨線を入れました。

通し枘にして楔を打ち込む予定でしたが、一つ目の枘穴を加工している時に気付きました。短辺方向の桟が採寸ミスで10ミリ短くなったことで、通し枘を貫通させる余裕がないということに。

脚部と天板フレームとの接合については、通し枘はやめて、深さ16ミリの枘穴に変更しました。

Making Another Glass Top Coffee Table — Part 8へと続く。
Making Another Glass Top Coffee Table — Part 6に戻る。