短辺方向の桟も脚と枘組みすることにしました。長辺方向の桟は枘の高さが15ミリであるのに対し、短辺方向の桟の枘の高さは10ミリとしました。枘はすべて自作のトリマーテーブルを使って加工しました。
枘穴もトリマーで加工。穴が細いので6ミリのストレートビットを使用。コーナー部分を鑿で削って、長方形にします。
仮組みして枘穴を調整中。短辺方向の桟の長さが脳内図面と比べて10ミリ不足している。
長辺方向の桟を脚に固定してから、採寸ミスによる短辺方向の長さ不足をどうするか、考えます。
自作クランプを使い、2セット同時に固定。
この時点ですでに脚は面取りしてあります。
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